NO TV マッチⅠ 10分一本勝負
渡瀬は高尾のリープフロッグをドロップキックで迎撃するも、高尾も渡瀬のプランチャをイスで阻止。高尾は場外ブレーンバスターでさらに追い詰めてリングに戻す。高尾のダイビング・フットスタンプはカウント2。渡瀬も低空ドロップキックでやり返してさらに頭にドロップキック。カーフブランディングからドロップキックと畳み掛けるもカウント2。ダイビング・フットスタンプはかわされるも、すぐさまフットスタンプをヒットさせる。しかしカウント2で返した高尾が延髄斬りからロコモーション式ぶら下がり首4の字、背中へのダイビング・フットスタンプとやり返す。渡瀬はドロップキックから腕極めDDTと盛り返しバックドロップを放つが、体を入れ替えられてしまう。ジントニックは丸め込みで切り返した渡瀬。延髄斬りから再度バックドロップを狙うも、高尾がかわしてソラリーナで3カウント。
NO TV マッチⅡ 10分一本勝負
デイビッドソンと大鷲で逆水平の打ち合い。デイビッドソンがショルダーアタックで倒すと、替わった島谷はファサードのマンハッタンドロップで動きが止まってしまうと、デイビッドソンのパワーに圧倒されてしまう。島谷はファサードをブレーンバスターで投げてピンチを切り抜けると替わった大鷲が一気呵成の攻め。しかし、タッチを受けた島谷はデイビッドソンの前に劣勢。救出せんとした大鷲もクローズラインで蹴散らされてしまうと、場外に出された島谷ともどもファサードの場外弾を浴びると、リングに戻されてデイビッドソンのデイビッドソンドライバーでフォール負け。
前説
Love Cocchiの西村歩乃果さん登場!
今林久弥APの前説ではLove Cocchiの西村歩乃果さんが登場。西村さんは「テレビではプロレスをチョコチョコ見てますけど、生で見るのは初めてなので皆さんにプロレスの素晴らしさを教えて欲しいです」と話した。
里村明衣子、“いつどこ”について「失った」と報告
今林APの呼び込みで里村が登場する。里村「このたび私は先週いきましたアメリカ遠征の際にいつでもどこでも挑戦権を失ってしまいました。楽しみにしてくださった方には申し訳ありません。ただ私は諦めていません。もう一度取り返して挑戦していきたいです」
元DNAメンバードラフト
T2ひー解散→ディザスターBOX結成で上野が加入!
元DNAメンバーがリングに揃ってドラフトへ。既に進路が決まっている下村はBASARA移籍、岩崎はガンプロ移籍。レッカはしばらく日本を離れて活動する。残り8名のドラフトは行きたいユニットを表明し、そのユニットが可否を決めるというもの。ユニットはRENEGADES、DAMNATION、ALL OUT、DDT正規軍。するとT2ひーが現れ高木が平田の意向を無視して解散を発表。渡瀬はRENEGADESへ。ドラフト終了を待たずにRENEGADESは退場。勝俣はALL OUT入り。MAOはベイリーとのタッグを尊重し、DDT正規軍入り。上野もDDT正規軍へ。吉村は「俺はどこに入るつもりはない。俺は俺のやりたいようにやっていく」と言い放つ。すると竹下が「ちょっと待ったー!」とねるとん式に呼びとめ「ALL OUTに入ってくれ」。しかし吉村は「俺はオマエとやる気はない。いつか首獲ったるから覚悟せい」と引き揚げてしまった。飯野はALL OUT入りを熱望。ウェルカムな竹下に彰人がストップをかけて「今日当たるからその試合を査定試合として認めたらいいよ」と保留に。梅田はDDT正規軍入りも「酒呑童子がいるので牙の抜けたおっさんたちのケツを叩いて火をつけたい」と表明。残された島谷は「DAMNATIONのリーダーだろ!」と吠えるも、佐々木は「オマエなんかいらないわ」。島谷は甲田代表に電話して東京女子プロレス入りを画策するも失敗。島谷は「僕が佐々木さんにピッタリな金髪美女をご用意します。ポーリーさんには美味しいお肉を焼いて差し上げます。高尾さんには私が新しいガウンを手作りいたします。遠藤さん、ダサい髪型じゃなくて私が切ってカッコイイ遠藤哲哉を作って差し上げます。おい巨人、俺がオマエに歌の指導してやるよ」と懇願。佐々木は「よしいいそ。ただし仮マネジャーからスタートだ」と認め、ドラフトは終了した。
