DDTロゴ
DDT

【4・22リポート②】KO-D前哨戦は火野が高梨から直接勝利

この記事をシェアする

    • 第5試合はディーノ&いつでもどこでも大家健(大石真翔)vs高木&高尾。nWJサイドは、普通に大石で現われた、いつでもどこでも大家健に「こんなの大家じゃなねえ!」とクレームをつけて「そんなんなら試合しない」と一方的に拒否。するとほもクロ勢も「こっちだって精一杯大家したんだから。だったら私たちも試合しない」(ディーノ)と試合をボイコットしてしまった。試合が不成立になりかけたところで、本物の大家がリング上がって「お前らセミファイナルだろ!」と説教。大家はいつでもどこでも大家健に「お前は全然大家健じゃねえよ! お前は大家健になりたくて大家健になったんだろ!」と泣きながら自身のコスチュームを差し出したが、袋に入っているにもかかわらず、あまりの臭いにセコンドのみなみ飛香がストンピング連打。大家になることを拒否する、いつでもどこでも大家健に大家は「歯、食いしばれ」と張り手を放つも、案の定ブロックされてビンタされてしまった。いつでもどこでも大家健は大家の気持ちを受け止め「わかりました。着替えてきます」と従ったが、その間に高木と高尾がディーノに襲い掛かって試合スタート。中盤まで2対1で分の悪かったディーノを救うべく、ようやく大家のテーマ曲がヒット。大家のコスチュームに身を包んだいつでもどこでも大家健が登場した。場内の期待を一身に背負ったいつでもどこでお大家健だが、nWJへのダブルのスピアは、あっさりとかわされてしまった。これに大家が「俺ってそんなに滑稽かよ!」といつでもどこでも大家健に詰め寄ったが、ブレーンバスターで投げられてしまった。いつでもどこでも大家健が高尾にパロスペシャル。ディーノがナイトメア3Dで尻を顔面につけていく。高尾がいつでもどこでも大家健にコードブレーカー。高木が出てきてクローズラインで続く。苦しいいつでもどこでも大家健だったが、炎のスピアをようやく決めたが、カウント2。ここで大家がしゃしゃり出て高木に本家の炎のスピアを決めようとしたが、かわされて鉄柱に激突。高木は2人の大家をまとめて抱えてバックフリップ。ディーノを高木のGTSから高尾のボマイェで排除すると、高木がいつでもどこでも大家健をシットダウンひまわりボムで沈めた。試合後、大家は不甲斐ないいつでもどこでも大家健に説教し、「俺のいいところがあるだろう」と飛香にマイクを渡すが、飛香は「近寄ってほしくない。二度と近づくな」といつでもどこでも大家健ごしに大家に対してダメ出し。最後はいつでもどこでも大家健による「本当の意味でがんばれ、俺!」で締められた。

