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【記者会見】岸和田愚連隊が7・16大阪大会を前に竹下&入江に暴行!「100万年早いんじゃ! 100億万年早いんじゃ!」(MA-G

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    • 5日、DDTプロレス事務所にて松井幸則レフェリー主催の7・16大阪大会に関する記者会見がおこなわれた。まず松井レフェリーが「三冠の巨人vsDNAの巨砲~スーパーヘビースペシャルシングルマッチ」とサブタイトルが付けられた石川修司vs樋口和貞について、樋口が昨日の後楽園大会でDNAを卒業したことを受けて、サブタイトルを「三冠の巨人vsDDTの巨砲~スーパーヘビースペシャルシングルマッチ」に変更したことをアナウンス。「石川修司選手はチャンピオン・カーニバルを制して、三冠も獲って、今一番勢いに乗っている一番強い石川修司。その強い石川を樋口にぜひ味わい尽くしてもらいたい。樋口はKO-Dタッグのチャンピオンなので、挑むとか胸を借りるとかではなく、対等な目線で闘ってくれると思います。ド迫力バウトが見られると思いますので期待してください」(松井)さらに「大阪プロレス教室vs岸和田愚連隊~憧憬への挑戦状~スペシャルタッグマッチ」竹下幸之介&入江茂弘vs“ビッグボス”MA-G-MA&ブラックバファローに関して松井レフェリーが説明。「竹下と入江は当時、大阪プロレスがやっていた大阪プロレス教室に通ってまして、僕もその当時在籍していたんですけど、今から15年ぐらい前、竹下が7、8歳。入江が13、14、15歳ぐらいのガキンチョの頃だったと思います。そんな小さかった2人が今ではDDTの現段階でKO-D無差別、KO-Dタッグのチャンピオンとしてトップで活躍しています。その2人が当時、大阪プロレスのリング上で憧れと恐怖の眼差しで見ていたのが岸和田愚連隊でした。岸和田愚連隊は本当にヒドい人たちで、レフェリーやスタッフをボコボコにしたり、結婚式をブチ壊したり、(獣神サンダー・)ライガーさんが対岸和田愚連隊のためにCTUを結成したりとか、本当に大きな存在でした。その当時の岸和田愚連隊をぜひ再現してもらいたいと思って、今はマグニチュード岸和田とバッファローという名前でやっている2人なんですけど、僕が無理にお願いして“ビッグボス”MA-G-MA、ブラックバファローという名前でやってもらうことになりました。ビッグボス”MA-G-MAは12年ぶり、ブラックバファローは3年ぶりの復活になると思います。今のDDTファンの人たちに大阪プロレスの話はあまりピンとこないかもしれませんが、15年という歳月を経て、当時本当に子供だった人たちが当時のトップの人たちとリング上で闘うというところにプロレスでしかあり得ない浪漫を味わっていただきたいなと思います」。こちらの2カードがダブルメインイベントとしておこなわれることが発表されて、会見場に石川、樋口が呼び込まれる。

      石川 まずは今日からDDTになりました樋口和貞です。そして大阪で現役の三冠ヘビー級チャンピオンと対戦できるとあって光栄なことであります。ただ、自分はその三冠ヘビー級チャンピオンを食ってやろうと思います。石川さんも(ジャンボ)鶴田さんなど昔の全日本プロレスの王者に憧れてチャンピオンになりましたが、自分も鶴田さんや天龍(源一郎)さんに憧れてきた気持ちをぶつけて、食ってやろうと思います。
      石川 三冠ヘビー級チャンピオンとして大阪のお客さんにその強さを見せたい。樋口はそのためには絶好の相手かなと思うので、三冠ヘビー級チャンピオンらしい闘いをして、勝って終わりにしたいと思います。

