DDTロゴ
DDT

BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 1st ROUND

この記事をシェアする

BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 1st ROUND

日時2020年8月8日
会場東京・神田明神ホール
観衆未発表
  • 前説

  • 前年度KING OF DDT覇者竹下がV2宣言しオープニングコール!

  • 今林久弥アシスタントプロデューサー、井上マイクリングアナウンサーがリングに登場。観戦に当たっての諸注意、今後のKING OF DDT 2020のスケジュールをアナウンス。そして本日の対戦カードと見どころ紹介の後、KING OF DDT 2019優勝者の竹下が登場。竹下は「吉村とは何度かシングルしてて、去年のKING OF DDT2回戦で札幌でやったんですけど、ぶっちゃけ去年以上に今年は体の調子がいいので。絶好調っぷりを吉村をぶん投げることでみなさんに見せたいと思います。大田区は2回目もメインイベントに立てるように頑張りたいと思います!」と意気込み。今林APと共に「DDT、神田明神大会スタート!」の掛け声で大会がスタート。
  • オープニングマッチ 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • WIN

      エル・リンダマン

    VS

    10分17秒

    変形エビ固め

  • リンダはパンツの中にスプレー缶を入れて登場。松井レフェリーがチェック。リンダは大人しく松井レフェリーに渡し開始のゴング。リンダが果敢にタックルで向かって行くが納谷は微動だにせず。リンダはアリキック。納谷がヘッドロックで絞め上げる。リンダは髪を掴んで脱出。リンダが無数のショルダータックルで向かって行くが、納谷は一切倒れず。リンダは息を上げながら「ちょっとずつ効いてきてる……」とつぶやく。逆に納谷がタックルに行こうとすると、リンダがカニ挟み。納谷がバックドロップの体勢から前方に投げ捨てる。納谷がエルボー連打。リンダは再びタックルも倒せず断念。納谷がコブラツイスト。リンダがロープに逃げると、セカンドからミサイルキック。納谷は倒れず。ならばとリンダがバックドロップ。リンダが連続串刺し攻撃からミサイルキック。リンダが「効いてるー!」と叫びもう一発狙うも納谷がのど輪でキャッチ。リンダは脱出。リンダがカウンターの水車落としから続けてフロッグスプラッシュもカウント2。リンダのジャーマン狙いもリンダが自滅。納谷がサッカーボールキック、カウント2。納谷がスクラップバスター。さらにニーリフトを連発。リンダがカウント2でクリア。納谷がチョークスラムもカウント2。納谷がバックドロップを狙うとリンダが隠し持っていたコールドスプレーを顔面に噴射。松井レフェリーが取り上げている隙に、テープで納谷の手足をぐるぐる巻きにし、そのまま丸め込むと、戻った松井レフェリーがマットを3つ叩き3カウントを奪取。

    【試合後のコメント】
    納谷 やられた! 目が見えねぇ。あの野郎、隠し持ってやがったな……。うわぁ! 俺、キッチリ負けたわけじゃねぇからな! ふざけんなよ! 明日は敗者復活戦、獲ったるわ!
  • 第2試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • LOSE

      立花誠吾

    VS

    4分31秒

    片エビ固め

    ※ノド輪落とし
  • 入場するや立花がメンチを切ると、大鷲も座り込んでメンチを切る。立花がスーツで大鷲の首を絞めて奇襲を仕掛け開始のゴング。ワイシャツでも首を絞めていく。さらにズボンでも絞め上げる。立花は両手を踏んでメンチからの踏みつけ。怒った大鷲のチョップが火を噴く。立花はエルボーを返すが大鷲が強烈なチョップを連発。立花がケンカキック。コーナーでさらに踏みつけから、ナックル連打。串刺し攻撃狙いは大鷲がキャッチしてランニングノド輪落とし。大鷲がコーナーに上ると、立花が追いかけデッドリードライブ。立花がアングルスラムで投げ切る。大鷲がノド輪を決めるも立花がカウント1で返す。ならばと大鷲は延髄斬り、ブレーンバスター、ボディプレスの波状攻撃、立花がカウント2で返すと再度のど輪落とし。立花も返せず3カウント。

    【試合後のコメント】
    立花 ああ、クソ! まだだぞ、この野郎! 俺テッペン獲るまでやるんだ、この野郎! 見ておけよ、あ〜ん!
  • 第3試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    2分57秒

    エビ固め

    ※リバースえび反りジャンプ2連発
  • アントンは入場時にリングインしようとしてまさかの転倒。ディーノが入場すると、アントンがマイクを持ち創作昔話『ごんぎつね』の朗読を懇願。結果お賽銭ではなく下ネタ。サミングを決めると開始のゴング。アントンがドラゴンスクリューからシャイニングのごんぎつね。アントンがコーナーからダイビング・フィストドロップも自爆、ディーノが男色ドライバー。ディーノはカバーにいかず、ここから2人はナックルの打ち合い。両者ダウン状態に。何とか立ち上がりアントンがダブルのナックル連打からダスティ。アントンが再びダイビング・フィストドロップを放つもディーノが剣山。ディーノはレインボーメーカーから垂直落下式ブレーンバスター。さらにリバースえび反りジャンプ2連発。アントンも返せず3カウント。

    【試合後のコメント】
    アントン (小声で)腰が……腰が痛いです。とっても。こんな小声になるくらい。プロレスは本当に痛いですねぇ。なかなか痛い敗戦でした、いろいろな意味で。うーん……はい、残念な結果になってしましました。どうもありがとうございました。
  • 第4試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    • LOSE

