DDTロゴ
DDT

【ニューカマーインタビュー③】町田光(後編)「プロレスに参戦して何も掴めていない、このままじゃいけないという思いが常にあった。それを打破する一つのものがタイトル挑戦。それが坂口さんとだったら達成出来るんじゃないかと思っています」

この記事をシェアする

  • 2月11日横浜大会で坂口征夫とのタッグでKO-Dタッグ王座挑戦を表明し、2月26日後楽園大会で2月23日バーレスク東京大会のMAO&勝俣瞬馬対高木三四郎&阿部史典の勝者組への挑戦が決定した町田光。昨年よりDDTマットに不定期で参戦している町田のパーソナリティに迫るべく行ったインタビューを、前後編でお届けします。

    インタビュー前編はこちら

    ――2023年1月29日後楽園大会で坂口選手と初めてチームを組みましたが、組んでみて感じるところがありましたか?
    町田 物凄い殺気を放っていて、多くを語るわけでもなく、男を惹きつける魅力を持っている、憧れを持ちましたね。ああいう風にしっかり自分の軸を持っている人はカッコいいと思いますし、自分とは正反対という気がしました。
    ――2月11日横浜大会では再度チームを結成し、連係を見せたりという場面もありました。初めて組んだ時との違いは感じましたか?
    町田 初めて組んだ時は名前で呼んでもらえなかったので。ずっと「キックボクサー」としか呼んでもらえず、向き合ってもらえなかったなと思います。ただやっと横浜大会で名前を呼んでもらえて。実は横浜大会の前に2人で飲ませていただいて、それをきっかけに坂口さんも認めてくれたのかなと思いました。
    ――その試合後にKO-Dタッグ挑戦を表明されました。坂口選手とのタッグに手応えを感じたから、という部分がありますか?
    町田 僕と坂口さんだったら獲れると思ったんです。プロレスに参戦して何も掴めていない、このままじゃいけないという思いが常にあったので、それを打破する一つのものがタイトル挑戦だと思うんです。それが坂口さんとだったら達成出来るんじゃないかと思っています。
    ――2月23日のバーレスク東京でのKO-Dタッグ戦の勝者組との対戦になるわけですが、まず現王者組のしゅんまおはどんな印象ですか?
    町田 連係が凄いですよね。坂口さんが「(しゅんまおの)どっちを相手にしても面倒くせぇぞ」と言ってたんですけど、その意味がよくわかるというか。高木さんと阿部さんのタッグと対戦するとなっても面倒くさいかもしれないですけど(笑)しゅんまおは縦横無尽にリングを駆け回るので、一筋縄ではいかない闘いになると思います。ただ、どちらかといえばしゅんまおとやりたいなと思ってます。
    ――横浜大会でMAO選手とやり合う場面もありましたが、MAO選手の打撃の強さは感じましたか?
    町田 掌底をもらったんですが、かなり効かされてしまったんで。あの掌底は次はもらいたくないなと。向かい合ってる中で強さを感じますね。向かい合っただけでこの人は強いなというのが伝わるんですけど、MAOさんはその強さを感じました。
    ――勝俣選手は得意とするハードコアの展開に持ち込んでくる可能性もあるのかもしれませんが、そういった凶器を使ってくることについてはいかがですか?
    町田 なるべくそれには付き合いたくないですね。僕と坂口さんは“殺しに行く”、相手のやりたいことをやらせない、格闘技一色の試合にしてやろうかなと考えてます。お客さんが面白いと思う試合にならなくてもいいかなと思ってます。
    ――一方のチーム煩悩大社長というチームはいかがですか?
    町田 高木さんは青木さんのように色々な遊び心を持っているので、是非対戦してみたいですよね。阿部選手は「ハードヒット」に出られている試合を見たりしたんですが、打ち合ってみたいです。実際に向かい合ってみて自分がどう思うのか、楽しみです。
    ――KO-Dタッグ王座を奪取した先の防衛ロードについて考えていることはありますか?
    町田 DDTの選手と一通り闘ってみたいです。全員と向き合ってみたいですね。
    ――特に興味のある選手はいますか?
    町田 遠藤哲哉選手と闘ってみたいです。空中殺法も凄いですし、自分自身がそういうレスラーになりたいと思っていたので。(憧れのスタイルとは全く違う)グローブ付けてプロレスのリングに上がっているんですが(笑)
    ――DDTの選手と一通りとなると、フェロモンズとの対戦も避けては通れないと思うのですが……?
    町田 一番恐ろしいですね、フェロモンズ。試合になるんですかね?(笑)今まで闘ったことない選手で……キックボクシングでは絶対にいないじゃないですか! もしかしたらDDTで一番恐怖を感じる相手かもしれないです……。
    ――DDTは無差別級ということで先ほどお話があった体重関係なく強さを求めたいという姿勢とは合っているように感じますがその部分はいかがですか?
    町田 そうですね。無差別級で闘っていきたいです。ヘビー級の選手を目の前にしてビビらない自分を目指したいです。どんなデカい相手でも負けたくないので楽しみです。
    ――DDTでこれからも試合をしていきたい思いが強いですか?
    町田 もっともっとDDTで試合をしていきたいです。ファンの方にもまだまだ受け入れてもらえてないと感じるので。ファンの方には“推し”の選手がいらっしゃるじゃないですか? まだその“推し”になるくらいまではなれてない、それがもっともっと参戦していかないといけないのか、自分自身がファンの人たちに感動を与えられたら叶うのかわからないですけど、まだ答えは見えないけど、生き残るために自分自身闘わないといけないなと思います。
    ――最後にDDTのファンの方にメッセージをいただけますでしょうか?
    DDTファンの皆さんの心に届けられるような、本気の熱い闘いをどんどんやっていきますので、是非町田光に注目してください!

この記事をシェアする