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こういうときは新木場くらいがちょうどいいのよね2019

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  • 前説

  • ガントレットマッチ入場順決め抽選会!

  • 今林久弥アシタントプロデューサー、井上マイクリングアナウンサーによる各試合の見どころ紹介が行われた後に、メインイベントにて行われるKO-D無差別級王座次期挑戦者決定ガントレットマッチに出場する全選手がリングに登場。入場順を決めるくじ引きを前に、各選手が意気込みを述べた。

    勝俣 両国ではタッグのベルトを取れなくて悔しいを思いをしたんですが、すぐこのシングルのチャンスが来たので、どんな手を使ってでも、みんな後輩なのでどんな手を使ってでも勝ちたいと思います。

    飯野 実は自分も二冠なんですよね。ここに上がってるALL OUTユニット一緒ですけど、ユニット関係なく、KO-Dのベルトを獲っていきたいと思います。本当にチャンスだと思うので。頑張って獲りたいと思います。

    朱崇花 まずさ、一つ言いたいんだけどさ、なんで朱崇花がさ、こんな訳のわからないルールで挑戦権かけた試合しなくちゃいけないの?

    今林 訳わかんなくはないと……。

    朱崇花 訳わかんないわよ。朱崇花だよ? あの朱崇花だよ? 挑戦したい時にさせてよ。

    今林 でもここで優勝すれば誰にも文句なく挑戦出来るわけですから。とりあえずここで優勝を目指していただければと思いますので。

    朱崇花 チッ!

    今林 舌打ち……舌打ち……。続いて吉村選手お願いします

    吉村 まぁまぁ……とりあえず俺が今日のガントレット優勝して、このチャンスをつかみ取るんで宜しくお願いします。

    上野 ハイ!私はですね、ここにいる全員倒す気持ちで、6番目を引いて、一番楽して優勝したいと思います。目指せHARASHIMAさん! 頑張るぞ! オーッ!

    渡瀬 ガントレットって後の方が有利とか、6番がラッキーとか言われてるけど、1番を引いて、全員ぶっ倒すくらいのつもりじゃないと、勝ったところでHARASHIMAさんには勝てないと思うので。1発目から全員ぶっ倒すつもりでいきます。

    入場順抽選会が行われ入場順が決定。1番手の入場者が渡瀬であることのみが明かされ、渡瀬がオープニングコールを務めた。
  • オープニングマッチ 30分一本勝負

  • 彰人がバックステージで中村に初勝利の秘訣を授ける。一方ディーノ、大和が入場曲で揉める中、平田がアイアンマン王座を誇示し自身の入場曲をかけることをごり押しすると入場口へと向かった。平田組の入場。TOKYO GO!に乗ってパーフェクトなダンスを披露するがディーノ、大和は踊ることなく不服な表情。平田が「私のパーフェクトゲームの開幕です」と先発を志願。対するは彰人。平田が「パーフェクト!」と叫びながらパーフェクトな攻防。続いてディーノと納谷。「俺が男色ディーノの倒し方をみせてやる」と言い放つ納谷だが男色殺法に悶絶。ディーノから大和に代わると大和がXを連発。納谷と平田の攻防となるとパーフェクトなはずの平田が防戦一方に。平田が捕まる展開。客席から平田を応援する「パーフェクト!」との声が飛ぶ。平田が大和に何とかつなぐと、大和と中村へ。大和がスライディングXも中村はカウント2。大和がコーナーからスーパー大Xを狙ったところで、コーナーに控える平田がタッチを要望。大和が平田にタッチすると、パーフェクト・ボンバーを狙うも中村に丸め込まれる。中村が納谷にタッチすると、彰人と納谷の連携から納谷がチョークスラム。納谷がバックドロップを狙ったところで中村がタッチを要望。中村に代わると中村が平田にミサイルキックも自爆。平田の首固めをカウント2で返すと中村がミサイルキック。これはカウント2。平田の救援に入った大和とディーノの攻撃が平田に誤爆。中村のハイキックはカウント2。平田がDOI555からバカタレ・スライディングキックを決めカバーするが、カウント2で引き起こし、続けて平田がソル・ナシエンテを決めると中村がギブアップ。
  • アイアンマンヘビーメタル級選手権試合

    19時23分

    エビ固め

    ※平田が防衛に失敗、ディーノが第1439代王者となる。
  • 試合後の平田を大和が背後からXで急襲し、アイアンマン王座奪取を目論むも、ディーノが大和にリップロックでカット。ディーノが平田をフォールしアイアンマン王座を奪取した。
  • 第二試合 30分一本勝負