するとHARASHIMAがリングイン。HARASHIMAは大鷲を呼び込むと「戻るべきT2ひーがなくなった今、またディザスターBOXやりましょう」と右手を差し出すと、大鷲も握り返して受諾。しかし「一つだけ問題があって俺とHARASHIMAさん、2人でタッグを組むってことはずっと普通の試合するってことですよね? 足の震えが止まらない」と動揺する。ディザスターBOXから上野が指名されたが、上野はまったくわかってない様子。よくわからないまま上野が加入し、新生ディザスターBOXがスタートした。
オープニングマッチ 20分一本勝負
飯野のALL OUT査定試合となった第1試合。気合いが入りまくる飯野は伊橋をショルダーアタックで倒してみせる。上野が彰人を捕まえると飯野が逆水平で続く。彰人はショルダーネックブリーカーで返して伊橋がローキックで続く。飯野は彰人と伊橋をブレーンバスターでまとめて投げて上野とタッチ。上野は打点の高いドロップキック。伊橋も勝俣のようにセカンドロープを踏み切ってのドロップキックを見せるが失敗。普段のボディーアタックを繰り出して彰人とタッチ。上野がボディースラムで叩きつけて飯野と交替。飯野は上野のドロップキックのアシストからスパインバスターを決めるも伊橋がカット。飯野が伊橋をバックフリップで蹴散らして彰人にスピアを狙う。しかし低空ドロップキックで止められて俵返しで投げられてしまうが、飯野も返す刀でスピア。しかし続くスピアをかわされて変形レッグロックで捕獲されてしまうとギブアップした。
試合後、彰人は飯野に握手を求め、飯野がそれに応じ、ロープを開ける。勝俣とも握手をかわしALL OUT入りを果たした。
第二試合 20分一本勝負
※スコーピオ・ライジング。大石の持ついつでもどこでも挑戦権が里村に移動。
試合前に高木がマイクを取ると、「我々のチームが勝ったら40代以上の女子プロレスラーが参戦するトーナメント、メイコ・ヤングクラシックを開催する!」と息巻き、「AbemaTVのカメラ! 今日はチェリーさんの唇が真っ赤だ!」という謎の号令で襲い掛かって試合スタート。里村が捕まってしまうも高木にオーバーヘッドキックを決めて岩崎とタッチ。岩崎は顔面フロントハイキックからバックドロップ。しかしPKは蹴り脚をキャッチされてしまうとクローズラインでなぎ倒されてしまう。チェリーは大石ごとネックブリーカードロップを決めてしまう連係を披露。岩崎も大石にヒザ蹴りを見舞うと里村が出てきてニードロップ。大石は里村にツバ攻撃。チェリーの熟女でドーン!から高木がスタナー。大石がボディープレスもカウント2。大石のミラクルエクスタシー狙いを里村が切り返すと渾身のDDT。側転ダブルニーからデスバレー狙い。大石が卍固めで切り返そうとするが、その大石を樋口がキャッチしてドクターボム。里村がスコーピオ・ライジングをヒットさせて3カウント。こうしていつどこを再び手に入れた。
第三試合 20分一本勝負
