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【ドラマティック・ドリーム・コラム】出張版奈良語り! 週刊プロレス奈良記者がD王GP2022最終公式戦を徹底解説⑤クリス・ブルックスvs火野裕士

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  • 週刊プロレスのDDT番、奈良知之記者に11月18日後楽園大会で行われる「D王 GRAND PRIX 2022」最終公式戦の各試合の見どころを徹底解説してもらった。

    ⑤Bブロック公式リーグ戦
    クリス・ブルックス vs 火野裕士
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    ついにクリスvs火野が初シングル!

     これまで幾度もタッグでは対戦を重ねてきた火野裕士とクリス・ブルックスが、ついに初のシングルマッチを闘う。今年は4・10後楽園でKO-Dタッグ戦で激突。火野は納谷幸男と組み、時のタッグ王者だった“CDK”クリス&高梨将弘に挑戦した。普段からよく対戦している場面はあるが、意外なことに一騎打ちはなかった。
     星取りだけ見れば1勝3敗と勝ち星が上がっていないクリスながら、京都の樋口和貞戦で見せた意地、あるいは開幕戦のMAO戦で繰り広げたトリッキーな闘いと、硬軟自在に内容を残してきた。このまま1勝止まりで終わるわけにはいかない。優勝を争う火野との闘いは劣勢が予測されるが、そこは日本でいうところの“プロレス頭”が卓越したクリスのこと。なんらかの対策を考えてくるはずだ。逆水平チョップも痛烈で、火野にどう挑むかも楽しみ。
     一方の火野は、D王GP優勝、ひいては久々のKO-D無差別戴冠を見据えるためにも落とせない一戦。初シングルとはいえ百戦錬磨、どのような相手が来ても対応できるテクニカルな一面も火野にはある。再びDDTの頂点を狙うためにも、まずは優勝決定戦に進みたいところだ。新鮮味あふれる一騎打ちに期待したい。

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