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DDT EXTREME級選手権試合~超銭湯ハードコア・エニウェアフォールマッチ

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DDT EXTREME級選手権試合~超銭湯ハードコア・エニウェアフォールマッチ

日時2020年11月21日
会場神奈川・ファンタジーサウナ&スパおふろの国
観衆0人
  • メインイベント 時間無制限三本勝負

  • DDT EXTREME級選手権試合~超銭湯ハードコア・エニウェアフォールマッチ

    VS

    • 高木三四郎

    VS

    2-1

  • 一本目

    VS

    • WIN

      高木三四郎

    VS

    12分0秒

    体固め

    ※ダイビング・ボディープレス・オン・ザ・テーブル・フロム・ラダー
  • スーパー銭湯の駐車場に挑戦者・勝俣が入場。続いて王者・高木がギターを手に『FIRE』をアカペラで歌いながら入場。勝俣が背後から奇襲をしかけ開始のンゴング。勝俣が駐車場の壁や柱を使い優位に試合を進める。勝俣は落ちていた牛乳の瓶で高木を殴打していく。高木が勝俣を公道に突き出そうとするも、これは勝俣が耐える。勝俣がラダーを手にすると、高木に一撃加え、ラダーを立てる。勝俣がラダー上から「おふろの国バンザーイ!」を叫んでダイビング・ボディアタックを決めるが、カウント2で高木は返す。勝俣が坂を転がし公道に出そうとするも、高木はギリギリのところで踏みとどまる。勝俣がカワーコーンを高木のケツに突き立てると、高木は「今日はきついよ!」と悶絶。勝俣がフェンスの上からダイブすると、高木がスタナーで迎撃。お返しとばかりに高木が勝俣のケツにカラーコーンを刺していく。逃げ惑う勝俣がたまたま駐車場にあった有刺鉄線バッドを拾い、高木に一撃。そのままカバーもカウント2。勝俣が有刺鉄線バッドで首を絞め上げる。勝俣がラダーに高木を投げ付けようとすると、逆に高木が勝俣をラダーに直撃させる。そこから高木がラダーを勝俣に叩き付けていく。さらに高木は駐車場にあったイスを組み上げ勝俣を寝かせようとするが、勝俣はトラースキックで迎撃。勝俣がパワーボムを狙うが、高木がリバースすると勝俣はイス盛りに全身を強打。さらに高木がスピコリドライバーを再びイス盛りに決めるが、カウント2。高木はイスで頭をぶち抜くと、テーブルをセットし、勝俣を寝かせラダーを上る。ダイビング・ボディプレスを放ちテーブルクラッシュすると勝俣も返せず3カウント。
  • 二本目

    VS

    • LOSE

      高木三四郎

    VS

    6分55秒

    勝俣瞬馬の熱波WER!!

  • スーパー銭湯の施設内に入り、男湯内に入り高温サウナで2本目開始のゴング。サウナ内で打ち合う両者。高木は熱さに耐えきれずサウナの外に逃亡しようとするが、勝俣が引き戻しサウナの床に顔を押し付ける。勝俣無理やり押さえ込むもカウント2。さらに勝俣がサウナのタオルを剥がし、そこに高木を押し付ける。サウナにいることでテンションが異常に上がる勝俣。するとそこに熱波師の井上勝正が登場。勝俣が高木をサウナ最上段に座らせる。井上が熱した石にバケツで水をかけると、水蒸気がサウナ中に蔓延する。そこから井上がタオルで熱波を送りまくると、高木は熱さに悶絶し、一方の勝俣は全身に熱波を浴びながら目をキラキラさせ感動の表情。ここで勝俣が志願し、井上からタオルを受け取ると、高木に熱波を送りまくる。耐えに耐えた高木も最後にはギブアップ。これで1勝1敗のイーブンに。
  • 三本目

    VS

    • 高木三四郎

    VS

    13分20秒

    体固め

    ※投げ捨てひまわりボム・イン・ザ・アツ湯。第49代王者が初防衛に成功。
  • サウナから出たところで3本目開始のゴング。意識朦朧の高木が水風呂に這って入ろうとすると、勝俣が「馬鹿野郎! 掛け湯もしないで水風呂に入ろうとするのはご法度だ!」と言ってお湯を高木の顔面にかけまくる。そして勝俣が水風呂に入り、水風呂の入り方をレクチャー。そして休憩を始めると、サウナトランス状態になり意識を失ってしまう。レフェリーが腕を上げて確認すると、3度目で勝俣は「整ったー!」と一気に元気に。高木の顔面をかけ湯に何度も突っ込んでいく。そして『名物うたせ湯』に連れて行き、うたせ湯を浴びせていく。倒れこんだ高木を勝俣が押さえ込むもカウント2。勝俣が冷たい水を浴びせると高木は奇声を上げて悶絶。洗い場にやって来ると、高木が熱々のシャワーを浴びせていく。さらにシャンプーを顔面にかけると、「お客さん~垢溜まってますよ~」などと言いながら身体中を垢すりしていく。勝俣は苦悶。高木が洗い場のイスで城を作り、その前に勝俣を座らせ、セコンドで来ていた中村にシャンプーをかけまくると、ボウリングのようにしようとするが全く滑らず。勝俣が逆転に成功し中村を滑らせようとするもこれも全く滑らず。高木が自らの手で城を崩落させる。イスを何脚も滑らせてぶつけると、高木が勝俣を電気風呂に突っ込ませ、勝俣は感電して悶絶。外に出して高木がカバーもカウントは2。しかし勝俣も無理矢理高木を水風呂に突っ込ませると高木は胸を押さえて苦悶の表情。ここで他劇の打ち合いから勝俣が横入り式エビ固めを連発するも、高木はすべて返す。勝俣がトラースキックからバズソーキックを決め、カバーに入るも高木は風呂の手すりを掴んでエスケープ。勝俣がイスで高木の身動きを取れないようにしてから顔面にお湯をかける拷問攻撃も高木は耐える。勝俣が風呂場を一周してラリアットを狙うと、これを高木が迎撃して『アツ湯』という熱湯風呂に突っ込ませる。勝俣が悶絶する中、高木が首固めを連発して追い込むが何とか勝俣は耐える。ならばと高木がシットダウン・ひまわりボムをアツ湯で決めると、勝俣も返せず3カウント。高木がEXTREMEの防衛に成功した。
  • 防衛に成功した高木を突如ランボー川村が襲撃! ベルトを持ち逃げ!

  • 防衛に成功した高木が「俺は防衛したぞ! このEXTREMEのベルトが獲りたかったら、誰でもいい! 一般人でも! 素人でも! かかって来い!」と叫ぶと、背後の風呂から突如ランボー川村が襲撃。ランボーは「俺はな、国にも捨てられ、DDTにも捨てられ、仕事の無いランボー川村だ! DDT EXTREME級奪還作戦、任務遂行だ!」と叫ぶと、マシンガンらしき風呂桶を乱射すると、EXTREMEのベルトを持ち逃げしてしまった。

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