DDTロゴ
DDT

【DDT12・31リポート②】ヤス&火野がKO-Dタッグ獲得

この記事をシェアする

    • 第4試合はCMLL認定KO-Dタッグ選手権試合。王者組の石井慧介&入江茂弘がヤス・ウラノ&火野裕士を相手に4度目の防衛戦に臨んだ。ベルトを持ったままで年を越したい新時代コンビだったが、火野のパワーの前になす術なし。石井の火野へのサマーソルトキック → ニールキックはヤスにカットされてしまうと、入江の自分が垂直落下式バックフリップも最後まで決めることができなかった。ヤスが石井を雪崩式フランケンで投げ、火野がダイビング・ボディープレスを浴びせる。ヤスが場外の入江を押さえつけている間に、火野がリング内で石井をラリアットからのFucking BOMBで仕留めた。この光景を北側ひな壇から見ていた高梨と佐々木が試合後、リングに上がって新王者になったばかりのヤス&火野に挑戦表明。ヤスはタイトルマッチを1・22千葉に指名し、亜門GMもこれを了承。ヤス&火野vs高梨&佐々木のタイトルマッチが正式決定した。
      ヤス「大事なのはこのタッグベルトはもちろんだけど、これは僕らにとって一つの道具にすぎない。この道具を使ってCrying wolfとしてどれだけDDTを動かせるのかが課題だし、そのために自分はみんなに声をかけているんで」
      火野「ベルトを獲ったんで、これがスタートみたいなもんやから。これを道具としてCrying wolf、暴れていきましょう。(KO-D無差別は?)チャンスがあるんやったら」
      石井「KAIENTAIに負けたのがきついし、悔しい。KAIENTAIに負けたのが情けない。一番負けたくないヤツに負けた。不甲斐ない。リマッチ組めよ! 2012年は俺がDDTを変えていかないといけないんだよ! だからこんなところで負けたのが情けない」
      入江「一番大嫌いな相手にベルトを取られた。また、ヤス・ウラノから引っぺがしてやるよ。このままじゃDDTはKAIENTAIに負けたと思われる。自分はDDTの所属じゃないけど、一員だと思っている。こんなところで負けたのが悔しい。必ず石井慧介と組んで取り返します」

      第5試合はHARASHIMA&高尾蒼馬が健介オフィスの中嶋勝彦&梶原慧迎え撃った。HARASHIMAは中嶋への意識をむき出しにしてミドルキックを打ち込めば、中嶋もドラゴンスクリューから足4の字でやり返すなど、互角の攻防。この白熱した闘いに梶原も呼応してコーナー最上段に登り、追ってきたHARASHIMAを頭突きから飛びつきフランケンで落としていった。高尾も中嶋に気後れすることなくハイキックから延髄斬りを決めていく。最後は中嶋が梶原との連係で高尾に攻めたて、ミドルキックからサッカーボールキック、さらにジャーマンSHを決めて勝利した。
      中嶋「ほかの試合も拝見できたんですけど、いろんなタイプの人間がいたり、見てて楽しいですよね。やると試もっと楽しいんじゃないかなというのはあります。僕はDDTに苦い思い出があったので、どっかしら抵抗があったんですよ。あれから何年経ったかわからないですけど、落ち着けた部分があるんで楽しめたし、また上がりたいです。(HARASHIMAは意識した?)闘っていても似たような匂い、感覚とかを肌を合わせて感じるので、実力ある選手、DDTでトップ張っている選手でもあるし、説得力で試合されるので。何度か闘ってますけど、刺激し合える選手の一人なんで、また上がってみたいです」
      梶原「DDTは初参戦で、中嶋さんがチャンピオンなのでそれに恥じないような試合をしないといけないというのはありました。高尾選手とは同い年なので、若手同士でガンガンやっていきたい。また参戦したいです」
      HARASHIMA「中嶋と当たるのは何年ぶりか。メジャーで揉まれるだけあって、前より当たりも強くなっているし、プロレスもうまくなっている。これで終わりじゃないんで、もっとガンガンやりあいますよ」
      高尾「あんなの勝ちだと思うな。俺はまだ負けてねえ。いつでもやってやる」
      HARASHIMA「チーム力の差は出たかもしれない。(リング上で1対1をアピールした?)あまり絡まなかったし、やり足りない。いつでもシングルだって、タッグだってなんだっていいから、決着をつけたいと思う」

    この記事をシェアする