      渡瀬瑞基

    VS

    • WIN

      樋口和貞

    VS

    3分37秒

    片エビ固め

    ※ショートレンジ・ラリアット
  • 序盤から渡瀬が勢いよく樋口に向かって行く展開。樋口の強烈なチョップにも負けじとエルボーを返していく。渡瀬がエルボーを放つと樋口が前に出る。樋口が強烈な串刺しラリアット。樋口が「来いよ!」と言って顔を突き出し、再びチョップとエルボーの打ち合い。樋口がチョップの連打で優位に立ち、ロープに走ると渡瀬が延髄斬り。続けて投げっぱなしジャーマン、しかし立ち上がった樋口がラリアット。渡瀬が頭突き。うなずいた樋口が頭突きからショートレンジのラリアットを叩き込むと渡瀬も返せず3カウント。

    【試合後のコメント】
    渡瀬 ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……足止めて打ち合ったら、樋口さん、楽しかったよ。次は勝たないといけない。
  • 第5試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • LOSE

      島谷常寛

    VS

    10分11秒

    片エビ固め

    ※BME
  • 島谷が開始前に握手を求めると、上野も応える。島谷はクリーンに離れて開始のゴング。バックの取り合いからロープを走ってのスピーディな攻防、ドロップキックも交錯。会場から拍手が巻き起こる。しかし突如島谷がサミングから丸め込みもカウント2。しかし上野がドロップキックで場外に落とすと、上野がプランチャを放つも島谷は看板で迎撃。島谷が「このグリーンボーイが!」と場外で蹂躙しリング内に戻す。島谷はサミング。奇声を上げながら島谷が反則を交えながら優勢の状態が続く。島谷はランニング・エルボー、バックドロップで追い込む。変形のキャメルクラッチは上野が何とかロープへ。島谷のブレーンバスター狙いは上野がぶっこ抜いてブレーンバスターで投げていく。上野のおっぴろげアタックは島谷が回避。コーナーで宙づりにしてドロップキック。島谷の飛び付きスイングDDTは途中で止めた上野がブレーンバスターで投げる。背面へのおっぴろげアタックから上野がコーナーへ。島谷も追いかけコーナー上での攻防になると、上野がサドンインパクトでコーナーに叩き付けると、ミサイルキック。カウント2。島谷がサミングをすれば、上野はエルボー。ここで両者エルボー合戦。島谷が飛び付いてのスイングDDTからフィッシャーマンバスターは上野がカウント2で返す。逆打ちを狙うも、上野は耐える。上野がドロップキックからブリザード・スープレックス・ホールド、カウント2。ならばと上野はBME。これが決まると島谷も返せず3カウント。


    【試合後のコメント】
    島谷 オイ! バカタレ、オイ! 今日は! 今日はな、あのケツの青いヤツのケツを叩き損ねた! ただそれだけの話だオイ! 明日はな、敗者復活戦か? 必ず俺が這い上がってよ、またアイツの青いケツを叩きに這い上がってくるから覚えておけ! カマーン!



    ーーまず1回戦、アントーニオ本多戦でした。
    ディーノ うん、まず私の中ではひとつひとつっていうのがテーマであったんで。とりあえずアントーニオ本多……アントンとの試合を楽しまないようにだけ、自分の中でちょっとやっていたので。でもそれはそれで無理だったね。やっぱり楽しいわ! アントンと殴り合うのは! ちょっとその辺、まだ私も甘いのかなと。ただここからは私、本当に勝負に徹して……ただね、さっき試合見たけど、上野相当強くなってるなって思って。だから舐めててほしい! 最近みんなDDTが舐められまいとして頑張っているのは、私知ってるの。でも私はそうじゃなかった。舐められて結構。舐めてほしいのよ。そこからひっくり返すのが私だったから。だから上野にも舐めておいてほしい。ただアイツ、こう言ったら舐めてこないから伝えておいて。オメーなんか3分でカタつけてやるって。私が狙っているのはテッペンだ。テメーなんざ、踏み台に過ぎねぇぞ、とお伝えください。


    上野 ありがとうございました。1回戦、去年、一昨年と鳥羽さんとタケ(竹下)ですかね。もうメタメタにされて。トーナメントなんで1回でも負けたらダメっていうのがあって。島谷さんが対戦相手ってこともあって、非常に気合いが入るというか。島谷さんはDDTから少し離れてしまったんですけど、いままたこうやってフリーとしてトーナメントにも出て、これからまたいろんな大会にも出てくれると思うんですけど、何かプロレスも前より楽しそうに、ノビノビされているなっていうのを感じて。今日も楽しかったですね。体力も凄かったし、身体も凄かったし。でも島谷さんがいないちょっとの間で、僕はこのタッグのベルト王者にもなって、防衛して。そこのプライドというか気持ちはしっかり持ってやりました。
    ーー次の相手が男色ディーノ選手に決まりました。
    上野 決まりましたか。男色ディーノなんですね。男色さん、僕は決して得意とは言えないんですけど(苦笑)、タッグ王座も坂井さんと……あ、ササダンゴマシン選手ですね(苦笑)。挑戦してきてくれたこともあったんですけど、そのときでもやっぱりまだまだ得体の知れないものもありますし、非常に警戒してますね。
    ーーディーノ選手は「お前なんか踏み台にしてやる! 3分でカタをつける」と言ってましたが。
    上野 僕を踏み台に3分? 何か男色さんらしいというか、そこは3秒じゃないのかとふと思ったんですけど(苦笑)。でも3分を目指してもらって、僕も最大限苦手な男色ディーノに対して作戦を1日で練って、何とか明日を迎えて、勝ってトーナメントの決勝・優勝を目指したいと思います。
  • 第6試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    6分51秒

