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【記者会見】D王GP覇者・秋山がKO-D無差別級を懸け遠藤と2・14カルッツかわさきで頂上決戦!「負けている身なので胸を借りるつもりで臨みたい」(秋山)「勝って『日本でKO-Dのベルトが1番、日本で遠藤哲哉が1番のプロレスラーだ』と昨日の発言を言い直させます」(遠藤)

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  • 28日、東京・渋谷のAbema Towersにて「D王 GRAND PRIX 2021 the FINAL!!」の一夜明け会見が行われた。

    まずはD王 GRAND PRIX 2021優勝を果たした秋山がコメント。秋山は「初出場・初優勝、若い選手ばかりで厳しい闘いでしたけれども優勝することが出来ました。優勝イコールKO-Dの挑戦決定というわけではないと思うんですけど、決定されたのでD王覇者として堂々とチャンピオンの前に立ちたいと思います」と語った。

    質疑応答になると、2020年のDDTでの戦いの感想を聞かれ「自分ではよく出来たんじゃないかと思っていますし、選手たちの目もちょっとずつ変わってきているんじゃないかと思います」と手応えを伺える答え。また、竹下について思うことを聞かれると「色々考えていること悩んでいることがあると思うんですけど、昨日は吹っ切れてやっていたと思うんで、これからもっとドンドン上がっていくと思うし、昨日は彼の土俵で闘ったと思います。僕の土俵に上がらなかったです」と回答。今年以上にプロレス界全体を俯瞰して見ていくことが来年のテーマですかと聞かれると「僕だけじゃなく、色々見ながらやって欲しいなと思います。それぞれ同じ年代のライバルが団体内だけじゃなく外にもいると思うので、それを見ながらやってもらいたいと思います」と答えた。昨日のマイクの反響について聞かれると「寝て起きたらみんな騒いでいるので。別に僕は素直にプロレス大賞獲ったシングルチャンピオンを言ったつもりなんですけど、反響があるみたいですけどね。まぁあった方がいいですけどね」とニヤリ。


    遠藤哲哉が登壇し、2・14カルッツかわさき「KAWASAKI STRONG 2021」でのKO-D無差別級選手権試合の調印式へ。調印後両選手がコメントを出した。

    まず挑戦者・秋山は「D王GP優勝したとはいえ、隣にいるチャンピオンに負けています。挑戦者として相応しくなるように今回のリーグ戦優勝まで来たと思います。僕には無いもの沢山持っている選手なんで。負けている身なので胸を借りるつもりで臨みたいと思います」とコメント。

    続いて王者・遠藤が「この度挑戦者に秋山準選手を迎えることになりました。こんな贅沢なことはないですよね。昨日の試合を会場で見ていたんですけど、正直竹下が上がってくるのかなと思ってましたが、やっぱり一筋縄ではいかない、さすが秋山準だなと思いました。自分のことしか考えていない竹下と、この業界全体を見ている秋山準選手とでは圧倒的な差があったのかなと思います。最後のマイク、秋山準選手が僕のことをすごく褒めてくださって。昨日も日本で3本の指に入るレスラーだと仰ってくださいました。ただ、ちょっと待てよと。あの秋山選手が言ったことをそう簡単に信用していいのか、と。6月に田中選手からこのKO-D無差別級を獲って、今までチャンピオンとしてやってきました。このKO-Dのベルトの価値を高めたと思うし、自分のプロレスの価値も高めた自負があります。昨日名前が挙がった2人に負けてない自信があります。僕には秋山準から3カウントを獲れる技があります。なので2021年2月14日カルッツかわさきで俺が勝ってこう言い直させます。『日本でKO-Dのベルトが1番、日本で遠藤哲哉が1番のプロレスラーだ』って。2021年遠藤哲哉から目を離すな」と絶対的な自信を見せた。

    質疑応答に移り、遠藤のコメントについて聞かれた秋山は「チャンピオンからこのKO-Dが一番だという力強い言葉を聞けたのでよかったです。こういう公の場でチャンピオン自ら言ってくれるのは僕もDDTにレンタル移籍とはいえ来た甲斐があります。チャンピオンからその言葉を聞いてますますあのベルトが欲しくなりました」と語った。

    D王公式戦での前回の一騎打ちを経ての対戦について遠藤は「D王GPで秋山選手と対戦して勝った要因っていうのは実力5割、運5割だと思ってます。俺のパターンがはまっただけで。運も実力のうち、という言葉の通りだと思います。D王GPを経ても初戦と同じ気持ちで闘えますね。自分のパターンがうまくはまるかどうか、だけですね」と回答。さらに2020年を振り返った遠藤は「2020年は肩書きが増えた1年だったので。KO-D無差別級王者、白石市観光大使、プロレス大賞技能賞。2021年はKO-D無差別級を秋山準から防衛、という肩書きを増やしたいですね」とコメント。

    秋山が影響を受けたという“追い付け追い越せ”ということに関して遠藤は「意識してないと言ったらウソになります。DDTの良さ、各団体の良さがあると思うので。いかにDDTの良さを外に発信して、広めていって、そこでDDTがトップを取ることが大切だと思っています。DDTプロレスの色を消さずに、日本一、世界一を目指したいと思います」と力強く語った。

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