14日、東京・神田明神にてDDTプロレスが記者会見をおこない、6・24新木場での「ALL OUT × SENDAI GIRL'S PRO-WRESTLING」の全カードを発表。会見にはALL OUTの竹下幸之介、彰人、飯野雄貴、勝俣瞬馬が出席した。まずセンダイガールズの里村明衣子のコメントを今林久弥APが代読した。「全面対抗戦と謳っている以上、生半可な結束力で来るんじゃないぞ。今回は誰1人と力を余すことなく戦う【燃え尽きるまで】戦おうじゃないか。私はリーダーとして、竹下選手には絶対に負けない。そして、最後にKO-D6人のベルトを手にしているのは間違いなく仙女でしょう。今回のテーマは【燃え尽きる】まで。オールアウトの皆さん、覚悟しておいてください」。これを受けて4人がコメント。
勝俣 欠場中なんですけど足の具合はいい感じなので、25日の北沢で復帰しようと思います。ALL OUT興行で対戦するDASH・チサコ選手は僕と竹下さん、彰人さんで6人タッグのベルトを持っていた時に防衛戦をした相手なんですけど、その時に僕はDASH・チサコ選手にボコボコにされたんですね。僕自体は負けなかったけど、DASH・チサコ選手にやり返してないので。ハードコアがすごく得意みたいなんですけど、この試合は普通の試合ですよね? でもハードコアを得意としているDASH・チサコ選手とはいろいろ激しい試合をしたいので、相手にも確認を取って欲しいです。DASH・チサコ選手に勝って、KO-D6人タッグのメンバーに選ばれるように頑張りたいと思います。
竹下 勝俣選手、欠場中ですけど、今、78キロぐらいあるんであと2週間で5キロ絞らせて、73キロで復帰させますんで。減量食「沼」を食べさせてるんで、身体バキバキにして復帰させますんで、皆さん楽しみにしといてください。
彰人 体重計用意しとけ、体重計。
竹下 復帰戦の前に体重計に乗せますんで。
今林 それを守れなかったら…。
竹下 復帰させません。延期です。
今林 言っちゃって大丈夫ですか?
竹下 大丈夫です。絞らせますんで。
彰人 里村選手も良いこと言いますね。テーマが【燃え尽きる】まで。もともとALL OUTが全力を出すという意味なので、奇しくも似たテーマでやるのかなと思います。対戦相手は岩田美香選手ですか。正直、彼女のことをそんなに知らないんですけど、蹴りを使うということだけはわかっているので。DDTに蹴りを使う選手はたくさんいて、その人たちと闘っているから、岩田選手には1ミリたりとも負ける隙はないんじゃないかと思っています。メインの選抜メンバーも正直僕らの中でも誰というのは定まってないので、当日までにしっかり決めていければと思っています。
飯野 橋本さんに決まって、6人タッグのベルトを獲られた時も橋本さんにオブライトで投げられて。あの時は本当に立ち直れないぐらい悔しくて。でも、次シングルで橋本さんとやるので、自分が投げてやろうと思いますよ。投げまくって、投げまくって、投げまくってやりますよ。それで勝ってボコボコにしてやります。選抜にもしっかり入って、6人タッグのベルトを獲ります。
竹下 里村選手の今のコメントを聞いていて、今回のテーマが【燃え尽きる】ことという話でしたが、今それを聞いた時は燃え尽きる前に終わらせてやる気持ちでいたんですけど、竹下幸之介vs里村明衣子というマッチメークは僕が希望した部分もあるんですけど、今、世界に届くカードだと思ってますので、DDT、そしてALL OUT、そしてセンダイガールズをこの一試合で世界に届けた上で、ALL OUTでしっかり勝ち越したいと思います。
――竹下選手、選抜はどのように決める?
竹下 ずるいんですけど、その日のコンディションを見てですね。プロレスラーなのでケガした部分もあるかもしれないので。そこを見た上で決めたいかなと思ってますし、実力が競っていた場合はその大会の前にどこかの興行で選抜メンバー決定戦をすればいいんじゃないかなと。
――ALL OUTvsセンダイガールズのどの辺をプロレスファン、世界に見て欲しい?
竹下 今まで2回闘ってきて、男vs女みたいな「女性でも男性に負けないんだぞ」というようなテーマはこの
2戦で終わっているんじゃないかなと。もっと言えば里村選手がKO-D無差別のベルトを巻いた時にそれは証明されているんで。僕たちが闘うのはそういう部分じゃない。男子・女子関係なくシンプルにプロレスで魅せあう。里村選手が約20年築き上げてきたものと僕たちが築き上げていたものをぶつけ合うと。そういう見方をして欲しいですね。例えば飯野vs橋本選手だとシンプルにフィジカルの対決になると思いますんで。飯野はこの前の後楽園では女性だと舐めていたんで。でももうそういう気持ちはないでしょ?
飯野 まったくないです。
竹下 橋本選手は女性じゃなかったでしょ。
飯野 女性じゃなかったです。霊長類最強です。
竹下 フィジカル、メンタル、すべての対決を見て欲しいなと。見てもらったらわかる試合をしますんで。
――飯野選手、橋本選手との対戦に向けて「ぎゅんを超える何か」をテーマにしていたと思うが、どういうものになりそうか。
飯野 それは当日にならなきゃわからないです。「ぎゅん」を超えるものは、今考えてるので。
竹下 今週発売の週プロの橋本選手の連載コラムで「ぎゅん」がどうして誕生したか書いてあったんですけど、バンジージャンプを跳んで、その直後にコメントを求められた時に自然と出たのが「ぎゅん」だったと。だから考えている時点でオマエの負けやぞ。自然に出てくるはずやから。じゃあ景気づけのハカ一発いっておこう。
こうして飯野のハカが披露されて会見はお開きとなった。なお、DDTドラマティック総選挙が本年は実施しないこともアナウンスされた。「そもそも高木社長がファンの方に応援していただくありがたみを選手に実感してもらうために始めた企画でしたが、今後はそれに代わる企画を考えていこうと思っています」(今林)また、5・19後楽園大会では冠スポンサーであるBLACK OUTの販売元であるキャスティングドットジェイピーからDDT UNIVERSE会員ならびにDDT UNIVERSE無料登録ユーザーを対象に先着300名にDDT公式エナジードリンク「BLACK OUT」が一人一本、贈呈される。大会終了後に展示場のBLACK OUTブースで配布されるとのこと。



