2日、東京・御茶ノ水道場にて今林久弥AP進行の元、定例記者会見がおこなわれた。会見では3・31博多大会で黒潮“イケメン”二郎を相手にKO-D無差別級王座を防衛した竹下幸之介に佐々木大輔が前王者の権限を利用し、シングルマッチとして組まれていた4・4ニューヨーク公演でのタイトル挑戦を要求。これを竹下も了承していた。今回の会見では両者が改めて調印書にサインを入れ、正式にタイトルマッチとしてアナウンスされた。
佐々木 ニューヨークのこの試合が決まった時は俺がチャンピオンだったし、この試合に関しては何も考えてなかったし。博多の試合も俺はイケメンが勝つと思っていたから特に何も考えてなかったけど、イケメンが負けて適当な気持ちで挑戦表明したら簡単に通ったんで。この会社はちょろいんで。場所がニューヨークというのはある意味、俺のホーム。きっと客席で金髪の美女たちが私のことをオッパイとか出して応援してくれる。もう勝利は確信している。
竹下 両国の前ぐらい、年末年始ぐらいからお客さんというか会場の追い風を感じていて、それを武器に闘っているところがあって。それを届けたいなと思って博多でタイトルマッチを組んでもらった。結果、勝って防衛することができ、博多でもすごい追い風を感じることができたんですけど、東京でも地元・大阪でも博多でもとなった時に、次はアメリカかなと。アメリカでも自分の中のムーブメントを作りたいなと思っているのと、レッスルマニアウィークなので、レッスルマニアを意識したDDTならではの闘いを見せたいと思っています。
――佐々木選手、なんとなく挑戦表明した?
佐々木 とりあえず言っておけばどうにかなるかなと。せっかくなんで。
――両国後はシングルマッチで負けが込んでいたんですけど、今は問題ない?
佐々木 う~ん、客観的にどうですか?
――KO-Dタッグも取っているので、調子は戻ってきているのかなと。
佐々木 正直調子は戻ってないです。金髪美女たちの応援だけが私の支えです。
――竹下選手は両国後の佐々木選手の闘いぶりをどう見ている?
竹下 常に絶好調でいられる選手はいないわけで、試合を見るなかでKO-Dタッグであったり、ここぞという試合では落としてない。落としてもいい試合は落としていると見てました。
――竹下選手、自身が標榜している「強いDDT」をアメリカでも見せる?
竹下 DDTらしい試合というのは一つのテーマ。DDTらしい興行をアメリカに持っていきたいと思っている中で、DDTにいる竹下幸之介のDDTらしさというのは、強さだと思う。だからアメリカのスタイルに合わせる訳でもなく、いつもと違うことをするのでもなく、いつも通りでいって。両国でも勝っているので、いつも通りでいけば、しっかり防衛できるだろうと思っています。
――佐々木選手、ニューヨークはホーム?
佐々木 ニューヨークであり、ファミリーがたくさんいるという場所なんで。
――ファミリー?
佐々木 この試合に勝って、このベルトを持ってストリップにいく。そこで子作りをしてニューヨーク中に俺の子供を産ませる。そうしたらニューヨーク全土がファミリーだ。子作りの話をもっと聞いてもらって。
――何人ぐらいの女性と子作りするんですか。
佐々木 なんでああいう話を聞くんだ。失礼じゃないか。
竹下 むっつりですね。
今林 控えていただけますか? 不謹慎なんで。
――すいません。
今林 ほかに質問は?
――何年前ぐらいからホームになったんですか?
佐々木 僕が初めてニューヨークにいったのは2012年。トランジットで。
今林 降りてない!
佐々木 空港の中ですでにファミリーを作ろうとしていたから。そこから歴史は始まっている。
――その地には立ってないのに…。
佐々木 空港には立っているから。