  • 3WAYマッチ

    VS

    • WIN

      竹下幸之介

    VS

    11分43秒

    ウォール・オブ・タケシタ

    ※もう1人は阿部史典。
  • ゴングと同時に激しく動くだけ動いてなかなか組み合わない3人。アントンと阿部が向き合うも組み合うと見せかけて結局組み合わない。竹下が場外からレンチを持ち出すも使わず。阿部が2人からローキックを浴び続ける。竹下が2人まとめてインディアンデスロックにとらえたところでアントンがマイクを要求。アントンが「一緒にタップしよう」と阿部を誘うも、阿部のみがマットを1度叩きタップ寸前となる。阿部が竹下を膝十字固めにとらえると、カットに入ろうとしたアントンが膝を負傷。マイクを要求し『ごんぎつね』を朗読。スペースマウンテンではなくスペースオチンチンだった。竹下のみがサミングを被弾。アントンと阿部がダブルのシャイニング式ごんぎつねを狙うも、竹下の立てた膝が一つしかないため失敗。アントンが出し抜き、竹下と阿部にサミング。2人に同時にダスティを狙うも、逆に2人からダスティ。3人で互いにダスティを狙い合うも、最終的にはアントンが竹下にダスティ成功。アントンのコーナーからダイビング・フィストドロップは剣山の餌食に。アントンにブレーンバスターを放つ竹下を阿部がスクールボーイもカウント2。阿部が竹下にドラゴンスクリュー。阿部がアイル・ビー・バック式スピニングトーホールドを連発。竹下と阿部がアイル・ビー・バックを見せたことに対抗し、アントンがアイル・ビー・バックを狙うもなかなか戻れず、なんとかアイル・ビー・バックを成功させ竹下に卍固め。卍固めをかけるアントンに阿部がさらに卍固め。しかし切り返した竹下がウォール・オブ・タケシタで2人まとめて締め上げるとアントンと阿部が同時にギブアップしたかのように見えたが、アントンの手が若干早くマットを叩いていたため、竹下がアントンからの勝利となった。
  • 11月24日後楽園大会にて竹下&イケメンVSアントン&山下が決定!

  • VTRにて黒潮"イケメン"二郎の父親からビデオメッセージが届き、イケメンのDDT最終戦となる11月24日後楽園大会にて竹下とのタッグ結成を要請。

    竹下 後楽園のカードもまだ決まってなかったんで、もちろん快く引き受けたいと思います。宜しくお願いします。せっかくなんで対戦カードも僕の方で決めたいなと思うんですけども。先月の札幌でめっちゃ面白いシングルがあったんですよ。非常に感銘を受けまして。黒潮"イケメン"二郎VSアントーニオ本多、これが最高だったんで。是非ですね、竹下幸之介&黒潮"イケメン"二郎VSアントーニオ本多のハンディキャップマッチを……。今林「それは非常に面白そうなんですけど、アントン選手実はカード決まってるんですよ」竹下「えっ!?」今林「ササダンゴ&アントンvs青木真也&中村というカードが決まってまして」竹下「無理な感じですか?」今林「ちょっとですね……」ここでアントンが登場。アントン「俺だよ。確かにカードはあらかじめ決まってたんですけど、イケメンさんの最後ということで、記念にね。青木さんと闘うのも楽しみなんですけど、これからまだ可能性はあるというか。イケメンさんと闘うことはこれからないかもしれないので。是非、竹下&イケメンVSアントーニオ本多……ハンディキャップマッチ!?」今林「決定させていただこうかと」アントン「ハンディキャップマッチじゃなくて! あの、もう一人タッグパートナーとして、山ちゃんを……」竹下「山ちゃん!? パワーオブドリームのヤマケンさん!?」アントン「いやいやいや、違う違う違う! 山下さん……柔道の山下泰裕さんを……」竹下 うおおおお! 強そう!」アントン「ごめんなさい、間違えました! 山下達郎さん!」今林&竹下「えええええ!」アントン「クリスマスも近いし……いやいやいや、そんなわけないでしょ! 山下実優選手!」今林「なるほど!じゃ甲田代表には私の方から言っておきますので、11月24日後楽園大会、竹下幸之介&黒潮"イケメン"二郎vsアントーニオ本多&山下実優、決定させていただきます!」