アントンが高梨にストマックブロック。ディーノが出てくると男色殺法で高梨を悶絶させる。ディーノのファイト一発!を食らった高梨だが、KUDOが助けに入ると酒呑童子の好連係で逆転。替わったKUDOはディーノにトップロープ越えのダブルニードロップ、8×4からダイビング・ダブルニーアタックと攻勢に出る。苦しいディーノはバズソーキックをかわして男色スープレックスで逆転。タッチを受けたアントンがいざリングインもセカンドロープに足を引っ掛けてヒザを強打! アントンはギブアップ寸前も昨日徹夜考えてきた昔話「ごんぎつね」を話してギブアップするという。しかし内容は「ゲリラ豪雨」ではなく「ゴリラ号泣」と下ネタじゃなかった! そしてサミングからコーナーでむき出しのディーノの尻にキツネの手を突っ込む「アナルぎつね」を披露。KUDOを倒すとさらに生尻で実施もシャイニングごんぎつねは高梨が救出に入って逆に己の目を潰してしまうと高梨のタカタニックからKUDOがダイビング・ダブルニードロップを投下して3カウント。
セミファイナル 20分一本勝負
Road to KING OF DDT 2018 3rd ROUND 4WAYタッグマッチ
※スワンダイブ式450°スプラッシュ。残り2組はHARASHIMA&マイク・ベイリー、坂口征夫&MAO
HARASHIMA&ベイリー組の入場をDAMNATIONが襲い掛かって開始のゴング。ベイリー、坂口と丸め込もうとした平田が2人にストンピングされてしまう。坂口はベイリーを排除すると平田にミドルキック。このカバーはベイリーがカット。ベイリーのトラースキックからHARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレス+ベイリーのその場跳びシューティングスターはDAMNATIONがカット。その後はDAMNATIONに攻め込まれた平田だが、佐々木を蹴り倒して遠藤にスタナーを決めてピンチを脱出。石井は遠藤に顔面フロントハイキック。石井が遠藤のバックを取るとHARASHIMAがその背中にジョンウー。HARASHIMAが雪崩式ブレーンバスター狙いも坂口がカットしてPK。HARASHIMAは水面蹴りで迎撃すれば坂口もジャンピングミドルで応戦。両者が蹴り合い。腕十字の仕掛けあいはHARASHIMAが制すもMAOがダイビング・ニーでカット。ベイリーがMAOにムーンサルト・ダブルニー。これは石井がカット。MAOも負けずにトラースキック。コーナーに登ると遠藤がカット。ここにベイリーが駆けつけて遠藤を排除すると2人でシンクロケブラーダを披露。これにはMAOの味方の坂口が巻き込まれてしまう。遠藤がドロップキックでMAOとベイリーをまとめて出してサスケスペシャルを狙うと平田が首固めで丸め込むもカウント2。ここから混戦。最後は遠藤が平田をスワンダイブ式450°スプラッシュを浴びせて勝利した。
【試合後のコメント】
遠藤 平田一喜先輩、手応えなし。空気みたいな奴だった。悪い意味で空気みたいな奴。これでコメント出せってのか、あいつに対して。
――これまで勝ってきた勢いも感じなかった?
遠藤 まったく感じないね。あんなのがベスト8って、トーナメントで負けた人間に失礼じゃない? 俺が言うのもなんだけど、このトーナメントにかけてた人間、もっと他にいただろ。今からでも辞退したほうがいいんじゃない、平田一喜。なんも残んないよ、あんな奴が出たって。
――一瞬、首固めでヒヤリとさせられる場面もありましたが。
遠藤 まったく焦らなかったね。俺はあいつよりデビューが遅いけど、場数は踏んでるし修羅場をくぐり抜けてきてる。あいつがどう来ようが、俺が負けることはないね。
平田 くそ、あんなところから飛んでくるとは思わなかった。やっぱり一枚も二枚も上手だなぁ、後輩だけど、いや正直。今日、意表を突かれて、負けて、よくはないけどトーナメントに向けてはよかったかもしれないです。一瞬も気を緩められないですね。とにかくトーナメントですよ、トーナメント。何をどうとかじゃない、とにかく勝ちたい。お前に勝って、トーナメント優勝して、両国に立ちたいよ。今日のリベンジは必ず後楽園ホールでしてやるからな。見とけよ!
2代目バチェラー・小柳津林太郎さん登場! 8・28新木場でチェリー、まなせ、上福、伊藤がデート権をかけて激突!
