DDTにレギュラー参戦中の宮脇純太(NOAH)が8月4日、都内のジムで青木真也と公開練習を行い、KO-Dタッグ王座獲りを誓った。
同じ柔道出身で青木を尊敬する宮脇はDDTに継続参戦した理由の一つに「青木との対戦」を挙げ、1・25後楽園で初シングル戦を戦うも15分時間切れのドロー。その後、2人はタッグを組むことも増え、3・22後楽園ではクリス・ブルックス&HARASHIMAと「KO-Dタッグ王座次期挑戦者決定戦」に臨むも敗退。その後、クリス組が王座を戴冠した。
そして、宮脇と青木は7・26後楽園で2度目の一騎打ちを行い、宮脇が必殺のサンシャインクラッチで決めにいくも、切り返した青木が3カウントを奪取。改めて、互いの力を認め合った2人はクリス組に挑戦表明し、8・11両国国技館での初挑戦が決まった。
ベルト獲りに向け、宮脇は青木と合同練習を敢行。宮脇が「前回のシングルでサンシャインクラッチに自信があったんですけど返されて、改良点があるなと思って」とアドバイスを求めた。青木は「自信もっていいから」と言いつつ、脇の締め方を指導。練習の成果で、より完璧なクラッチになったことで、宮脇は自信を深めた。
練習後、囲み取材に応じた宮脇は「ベルト巻きたいですね。超RIZIN(9月10日、京セラドーム大阪で朝倉未来と対戦)大事な戦いを控えているのに、この挑戦を受けてくれた気持ちに応えたい。超RIZINでベルトを持って花道で歩いて欲しいし、KO-D巻いてコールされて欲しい」と熱く語り、「ベルトを獲ったらNOAHの選手と防衛戦するのも面白い」と青写真を描いた。
ベルト奪取を果たした場合、超RIZINの目前に防衛戦が組まれる可能性もあるが、青木は「リスクは承知しているし覚悟の上」と泰然自若。
青木はフリーながら、これまでKO-D無差別級、KO-D6人タッグ、KO-D10人タッグ、DDT EXTREMEのベルトを戴冠しており、KO-Dタッグ、DDT UNIVERSAL王座を獲れば、DDTの管理するすべてのタイトルを獲得することになるだけに、タッグ王座奪取に意欲を見せた。
最後に青木は「まずは明日(5日)、明日次第」と力を込めた。8・5新宿FACEではクリス&HARASHIMA&アントーニオ本多vs青木&宮脇&彰人の前哨戦が組まれている。





