今年で52回目を迎える『東京スポーツ新聞社制定2025プロレス大賞supported byにしたんクリニック』の選考会が12月16日に行われ、殊勲賞にKONOSUKE TAKESHITA選手(DDT/AEW/新日本プロレス)、新人賞に武知海青選手(DDT/LDH JAPAN)が選出されました。受賞を受けての両選手のコメントは以下の通りです。
KONOSUKE TAKESHITA「アメリカを拠点にしているにもかかわらず、殊勲賞受賞させていただいたこと大変光栄に思います。2025年は自分のキャリアを見てもひとつハイライトになる1年になりました。現在AEWではContinental Classicというリーグ戦が行われていて、これが今年最後の山場です。年内残りの試合も殊勲賞に恥じない闘いを見せますので注目してもらえると幸いです。2026年もベストを尽くします」
武知海青「いつも温かい応援ありがとうございます。新人賞を受賞させていただきました。皆さんが会場やライブ配信で応援をしてくださることが凄く力になりますし、それこそが僕自身“頑張る意味”だと思っています。今後も皆さんに元気や勇気、生きる希望を与えられるように、プロレスもTHE RAMPAGE の活動も全力で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」



