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【Road to SUPER ARENA~ドラマティック・ドリーム・タン~のまとめ】どうした、DAMNATION!? 佐々木、高

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    • 23日、宮城・夢メッセみやぎ西館ホールにて「Road to SUPER ARENA~ドラマティック・ドリーム・タン~」がおこなわれた。鶴見亜門GMの前説ではゴールデンウィークの東北ツアーが6・11青森はまなす会館、6・12夢メッセみやぎで開催されることがアナウンスされた。山形大会は日を改めて発表される。NωAがオープニングコールに登場。大石「俺たちNωAはここ宮城・仙台に2つの使命を持ってやってきた! その一つ! 俺たちのデビュー曲、『ネバギバ☆I LOVE YOU』のCDをここ仙台で売り切りたいんだー! あと一つ! 今日のセミファイナルで宮城で生まれ育ったDDTの未来を担うスーパースターの卵! MAOちゃんとこの東北地方を征服し、恐怖のどん底に陥れたあのスーパースター・ディック東郷のシングルマッチに何の条件もないのは面白くない。その条件を今から本人に聞いてもらいたいと思うんだ! ディック東郷、出てこいや!」入場ゲートを見る3人だが、東郷は真反対の売店ブースから現れる。大石「後ろにいたよ~! 東郷さん、条件があるんですよ。今日のMAOとディック東郷、アナタのシングルマッチ。アナタが勝てばNωAに加入する」MAO「勝てば?」大石「ディック東郷こととごたんが勝てば加入する。だってリスクがないのもおかしいじゃない?」亜門「そんな条件、東郷さんが飲むわけないじゃないですか。ねえ?」東郷「いいよ。でもちょっと待って! 一方的に条件を付けるのはフェアじゃない。俺の願いも一つ聞け。もし、俺がNωAに入ったらやりたいことが一つある。それを聞いてもらう」大石「そんな簡単なことでよければ何でもします」MAO「僕が負けたら…」大石「そうなんだけど! お前の気持ち、伝えてやれよ!」MAO「地元だからみんないっぱい来てくれているし、みんなのパワーを胸にアナタから大金星を挙げる」東郷が引き揚げる。MAO「今、東郷さんがいたからちょっと引いちゃったけど…」大石「MAOちゃん、よく聞いて。MAOちゃんが勝ったら、あのディック東郷から大金星を挙げるとNωAの株も上がる。どっちが勝ってもWIN・WIN」最後にMAOが「WIN・WINということで勝ちにいきます。仙台大会スタート!」とコール。


      第3試合は高木三四郎&平田一喜vsジョーイ・ライアン&ローラ・ジェームスのタッグマッチ。ローラが初来日で夫のライアンとのコンビで出陣。あの曲で入場する平田をライアンがさっそく蹴散らす。ライアンは「ノー・ダンス!」。これに高木も「シリアス!」と応じる。こうしてシリアスファイトがスタート。ライアンはロリポップキャンディーをタイツの中に収納。ライアンは股間を指差して「ディス・イズ・シリアス!」。ライアンは高木にチ●コスクリューを決めるべく手を掴むが、高木はなんとか拒否。高木はマンハッタンドロップを狙ったがヒザを痛めてしまう。ライアンは「ディス・イズ・シリアス!」。替わった平田はローラに替わるように土下座で懇願。ローラが出てくると「日本の男の強さを見せてやる」と意気込むも、張り手から左右のローキック、さらに髪を掴まれて後ろに倒され、指も噛まれてしまう始末。平田はライアンに転ばされ、ローラの尻にヒット。コーナーの高木はこれに「マジかよ! 俺も!」と興奮。平田はライアンにミサイルキックを決めて、ようやく高木とタッチ。ローラに高木はクロスチョップ。ローラはコーナーで高木にヒップトス。さらにライアンとの連係を狙う。高木はこれを回避して2人まとめてバックフリップ。ローラにスピコリドライバーを狙うも、平田がシャシャリ出て「その女を倒して勝利してダンスで締めくくる」とタッチを要求。平田が出ていくもローラの尻で倒され、連係も食らってしまう。カットに入った高木はライアンのチ●コスクリューで投げ飛ばされたが、平田は手刀で反撃に出ると、ライアンのチ●コスクリューも握り返すや股間に手刀。メガネを装着してダンス。すると背後にメガネを装着したローラがノリノリで違う感じのダンス。平田がローラとハイタッチからトーキック。向かったところをライアンが止めてロリポップキャンディーからのスーパーキック。ローラがノーザンライトSHにつないで初来日初勝利を飾った。

