11・3両国大会で、インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王座の初防衛に成功した石井慧介は、8日の新木場大会で大石真翔の挑戦を受けるが、決戦を前に余裕を見せた。
4日、東京・神田明神でおこなわれたタイトルマッチの調印式では、調印を終えた大石が「約10年前、ボクはインディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級のチャンピオンでした。あれから10年たって、いまだにあのベルトがボクのものだという気持ちが強くて。なかなか挑戦する機会も回ってこなくて、自分の団体で、自分の出てる興行で、このベルトのタイトルマッチが行われているのに動かないのは自分のなかで許せないんで挑戦表明しました。昨日、HARASHIMAさんが竹下からベルトを奪って勇気づけられました。ボクら世代の人間がまだやれるというか、負けてられないという気持ちになったので。より一層ベルトを奪うという気になってます」と意欲。
キャリアでは大石より6年後輩ながら、シングル戦では大石に3戦全勝だという石井は、キャリア2年半ぐらいの頃に大石にタッグマッチで敗北したことを「不覚」と発言。さらに「昨日いい形で防衛できて、次は『D王GP』だと言ったんですけど、11月8日がありました。忘れてたわけじゃないですけど、どこかいっちゃってました。大石さんはインディージュニアを巻いてた頃は輝いてた。ボクは確か見てたと思います。防衛も2回くらい(実際は7回)してたので」とコメント。終始、大石をバカにするような様子に見えたが、当の本人は「バカにしてないです。僕は先輩・後輩はちゃんとしているので。リスペクトを持って闘います」と言い切っていた。



