3日の両国国技館大会で、竹下幸之介を破り、KO-D無差別級、DDT EXTREME級の2冠王者となったHARASHIMAに、早くも険しい防衛ロードが課せられることになった。
4日、東京・千代田区の神田明神内の施設でおこなわれた一夜明け会見にて発表されたのは両国のエンディングでEXTREME級のベルトを強奪しようとしたDJニラの挑戦(11・16新潟でルール未定)。
さらに24日の後楽園ホール大会ではKO-D無差別級王座の初防衛戦が待ち受けている。王者の「若い選手ともベルトを懸けてやりたい」との言葉を受けて、挑戦者候補に若手6人(勝俣瞬馬、渡瀬瑞基、上野勇希、吉村直巳、飯野雄貴、朱崇花)が選抜された。8日の新木場1stRING大会で、この6選手によるガントレットマッチをおこない、優勝者が後楽園で挑戦する。
HARASHIMAは「昨日はとても厳しい試合でしたけど、ユニットの仲間、昔から一緒にやってきた仲間、あと何よりも会場のお客さんの声援のおかげで勝つことができました。エネルギーをもらえたし勝てて嬉しいです。(後楽園では)希望で言うなら、同じユニットの上野、吉村。どちらかが上がってくることを期待してます。(ニラは)昔を知ってる仲間。あの場面で登場して祝福してくれるのかと思ったら、ああいう行動で。あの時は挑戦表明だと感じました。ボクはそれを断る理由がない。(ルールについては)昔、過酷なルールで闘ったことがあるし、DJニラという存在自体が特殊なルールみたいなもの。彼との闘いはすでにEXTREMEだと思う。向こうが提示してもいい。EXTREMEはニラ、KO-Dは勝ち上がった若い選手をクリアすれば、どんどん広がっていく。とりあえず目の前のものをしっかりやっていきたい」と述べ、二冠王者としてD王GP出陣の青写真を描いていた。