      【試合後のコメント】
      ――初来日初勝利です。
      ローラ 日本にずっと来たかったし、DDTで本当に試合をやりたかった。日本がすごく好きで猫カフェにもいったし、楽しんでいるわ。
      ――今回は奥さんを伴っての来日です。どういうものを見せたいですか。
      ライアン 私たちカップルは世界で一番美しく、雰囲気もある。プロレスも素晴らしいものを見せたいです。
      ――今回の来日はハネムーンを兼ねているのではないですか。
      ローラ 最高のハネムーンね。プロレスがあったから私たちは結婚できたの。だからプロレスもやれて最高ね。

      第5試合はHARASHIMA&ヤス・ウラノvs高山善廣&入江茂弘のタッグマッチ。ウラノと高山の先発でスタート。高山におっかなビックリのウラノ。フィンガーロックで悲鳴をあげる。続いてHARASHIMAと入江が対峙して静かな攻防。ウラノが出てくると入江をヘッドロックで絞る。入江はウラノとショルダーアタックの打ち合い。足を踏まれながらも、きっちりショルダーアタックで跳ね返した。高山が出てきてエルボースタッブ。ウラノは指を噛んでみせたが、逆にサミングでやり返されて、さらに指を噛まれてしまった。ウラノはバンダナ攻撃。入江はエルボー連打でやり返す。串刺しのビーストボンバーはカウント2。タズミッションはHARASHIMAが踏みつけてカット。ぐったりするウラノだったが、パイルドライバー狙いはリバースしてようやくHARASHIMAとタッチ。両者は激しいエルボー合戦。入江がHARASHIMAに交通事故タックルを決めて高山とタッチ。高山にHARASHIMAが水面蹴りからバズソーキック。替わったウラノがコーナーに登るも高山がデッドリードライブ。ウラノに高山と入江がファンタスティックフリップを放つもかわされて自爆。HARASHIMAがすかさずスワンダイブ式ボディープレス。ウラノがフランケンで攻め立てる。入江のビーストボンバーをカットに入ったHARASHIMAを高山のネックブリーカー+入江のバックドロップの合体技。孤立するウラノに入江はタズミッション。粘るウラノにブレーンバスター式のタズミッションを決めてギブアップを奪った。

      試合後、入江はHARASHIMAに詰め寄って挑発。松井レフェリーや高山によって分けられるとHARASHIMAは退場。入江は「自分は明後日、HARASHIMAさんの持つKO-Dを懸けて試合をします。2日後、来週には僕がチャンピオンになってます。1週間にはチャンピオンになってます。これが週替わりの奇跡の神話のスタートですよ。高山さん、何度も言いますけど、僕は高山さんと組むと怖いものはありません。明後日のタイトルマッチ、自分が必ず勝って次、仙台に来るときは僕がチャンピオンとしてここに現れます」と言うと、高山を呼び寄せて「いくぞ、ノーフィアー!」とやってみせた。

      【試合後のコメント】
      入江 何回も前哨戦で当たって、明後日ついにチャンピオンになります。高山さんと組んだら文字通りノーフィアー。怖いものはないです。ね、高山さん。
      高山 いや、俺はいろいろと怖いよ(苦笑)。どこまでいくの?
      入江 どこまででもいきましょう。
      高山 まずはベルトだな。
      入江 ベルトを獲ってどんどん突っ走っていきたいです。じゃあいつものやついっちゃいますか。テテテテテ…アイ・ハブ・ア・ノー、アイ・ハブ・ア・フィアー♪ ンー! ノーフィアー!(すでに高山は退席)


      HARASHIMA 今日はウラノ君が取られてしまったけど、フィニッシュの取れるサブミッションがあることを再確認できたので、プラスに考えて。もう明後日なので。
      ――勢いづかせてしまったが。
      HARASHIMA 今日は高山さんという強いパートナーがいたからね。でも本当に強かったですね。でも必ず僕が勝って、2016年、最高の年で締めくくります。