      メインイベントは火野裕士&ヤス・ウラノ&アントーニオ本多vsマサ高梨&HARASHIMA&KUDOの6人タッグマッチ。火野と高梨は5・4後楽園のKO-D無差別級選手権試合の前哨戦。ヤス、HARASHIMA、KUDOは同じく5・4後楽園での次期挑戦者決定戦の前哨戦となる。火野はHARASHIMAを捕獲すると、カットせんと出てきた高梨を威嚇。さらにショルダーアタックで場外へと出してしまった。火野はKUDOに逆水平を決めると、ヤスもチョップで続く。KUDOの反撃から高梨が出てくると、逆さ押さえ込みから正面跳びドロップキック。HARASHIMAがレッグドロップで続く。ヤスはKUDOに噛みついてアントンとタッチ。アントンはナックル殴打からフライング・ボディーシザース・ドロップ。KUDOもアントンをヤスに接触させて、さらに8×4からスワンダイブ式ドロップキックで応戦する。火野のカットのチョップもかわしてヤスに誤爆させた。ダイビング・ダブルニーアタックからロープに走るKUDOをアントンがリング下から引っ掛けて阻止。ヤス、アントン、火野のトレイン攻撃からヤスがスライディングキックへ。KUDOが延髄斬りからミドルキックで逆転すると、HARASHIMAが出てきて、火野とヤスにまとめてドロップキック。ヤスをコードブレーカーからスワンダイブ式ボディープレスで蹴散らし、火野のチョップにはミドルキックで応戦する。火野がHARASHIMAにフロント・スープレックス。HARASHIMAも延髄斬りをすぐさま決めて高梨とタッチ。高梨が2度のローブローから丸め込んだがカウント2。KUDOのダイビング・ダブルニードロップから丸め込むもフォールは奪えない。高梨はここでタカタニックの体勢に入るが、火野が拒否して、そこから抱えあげるやFucking BOMBで叩きつけ、王者から直接ピンフォールを奪った。試合後、アントンは「今のはデジャブです。5月4日は火野裕士が無差別級のベルトを巻いているだろう!」と宣言。火野は「高梨クン、急所はあかんで。もろやん。なんだかんだ、思ったよりも強いわ。たまたま勝ったけど、わからへんで。最初から本気でいかなやばいな」と言ったが「ていうのは全部ウソ。負けるわけないやん。ムチャクチャ弱いで」と前言を撤回して高笑い。「自分が高梨に負ける、そんな負け方存在せえへん。強烈なFuckng BOMBをお見舞いしたる。お前らよぉ見とけよ、このボケどもが!」と勝利宣言して引き揚げた。ヤスは去り際にHARASHIMA、KUDOとにらみ合う。大の字で動けない高梨の口元に佐々木がマイクを差し出す。高梨は「見てわかるだろ。このリングの最後に残ったのは、この俺だ。いつものことだよ。負ける姿が想像できない? ちょっと前ならベルトを巻いている姿が想像できなかったんだ。どんな手を使ってでもベルトを巻いている。5月4日は火野、お客さん、俺すらも想像できない勝ち方で勝ってやるよ。よく見とけ。今、リングに寝ている男こそ、KO-Dチャンピオンの、マサ高梨だ!」と叫んだ。

      アントン「5月4日、さらなる春が来る。それがどういうことかわかるか? 火野裕士の腰にベルトが巻かれてるってことだよ!」矢野「よく覚えておけ」ヤス「見てもらえればわかる通り、我々Crying Wolfすごく調子がいいから。この勢いは止まらない」火野「負け方がわからへん」矢野「ああいうチャンピオンはシャクだよね」火野「最後にベルトを巻いているのは俺っちゅうことや」矢野「強いのがどちらかわかる」

      高梨「今日はやられて大ダメージだけど、チャンピオンは俺だ。Fucking BOMBのダメージでここがタイなんだか日本なんだかわかんないけど、チャンピオンが俺であることには違いない。もうここまで来たらやるしかないだろ。5月のタイトルマッチ、終わったあともどんなになるかわかんない。コメントも出せないぐらいボロボロにされるかもしれねえ、罵声を浴びるかもしれねえ、失笑されるかもしれねえけど、最終的にベルトはここに戻ってくる。火野がどんなに強くても、アイツに巻かせたらいけない。アイツに巻かせたら、俺はここでやってきたことが全部なかったことになる。元の立ち位置に戻ってたまるか!」

      HARASHIMA「今度、後楽園は高梨に勝ってほしいけど、今日のこの傷(胸板の火野のチョップの痕)……相当フラストレーションがたまっているので、火野ともやりたいですね。3WAYも自分が勝って、高梨もいいけど、火野もどこかでやっつけたい。(今日はヤスと対戦し、KUDOと組んだが?)3人とも昔からよく知っている。今までの自分のプロレス人生培ったもの以上を出さないと勝てない。最高のコンディションで臨みたい」

      KUDO「本当に火野が強いってわかったけど、KO-DはDDTのベルトだから俺は高梨が絶対勝つと思っている。3WAYで俺が勝って、高梨に挑戦する。そしてDDT15周年の武道館、DDTの人間がメインに立って、勝って締める。それは僕だと思ってます。(今日は3WAYで闘うHARASHIMAと組んで、ヤスと対峙したが?)手の内を知り尽くした仲。HARASHIMAさんともウラノさんとも組んでいたので、裏の読みあいになると思うけど、最後は意地になると思う。KO-Dのベルトにどれだけ強いこだわりを持っているか。もちろん僕がベルトを獲ります」

    この記事をシェアする