    【試合後のコメント】
    アントン また再び山下達郎選手と……間違えた。またこの度もう一回、山上たつひこ選手と……また再び矢沢永き……山下実優選手とタッグを組むことができて宗ちゃん嬉しい。宗ちゃん嬉しいというのを決め言葉に近づいていこうかなと思いますし、しないでもないですし。そういう感じです。またイケメンさんとは札幌で激しい闘いを繰り広げたし、また最後に当たれるのが嬉しいので、竹ちゃんの粋な計らいありがとうと言いたいです。
    ――山下選手とのタッグの手ごたえは?
    アントン 最初にKFCホールで組んだ時点で彼女の思い切りの良さとか恥じらいのなさとか、そういうのがすごく頼りになるなと思ってました。両国で我々2人がとても成長できた気分で、今回また再び組めて宗ちゃん嬉しいというわけです。
  • 第三試合 30分一本勝負

  • DAMNATIONなりの壮行試合

    • LOSE

      島谷常寛

    VS

    VS

    0分23秒

    クロス・フェースロック

  • 島谷はDAMNATIONの看板を持っていつものように入場。島谷のコール時に佐々木&高尾&遠藤&ポーリーの4人が奇襲しトレイン攻撃。すぐに佐々木がクロス・フェースロックにとらえると、島谷がギブアップ。
  • 再試合

    • LOSE

      島谷常寛

    VS

    VS

    10分2秒

    クロス・フェースロック

  • 島谷がマイクを持つとポーリーを懐柔。ポーリーが島谷サイドに寝返り再試合に。島谷と遠藤がスピーディーな攻防を繰り広げる。島谷が優勢となるが佐々木が割って入り、島谷が劣勢の展開が続く。なんとか延髄斬りで返すが反撃が続かず。島谷が佐々木と高尾を衝突させるとポーリーが入ってくる。ポーリーが佐々木&高尾&遠藤の3人を相手にしながら蹴散らす。ポーリーが佐々木にボディプレス。ポーリーの指示によりで、遠藤がポーリーを踏み台にしたムーンサルトを佐々木に投下。島谷がポーリーを踏み台にしてボディプレスもカウント2。島谷が高尾にも握手を求め、4人が協力し「俺がノブだ連係」からフィッシャーマンズ・バスターもカウント2。島谷がDAMNATIONの看板を持ち出し、佐々木を攻撃しようとするもポーリー、遠藤、高尾に連続誤爆。高尾がキレてエルボーを島谷にぶち込む。高尾と島谷がエルボー合戦になるが、島谷がランニングエルボーで打ち勝つ。遠藤が入って来てハイキックからパワーボムを狙うも島谷が逆打ちで切り返す。入って来た佐々木が島谷にドロップキック。佐々木がダイビング・エルボードロップ、カウント2で引き起こす。遠藤がハンドスプリング・オーバーヘッドキック、ポーリーがラリアット、高尾がジントニックと連続攻撃。最後は佐々木がクロス・フェースロック。島谷は一度はロープへ逃げかけるが佐々木はリング中央に戻すと島谷がギブアップ。
  • 「ノブちゃんはマネージャー辞めへんでー!」(島谷)

  • 試合後佐々木がマイクを取る。佐々木「てめぇこの野郎、てめぇが何がしたくて、何のためにDDTを辞めるのか、俺は知らねえし、俺には関係ない。今まで辞めてきた人間、沢山見てきたからなぁ、俺の周りからいなくなったやつも沢山いる。お前もそうだろ? 怪我をしたやつ、次のステージに向かったやつ、逃げるようにいなくなったやつ、てめぇはどれだおい? 俺はこう思うぞノブ、お前は負けてここから逃げていくんだよ。てめぇはここで何か成し遂げたか? みんなに言えることがあるか? てめぇは何も残せず、負けてここから逃げていくんだ、それだけは忘れんじゃねぇぞ、この野郎。あともう一つ、大事なことがある。DAMNATIONのマネージャーは辞めるのか、残りてぇのか、これはお前に決めさせてやる。なんか言ってみろ」島谷「その前に、今日のこのDAMNATIONなりの壮行試合で、自分なりの一つのけじめがついたかと思います。それについてはDAMNATIONの皆様、今日はありがとうございました。そして、明日から立場を変えて、時間はかかるかもしれませんが、また成長した自分をここのリングで、皆さんに見ていただけたらと思います。所属として4年間ありがとうございました。でも!! でも!! ノブちゃんはマネージャー辞めへんでーー!!」最後はDAMNATION全員がリング中央でポーズを決めた。