      セミファイナルはディック東郷vsMAOのシングルマッチ。NωAで『Going my ωay』入場したMAOに多くの紙テープが投げ込まれ、激励賞として米30キロが贈呈される。両者握手からスタート。じっくりとしたグラウンドの攻防。MAOがヘッドロックを決めれば、東郷が抜け出して両者拍手。腕の取り合いから東郷がチキンウイング・アームロック。MAOがこれはエスケープ。東郷はショルダーアタック。MAOもショルダーで向かっていくが、東郷は倒れない。ならばとウラカンからドロップキックで東郷を場外に送り出す。東郷はMAOの足をリング下からすくって場外へと引きずり出すと客席に投げていく。さらに場外マットを外してそこへボディースラムを放つ。東郷はすかさずエプロンからのコンヒーロ。東郷はMAOをリングに送るとシルバーブレット。これはカウント2止まり。そこから何度も押さえ込むがカウント2。MAOはボディースラムを仕掛けるも逆に投げられてしまう。東郷は高速ブレーンバスターからスリーパー。カウンターのバックエルボーは強烈に決まる。統合のステップキックにMAOは逆水平でやり返す。東郷はツバを吐き捨てさらにナックル。MAOは串刺し攻撃を止めてミサイルキック。これはスカされてしまったが、ジョン・ウーで場外に飛ばす。MAOはノータッチ・トペコン。リングに戻ると東郷が丸め込みからクロス・フェースで逆転。ペディグリーからコーナーに登る。MAOはその東郷を飛びつき雪崩式フランケンで落とすと、スクリューハイキック。ロックボトムからキャノンボール450°は東郷が回避。東郷はMAOを場外に連れ出すと、床に垂直落下式ブレーンバスター。東郷はリングイン。MAOはなんとかカウント19で生還する。東郷のナックルにMAOはエルボーからナックルで応戦。さらに逆さ押さえ込みでフォールを狙うがカウント2。東郷は強烈なラリアットでMAOを黙らせるとペディグリーからダイビング・セントーンを投下して奮闘を断ち切った。

      試合後、大石はMAOを介抱したかと思いきや「この結果をもって一つ皆様に発表したいことがあります。我々NωAに新メンバーが入りました! 皆さんに新メンバーを紹介します! レスリングマスター改めアイドルマスター、ディック東郷!」とマイク。「ディック東郷…いや、とごだん。NωAにようこそ! 俺たち4人になったところで、試合後の唄、やってやろうぜ!」東郷「待て待て待てー! 何勝手に進めてんだ。確かに最初の条件、勝ったらNωAに入る。今、俺はNωAにいる。最初に俺も条件つけたよな。なんでも一個願いが叶うんだよな。今すぐ使っていいか?」大石「もちろん!」東郷「じゃあ使わせてもらうぜ! 頼む、やめさせてくれ!」東郷が大石にペディグリーを決めて数分足らずで離脱となった。リングに一人残ったMAOは正座してリング四方に頭を下げた。

      【試合後のコメント】
      東郷 彼もまだ若いからね。19歳ということは俺がプロレス始めた年でもあるんだな。年代的にいったら俺の子供でもおかしくない世代だからね。たぶん俺がみちのくで東北を回っている時に見に来た可能性もある選手だし。一つ言えるのは、これからいろんな人と当たっていくけど、なんでも吸収していってほしい。たんにただ試合をしたで終わるんじゃなくて、まあこれからだよね。俺も今日は首が痛くて全然ダメだったけど、やってて面白かったよ。
      ――床への垂直落下式ブレーンバスターも見せたが。
      東郷 彼の地元っていうことで意地悪だよね。まあそれでリングに帰ってこれなきゃそれまでの選手だし。実験だよね。なんか普段は気持ちを表に出ないって聞いてたけど、そういうのを引き出したかった。いろいろ俺も試合を楽しんだよ。

      MAO 簡易的な手術だったとは言え、こうして無事に戻ってこれたのは地元のサポートがあったので。地元で復帰できる最高の場面で東北の地で暴れまわっていたディック東郷さんと試合できるというこんな機会、プロレスキャリアでこの先あるかどうかわからないぐらい、すごいチャンス。あの技術に触れられたことは僕のキャリアの中で財産になると思います。ただ一矢報いるというか、技術や体力がまだまだだなと思います。
      ――改めてディック東郷という選手について。
      MAO 僕が中学生プロレスをやっていた時にみちのくプロレスの技をやっている動画をひたすら見ていて。その中にSATOさん時代のディック東郷選手。大きい人が俊敏に動いているのを見て刺激を受けたんですけど、こうして実際に肌を合わせる日が来るとは感動的ですね。凄かったです。遊ばれてました(苦笑)。
      ――来年の6月にまた仙台大会が決まったが。
      MAO 次で4度目の凱旋なので、勝っていいところを見せたいなと思います。あと遠藤さんを更生させます!