      ――樋口選手、もし勝利した場合は三冠ヘビー級挑戦が見えてくる?
      樋口 あんまり考えてないです。現役三冠チャンピオンの石川修司を倒すことだけを考えてます。ただ借りに勝つことがあれば楽しくないのですか? これは全日本プロレスもDDTプロレスも黙ってないですよね?
      ――翌日に諏訪魔選手との三冠ヘビー級王座防衛戦が控えていますが。
      石川 諏訪魔選手のほうも大仁田(厚)選手と電流爆破があるので、向こうは電流爆破のダメージを受けて17日を迎えると思いますし、僕も樋口というヘビー級で強い選手に肉体的ダメージを負って、お互い言い訳できない状況でいいんじゃないかな。もちろん樋口に負ける気はないので、勝って17日を迎えたいと思います。
      ――樋口選手の印象は?
      石川 前回(KO-D無差別)闘った時もずいぶん強いなと思っていたんですけど、それから今まで彼よりも経験を積んでいると思いますので、その差は広がっていると思いますので。
      ――樋口選手はチャンピオン・カーニバルを制して三冠ヘビー級王座を獲った石川選手をどう見ている?
      樋口 尊敬の念はあります。ただリングの上でお互い対角線に立ったら敵なのでぶっ倒すだけですね。
      ――石川選手からは経験という言葉もあったが。
      樋口 経験の差はキャリア的に言えばあるけれど、自分もいろいろありましたからね。それに今KO-Dのタッグチャンピオンですからね。全然そういうことで負ける気はさらさらないです。

      続いて竹下幸之介&入江茂弘vs“ビッグボス”MA-G-MA&ブラックバファローについての会見へ。MA-G-MA、バファローが遅れているため、竹下&入江が先にコメントを出すことに。入江「ブラックバファロー選手と“ビッグボス”MA-G-MA選手は当時、強くて恐ろしい人たちでした。そんな強くて恐ろしい相手に立ち向かっていく高井憲吾選手に憧れて僕はプロレスラーになりました。だから僕がこうしてプロレスラーになっているのも、あの2人がいたからと思ってますので、当日はあの時のように強くて怖い2人で来てほしいと思っています」竹下「僕も入江さんも大阪プロレス教室に通って大阪プロレスを毎週見に行っていた時が、岸和田愚連隊というヒールユニットが暴れ回っている時で。僕は今でも前々から言ってたことなんですけど、岸和田愚連隊というのが僕が今まで見たユニットの中では今のプロレス界においても一番強くて怖くて、レスラーになって今思うのはレベルの高いユニットだったなと。猪木信者だったウチの親父が初めて大阪プロレスを見にいった時に『幸之介、猪木が一番じゃなかった。“ビッグボス”MA-G-MAが一番強い』と言った時に、小学生だった僕の脳にそれが埋め込まれてしまって、恐怖となってね。最強=恐怖ですから。そんなに強いんだと思って、子供の時の気持ちなんで、いまだに試合をするのは怖いというものありますけど、僕は今、DDTのチャンピオン。入江さんともっともっとDDTを盛り上げていこうと言っているここで負けるわけにはいかないので、DDTの意地を見せて歴史と闘いたいと思います」

      ここで質疑応答に移ろうとしたところでMA-G-MAとバファローが到着。「オマエら何言ってんじゃ! オマエらの思い出に付き合う暇ないんじゃ! DDTのチャンピオンか何かしらんけどな! リングの上あがったら闘いやぞ! オマエらボコボコにしたるからな! オマエらなんかに一生負けんのじゃ!」といきり立つMA-G-MAをバファローが必死になだめる。これに2人も「もちろん僕たちもやる前から負けることを考えてやるようなレスラーじゃないので、しっかりタチムカイたいと思います」(竹下)「ここでは何もやらないです。リングでしかやらないです」(入江)と毅然とした態度を見せる。MA-G-MAは「百万年早いんじゃ!」、バファローは「試合になると思うな! 潰してやる! 壊してやるよ!」とさらにいきり立つ。マスコミから竹下&入江の現在の活躍を踏まえての印象を聞かれたが「印象とかあるか! リングに上がったら闘いやねんぞ!」「オマエらの活躍はよく知ってるよ! テメエ(竹下)の首取ったら日本中のプロレスが面白いことなるんだよ!」とますますいきり立つ。記念撮影が終わると岸和田愚連隊が竹下&入江を襲撃。MA-G-MAはイスで入江、竹下をぶっ叩き、さらに入江の脳天もイスで打ち抜いて「100万年早いんじゃ! 100億万年早いんじゃ!」とさらに位をあげるというトリッキーな罵声を浴びせて引き揚げた。竹下は「僕たちスイッチ入ったんで。“ビッグボス”MA-G-MAの言う通り、闘いなんで。僕と入江さん、絶対勝ちましょう」と入江に呼びかけた。

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