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【ドラマティック・ドリーム・コラム】DDTマット初登場、“ザ・ベスト・エバー”サミー・ゲバラとは何者か?

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  • 6・24後楽園ホール大会「What are you doing 2018」にアメリカ・インディーマットで売り出し中のハイフライヤー、サミー・ゲバラが参戦、マイク・ベイリーとの“ワールドワイドマッチ”で注目のDDT初登場を果たす。


    ゲバラは、アメリカ・テキサス州出身。1993年7月28日生まれの24歳で、身長180センチ、体重86キロ。元WWEのスーパースター、ブッカーTが運営するレスリングスクール“リアリティー・オブ・レスリング”でトレーニングをはじめ、13年1月6日、RCWサンアントニオ大会における6マン・ガントレットマッチでデビューした。

    翌年5月25日、3WAYラダーマッチに勝利しインスパイアプロ・ジュニアクラウン王座を初戴冠。翌月にはIWCのスーパーインディー・トーナメントにエントリーし、決勝の3WAY戦で敗れるも1回戦でピーティ・ウイリアムスを破る金星を挙げた。

    15年4月にはダークマッチながらWWEに初登場。パートナーのラレド・キッドをトニー・ゲバラとして急造の“チーム・ゲバラ”を結成、ロス・マタドールスと対戦した。

    ピーティからの勝利を皮切りに、ゲバラは数多くの大物と対戦、結果も残している。16年9月9日にはザック・セイバーJrを破りブル・オブ・ザ・ウッズ王座を防衛。同年12月17日にはコルト・カバナに勝利。17年2月10日、インパクトレスリングのDJZを破り、同月25日にはジョーイ・ライアンからWCサイドショー王座を奪取している。その間にマット・ハーディー、リコシェに敗れているものの、キャリアを考えれば堂々すぎる戦績だ。

    17年の“レッスルマニアウィーク”ではフリップ・ゴードンとのタッグでアンジェリコ&ジャック・エバンス組と対戦。世界最大のプロレスの祭典前日に、今年の新日本スーパージュニアに参戦した新鋭とのコンビでメキシコAAAのスペルエストレージャチームと闘ったのだ。

    同年4月29日にはAAAで活躍しNOAHマットに来日もしたスーパーヘビー級のブライアン・ケイジからまさかの勝利。重量級にも通じる高いポテンシャルを見せつけた。7月にはインパクトレスリング(元TNA)に初参戦を果たし、石森太二&ドラゴ組とタッグで激突。パートナーはデイビー・リチャーズだった。インパクトプロではスーパーXカップ2017にも出場している。

    7月22日にはテキサス州オースチンにてフリップ・ゴードンから勝利。9月におこなわれたPWG恒例のトーナメント、バトル・オブ・ロサンゼルスでは準々決勝でジェフ・コブに敗退した。コブは新日本に参戦しているヘビー級レスラーだ。9月にはKAIENTAI DOJO参戦で初来日。9・18Blue Field大会の4WAYマッチに出場し初戦で勝利を飾っている。

    今年4月21日にはPWGマットに再登場、石森太二とのシングルマッチで白星を挙げた。そしてAAAのビッグショー、6・3「ベラノ・デ・エスカンダロ」にサプライズ初参戦。AAAメガ王座挑戦者決定6WAYマッチにエントリーされるという抜擢だった。

    カナダから世界をまわりDDTにたどり着いた“スピードボール”マイク・ベイリーとは初対戦。経歴やスタイルからしても今後が期待できるマッチメークといっていいだろう。得意技だというシューティングスター・プレスでリング内外を舞い、ほかにも空中殺法のバリエーションが豊富にある。ニックネームは“ザ・ベスト・エバー(史上サイコー)”。その異名がすでにホンモノなのか、または6・24後楽園が新たなるジャパニーズドリームの出発点となるのか、見逃せない外国人対決だ!(新井宏)

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