    クロス・フェースロック

  • じっくりとした序盤戦から、松永が優位な展開を作っていく。佐々木は髪の毛を掴んでペースを引き込むが、松永のバックドロップ狙いは佐々木も慌ててロープへ逃げる。ここから互いに再び腕を狙い合う攻防となるが、松永がヘッドロックで締め上げ続け佐々木を追い込む。松永がタックルで倒すと手四つを要求。佐々木がフルネルソンから丸め込み、松永が返すとそのままクロス・フェースロック。松永はエスケープ。そのまま場外へ。松永がリングインするとすぐさま佐々木がクロス・フェースロック。松永はすぐにロープに逃げる。ここから互いの技を返し合い、松永のコブラツイスト狙いを佐々木が脱出すると松永がバックドロップ。もう一発狙うも佐々木は体を入れ替えそのままクロス・フェースロック。ガッチリ決まると松永もギブアップ。

    【試合後のコメント】
    松永 いや……たぶん敗因はやっていて、あっちが反則じゃなくて昔を思い出して。竹の塚のバトルスフィアで練習していた頃を思い出して、懐かしいなぁって思ったら一気に決めてきましたね(苦笑)。あー、悔しい! いやもう……でもやっぱりだいぶ差が開いちゃったんで、少しづつでも追いかけて。……よし、明日明日! 明日(敗者復活戦で)勝ち上がってもう1回! 佐々木さん、もう1回!
  • 第7試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    • LOSE

      坂口征夫

    VS

    VS

    3分46秒

    変形エビ固め

  • ゴングと同時いきなり坂口がダッシュミドル。さらにドロップキック、ミドルキック。坂口の打撃のラッシュに勝俣劣勢の状況が続く。坂口のPKはカウント2で勝俣返す。勝俣がエルボーを放つも力が入らない。坂口が飛び付きの三角絞め。勝俣はジャックナイフで返すもカウントは2。そこから横入り式エビ固めを連発しカウントを狙いに行く。クリアした坂口がハイキック。勝俣はダウン。立ち上がった勝俣に再び坂口がハイキックを狙うが、勝俣は横入り式エビ固め。坂口が返すと、神の右膝狙いも勝俣は回避。坂口がスリーパーで捕獲すると、勝俣は前方に回転しつつ体を入れ替え押さえ込む。しっかりと押さえ込むと坂口も返せず3カウント。勝俣が番狂わせの白星を挙げた。

    【試合後のコメント】
    坂口 うん……何かトーナメント抜きにして、(勝俣は)強くなったよ。アイツの執念のほうが上だったし。俺が弱くなって、アイツがそれなりに修羅場をくぐっているから強くなって……それだけだ。まだでも今日で終わりじゃねぇ。明日もあるんだろ? 明日(敗者復活を)獲りにいってやる。以上だ。
  • 第8試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • LOSE

      マッド・ポーリー

    VS

    11分19秒

    体固め

    ※蒼魔刀
  • HARASHIMAの握手にポーリーが応え開始のゴング。HARASHIMAがグラウンドの上のポジションをキープ。ポーリーもグラウンドで返していく。ポーリーがタックルで倒すと、ロープにもたれたHARASHIMAにラリアット。両者場外へと出ると、ポーリーがエプロンに叩き付けさらにはチョーク攻撃。さらにポーリーがエプロンでボディプレスを放つも、HARASHIMAがかわして自爆。そのままポーリーをエプロンに固定したままHARASHIMAがドラゴンスクリュー。倒れこんだポーリーにHARASHIMAが蹴りを見舞って行く。ポーリーがリング内に入ろうとしたところでHARASHIMAがロープを挟んでのドラゴンスクリュー。さらにポーリーの足に攻撃を集中させると、ポーリーは悲鳴を上げる。HARASHIMAがファルコンアローを狙うが、ポーリーは耐えてブレーンバスターもHARASHIMAは着地しチョップブロック。さらにボディプレスからアキレス腱固め。ポーリーは無理やりバックを取って投げっぱなしジャーマン。ポーリーが串刺しボディアタックからボディプレスはカウント2。STFを決めるがHARASHIMAはロープへ逃げる。ポーリーは背中へのボディプレス。カウント2。ここでエルボーの打ち合い。HARASHIMAがローキック。ポーリーは笑ってポーリーハンマー。ローキックとハンマーパンチの打ち合い。HARASHIMAが打ち勝つと、一気に打撃のラッシュ。ポーリーがキックをキャッチしフィッシャーマンバスター。ラリアットからカバーもカウント2。リバース・スプラッシュを放つも、HARASHIMAが剣山。HARASHIMAの足にもダメージ。突っ込んで来るポーリーにHARASHIMAがスタンディングの蒼魔刀。続けて正調の蒼魔刀をぶち込むとポーリーも返せず3カウント。


    【試合後のコメント】
    HARASHIMA 一応1回戦、ポーリー、どうにか撃破しました。やっぱりね体格あるし、勢いあるし、最初場外行かれて慌てたけど、どうにか自分のペースにして。ちょっと自分の技の失敗とかもあったんで、もっと精度を上げて明日からもガッチリいきたいと思います。
    ーー次の相手が樋口選手に決まっています。
    HARASHIMA そうですね。最近はあまり戦績よくないかな。でもいま樋口とかの世代が頑張らないといけないときっていうのは分かっているけど、まだまだ僕らも負けるわけにはいかないんで。明日はね、ガッチリいきますよ! まぁどうなんだろうな。もうあとのことを考えず、とりあえず明日はガッチリ……どっちが最後立っていられるか、やりたいと思います。


    ポーリー あーー、ハラシマーウスー! オオ、ハラシマウス……ファ○ク、ハラシマウス……。


    ーーまず1回戦の渡瀬戦については。
    樋口 うーん、そうですよね。まぁあっちがこっちの土俵に上がってきた感じがしますけどね。でもそれだと自分は譲れないものっていうのがあるので。まぁでもそれをやりたいのであれば、もっともっと努力して、練習して。せっかく秋山さんと一緒に組んだりしているんだから、いろいろ教えてもらったほうがいいのかなと思いましたね。
    ーー次の相手がHARASHIMA選手に決まりました。
    樋口 そうですめ。HARASHIMAさんはね、もう何回もやり合ってはいますけどね。いやぁ相変わらず恐ろしい方なので。でもまぁ自分はコメントも言ったんですけど、樋口和貞として勝って、樋口和貞として負けるので。もう本当に樋口和貞vsHARASHIMAっていうのを見せたいと思います。
  • 第9試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    0分36秒

