10月21日(土)全日本プロレス「#ajpw旗揚げ記念シリーズ2023」東京・後楽園ホール大会に、全日本プロレスTV認定6人タッグ王者組・Eruption(坂口征夫&赤井沙希&岡谷英樹)が出場し、諏訪魔&尾崎魔弓&雪妃魔矢を相手に防衛戦を行った。試合は開始早々諏訪魔と赤井が対峙するが、諏訪魔は赤井に攻撃することが出来ず。Eruptionが連係で諏訪魔を捕まえる。しかし尾崎がチェーンを持ち出すと逆転に成功し、雪妃も飛び込み反撃に出る。尾崎と雪妃から張り手をされた諏訪魔は意を決して赤井に攻撃を開始。ニードロップを決めると会場からは大ブーイング。坂口と岡谷が諏訪魔にミドルキックとエルボーのサンドイッチ攻撃。さらに新人賞&ミドルキック&ドロップキックの合体攻撃を決め、赤井がハイキックからバズソーキック。カウント2。赤井がケツァル・コアトルを狙うが、諏訪魔は脱出。チョップからラリアットの連打で坂口と岡谷を蹴散らすと赤井にもラリアット。カウントは2。ならばと諏訪魔が万力スリーパーで赤井を締め上げると赤井の動きが止まりレフェリーが試合をストップ(12分14秒 TKO勝ち※万力スリーパー → レフェリーストップ。/Eruptionが3度目の防衛に失敗、諏訪魔組が第7代全日本プロレスTV認定6人タッグ王者組となる)。Eruptionは2冠のまま赤井の引退試合を迎えることは叶わなかった。なお、この試合前には場内ビジョンで「世界最強タッグリーグ2023」への坂口征夫&岡谷英樹のエントリーが発表された。
【試合後のコメント】
坂口 よくわかんねぇ喧嘩の売り方してきて、リング上がってもよくわかんねぇことして来て掴みどころがねぇなって感じ。結果は結果。向こうが強くて俺らが弱かった。気を取り直して、って言いたいところだけど、俺らの全日本6人は終わると思うから。機会があったらまた狙いにいきたい。
岡谷 2冠のまま最後迎えたかったですけど、これが現実なんで。
坂口 俺らは諏訪魔に(世界最強タッグリーグで)きっちり借り返してやる。
岡谷 鈴木秀樹、諏訪魔、ぶっ倒してやるから覚えてろよ。
坂口 最強タッグにエントリーされたってことはそういうことだ。いい仕返しの場を作ってくれてありがとうだよ。赤井すまなかった。
赤井 (諏訪魔は)あんだけSNSで「赤井沙希」「赤井沙希」って絡んできてたクセに、実際対峙すると、手出せないとかヒヨったりして、やりたいことがよくわからなくて。最初から最後まで私は諏訪魔っていう人が理解出来なかったです。最初からそういうモードで来てくれたら(よかったけど)、そこで時空が歪んだっていうか。変になっちゃったんですけど。あのキラキラのベルトが今は無くなっちゃったんですけど、リーグ戦でこの2人が全日本でやり返してくれると思うので、自分はそれを見てます。
坂口 諏訪魔シャイボーイ、俺らが最強タッグできっちり借り返してやる。待ってろよ。
また、この日の後楽園大会の第三試合には高木三四郎&HARASHIMA&納谷幸男が出場。石川修司&綾部蓮&ブラックめんそーれと対抗戦を行った。高木は場外でドラマチックドリーム号を乗り回すなどやりたい放題。最後はその高木がシットダウンひまわりボムでめんそーれから3カウントを奪い勝利を(10分23秒 エビ固め)。試合後に高木が南側の客席でアピールしていると、花道を下がるHARASHIMAと納谷を11月12日両国国技館大会への参戦が決定しているSAITO BROTHERSが突如襲撃。バックステージに雪崩れ込む大乱闘を繰り広げ両国へ向け遺恨が深まる結果となった。