    【試合後のコメント】
    佐々木 おい、ノブがやめんだ。わかったか。俺が言いたいことはリングで全部言った。テツヤは言いたいことはない?
    遠藤 はい。
    佐々木 ソーマもない、ポーリーもない! 何か言ってやれ、最後だぞ。
    島谷 俺がノブだー!
    佐々木 なんかマネージャーは継続するらしいけど、看板持ちだけクビにしようと思う。全国47都道府県、いや全世界の皆さん、DAMNATIONの看板持ちを募集します。誰でもいい。レスラーでも、レスラーじゃなくても。金髪でも、金髪じゃなくて……いや、金髪がいいな。金髪の外国人女性、優遇。あとはオマエが一人で何かいいこと言っておけ。
    島谷 とりあえずはデビューして3年間、お世話になりました。これからはマネージャーはやめないので。フリーとして立場を変えて環境を整えて、また成長した自分をDDTのリングで皆さんに見てもらえたらと思います。今日は本当にありがとうございました。
    ――フリーとしてやっていきたいことは?
    島谷 そこはまだ何も言えないので。フリーとして環境を整えてからが始まりだと思ってます。
  • 第四試合 30分一本勝負

  • 11分4秒

    無効試合

    ※DJニラの乱入。
  • HARASHIMAと大家でゴング。互角のグラウンドを繰り広げると両者タッチ。高梨VS大鷲。大鷲の定番ムーブを高梨がぶっ壊すと、大鷲が「地獄を見せてやる」と宣言しルチャを披露。突如大家が大鷲に対し「恨みがある」と怒り食って掛かるが跳ね返されてしまう。大鷲がHARASHIMAに代わると高梨が捕まる展開。高梨が返すも後が続かず一方的な展開。大鷲は「また柵のない屋上で目隠ししてスイカ割りをさせてやろうか」と高梨をいたぶる。なんとか延髄斬りで返した高梨が大家にタッチ。大家がエルボーで食って掛かるも強烈なチョップの連発で動きの止まる大家だが、ダイビングショルダーで一矢報いる。続けて大鷲の巨体を担ぎ上げるとカミカゼを成功させる。大家が炎のスピアを狙うもビッグブーツからブレーンバスター。大家がラリアットで返し、両者ダブルタッチしてHARASHIMAと高梨。高梨が巧みなテクニックでHARASHIMAを翻弄するもHARASHIMAが強烈なミドルキックで高梨の動きを止める。HARASHIMAが対角ビッグブーツから、「いくぞー!」と叫んで雪崩式ブレーンバスター。続けてファルコンアローを決めるが高梨は丸め込みで返す。HARASHIMAの山折りは高梨が耐え、高梨が丸め込み。高梨と大家が連係を見せるが高梨のナックルが大家に誤爆。HARASHIMAと大鷲のコンビネーションで高梨が窮地に陥るが、大家がHARASHIMAと大鷲を場外に引きずり込む。場外乱闘へ。高梨とHARASHIMA、大家と大鷲が激しくやり合う中、場外カウントが進む。HARASHIMAがリングインしようとすると突如DJニラが現れレフェリーの死角を突きHARASHIMAに傘で一撃。これでHARASHIMAはリングイン出来ず場外カウント20が数えられ、一度は両者リングアウトの裁定が下ったが、DJニラの乱入による無効試合となった。
  • 11月16日新潟大会のEXTREME王座戦のルールは10vs1キャプテンフォールマッチ!