    ワキ固め

  • 飯野は入場するなりいきなりスピアで奇襲。ゴングと同時にカウント2。続けてエルボードロップ。さらにショートバージョンのハカからエルボードロップ。カウント2。追撃を狙おうとした飯野の腕を捕らえると一気に青木ワキ固めで極めると飯野はギブアップ。青木が秒殺勝利した。


    【試合後のコメント】
    飯野 イッテー! クソ! 最初に畳みかけたのに……クソ、やられた! さすがだ。あー、悔しい。これで終わりじゃないから! でも負けたことは今日、反省して明日また敗者復活戦があるので、それ頑張っていきます! でも青木真也、強烈です。まぁ自分が油断していた部分もあったのかもしてない。悔しいです!


    青木 はい、何とか……トーナメントなんで一番、この相手しか分からないんで。緊張感ありました。
    ーー次の相手が佐々木大輔選手に決まっています。
    青木 いや、手が合わないんじゃないの?(ニヤリ)一番手が合わないと思うよ。先が思いやられるよ、明日も。
    ーーそういう手が合わなそうな相手にどういこうか、現時点で考え始めていますか?
    青木 いや、手は合わないですよ! 手が合わない。相容れない。歩調を合わせられない者同士の試合だから。もういいものになるわけないでしょ!
    ーートーナメントだからもう勝ちにいくだけ?
    青木 はい! 何とか明日も頑張ります。


    ーーまず1回戦、松永智充戦でしたが。
    佐々木 おう、このトーナメント、何のためにあるか知っているか? DDTのエース佐々木大輔、復活のためのトーナメントだ! あぁ? 松永? 次は青木真也だろ! 青木真也、オイ! お前あっちではいわせてるらしいけどな、こっちでいわせてるのは俺だよ! オイ! ちょっくら優勝してきます! 質問は?
    ーー青木選手は「手が合わないそうでいい試合にはならない。勝つだけ」と言ってましたが。
    佐々木 俺は手を合わせて勝ちを狙う!
    ーーいい試合になった上に勝つ?
    佐々木 そうだ。俺はなスーパークルーでな、小坪(弘良)先生にUスタイルも習っているからな!
    ーーじゃあUスタイルで青木選手に……。
    佐々木 おう、俺のUは……小坪さんから受け継がれた俺のUが、もう騒いでしょうがねえよ! 以上だ!
  • 第10試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    8分41秒

    フジヤマ・ニーロック

  • 序盤クリスが巧みに腕を固めて優位に立つ。大石が返していくも、クリスが強烈なチョップでペースをつかんで離さない。大石がロープ際でエルボー連打。クリスがビッグブーツを決めれば、大石はフォアアーム。場外に退避したクリスに大石はプランチャを放つ。大石はスイングDDT狙うもクリスに投げ捨てられドロップキック。何度もクリスがカバーも大石はキックアウト。クリスがオクトパスストレッチ。グラウンドに移行しギブアップを迫るが、大石はロープへ逃げる。クリスが大石を場外に出すと、大石は中指を立てる。怒ったクリスが追いかけエプロンにバックドロップ。リングに戻してカバーもカウント2。クリスが腕と足を同時に固める変形サブミッションを決めるも大石はそのまま押さえ込みカウント2。打撃の打ち合いで大石が打ち勝つ。大石はリバースのスイングDDTを狙うが、クリスが途中で止めてツームストン・パイルドライバー。カウント2。大石がチンクラッシャーから低空ドロップキック。大石が飛び付くも、クリスが投げっぱなしジャーマン。クリスのブレーンバスター狙いを大石はスタナーで切り返す。カウント2。大石がミラクルエクスタシー狙うが、クリスが丸め込み、大石も丸め込み返すがカウント2。クリスが近距離からのニーからカバーもカウント2。続けてプレイングマンティスボムを放つが、大石は着地し、コンプリートショットで叩き付けるとそのまま一気にフジヤマ・ニーロックで固め、一気に極めるとクリスも思わずギブアップ。

    【試合後のコメント】
    クリス まさか初日でトーナメントから姿を消すことになってしまうとは思ってもいなかったよ。それでも大石をソーシャルメディアから攻撃し続けることは出来るんで。去年、京都で大石サンと対戦したときとは違って、彼の中ですごく燃えるものがあったのは、恐らく秋山サンの影響を受けたからなんだろうね。すごくそれを感じたよ。初日で敗退してしまったけど、今日の大石サンは誰が対戦相手でもこれだけの高いモチベーションを持っていただろう。だからきっと僕が相手じゃなくても勝っていたと思うよ。僕はもうトーナメントではないけど、明日からまた意識を集中して試合をしていくよ。
  • 第11試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    • WIN