2代目バチェラーの小柳津さんが呼び込まれて挨拶しているとチェリーがデートを申し込んでいるとまなせゆうなが現れ「私とデートしてください」と申し込む。すると今度は上福ゆきが現れ「3番目でも4番目でもいいのでデートしてください」と言い寄っていると、今度は伊藤麻希が現れ「女としてのイロハを教えてくれ! 伊藤と付き合ってくれ!」と詰め寄る。4人が醜い争いをしていると竹下が「4人は小柳津さんのファンということでいいんですよね? 小柳津さんとデートしたいと。4人で試合をして小柳津さんに見ていただいてデートする人を決めますか。8月28日のマジ卍で小柳津さんに来ていただいて4WAYマッチをやったらええんや!」こうして8・28新木場での小柳津さんとのデート権を懸けての4WAYマッチが決定した。
【試合後のコメント】
小柳津 生のDDTを初めて見させていただいて、凄い近い距離間だったので。ラリアットした時の汗しぶきが本当に凄くて。最後、ディーノさんが挑戦権使ってチャンピオンになるっていう凄い展開で。ぜひ一回、足を運んでもらって、生で見てもらわないとなと。来てよかったです。
――次回、小柳津さんとのデート権を4名で争うことになりました。
小柳津 女性4名が闘って、勝った人ないしよかったという人と……(チェリー、まなせ、伊藤、上福が入ってデートを迫る)勢いが凄すぎる!
今林 はいはい! 次回頑張ればいいから。帰って!
小柳津 いずれにせよ、僕が実際に誰とデートするか、決めたいと思います! 楽しみにしてください。
メインイベント 20分一本勝負
RENEGADESvsDAMNATION!
※ビーストボンバー
キンケイドが変幻自在の攻め、入江がパワーでポーリーを攻め立てる。苦しいポーリーに石川が加勢。ダブルのショルダーアタックからボディープレスで盛り返すと、タッチを受けた石川がTTDのような形で突き刺す。頭部をへのフットスタンプでカットに入ったキンケイドを石川が場外に落としてジャイアントスイングで客席に投げる。リングに戻った入江がローンバトルを強いられる展開。ポーリーがSTF。これは入江がエスケープする。入江はポーリーをぶん投げてようやくピンチを抜け出す。替わったキンケイドが串刺しのエルボースマッシュ連打。顔面ウォッシュからトップロープ越えのドロップキックを放つ。エプロンからのローリング・ネックブリーカー。さらにエプロンのポーリーをローリングフットスタンプで突き刺す。入江がトペ・スイシーダでポーリーをエプロンから場外に落とす。リングに戻ったポーリーがフィッシャーマン。石川が出てきて串刺しラリアットからジャイアントフットスタンプ。追い込まれたキンケイドはコーナーから飛びついてのフェースバスター。入江が出てきて串刺しラリアット。石川も串刺しラリアットでやり返す。エルボーのラリーから石川が投げ捨てドラゴン、入江もバックドロップでやり返す。入江がビーストボンバーを決めれば石川がニーアタックを繰り出す。先にタッチしたのは石川のほう。ポーリーが串刺しラリアットからコーナースプラッシュ。このカバーはカウント2。テーズプレスはカウント2止まり。入江はポーリーにデスバレーで逆転。コーナーに登ると石川が頭突きでカット。雪崩式ブレーンバスターで落とすと残り3分。入江はリバーススプラッシュをかわして、キンケイドがドロップキックでアシスト。入江がポーリーにビーストボンバー狙いもポーリーがかわしてジャーマン。石川がニーアタックでアシストしダブルのチョークスラムからポーリーがリバーススプラッシュ。しかしカウント2。入江はビーストボンバーで流れを変えると、もう一発ぶち込んで勝利した。
ササダンゴがディーノにいつどこ譲渡! ディーノが権利行使!
