6月13日、神奈川・横浜ラジアントホールで「ヨコハマ・ナイトスプラッシュ 2026」が開催。21日の名古屋・中日ホール&カンファレンスで行なわれるDDT EXTREME選手権試合(王者=岡谷英樹vs挑戦者=宮脇純太)の試合形式が「ハードコアI Quit(アイ・クイット)マッチ」に決定した。
今大会開始前に同王座戦の公開調印式が行われ、王者の権利で岡谷がこのルールを希望した。この一戦は反則裁定なし、場外カウントなし、凶器の使用も認められるハードコアルールを採用。3カウントによる決着はなく、マイクを使用して相手に「ギブアップ」「参った」などの降参を意味する言葉を言わせた選手が勝利となる。なお、言葉を発することができないほどのダメージを負った場合は、レフェリーの判断によりTKO負けとなる。
ルールが決まったところで両者、調印書にサインを入れ、意気込みを述べた。挑戦者の宮脇は「EXTREME王座を持っている岡谷が決めたルール。そのルールで岡谷から勝利して、このベルトを巻きたいと思います。ただ俺は絶対にギブアップしないからな!」とキッパリ。王者の岡谷は「ハードコアが初めてということで、存分に楽しんでもらいたいなということになるな」とコメントした。
宮脇はハードコア初体験で、かつ3カウントで勝負を決めることが多い選手。いささか不利なルールになりかねないが、宮脇は「ハードコア初挑戦だからこそ、岡谷といい勝負を繰り広げたいというのはもちろんありますね。今までハードコアをやったことがないからこそ、新しい自分の扉を開きたいと思ってます。勝ちパターンの中では3カウント、サンシャインクラッチとか、サンシャインドライバーとか、サンシャインスープレックスとかありますけど。やっぱり僕はメキシコでやってきたジャベとかいろいろありますから、新しい引き出しをこれからどんどん開けたいと思ってるし……。この戦いではもっといろんな自分を出したいと思っています」と語った。
ハードコアに加えて、あえて「I Quit」ルールをプラスしたのは「宮脇選手に降参の意思を示させたかったのか?」と問われた岡谷は「それもあるし、単純にやりたかったら」と答えた。





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