一同はここから山道を登って移動。飯伏は見つけたブランコに乗って、同じく隣のブランコに乗ったKUDOにPK攻撃。大石はターザンロープを使ってマイケルにラリアット。鳥羽もターザンロープでマイケルに攻撃せんとするが、途中で滑り落ちてしまって失敗。近くのステージ上ではディーノ、大石にKUDOも加わって、ラジカセから『ココ☆ナツ』を流すも、ラジカセの不調でうまく踊れず。
そこへばってんがアイダホ・ミネソタ・ミシシッピエルボーでディーノに襲い掛かるが、ディーノが男色ドライバーでやり返す。鳥羽と伊橋が飯伏に向かっていくも、飯伏はグローブを装着して、ぶん殴って蹴散らす。マイケルが飯伏のジャーマン狙いをかわしてドロップキック。アンダータイツを脱いで、アルティメット・ベノムアームへ。飯伏はこれをマトリックスでかわして、フランケンシュタイナーからジャーマン・スープレックス。ステージから転落したマイケル、鳥羽、伊橋らに向かって、飯伏がムーンサルト・アタックで飛んでいった。
山を下り、池の上にある開けた土地に移動すると、飯伏、マイケル、メカ三四郎らでPK攻撃の応酬。飯伏はサムライTVのカメラクルーのカメラを奪い、それを片手にメカ三四郎の首を狙って超接近のPK攻撃。メカ三四郎の「BACK TO WRESTLING!!」の声がたびたび響き渡る中、再び元いた広場に戻ってくると、キャンプファイアーが行なわれていた。マイケルとばってんが飯伏を捕獲。メカ三四郎が両ヒザに着火してファイアー蒼魔刀を狙うが、これもかわされてマイケルとばってんに誤爆。動揺するメカ三四郎に、飯伏が自転車で突進していくが、かわされてキャンプファイアーに直撃。
そこから一同は池へと移動。大石が伊橋を池へと落とし、鳥羽が大石をパンチで池へと落とし、その鳥羽をディーノが垂直落下式ブレーンバスターで池へと沈め、池の中のディーノにKUDOがダイビング・ダブルニーアタック。するとメカ三四郎がファイアードリルでPK攻撃。勢いに押されてばってんが池へと転落してしまう。なおも攻撃を続けるメカ三四郎に、飯伏が放水。これでメカ三四郎とマイケルが池へと転落。池に落ちたPK軍団に、飯伏らがPK総攻撃。飯伏がムーンサルト・プレスを池の中のメカ三四郎に浴びせて、3カウントを奪い、70分35秒に渡るロングマッチに終止符を打った。マイケルが焼け焦げてしまった中、最後は太田兄弟の音頭による「来たな! PK!」で大会は締められた。
飯伏「僕は楽しかったですよ。みんな楽しかったらいいです。やり尽くしました。焼き焦がしました。中澤さん、焦げていたじゃないですか。僕も焦げたし、みんな焦げたし、有言実行ということで、もう満足です。すいませんでした」