      T-Hawk

    VS

    VS

    7分45秒

    エビ固め

    ※ナイトライド
  • 平田は『TOKYO GO!』をしっかり踊り切っての入場。平田は試合前に握手を求めるがT-Hawkは拒否。開始のゴング。T-Hawkがロープに押し込むと平田は「元先輩!」とアピール。タックル合戦で平田が打ち勝つ。さらに平田はコルバタでT-Hawkを投げると「調子がいい……」とつぶやく。平田の突進をかわしたT-Hawkはコーナーでナックル。場外で強烈なチョップを放ち平田を蹂躙する。平田は「容赦しろ!」と言うも、T-Hawkは無視してリング内でもチョップを連発。T-Hawkのボディスラムはカウント2。平田がエルボーを放つもT-Hawkはチョップ一発で黙らせる。さらにT-Hawkはカウンターの高角度のスパインバスター。カウント2。T-Hawkが「負けたら終わりなんだぞ、来いよ!」と鼓舞して打ち合い。平田がカウンターのドロップキックを決め、ブレーンバスターで投げ切る。平田が延髄斬りから雪崩式フランケン。カウント2。平田がエルボーのラッシュからバックドロップ。カウント2。GO!GO!スプラッシュを放つも避けられ自爆。T-Hawkがケルベロスを狙うも平田がかわしロープに走る。T-Hawkがアギラから打撃を連発するが平田がかわすと、すかさずT-Hawkがウラジゴク。追撃しようとするT-Hawkに平田が奇跡を呼ぶ一発逆転首固めもカウント2でT-Hawkが間一髪返す。起き上がった平田にT-Hawkが後頭部へケルベロスからウラジゴク。カウント2。続けてナイトライドを放つと平田も返せず3カウント。


    【試合後のコメント】
    T-Hawk KOD2020初参戦、1回戦が平田一喜……いや……まぁいいか。平田さんか。あんたと1回戦で当たったのは素直に嬉しかったけど、これはトーナメントだ。俺は……リンダもそう。#STRONGHEARTS背負っている。1回戦でも3回戦でもねえんだよ。俺が獲りに来ているのは一番だ。次は大石。俺は全力で潰しにいくぞ。以上!


    平田 イッツ大ダメージ! 久しぶりに第2試合の住人がこういうトーナメントで、大事なプライドを持って挑んだわけですが、やっぱりT-Hawkつえーなー! つえぇなぁ。当時ね、僕は神戸時代に2〜3ヵ月ぐらい、彼と被っているんですよね。そのときからパワーがあって、ヤベェ後輩が入ってきたと思ったんですよ。僕はそこを辞めてまたDDTに入り直して、アイツは無事にデビューして、巡り巡ってまさかDDTでT-Hawkとシングルマッチやるとは思わなかったですよ。昔は(T-Hawkが)入りたてだったから、俺が辞めるときに「Tシャツあげるよ」「ありがとうございます」なんて(やり取りが)あって、あぁ爽やかな後輩だなと思ってて。僕が辞めてからもバイト先のトレーニングジムでも琴香と一緒に遊びに来てくれて。「あぁ、お前デカいな。ちょっとエルボー打ってみてよ」って言ったら、意識飛びそうなぐらいのエルボーをやられてね! 彼は覚えてないだろうけど、 僕は根に持っていたんで今日それを返してやろうと思っていたんだけど、負けちゃいましたね。でもトーナメントは終わったわけじゃないか! そうだよ! 何だっけ?
    ーー明日敗者復活戦があります。
    平田 そうか! 敗者復活があるよ。敗者復活したらリベンジのチャンスもありますね。よっしゃー、気付いちゃったよ。正直ね、1回戦で負けたことに関してはムッチャクチャ悔しいんだけど、こういう不思議な縁でね。10年以上のキャリアで、またT-Hawkとプロレス界で再会してシングルマッチ、トーナメント1回戦でやれたってことは……何て言うんですかね。「勝負だろ! 勝ち負けがすべてだろ、バカヤロウ! この野郎!」っていう人にとっては、もう叩かれますけど嬉しかったですね。でも嬉しいだけじゃね、トーナメントはダメなんで、次はランブルですか? ドラマティックなんちゃらかんちゃらで勝ち上がって、リベンジして、優勝して、第2試合の王としてプライドを見せつけたいと思います! 以上です。つえー!


    大石 (両手でガッツポーズしながら)ここに来た誰も俺がクリス・ブルックスに勝つと思わなかっただろ? えー! ザマアミロって言うんだよ。まさかの大石真翔が2回戦……何年ぶりだよ、KING OF! 明日は平田? じゃねえ、T-Hawkか! まさかT君が登ってくると思わなかったけど……楽しみだよ。いまから研究します!
  • 第12試合 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • WIN

      田中稔

    VS

    8分30秒

    ミノルスペシャル

  • 静かな立ち上がり、互角の攻防を繰り広げる。高尾がコーナーから攻撃をしようとすると、コーナー上で稔が腕を固めていくがこれはロープブレイク。ここから稔が高尾の左腕に集中攻撃。高尾は反撃することが出来ない。それでも高尾はドロップキックを決めて一矢報いると、飛び付きのDDT。ランニング・エルボーバットからカバーもカウント2。ダイビング・フットスタンプを放つも、稔がかわして横っ面に低空ドロップキック。その場飛びムーンサルト・プレスを放つもカウント2。高尾がエルボーを放っていくと稔もエルボーを返してエルボーの打ち合い。稔は強烈なミドルキック決めると、高尾は延髄斬り。カウント2。シュバインを決めるもカウント2。ジントニックの体勢に入るが、稔が耐えるとジャンピング・ハイキックから「クソガキ」と言ってバズソーキック。カウント2で返した高尾は逆襲のラ・マヒストラルを決め、さらに公認エンドレスワルツへ。これを稔はカウント2でクリア。走った高尾に稔がカウンターのハイキックからミノルスペシャルをズバリと決めると高尾もギブアップ。


    【試合後のコメント】
    田中 何かありますか?
    ーー対戦相手の高尾選手はいかがでしたか。
    田中 高尾選手の印象……言わせてもらったらさ、俺はこのトーナメントに優勝して、テッペンのベルトを獲って、それを巻く人間だからね。1回戦勝って喜びのコメントなんて、ひとつも用意してないですよ! 俺、今日ここに来る前、高島平で1試合してきて。ダブルヘッダーだけど超スーパーベストコンディションだからね! 明日も勝つ、明後日も勝つ。そして後楽園も勝つ。それだけだ、このスットコドッコイ!


