8月21日富士通スタジアム川崎大会にてEruptionを相手にKO-D6人タッグ王座の防衛に成功した遠藤哲哉が、同大会にてメインイベントの立会人&特別解説を務めたプロレス界の“レジェンド”小橋建太さんの元を訪ね防衛報告を行った。
8月27日、遠藤は小橋さんがオーナーを務めるエニタイムフィットネス等々力店(東京都世田谷区等々力4丁目4-11)を訪問。小橋さんからの歓迎を受けた遠藤は早速富士通スタジアム川崎大会でKO-D6人タッグ王座の防衛を報告。すると小橋さんは「ちゃんと見てたよ。遠藤君身体大きくなったね。前会った時に身体大きくした方がいいという話をしたから、ちゃんとそれをやってるんだね。動きも変わってなかったし空中姿勢も変わらず綺麗だったから、体重を増やしているのにマイナスポイントを感じなかった」と以前のアドバイス通りに遠藤が成長する姿を嬉しそうに話した。一方で「この前の試合ではあまり遠藤君が出て来なかったから、そこは俺としては困った(笑)あの試合ではシチュエーションとして火野君と赤井選手が出て、遠藤君が入る隙が無かったね。ただ、入場してくるたたずまいも堂々として来てるから、ちょっとずつステージを上がっていってるなという感じはする。次のステップとして体重増加しながらも動きを変えないことが大事だから」と改めてのアドバイス。
遠藤に身体作りに関する様々なアドバイスを送った小橋さんはさらに「川崎大会で準(秋山)に竹下選手が勝ったという現実、遠藤君は非常に悔しいと思う。遠藤・竹下という2人のライバル関係があって、秋山準に竹下が勝った、でも遠藤が負けた、この悔しい気持ちが遠藤君を強くすると思う。負けて悔しくてそれをバネにして大きくならないといけない。特にプロレスはそう。負けた悔しさをどうバネにして立ち上がるか、それをみんなが見てるから。遠藤君は沢山ファンの方が付いているから、ファンの方の応援を背に受けて一緒に上がっていく、ファンのみんなと一緒に上がっていくのがチャンピオン、遠藤君もそういうチャンピオンであって欲しい」とエールを送った。遠藤も「2月に秋山選手に敗れて、必ず自分が取り戻すという気持ちで動いて来たので。そこで竹下が三度目の正直ではありますけど、秋山選手に勝ったというのは……悔しい気持ちしかなかったです。無差別のベルトは強さの象徴だと思うので。2020年に無差別を持っていた期間、DDTの強さの象徴は遠藤哲哉と思って走り続けて来ました。またDDTイコール遠藤哲哉と思ってもらえるような(闘いをしていきたい)」と決意を新たにした。
ここで遠藤が小橋さんへの相談として、新しい技の動画を小橋さんに見せアドバイスを求めた。小橋さんは「これは面白いね。名前をしっかり付けた方がいい、ファンのみんなから募集してもいいんじゃないかな。遠藤君を代表する技になるように改良していかないと。そのためにももっと腕の力を付けないとね」とお墨付き。
約1時間に及ぶ対談を終えた遠藤と小橋さんは、ジムエリアに移動。ウエイトトレーニングを中心に小橋さんが熱血指導。思わず遠藤が「きつい……」とつぶやくほど、前回以上の熱血ハードトレーニングで汗を流した。