  • ニラがマイクを持つ。ニラ「なんだこの試合? 俺がリングアウトで勝ったんじゃねぇのかよ! HARASHIMA、てめぇ俺とEXTREMEやるらしいな。てめぇ、いつ俺が挑戦表明した! ふざけんじゃねぇぞ! 勝手に決めやがって! 本人の知らないところでどんどんどんどん話が進むってどういうことなんだよ! いつ俺が挑戦表明したんだ? ベルトを盗ったからか? 人がベルト盗ったとか強奪とか人聞きの悪い! 強奪じゃねぇ、あれは窃盗だ! DDTのお家芸だろうが! 決まったからにはやってやってもいいぜ。おめぇの防衛戦、俺がチャレンジャーとして受けて差し上げよう。それに伴い、両国のあの場面でお前が言った言葉、お前はあの場面でよくやった。お前は俺たちの誇りだ。おめぇの言葉を借りるんだったら、次のEXTREME王座戦、ガッチリやろう」ニラとHARASHIMAが握手し抱擁をかわすも、ニラは「勘違いすんなよ、HARASHIMA。お前はただの暇つぶしの相手だ。せいぜい退屈しのぎさせてくれよ」。ニラが退場しようとする。今林「ニラさん! ちょっと待ってください!新潟大会のEXTREMEのルールなんですけど……」ニラ「そんなものはもう考えてある。ルールはこれだ!」ビジョンに『10vs1キャプテンフォールマッチ』の文字が表示される。今林「ちょっと待ってください! ちょっとよくわからないですけど、どっちが10でどっちが1ですか?」ニラ「想像しなさい! 想像!」今林「いやいやいや! ちょっと! ニラさん! ちょっと!」ニラは会場外へ消えて行く。今林「ということで、HARASHIMAさんこのルールで大丈夫ですか?」HARASHIMA「はい! 僕は大丈夫です!」今林「11月16日新潟大会、HARASHIMAvsDJニラ、EXTREME級のタイトルマッチは10vs1キャプテンフォールマッチルールに決定いたします!」その後大家がマイクを持つと、両国でのHARASHIMA、高梨の王座戴冠を号泣しながら祝福し、同世代の活躍に奮起しながら「ガンバレ☆俺!×3」を叫び休憩時間となった。

    【試合後のコメント】
    大家 懐かしい面々と試合してセンチメンタルな気持ちになったけど、そんなことは全部どうでもよくて、高梨、ユニオンMAXのベルトを獲った! すげえ素晴らしいことだと思っているけど……。
    高梨 健さんの獲ったことないベルトですよね。
    大家 そうだよ! でもすげえさらなる目標があるんだろうが! KO-Dタッグ! ユニオンMAXだけにとらわれず、次挑戦するKO-Dタッグのベルトを絶対獲れよな!
    高梨 後輩である自分にKO-Dタッグを獲れる秘策を伝授してください!
    大家 バカヤロー! そんなものあるわけねえだろ! 俺たちが数年前よりパワーアップしているように佐々木大輔も日々力をつけてきている! ということは過去のデータに捉われてIDプロレスをやっていたら、想像の上をいかれるんだ! 今だ、今を闘うしかない! それがテメエに言えるたった一つのアドバイスだよ!
    高梨 全然頭に入ってこないけど気持ちだけは伝わりました!
    大家 絶対にKO-Dタッグ獲れよ!
    高梨 絶対獲ります! あとはなんか締めてください。
    大家 高梨将弘はユニオンMAXのベルトさけじゃなく、KO-Dタッグのベルトも獲るし、ほか全部のベルトも獲るかもしれねえ。それはこの俺だってそうだよ。この世の中にベルトを目指さないレスラーがいるのか? いねえだろ! だったらこの世の中にある無数の、数百数千のベルトを俺が全部挑戦してすべてかっさらってやるから、このあとの俺の動向を見とけよ!
  • セミファイナル 60分一本勝負

  • インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合

    VS

    • WIN

      石井慧介

    VS

    12分19秒

    片エビ固め

    ※雪崩式高角度ダブルアームDDT。第29代王者が2度目の防衛に成功。
  • 大石のセコンドには納谷、石井のセコンドには大家。クリーンに握手からゴング。じっくりとした腕の取り合いからスタートするが、大石は石井の足に狙いを定めると、サーフボード・ストレッチからの背中へのフットスタンプといったエグい攻撃を見せる。大石の足殺しをこらえた石井がオーバーヘッドキック。石井が首4の字固めを極めると大石はロープへ逃げる。石井は大石をロープに据え付けると、背中へのミドルを連発しフィッシャーマンズ・バスター。カウント2。両者エルボーの打ち合い。石井がビッグブーツ。5分経過。石井の攻撃をかわした大石がヘッドバットを連発。石井が大石をロープに振ったところを振り返して大石がラリアット。石井が水面蹴りとダブルニードロップの連続技。石井が攻め立てようとしたところを、大石が低空ドロップキックで反撃。裏足4の字固めにとらえていく。石井は何とかロープブレイク。大石の反撃をかわした石井はサードロープにもたれかかった大石の背中にダブルニードロップ。大石がトルネードクラッチを狙ったところを石井がタイガー・スープレックスホールド。カウント2。続けて両腕極めドライバーを決めるがこれもカウント2。大石はダメージが大きく立ち上がれない。石井が引き起こそうとしたところをミラクルエクスタシー、カウント1。野球チョップには唾を吐き返し、ランニング・フォアアームを当てる。もう一度ミラクルエクスタシーもカウント2。10分経過。大石がコーナーからのきりもみ式のスプラッシュ。カウント2。直伝トルネードクラッチを狙うも石井がダブルアームDDTから高角度ダブルアームDDTへ。一瞬の隙をついた大石が逆さ抑え込みからモダンタイムスはカウント2。石井がコーナーに突っ込んできた大石をコーナーに乗せるとジャンピング・ハイキックから雪崩式高角度ダブルアームDDTでマットに突き刺すと3カウント。