    高尾 俺の勝ちですか?
    ーー惜しくも敗れてしまいました。
    高尾 いやタップしてないです。2回戦は誰ですか?
    ーー明日、敗者復活が……。
    高尾 (遮るように)リンダマンですか? 2回戦リンダマンですか?
    リンダマン (コメントスペースに現れ)タップしてねぇよ!
    高尾 おう、してねぇよ!
    リンダマン 勝手に止めやがって。
    高尾 2回戦のリンダマン、俺は楽しみにしているから。
    リンダマン 会社のレフェリーなんだから、会社の人間を大切にしてほしいですよね。
    高尾 そうだよ! それ、ちゃんとデカく書いておけよ!
    リンダマン 何が田中稔だ、この野郎。
    高尾 田中稔……。
    リンダマン クルクルクルクル回りやがって!
    高尾 いいか、帰って? 何もないだろ?
    ーー明日は敗者復活戦がありますので。
    高尾 オイ田中稔! またやらせろ! 俺の勝ちだったけど。以上!


    ーーまずは1回戦の坂口征夫戦はいかがだったでしょうか。
    勝俣 見ての通り、最後にスリーカウント取ったのは僕なんですけど……何かもうボコボコにされました! 今でも身体が痛いです。坂口さんっていうのはですね、3〜4年前かな? KING OF DDTの1回戦で闘わせてもらって。その時は負けまして。やっぱりNωA時代っていうのは、vs酒呑童子っていうのが僕の中で結構記憶にあってですね。やっぱり超えたい壁ではあったんですよ。今日はいろいろ考えてきた作戦のうちではあったんですけど、まさか勝てるとは思いませんでした。まぁ勝てて超えられたわけではないんですけど、次はしっかりと坂口征夫選手から自分の技でスリーカウント取りたいなと思います。ただ1回戦で勝てて、めちゃくちゃ嬉しいです。
    ーー次の相手はまたベテランの田中稔選手です。
    勝俣 そうですね。田中稔選手はですね、2年前の2月のDNA新宿FACEで、ジュニスタvs渡瀬&勝俣っていうのをやったんですけど、その時は僕はまったく田中さんと金本さんと当たることはなく、あの時は渡瀬が突っ掛かっていたんでね。あまり田中稔選手を体感したことがないんですけど、やっぱりジュニアのレジェンドというか、スゴイ選手なので。僕は鈴木鼓太郎選手とか、ジュニアの選手とやらせてもらって対策というか、考えっていうのは……高尾さんが勝ち上がってきても、田中さんが勝ち上がってきても、どっちでもいいように対策っていうのは考えているので。2年前の頃の勝俣瞬馬はたぶん覚えていないと思うんですけど、明日田中稔に勝俣瞬馬っていうのを刻み込んでやろうと思います。そして勝ちたいと思います。
  • セミファイナル 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    VS

    • WIN

      竹下幸之介

    VS

    8分7秒

    ジャーマン・スープレックス・ホールド

  • 吉村が入場すると、髪の毛は坊主になっており会場からはどよめきが起きる。開始のゴングと同時に吉村がラリアットを叩き込むがカウント2。ラリアットの相打ちから吉村が払い腰。カウント2。正念場狙いを竹下は耐える。吉村はパワーボムの体勢も竹下がリバース。竹下は場外へ出て呼吸を整える。吉村は追いかけエプロンでパイルドライバー狙い。竹下が耐えるとエプロンでの打撃の応酬。竹下がDDTでエプロンに叩き付ける。竹下がフライング・ボディアタックも吉村は体を入れ替えブレーンバスターの体勢。互いにブレーンバスターを狙い合うと、竹下がブレーンバスターで投げ切る。カウント2。竹下はフェースロックで固めていくと、吉村は髪の毛を掴んでぶっこ抜こうとするが、竹下はジャーマンの体勢に移行。吉村が無理矢理脱出し、デスバレーボム。カウント2。続けてドリル・ア・ホール・パイルドライバー。正念場を狙うが竹下は脱出。吉村が串刺しラリアットを決めると竹下ダウン。吉村が竹下をコーナーに乗せ、雪崩式のデスバレーボムを狙うが、竹下が頭突きからショートレンジのラリアット。カウント2。竹下がラリアット。カウント2。ならばと「終わり―!」と叫んでパワーボムを狙うが、吉村は背後に着地。竹下も腰を痛め両者ダウン。ここからエルボーの打ち合い。竹下が側頭部にエルボーを叩き込むと、ローリングエルボー。さらにザーヒー。カウント2。竹下はぶっこ抜いてのジャーマン・スープレックス・ホールド。これが決まると吉村も返せず3カウント。試合後、うなだれる吉村の目の前で竹下は仁王立ち。


