11・30後楽園でスーパー・ササダンゴ・マシンを相手にKO-D無差別級&DDT UNIVERSAL王座の2冠防衛に成功した上野勇希は、その場で D GENERATIONSの選手たちを呼び込み、DDT名物のじゃんけんで次期無差別級王座挑戦者を選出。その結果、最後まで勝ち残った正田壮史が初挑戦を決めた。ただ、その後のマイクのやりとりではキツい言葉を浴びせられ、とても落ち込み現在も引きずっているという。そんな自身と向き合いながら正田が出した結論は、未来という言葉に対するケジメだった。(聞き手・鈴木健.txt)