    【試合後のコメント】
    石井 明らかにいつもの大石さんではなかったです。大石火山噴火というか。でも歴代インディージュニア王者の実績ある大石さんと試合ができてよかったし、その相手に防衛できて光栄です。また大石さんとやりたいです。そして僕は回数を増やしていきたいので。前回の6回防衛をあっさり超えていきたいので、今度ガンバレ☆プロレス11月16日名古屋大会で影山道雄選手との試合があるので、そこにこのベルトを懸けたいと思います。

    大石 見ての通り、完敗です。石井慧介、チャンピオンに完全に負けましたね。今日僕が言いたいのは老兵は死なず、ただ去るのみということだけですね。……ウソ、ウソです。まだ全然諦めてないです。今日は完敗かもしれないけど、あのベルトをもう一度巻けば、KO-Dのテッペンが見えてくるんじゃねえかと思っているので。
    ――今日のはスカイツイスタープレス?
    大石 じゃないんですけど、ガイジン選手がやっているのを見て、僕でもできそうだなと思って練習していたので、今日出してみました。技名は知りません。調べてください。
    ――石井選手は今日の大石選手を「大石火山が噴火した」と言ってました。
    大石 この間、箱根にいってきて富士山を見まして。穏やかな山に見えますけど休火山なんでね。富士の麓で生まれ育った僕も本名のトミユキは富士山の字をもらっているので。今は休火山かもしれないけど、いつでも噴火してやろうと。大石火山の噴火と言われたけど、まだまだ完全に噴火なんかしてないですよ。来年18周年迎えて、19年、20年に向かってどんどん噴火させていきます。
  • メインイベント

  • KO-D無差別級王座次期挑戦者決定ガントレットマッチ

  • ①10分一本勝負

    • LOSE

      渡瀬瑞基

    VS

    • WIN

      朱崇花

    VS

    3分58秒

    片エビ固め

    ※ムーンサルト・プレス
  • 渡瀬VS朱崇花からスタート。朱崇花の握手を渡瀬がすかすと朱崇花が奇襲してスタート。朱崇花が丸め込みを連発するがカウント2。エルボー合戦から渡瀬がドロップキック。場外に落ちた朱崇花に渡瀬がエプロンからのカーフ・ブランディングで客席へと突っ込ませる。渡瀬がフロント・ネックロックでとらえるが朱崇花はロープへ。渡瀬がコーナーに上ったところを朱崇花がデッドリードライブからムーンサルト・プレスを投下するが剣山。朱崇花のサムソン・クラッチはカウント2、投げっぱなしジャーマン・スープレックスからトラース・キックはカウント2。座った渡瀬へのビッグブーツもカウント2。再度ムーンサルト・プレスを決めると3カウント。
  • ②10分一本勝負

    • LOSE

      朱崇花

    VS

    VS

    1分55秒

    エビ固め

    ※飛びつきヘッドシザース
  • 朱崇花VS上野。上野がリングインしようとしたところ、朱崇花はロープ蹴り上げで急所へダメージを与える。朱崇花ロープの反動を使った攻撃を連発するもカウント2。朱崇花が執拗にフォールを狙うもカウント2。上野がスクールボーイから髪を掴んで引き倒し。エビ固めで抑えるもカウント2。朱崇花が打撃ラッシュからスクリュー・ハイキックにいったところを上野が飛び付き式のヘッドシザースで丸め込むと3カウント。
  • ③10分一本勝負