    【試合後のコメント】
    竹下 まあね、僕は調子いいんですよ、メチャクチャ絶好調なんですよ。吉村もホントに強くなってると思うけど、俺にシングルで勝つならもっとガリガリになってまうまで考えてこないと。あの足がストレスで考えすぎて、痩せ細って小枝みたいになってしまうぐらい考えてこないと、なかなか俺にシングルで勝たれへん。勢いとかだけじゃ。勢いがあるのは俺も一緒やし、パワーあるのも俺も一緒やし。最初にバコーンっていきなりラリアットで来て、あれは効きましたね。あれはいいですよ、そこから。僕なんか今日の吉村戦だけで100パターンぐらい考えてきてるから。だからその中で奇襲…最初から思いっきり攻めてくるパターンもあったから、すぐに場外に逃げて落ち着かせることができたので。準備出来てたから。その先があるかどうか。短期決戦狙うなら俺よりスタミナつけなアカンし、俺よりパワーつけなアカンし。相手の選手よりいくつ上回れてるかだと思うので、少なくともタッグパートナーの上野。上野には僕がしゃべる機会が多いので、毎試合誰よりも考えてくるというのは言ってますけど。ノーチラスのブレーンが上野なのか吉村なのか知らないですけど、タイトルマッチもただただタイトルマッチをこなしていくだけじゃなくて。そういうとこじゃないですかね。
    ーー次の相手はエル・リンダマン選手ですが。
    竹下 本名・林田恵でしょ。林田恵は、(クローズに出て来る)鈴蘭高校のリンダマンね。僕は小学校の時、西成区出身なのでクローズ読んでて、リンダマンとケンカしたらどっち強いんかなって、いつも思ってたんですよ。それを明日のリングで試せるので楽しみです。ジャーマン対決かな。どんな感じで来るかわからんけど。これも考えていかないといけないですね。リンダマン何してくるか分からないから。納谷戦見てましたけど、あんな感じで来るなら僕もなんてったってDDTのレスラーですから、何にでも対応できますよ。
    ーー去年の吉村戦はカバージョで勝って、今年はジャーマンで勝ったが、ジャーマンを出した点で違いはあるか?
    竹下 たぶん僕は今日一発一発……吉村も僕を敵対視してるけど、もっと火をつけたいという気持ちがあったんですよ。だからホンマにラリアットでもエルボーでも一発一発魂込めて打ったし、ザーヒーもバコーンと顔面にいったったから。その上で、もしかしたらヒザとかでカバージョいってたら、勝てたかもしれへん。でもジャーマンは僕の意地ですかね。いまの僕がいかに調子がいいかというのを見せつける。ぎっくり腰にもならないと思いますんで。メチャクチャ鍛えてるから。去年と比較するなら去年の3倍は鍛えてる、いま。自信あります。
    ーー昨年の吉村戦より、今回のほうが圧勝?
    竹下 圧勝とは違うけど……さっきの話じゃないけど、僕が考えてきたパターンに今回のほうがハマった。去年の方が俺が考えるパターンも少なかったし、吉村は逆に試合がまだ慣れてないからいろんなわけの分からんことをしてくるんですよ。そっちのほうがやり辛かったですね。今日はタイトルマッチをいっぱい経験してきて、試合慣れしてるんで。逆にやりやすかったです。
    ーーそこまでいろいろ考えてるのは前年度覇者で、長くチャンピオンも経験してきたのが大きい?
    竹下 吉村とは会話することないから、これを通して言いますけど、去年闘った時より今日のほうが緊張してないと思うんですよ。慣れてるから。でも、じゃあその慣れたぶんプラスアルファで僕を上回ってこないと、僕にシングルで勝つことはできないと思います。

    吉村 クソ……ああ、まだ……俺はまだ竹下に勝たれへんのか。(涙声で)クソ……。


    ーーまず1回戦の納谷戦については。
    リンダマン お客さんにどう見えたか分からないけど、僕にとっちゃ身長も体重もそんなに変わらない。僕と同じ小人に見えましたけど、結果はあんな感じで。ちょろいもんですわ。次の相手が竹下幸之介に決まったな。#STRONGHEARTSとしてこれは言わせてもらう。DDTの両国ではCIMAさんがシングルで勝ったけど、OWE、自分たちの大会でシングルでT-Hawkが負けた。#STRONGHEARTSとしてはシングルマッチ、竹下幸之介と1勝1敗だ。最後の砦このエル・リンダマンが……DDTのファンなんて知らない! ほかのプロレスファンなんて知らない! もっと言えば竹下幸之介の未来なんてクソ食らえだ。#STRONGHEARTSファン、リンダマンファンのために次はしっかり俺がしっかり竹下幸之介に泥を塗ってやるから楽しみにしとけ……というほどのことでもねえのか。明日だ!
  • メインイベント 時間無制限一本勝負

  • トーナメント1回戦

    17分21秒

    ゴライアスバードイーター

  • ゴングと同時に遠藤がリング中央に立ち、彰人がその周りをまわる。彰人が一気に距離を詰めると、遠藤はすぐさまロープへ逃げる。遠藤は松井レフェリーを突き飛ばして彰人の隙を作ると、スワンダイブのアームドラッグからすぐさま場外にサスケ・スペシャル。リング内に彰人を戻しシューティングスター・プレスを狙ってコーナーに上るが、彰人は場外に退避。リング内に戻ると。両者松井レフェリーを利用した攻撃を試みるが、遠藤が競り勝ち低空ドロップキックを成功。遠藤が一気に彰人の足に攻撃を集中させていく。しかし彰人もランニング式のアームブリーカーで遠藤の腕に大ダメージを与えると腕への集中攻撃をスタート。様々なバリエーションの攻撃で遠藤の左腕にダメージを蓄積させていく。彰人が腕を絡めての変形のサブミッションを決めると、遠藤はなんとかロープへ。彰人がなおもアームロックで腕を固めに行くと、遠藤は立ち上がり投げを見舞って脱出。さらにブレーンバスターで叩き付けて一矢報いる。コーナーで打撃を連打した遠藤はスワンダイブ式のフォアアームを決める。カウント2。遠藤が上野戦で見せた変形マスキュラーボムの体勢に入るが、彰人は回避。遠藤は丸め込みのように飛び付くと両足を固める変則的なサブミッション。彰人は何とかロープブレイク。遠藤がローキックを連発し、彰人からダウンを奪う。コーナーでロープを使って足を締め上げ、さらに619の要領で足へと蹴りを浴びせる。追撃を狙った遠藤に彰人はアンクルホールド。ニークラッシャーから低空ドロップキック、さらにデスバレーの体勢から足を叩き付ける足殺しの波状攻撃。彰人はハナマサの体勢になるが、遠藤が足関節技を取りに行くと彰人も足関節をしかけ、互いに両足を固めるサブミッションを同じ体勢でかけ合う。「お前が離せ!」「お前が離せ!」と言い合いになると彰人から「1、2、3で一緒に離そう!」と提案し2人同時に「1、2、3」の掛け声でサブミッションを解除する。立ち上がってエルボーの打ち合いになると、両者足を取っての打撃合戦に。遠藤が打ち勝ってオーバーヘッドキック。さらにシットダウンパワーボム。カウント2。遠藤が再び変形マスキュラーボムの体勢に入るが、彰人が巧みに丸め込む。カウント2。遠藤がハンドスプリングをおとりに回転エビ固めで丸め込むが、抜け出した彰人が足横須賀。遠藤がヘッドバットを決め両者ダウン。遠藤がトーチャラックボムを狙うが、彰人が抱え上げられながら腕を極める。そのままアームロックで固めると、グラウンドに持ち込み両足を固めるサブミッション。さらにアンクルホールドへ移行。遠藤が逃れようとすると両手足をがんじがらめにするゴライアスバードイーターで捕獲すると、遠藤も逃げることが出来ずにギブアップ。彰人がKO-D無差別王者遠藤から勝利を収めた。

