16日、東京・御茶ノ水道場にて定例記者会見がおこなわれた。会見には4・28後楽園大会でDDT EXTREME級王座を争う王者・HARASHIMAと挑戦者・アントーニオ本多が出席。未定だったルールについて「最近ポップなルールが多い」と言うHARASHIMAは「テキサスブルロープデスマッチ」を提示。これにアントンは「HARASHIMAさんが思いつかなかった場合に考えてきた」と前置きした上でパンティ剥ぎ取りデスマッチと明かした。両者はそれなら一緒にやったほうがいいということで、今林APは「パンティ剥ぎ取りブルロープデスマッチ」でまとめようとしたが、アントンは「遠い昔にテキサスブルロープデスマッチをやろうとしたが、真ん中についているカウベルが危ないし、正直怖い。お互いの選手生命を考えると凄惨すぎな気もするし、テキサスブルロープがほぼ手に入らない」と待ったをかけて、虎の子ロープの使用を提案。HARASHIMAも「ロープの材質が変わる分には問題ない」と認め、今林APは「パンティ剥ぎ取り虎の子ロープデスマッチ」でまとめようとしたが、今度はHARASHIMAから「剥ぎ取りが下品な感じがする」とクレーム。アントンは「プーさんのハニーハントみたい」な「パンティハント」という言葉をチョイス。最終的には「パンティ☆ハント虎の子ロープデスマッチ」ということで落ち着いた。以下、質疑応答。
――2人の対戦は目隠し乳隠しデスマッチ以来だが、パンティをハントする上で気を付ける部分は?
HARASHIMA 目隠し乳隠しの時もそうだったんですけど、練習でもやることはないし、普段は慣れてないことなので。それはお互い条件は一緒だけど、特訓するかわかんないけど、全力でやるだけですね。全力でハントします。
アントン 素晴らしいコメントですね。良い感じで性的なことを回避できている。パンティハント…そのリング上でパンティハントしたとしても勝手がわからないので、前もってパンティハントしたほうがいい。練習ですね。どういう状況でおこなわれるのか。普通に道を歩いている人のパンティをハントしたら完全に犯罪。となると幾ばくかの金銭を払って…。
今林 お金を払って出稽古にいくと。
アントン 出稽古ですね。池袋とか中州ですとか、吉原ですとか。しかし私の収入的にも練習がしずらい環境ですので、どうしようかなと。母親…女性でなくてもいいので父親に履かせて練習することもあるでしょうし、友人に履かすことも。いずれにせよ、当日はHARASHIMA選手のパンティをハントして“たまおとし”…。
今林 “たまおとし”したらダメですね。
アントン たまをおとさずとも肉を切らせて骨を断つ。たまをおとさずにパンティをハントする。その意気込みで頑張ります。
――虎の子ロープデスマッチについては。
アントン 私は1回、なかなか厳しかったですね。私は敗退している(2014年11月12日、東京・後楽園ホールのマサ高梨戦)。
HARASHIMA 僕は経験ないので、厳しいルールにしてしまったなと思いますけど、ガッチリ勝ちたいと思います。
アントン 虎の子ロープデスマッチの特徴としてカウベルの代わりに真ん中に虎のぬいぐるみが吊ってあるので、HARASHIMAさんが(虎のぬいぐるみの)かわいさに気を取られる瞬間もあるかと思う。その間にパンティハントもありえると思います。
フォトセッションがおこなわれていると彰人が「ちょっと待ってください」と現れる。「この会見を邪魔するつもりはないんですけど、勝った人とやらせてもらえませんか?」と提案する彰人に今林APは「なかなかすぐには決められない」と渋ると、彰人は「そもそも僕、去年の総選挙で2位になってKO-D無差別級以外に挑戦する資格を持っている」と明かす。今林APもHARASHIMAも#STRONGHEARTSのKO-D6人タッグ王座挑戦の際に行使したと話すも彰人は「#STRONGHEARTSさんには使おうかなとは言いましたけど、最終的には#STRONGHEARTSの方が『挑戦してきてください』と言ったからやったんですよ。僕は使ってないです」と主張。「使ってないなら認めざるを得ない」と今林APも折れて「KING OF DDT 2019」終了後の5・25北沢大会に指定。3人が合意して彰人の挑戦が正式に決定した。
――彰人選手としてはどちらの選手とも対戦したいと。
彰人 どちらとも対戦したいからこそこのタイミングで来たというのはありますね。僕はHARASHIMAさんとスマイルスカッシュでやってて。僕の中でプロレスの師匠が4人いるんですけど、その中の一人がHARASHIMAさん。前はタッグタイトルの時に、ゲストと組んで、ユニットの人を無視して挑戦してどうのこうのといちゃもんをつけましたけど、今回に関してはそんな気持ちもなく。割とクリーンに師匠超えをしたいなと。
――4・29板橋の1回戦でもHARASHIMA選手と当たる。
彰人 あれは通常ルールじゃないですか。EXTREMEはまた違うので、そこはあまり気にしてないです。
――本多選手に対しては?
彰人 本多さんとはEXTREMEのベルトを懸けて2度ほどタイトルマッチをしていて、何回でもこの人と試合をしたいなというのはあります。リスペクトを僕が持っている選手。どちらの選手が勝ったとしても挑戦したいですね。