      メインイベントはKUDO&坂口征夫&高梨将弘vs佐々木大輔&遠藤哲哉&マッド・ポーリーの6人タッグマッチ。DAMNATIONの奇襲で場外戦でスタート。リングに戻ってもしばらく捕まった高梨は佐々木とポーリーを同士討ちさせてKUDOとタッチ。替わったKUDOが一気呵成に攻める。ポーリーはKUDOにルーテーズプレスで潰すとさらにハンマーパンチ。コーナースプラッシュはKUDOがかわしてバズソーキック。タッチを受けた坂口は鋭いミドルキック連打。蹴り脚をキャッチしたポーリーがフィッシャーマン。遠藤が出てくると坂口にエプロンからリング内へのトルニージョ。坂口のスリーパー狙いもかわしてブレーンバスターで投げる。遠藤のスワンダイブを坂口がかわして払い腰。しかし、遠藤もPKをかわしてゆりかもめでやり返す。トーチャーラックは坂口がかわしてスリーパー。ジャンピング・ミドルを決めて高梨とタッチ。高梨が正面跳びドロップキック。トラースキック狙いは佐々木が邪魔するも遠藤のエルボーはかわされて誤爆。すかさずKUDOのダブルニー、坂口のPKを呼び込んで高梨がカバーするもカウント2。タカタニックはポーリーがラリアットでカット。DAMNATIONが連係で高梨を攻め立てる。高梨も佐々木のダイビング・エルボーを回避するとKUDOが入ってバズソーキック。坂口もミドルキックから串刺しニーを突き立てる。KUDOの地獄の断頭台は遠藤がカットして飛びつき雪崩式フランケン。遠藤のコードブレイカー+佐々木のフェースバスターから佐々木はクロスフェース。カットに入った坂口を遠藤が蹴散らしてKUDOともどもケブラーダで釘付けに。佐々木が高梨をコーナーに振るも、木曽レフェリーが巻き込まれずセーフ。高梨は木曽レフェリーをタテにすると、坂口が佐々木にその場跳びの神の右膝。高梨がすかさずタカタニックを決めて佐々木に勝利。これで2連勝となった。

      試合後、高梨がマイク。「全然、大したことねえぞって言いたいけど、アイツらとんでもなく強えーよ。勝ったのが不思議だよ。チャンピオンだからこんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、俺が勝ったのが不思議なくらいだよ。でもな、どんなにボロボロにやられても俺にはこの地酒がある。こいつがあれば何度だって立ち上がれるんだ」KUDO「今日はたくさんのご来場誠にありがとうございます。日曜日にこのベルトの防衛戦があります。必ず勝って、6人タッグのベルトを巻いて宮城に戻ってきたいと思います。いくぞー! 宮城の皆さんと酒盛りだー!」

      【試合後のコメント】
      高梨 勝ったぞ、おい。DAMNATIONに2連勝だ。でもアイツらに貸した借りっていうのはもっともっとデカいんだ。全部返すとは言わないよ。一部だけでも返させてもらうよ。石川? 俺の横には心強い兄弟たちがいるんだよ。俺には怖くねえよ。
      坂口 クリスマスにあんなデッカいの、殺(や)ってやっからな。いいクリスマスプレゼントをくれてやるよ。
      KUDO 楽しみだよ。覚悟しとけ。


      佐々木 12月の4日までDDT最強だった俺たちDAMNATION、そしてこの俺、佐々木大輔がDDT最弱のクソB級レスラー・マサ高梨に2連敗。そして25日も同じ相手だよ。マサ高梨、坂口征夫、KUDO、酒呑童子。クリスマスっていうのはキリストが生まれた時だよ。2016年前の12月25日、その日、何が起こるかわかるか、歌代。
      歌代 何が起こるのでしょうか?
      佐々木 それは俺もわからねえよ! そんなの俺がわかるわけねえだろ。でもここで負けたらあれしかないな、テツヤ。
      遠藤 カリスマがそういうふうに言うなら仕方ないですね。
      佐々木 勝ってもあるかもしれないな。
      遠藤 勝ってもですか?
      佐々木 俺は2017年、地球にいないかもしれない。
      遠藤 どこにいるんですか?
      佐々木 それは俺もわからない。それはちょっと映画の見過ぎだよ。クリスマスイブは何もないんだよ。クリスマスは何かが起こるそ、今成。
      今成 地球にいて欲しいです。
      佐々木 でも俺がこのDDT、そして地球を制圧しようとしていたのが遥か昔の話のようだね。人は忘れる生き物だから。俺なんか忘れられているんだよ。わかるか?
      歌代 気になるのは“あれ”です。
      佐々木 まあ、ああなるよな。
      遠藤 そうですね。
      佐々木 12月25日の朝、起きたら靴下の中にプレゼントが入っていて免れるかもしれないけどな。
      遠藤 4Kですね。


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