    6分43秒

    エビ固め

    ※フランケンシュタイナー
  • 上野VS勝俣。勝俣が場外からリングインし奇襲を仕掛けるも失敗。上野が抑え込むがカウント2。勝俣が飛び付きフランケンで上野を場外に落とすと、トペ・コンヒーロで追撃。上野がモンキーフリップも勝俣は着地してラッシュを仕掛けるもカウント2。勝俣がペースを握ったままの状態が続く。勝俣の低空ドロップキックもカウント2。上野が打撃を返していくも、勝俣がボディーへのエルボー。ロープに走った勝俣に上野がドロップキック。上野がおっぴろげアタックを狙うも、勝俣はかわして上野をコーナーに逆さ吊りにすると、顔面に低空ドロップキック。互いにエルボーの打ち合い。勝俣がイグチ・ボムもカウント2。続けて勝俣がムーンサルト・プレスも自爆。上野が回転エビ固めもカウント2。上野の逆さ抑え込みは耐えて、勝俣が顔面へのトラース・キックをヒットさせる。勝俣のコーナーからの攻撃を阻止した上野だが、頭突きで一度は落とされながらも雪崩式裏投げ。カウント2。上野が裏投げを狙うも決まらないとみるやハーフネルソン・スープレックス。ここで勝俣がカサドーラからのフットスタンプ。フォールを返されても何度もフットスタンプを連発。勝俣のバズソー・キックはカウント2。勝俣の¡Hasta la vista!狙いは耐える上野。ロープに走った勝俣に上野が飛び付きフランケンシュタイナーを決め3カウント。
  • ④10分一本勝負

    3分38秒

    片エビ固め

    ※スピア
  • 上野VS飯野。上野は飯野の背後から奇襲。場外に出た飯野に上野は間髪入れずにプランチャ。上野が飯野をリング内に戻し、コーナーから飛び込むも飯野がカウンターのスピア。飯野はボディスラムからハカエルボーを狙うが、上野は丸め込みに行くも飯野は丸め込みを耐えるとマットに叩き付ける。飯野がロープに走ると上野はカウンターのドロップキック。カウント2。上野が背中へのミサイルキック。上野がエクスプロイダーもカウント2。上野がおっぴろげアタックから雪崩式の技を狙うも、飯野が上野を落としてダイビング・ショルダータックル。飯野がババボム。続けて放ったスピアは上野が丸め込みで返すも、立ち上がったところで飯野が左のラリアット。立て続けにスピアを直撃させると3カウント。
  • ⑤時間無制限一本勝負

    10分37秒

    体固め

    ※スピア
  • 飯野VS吉村。吉村のラッシュからスタート。チョップの打ち合いから吉村がラリアットを連発。吉村のギロチン・ドロップもカウント2。飯野は場外でダウン。セコンドの竹下が声をかける。追いかけた吉村は飯野を客席に突っ込ませる。吉村は場外での高速ブレーンバスター。吉村は飯野をリング内に戻しフォールするもカウント2。吉村がスリーパーホールドしながらの胸へのハンマー。飯野は何とかロープへ逃げる。吉村はロープに振ろうとするも飯野が耐える。飯野がカウンターのショルダータックルで倒す。吉村が狙ったブレーンバスターを飯野は耐え、逆に投げ返していく。飯野がコーナーの吉村へタックルからラリアット。飯野がスパインバスター。カウント2。飯野がスピア狙いも吉村が耐える。吉村のパワーボムも飯野がリバースするが、ラリアットの相打ちが続く。一度は吉村が打ち勝つが、飯野もすぐさま立ち上がりラリアットを返す。両者ダウン。ダウンカウント9で両者は立ち上がり、強烈なチョップの打ち合い。飯野がハンマーで倒す。飯野がバックフリップもカウント2。飯野がババボムを狙うが吉村が力でクラッチを切り、走ってくる飯野にカウンターの一本背負い。続けてパイルドライバーを放つもカウント2。吉村が正念場を狙うが飯野がリバースし、ラリアット相打ちから飯野がババボム。飯野がスピアを当てるもカバーが遅れカウント2。飯野は吉村を抱え上げようとするがとするも上がらず、飯野は改めてロープに走りスピア。立て続けにもう一発スピアを決め3カウント。
  • エンディング