試合後、石川が「久々にやったけど強かった。今度は俺が三冠ベルト巻いてくるから、その時にまたやろう」と言葉を送って退場。するとここで里村が現れ「この最強の入江選手に次挑戦するのは私だ! 8月28日、オマエの持つKO-Dのベルトに挑戦する!」とアピール。疲労困憊の入江が握手を求めるとディーノが現れる。「いい話ですね。それは認められないんですよ~。なぜなら…」と青いいつどこを披露し、入江に男色デストロイ。スクリーンを指さすとササダンゴがお中元として譲渡したことをアナウンス。ディーノが「タイトルマッチよ! カモン!」と襲い掛かってタイトルマッチがスタートした。
緊急決定試合 60分一本勝負
いつでもどこもで挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合
※入江が初防衛に失敗、ディーノが第65代王者となる。
男色ドライバーからゴッチ式男色ドライバーはカウント2.エルボーで流れを変えた入江。カウント2で返されるとビー巣とボンバー・それもクリアしたディーノが丸め込み、さらにゲイ道クラッチを決めてあっと言う間に3カウント。
エンディング
8・28新木場でディーノvs里村KO-D無差別級戦!
怒り狂う入江はディーノに向かうもメンバーが必死に制止。納得いかない表情の入江はリングにイスを投げ込む。ディーノ「シゲちゃん、これがルールってやつです。ここまで長かった~! ここまでいい子、いい子してずーっと黙ってて。なぜ私がアンタに言われて黙っていたか。何故今年のKING OF DDTが32人なのか。なぜ参加しなかったのか。すべてはこの瞬間のため、両国メインのため! 私はいつだって両国メインに立ちたくて闘ってきた! 私はひょっとしたらタイトル、各団体で弱いかもしれない。でも関係ない。DDTの中での時間軸では私が価値のある男なの。両国メインに向かうにはこういう手しか思い浮かばない。私はチャンピオンとしてヒドい試合をしてみせる。DDTはこのチャンピオン中心に回していく。両国までのタイトルマッチはいつどこでしかおこいないません。つまり…お?」里村「アタシがディーノとタイトルマッチやるしかねえな。8月28日、オマエの持つそのベルトに挑戦する! オマエなんて目じゃない。私はな、オマエからベルトを取った後、入江を指名してチャンピオンシップをおこない、そして両国に立つことを考えているんだよ」ディーノ「私は両国メインに立つんです。ここまで築き上げてマジック1。私はアンタを控えめに言ってぶっ潰す」こうして8・28新木場でのKO-D無差別級選手権試合が決定してエンディングとなった。
【試合後のコメント】
ディーノ 見たまんまですけども。何かありますか、逆に。
――ずっと狙っていた?
ディーノ 長かったねぇ。いつからかなぁ。ひょっとしたら前回の両国が終わった時からこの絵は浮かんでたかもしれない。
――ルールを否定する発言をした入江選手に見せつける意味も?
ディーノ うん、そうね。見えつけたも何も、これがルールですから。私は悪いことは何一つしてません。DDTの定めたルールで、DDTの選手がこのルールで動く中、私がベルトを獲った。それ以上のことはない。
――入江選手はアメリカで一度ベルトを奪われましたが……。
ディーノ あれは焦ったねぇ! あの瞬間は焦ったよ私。だって私の描いてた絵が全然違うところに行ったわけだからね一瞬。あとゲバラもちょっと焦った。だから今まで結果的に、入江くんはいつでもどこでも挑戦権に守られてたんじゃないかな。突飛な使い方をする人がいなかったから。いたら私、こんな絵は描けなかったからね。まぁ私のイメージ通り。32人のトーナメントも残り8人ですか。頑張ってほしいもんですね。両国メインはここから8分の1。頑張ってほしい。私はあと一回クリアすれば両国メイン。シンプルにそういう計算よね。どっちが効率がいいか。
――トーナメントの人数が多いのは、それだけ疲弊させる意味だと。
ディーノ もちろんそうよね。何回勝たなきゃいけないのって話。そこで潰し合ってもらってる間に、私はいつでもどこでも挑戦権で獲る。修司もね、今日いい機能を果たしてくれたし、すべて私の計算通り。
――次の挑戦者は里村選手になりました。
ディーノ 里村明衣子はね、一ついい仕事をしてくれて。アメリカで一つ(いつどこ権を)なくしてくれるっていう。私は今日、マジック2のつもりが、はからずもマジック1になってしまったという。なので私としては大歓迎。いい誤算ね。
――あらためて、両国のメインで見せたいものは?
