▼第6試合 スペシャルシングルマッチ~ハンディキャップウェポンランブル
高木三四郎 vs 鈴木みのる
※高木の用意する公認凶器が時間差で投入される。鈴木は用意できない
高木「おい、一人で何の意気込みを話せばいいんだよ!」
亜門GM「しょうがないじゃないですか。鈴木さん、G1中で来れないんですから」
高木「G1中!? オマエ、ふざけんなよ」
亜門GM「それぐらい調べておいてくださいよ」
高木「一人で何しゃべればいいんだよ」
亜門GM「じゃあ聞きますよ。今、鈴木さんがいないので、凶器のヒントを」
高木「そうだな。ぶっちゃけ、鈴木みのるに勝てる気がまったくしないので、ハンディキャップとして自分が公認凶器を用意しないと勝てないので、正々堂々と公認凶器を用意したい。今ひらめいたのは、ゆずポンっていうのはどうかな? ゆずポンがビキニ姿で現われて、それに気を取られている隙に、俺がこのホウキでバーンと……」
亜門GM「でも、ゆずポンの水着に気を取られるのは社長のほうじゃないですか」
高木「そうなんだよね。たぶん、俺も気を取られちゃうと思うんだよ」
亜門GM「じゃあ追々、違うのを考るということで」
高木「そうですね。全力を尽くして公認凶器を用意します」