23日、東京・神田明神にて「Ultimate Party 2019~DDTグループ大集合!~」直前記者会見がおこなわれた。
▼プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
<王者>中島翔子 vs 坂崎ユカ<挑戦者>
坂崎 東京女子っていいますと、最初生まれた時から異質物といいますか、変わったような見られ方をしてたんですけど、地道に地道にコツコツ、コツコツ自分たちの信じた道を進んできた結果、この最高の東京女子が誇るベルトと最高の“元”相方と両国国技館という最高の舞台で中島翔子と闘えることが本当に自分の中で大きな出来事で。気持ちはグツグツ、グツグツ煮えたぎって、何にも負けねえ、どこにも負けねえ、東京女子が一番だっていうところを見せつけてやりたいと思っています。
中島 両国国技館で東京女子プロレスのシングルベルトのタイトルマッチができるというのは凄いことなんですよ。私はDDTの両国国技館大会のアンダーマッチでデビューさせていただいて。東京女子旗揚げ前だったんですけど、東京女子所属の選手のデビュー戦が(DDT両国国技館の)アンダーマッチだったんです。それが本戦の凄いところ……とにかく凄いんですよ。それぐらい大きいことで、個人的には坂崎ユカと大舞台でシングルのベルトを懸けて闘うというのが一つの夢みたいなところがあったので、そんな夢が一つ叶うという。そんな気持ちもあります。最高峰のものを見せられると思います。東京女子プロレスっていう団体を知らない人が多いと思うので、とにかく見て欲しいという気持ちです。
――見に来る人たち、映像で見る人たちにどういうところをアピールしたい?
坂崎 東京女子プロレスっていうと、いわゆる女子プロレスとは違う闘い方、自分たちの信じた闘い方をずっとしてきたんですけど、最近になっていろんなところから来ていただいたり、海外の選手と当たったり、私たちも旅をするようになって違う景色が見えるようにもしたので、今まで信じてきた道のベースは崩さずに、より2人とも吸収したものをぶつけあって、より東京女子の愛がどちらが深いのか競いたいですね。
中島 自分も東京女子は外のどことも違うと思ってます。どんなところがと言われると難しいんですけど、知らないことってちょっと遠くに置かれがちだと思うんですよ。知らないものってあまり触れられないじゃないですか。でも知ってもらうことによって触れたくなると思うし、知ってもらうためにはこれ以上大きいところがないので、最高の知れてもらえるところで、最高のものをしたいと思っています。
――かつてタッグを組んでいた部分はこの試合にどう影響がありそう?
坂崎 相手はすごいやりやすいですけど、すごくやりにくいんです。っていうのが素直な気持ちで。ずっとずっとずっと隣にいて。前転も後転も受け身からずっと隣にいるんですけど、でもやっぱりやりにくいんです。
中島 やりにくいですね(苦笑)。デビューとか入団は私の方が先なんですけど、ほぼほぼ一緒に練習の列も1番、2番でやってきた。前説もやってきたみたいな関係の中で、相方と思ってきたんですけど、坂崎ユカは近年、ずっとずっとずっと上を飛んでいるような気がしてて。それと比べるとベルト獲る前は「私何をやっているんだろう」みたいな気持ちになったりとか。そんな時に坂崎ユカはさりげなく低空飛行をして私を上に連れていこうとするんですよ(苦笑)。ちょっとだけ引っ張り上げようとするんですけど、そんな相手なのでやりにくいですね。