ディーノ 私は常にDDTらしさとは何かを自分の中で問いかけ続けてる。両国メインでその答えを出すことをずっと考えてた。このチャンスは逃さない。DDTらしさとは何か。その答えを私は見せようと思ってる。
――最後、目の前で急展開となりました。
里村 これが男色ディーノのやり方かと思いましたね。
――対戦相手が入江選手からディーノ選手に変わりましたが、狙いはあくまでベルトなのか、それとも……。
里村 相手が変わっても、やる日程が変わっただけで私は何も動じてないので。まずはディーノを片付けて、それから入江。それしか見てないです。
――チャンピオンになって入江選手を指名すると。
里村 はい。
――ディーノ選手は予測がつかない闘い方をする選手ですが。
里村 分からないです、どうなるか分からない。向こうの思い通りにはさせないです、絶対。
入江 男色ディーノ、やりやがったな! いつでもどこでも挑戦権使って、面白えじゃねえか。でもな、アイツだけは絶対許さねえんだよ。(今林APに)おい、早くリマッチ組めよ。プロデューサーだろ、逃げてんじゃねえぞ。
今林 男色Pはいつどこを持ってる人としかやらないと明言してますので。
入江 そんなん関係ねえんだろ。おい、やらせろよ。リマッチ早く組め、分かったか!
上野(大鷲のチョップを食らって)痛っ! なんですか!
大鷲 こういう時は若者が率先して切り込むんだよ。
上野 切り込むって。そういわれましても。
HARASHIMA 確かにディザスターBOXを知らないんだよね、上野は世代的にも。
上野 そうですね、名前だけというか。
HARASHIMA 僕と大鷲さんが昔やってたユニットで。いろんなメンバーいたんだけど。
大鷲 星になった高木“ジェット”省吾って知ってる?
上野 あの、セコンドで。
大鷲 あとは解散したり、再結成したり。
HARASHIMA DDTの中では古くからあるユニットで。
上野 へぇ~。
HARASHIMA それで今回、僕の呼びかけに大鷲さんが応えてくれて。僕ばワクワクしてますね。DDT正規軍っていう枠組みの中だけれども、その中にディザスターBOXっていうユニットができる。楽しみですね。
上野 さっき今林さんが言ってましたけど悪者なんですか?
大鷲 悪いこととか卒業したのよ。
上野 卒業とかあるんですか?
大鷲 あるある。思い出したくもない卒業大会とかあって。
今林 ディファ有明での、伝説の。ノーモア・ディファと言われた(笑)。
大鷲 また足が震えてきちゃった(笑)。
HARASHIMA でも本当にいろんなことやってきて。タッグベルトも獲ったしUWA6人タッグのベルトも持ってたし。
上野 あの由緒ある。
大鷲 歴史のあるユニットなんだけど、HARASHIMAさんの呼びかけで再結成。でもこれ昔に戻るんじゃなくて、上野が加わったことでニュー・ディザスターBOX。新しいものを作って。
HARASHIMA ヒールとかそういうんじゃなくてね。DDTを明るく照らす太陽のようなユニットを目指したいと思います。
大鷲 時に激しい試合をして、時には面白い試合をしてね。
HARASHIMA 僕たち共通点としてそういうところがあると思うので。
上野 昔のことはネットで調べて予習しておきます。
HARASHIMA 期待してください!
竹下 どうでしたか。
西村 面白かったです。
竹下 特に印象に残った選手はいましたか。
西村 やっぱりゲイの方。
竹下 ゲイの方。男色ディーノのことですね。今日は非常にいろんなことが起こりすぎて。ついてこれましたか?
西村 頑張ってついていこうとしてたんですけど、ちょっとついていけないところも(笑)。
竹下 プロレスは連続ドラマなのでね。見続けてもらうといいと思います。
西村 見てたらハマっちゃいますね。
竹下 さっきもいいコメントいただきましたけど、笑いあり涙ありで。まさにドラマティック・ドリームでしょ。
西村 はい(笑)。