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路上プロレスinグランデュオ蒲田

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路上プロレスinグランデュオ蒲田

日時2019年5月10日
会場東京・グランデュオ蒲田
観衆イベントのため未発表
  • メインイベント 時間無制限一本勝負

  • エニウェアフォール4WAYタッグマッチ

    VS

    VS

    42分32秒

    片エビ固め

    ※カナダ式背骨折り落とし・オン・ザ・テーブル。残り2組はHARASHIMA&吉村直巳、竹下幸之介&彰人。
  • 路上プロレスはフットサルからスタート!

  • 17:40過ぎに館内放送が流れて、スタート地点が屋上のアクティブガーデンのジェクサーフットサルコートであることが明かされると、プロレス見たさにお客さんが集結。今林久弥APの注意事項から井上マイクリングアナが対戦カードをHARASHIMA&吉村直巳vs竹下幸之介&彰人vs大石真翔&MAOvs高木三四郎&樋口和貞の4WAYタッグマッチと発表し、選手入場へ。4チームが揃うと「キックオフセレモニー」がアナウンスされ『スリル』がヒット。対戦カードにも名前がなかった男色ディーノがサッカーボールを小脇に抱えて現れた。ディーノはもはやキックオフセレモニーではなく、サッカーをするとアピール。こうしてセコンドの練習生も含めて2チームに分かれ、試合がフットサルからスタート。まずMAOがシュートを決めて1点目。続いて大石の悪質タックルをガン無視した竹下のアシストから彰人が1点返すと、ここから乱闘。ようやくプロレスの攻防が見られるようになった。
  • JR蒲田駅に進入しようとする男色地獄車をポコたんが止める!

  • 屋上から8Fのビューティー&リラクゼーションへ。HARASHIMAがMAOにローリングクレイドルを決めたり、ウィッグコーナーに大石が紛れて彰人に髪を掴まれたりして7Fのリラックスタイムダイニングへ。飲食店舗の通路でMAOが吉村にフェースロック。そのMAOの足を彰人が4の字。その彰人の腕を大石が逆十字。さらに大石の腕をHARASHIMAが、HARASHIMAの腕を樋口が逆十字と数珠繋ぎ。そこから7Fのブックス&パーツに移動。静かにしなければいけない本屋で高木が耳元でゴングを鳴らす暴挙。HARASHIMAのロメロスペシャルや大石の本選びなどが繰り広げられた後、4Fのエレガンスファッションに移動。婦人服売り場で竹下がアルゼンチンで高木を担いで練り歩く。数珠繋ぎ首4の字からディーノがナイトメア。さらに2Fのファッションパーツ&コスメティックへと降り立つと、JR蒲田駅側に出てはいけないらしく、レフェリー、ポコたん、スタッフ総出でコンコースに出たがる選手たちを止めていると、なんとディーノと大石が男色地獄車を発動。樋口も止められず、このままでは男色地獄車が蒲田駅に進入する非常事態となったが、ここでポコたんがディーノにカンチョーして事なきを得た。
  • 連絡通路で樋口が大石をカナディアン・バックブリーカー・ドロップ葬! 「3、2、1、グランデュオ蒲田! ウ~蒲田!」で締め!

  • こうして皆さんはDDT UNIVERSE VIDEOSの生中継の模様が流されていたテレビが置かれた連絡通路へ。まず高木が大石を段ボール箱の上にスピコリドライバー。MAOは彰人を白いソファーの上にみちのくドライバーⅡ。吉村はMAOを白いソファーの上にブレーンバスター。テーブルを持ち出す吉村に樋口がアバランシュホールドで白いソファーに叩きつける。竹下が樋口を床にブレーンバスターで叩きつけると、その竹下にHARASHIMAがハイキック。蒼魔刀狙いのHARASHIMAをディーノがリップロックで止め、ラダーを持ち出すや地獄門。吉村、高木、MAO、彰人、ポコたんまでも犠牲になったが、HARASHIMAは大石を切り返して地獄門へ。さらにディーノのケツにカカト落とし。竹下にバズソーキックから蒼魔刀を狙う。竹下がカニ挟みからザーヒー。ラダーから飛んできた大石をキャッチした樋口。カナディアン・バックブリーカー・ドロップでテーブルの上に叩きつけて勝利した。試合後は7・15大田区の告知をし、「3、2、1、グランデュオ蒲田! ウ~蒲田!」で締めくくった。

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