  • エンディング

  • 遠藤下した彰人は「僕にとって遠藤哲哉は過去の人間なんでどうでもいいです!」1人のプレイヤーとしてDDTのトップ獲りを宣言!

  • 勝利した彰人がマイクを持つと「てっちゃん! 君は愛されるよりも愛したいって言ってたから、今日君負けて追っかけたくなったでしょ? 僕思ったんですよ、遠藤哲哉って選手に好かれなくてもいいから、眼中に入れといてもらおうと。眼中に入るためには好かれるんじゃなくて嫌われるのが一番近道じゃないでしょうか。嫌いってことは好きの裏返しですからね。……こんな冗談置いときましょう。僕にとって遠藤哲哉は過去の人間なんでどうでもいいです! それよりも今日はサイバーファイトの副社長になって、こんな言い方すると男色さんとか坂井さんに怒られるかもしれないけど、初めて真面目な試合だったんですよ。やっぱり僕は何か役職についてもプレイヤーとしては全然捨てたわけではないですし、遠藤みたいにアクロバティックなことが出来るわけじゃないけど、自分なりのプロレスで、DDTのトップをずっとずっと目指していきます。以上、ありがとうございました!」と大会を締めくくった。

    【試合後のコメント】
    彰人 もう負けたような疲れだよ。負けててもおかしくない。やっぱり久々に遠藤君と試合ちゃんとやったけど、すごいね、彼は。本当の実力だったら全然僕なんて敵わないところに行ってるレスラーなんだけど。遠藤君に関しては、遠藤だけには負けたくないというか。なんか僕は哲っちゃんずラブといって遠藤のことを好き好きとやってたけど、結果、あのコは半年ぐらいの間、振り向いてもくれなかったし。僕は考えを変えて、彼を好きな感じで振り向かせるんじゃなくて、振り向かせることに専念して、彼を振り向かせるためには嫌われ役になってもいいんじゃないかなって。彼はいますごい調子よくて、自信もあって、誰にも負けないって気持ちがあるけど、壁が必要だと思うので。この僕が彼の壁になってあげますよ。あとリング上でも言いましたけど、副社長という役職がついて、彰人は裏方に専念するんだ……そう思われるのは嫌なので。リングに上がったら副社長とかそんなのどうだってよくて。リングに上がったからにはいちレスラーの彰人として、トップを目指したいと思います。そのためには若いコには身体能力で勝てなくなってるかもしれない。自覚はある。だから自分なりのプロレスを再構築して、上り詰めていくチャンスなのかなと思ってます。
    ーー次の相手は大鷲選手ですが。
    彰人 いつもは彰人君に似てるだのなんだの言ってますけど、トーナメントの時は本気の大鷲透ってやつらしいので。それこそ明日から、いつもの僕じゃない彰人なりの勝ち方で上がっていこうかなって、いまから考えていきます。
    ーー1回戦でKO-D無差別級王者に勝った以上、目指すは優勝?
    彰人 もちろん! 何か遠藤君がケニーと試合したいと(言っていた)。もちろんそれは俺もしてほしいし、嬉しいことだけど、やっぱり外に目を向けてしまってる状況は僕は悲しい。少しでも遠藤君の中で彰人というレスラーが引っ掛かって自分の団体内に顔を向けた時に、コイツには負けたくない、コイツだけはぶっ倒してやるって思われる人物であり続けようかなって。
    ーー今日も徹底した関節勝負だったが。
    彰人 もちろんいままでは足攻めというものをキャラクターとしてやっていた部分がありますけど、僕はそれだけじゃなくて、関節という関節を攻撃する……一点集中攻撃って足だけじゃないんで。一点集中攻撃に特化したレスラーに進化しようかなと。インサイドワークとかも増やして、どんどん。レスラーとして進化をしていこうかなと。これは今日だけの対策じゃないんですよ。あれは実はいつやろうと思ってもできるし、足攻めっていうこだわりを少しだけ捨てたという感じですかね。



    ※遠藤はノーコメント。


    ーーまず1回戦の立花戦はいかがでしたか。
    大鷲 風貌があんな感じで、試合もちょこっとやったことあるけど、イマイチつかめない部分があったんだけど。まあ面白い選手でしたよね。もっとじっくりやっていきたいなというのがありましたね。
    ーー次の相手が彰人選手に決まりました。
    大鷲 正直メインを見ててチャンピオンが来るだろうなと思って、心構えしていた部分はあるんですけど……。彰人君、副社長になって、勢いがあるのかなという部分もあるかもしれないけど…ぶっちゃけ、サブミッション的なスタイルというのは得意とはしていない。だけど彰人とは大鷲透の本来の姿である、お笑いの部分を抜きにした真っ向勝負の部分で、いままで一回もそういう試合ってしたことなかったと思うので。真っ向からぶっ潰しにいこうかと思ってます。

この記事をシェアする