  • 飯野の11月24日後楽園ホール大会でのKO-D無差別級王座への初挑戦が決定。両選手がリング上で意気込みを語った。HARASHIMA「飯野、このKO-Dのベルト、次期挑戦決定おめでとう。君の強いフィジカル、あとポテンシャルは凄いよ。11月の後楽園、非常に楽しみにしてます。このベルトは僕が両国で獲ったから、簡単には手放せないので、しっかり覚悟を持って、ガッチリやりましょう。よろしく」飯野「今日挑戦権をゲットして本当に嬉しいです。HARASHIMAさんは両国の時に、また自分たちの時代を作るって言ってましたけど、次は自分が飯野の時代を作りたいと思います。なので後楽園ホール、バチバチにぶつかりましょう。自分は絶対にHARASHIMAに勝ちます。宜しくお願いします」両者はガッチリと握手。HARASHIMAは退場。飯野「今日、新木場にご来場いただいた方々、ありがとうございます。デビューして3年目で、半年怪我して、半年ドラマに出て、約1年間ブランクとかがあって、でもやっぱりこのチャンスをいただけたっていうのは、自分でチャンスを取ったんですけど、本当に嬉しいと思ってます。なので後楽園ホールはもう自分の力100%、120%出して、HARASHIMAさんにぶつかりたいと思います。やっぱり自分にできることといったら、皆さんを元気づけるアレしかないと思ってるので。自分はアレで締めたいと思います!」そういうと飯野がハカを披露し大会を締めた。

    【試合後のコメント】
    飯野 やっとKO-Dの挑戦が自分にまわってきました。本当にこれは嬉しいことで、自分はこのチャンスを掴んでKO-Dのシングルのベルトを獲って、DDTの一番になりたいと思います。あと両国のセコンドについてALL OUTの竹下さんがHARASHIMAさんに負けて(ベルトを)獲られたというのがあるので、ALL OUTの代表として後楽園は勝ちたいと思います。ニュージーランドのハカを最後にしたのは、「私は生きる、私は生きる」「もう一度上り詰める」という(自分にとって)やる気の出る意味合いなので。頂点を目指して頑張っていく決意をお客さんに先ほどやってきたので、後楽園ではKO-Dシングルのベルトを獲ってナンバーワンになりたいと思います。
    ――今日のガントレットマッチの感想は?
    飯野 ノーチラスの2人とやったんですけど、KO-D6人タッグのベルトもDISASTERが(挑戦者チームとして)来たんですけど、名古屋が台風の影響で延期になって。自分も対抗心があったし、今日はノーチラスを超えているんだぞというのを見せられたと思います。

    HARASHIMA まず僕の試合はDJニラが乱入して不可解な感じ。でもルールが決まったので。彼が神出鬼没で存在自体がEXTREMEというのを改めて確認できたのかなと。僕もビックリしたし、お客さんもビックリしたと思うし、DJニラ、恐ろしい男です。ルールは10vs1キャプテンフォールとあったけど、どういう意味なのか、何が隠されているのかまだまだ不可解です。とりあえず新潟、EXTREMEの防衛戦はガッチリやるだけです。あと今のメインの結果で次のKO-Dの挑戦者が飯野に決まって。彼はキャリアこそ浅いけど、圧倒的なフィジカルの強さと秘めたポテンシャルはすごくあるので、楽しみです。相手に不足なしです。でもリング上でも言った通り、このベルトを簡単に手放すわけにはいかないので、ガッチリやって、彼の技を受け止めてしっかり防衛したいと思います。

    竹下 ガントレットシングルの感想ですか? 非常によかったです。竹下・遠藤世代のもう一つ下のいわゆるDNA世代ですよね、今日の闘いは。非常によかったですけども、飯野が勝ってよかったですけども、いつまでも若手、若手言ってられないと思うんですよ。上野とか飯野とかもそうですけど、吉村とか。このキャリアの時に僕と遠藤さんはKO-Dタッグ巻いてましたからね。ゴールデン☆ラヴァーズに勝って。もっとないキャリアの時に。そう思うともっともっといけるんじゃないかと思っております。
    ――後楽園ではイケメン選手とのタッグが……。
    竹下 それでしたね。
    ――本多選手&山下選手という両国でクローズアップされたチームとの対戦になりました。
    竹下 僕たち「竹下二郎」というタッグチームで活動してるんですよ。まだ1試合しかしてないですけど。その時の対戦相手はDAMNATIONの佐々木&遠藤組。しっかりそこに負けずに。チームワークはなかったんですけど、お互いのポテンシャルというか、シングルマッチを2回やってるので、その中で分かりあえている部分、通じ合っている部分があるんで、まあ、後楽園大会も問題ないかと思うんですけど、アントーニオ本多&山下実優組、これはある意味強敵ですよ。非常に4人が試される試合になると思うので。飯野はチームメイトですけど、飯野のタイトルマッチに負けない試合をこの4人でしたいと思います。

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