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【NEVER MIND 2015のまとめ】大熱闘のKO-Dタッグ王座決定戦! 竹下が入江をジャーマン葬で年内最終興行を締めくくる

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    • 23日、東京・後楽園ホールにて「NEVER MIND 2015」がおこなわれた。まずはキング・オブ・ダーク選手権タッグマッチから。第7代王者の鈴木大は岩崎孝樹とのタッグで伊橋剛太&ゴージャス松野と対戦。さっそく「イェイ、カモン!」と観客にアピールしている伊橋を鈴木が丸め込んで秒殺。試合をまったくしていない松野の訴えに鈴木が乗っかって再試合となったが、岩崎が伊橋にランニングPKを決めて勝利。

      続く鶴見亜門GMの前説では以下の事項がアナウンスされた。

      ○3・21両国にLiLiCoの参戦が決定、1・3後楽園に来場して新年の挨拶をする。
      ○3・21両国にジョーイ・ライアンの参戦が決定。
      ○1・3後楽園では新春書き初めマッチがおこなわれ、ギャル書道家のなちゅさんが来場し、選手の体に書き初めをおこなう。
      ○東京女子1・4後楽園で争われる初代の東京女子プロレスシングル王座のベルトが甲田哲也代表によって披露された。メインイベントで同タイトルを争う山下実優と中島翔子がコメント。山下「私たち東京女子プロレスは、特別にすごい子たちが集まったわけではありませんけど、みんな強くなろうと日々頑張っております。1・4後楽園ホールはぜひその姿を見に来てほしいです。そして私はこのベルトを懸けて闘うチャンスを掴んだので、この中で一番強いのは私だと証明したいと思います」中島「後楽園ホールで私は今までたくさんの夢を見させていただきました。それだけすごいところだと思っています。今度は私が皆さんに夢を見てもらえるような闘いをしたいと思っています。初めての後楽園ホール、ぜひ見に来ていただきたいと思っています」なお、同大会のスーパーシートは完売。

      ○リング☆ドリームの第6弾の選手美少女化は高尾蒼馬、大家健。さらに第6弾で美少女化される3人目は12・29後楽園の時間差入場バトルロイヤル優勝者となる。またセミファイナルの5WAYマッチの勝者の美少女化キャラクターに日高のり子さんの声が当てられることになった。
      ○木高イサミが現在フリーの塚本拓海のBASARA入団を発表した。場内のどよめきの中で塚本が来場して挨拶。イサミ「簡単に言うと大日本プロレスの会場で僕が熱烈なラブコールをつねに送り続けていたら『じゃあいきます』と言ってくれたので」塚本「このたび、プロレスリングBASARAに入団することになりました塚本拓海です。BASARAに入団して、ますますスキルアップしたいと思います」イサミ「今日から仲間なのでよろしくお願いします!」塚本「お願いします!」

      最後にウルトラヒーローズEXPOコラボマッチに向けてウルトラマンXの主題歌を唄っているボーカルユニット、ボイジャーのTAKERUさん、瀬下千晶さんが呼びこまれ、12月31日~1月11日まで東京ドームシティ・プリズムホールでおこなわれるウルトラヒーローズEXPOの告知へ。ボイジャーの皆さんは現在、東京ドームホテルでおこなわれているクリスマス・ファミリーブッフェの夜の回の招待券を、高木大社長と亜門GM分にプレゼントするが、そこへサーベル暴君マグマ星人、暗黒星人ババルウ星人、怪異宇宙人ケットル星人が登場。星人はDDT乗っ取るために団体の長である高木を倒そうと呼び込むも「すいません、高木さんは前説には出てこないんで、会いたいなら第2試合まで待っててもらっていいですか?」(亜門)。するとババルウ星人は「よしわかった。第2試合まで待ってやろう。ものわかりがいいほうだからな。しかし、それまでクリスマスブッフェの招待券は我々が預かる! そしてGMを捕まえろ! こいつを人質に取ってやる!」と亜門GMを連れ去ってしまった。「助けて~!」という声が場内に響き渡る中、亜門GMがいなくなってしまってボイジャーのお二方は「ちょっと大変なことになっちゃったね」(TAKERU)「でも高木さんもいるし、すごいウルトラヒーローもいるから大丈夫!」(瀬下)「信じよう。ただ僕らがここに残されてどうすればいいの?」(TAKERU)と困惑。すると亜門GMが「ちょっとすいません!」と星人に連れられて花道まで戻ってきて「僕と一緒にオープニングコールをお願いしていいですか!」。ボイジャーの皆さんと「後楽園大会スタート!」と決めると、亜門GMは再び星人の皆さんに連れ去られ「助けて~!」の声が場内に響く中、オープニングVへ。

      第2試合は高木三四郎&大鷲透&平田一喜vsアントーニオ本多&福田洋&松永智充のウルトラヒーローズEXPOコラボマッチ。星人によって洗脳されたアントン&福田&松永が十字架を持ってきて人質の亜門GMを張り付けに。高木が出てこないと亜門GMを処刑しようとカウントダウンするが、そこに『FIRE』がヒットして高木と大鷲がリングイン。高木が「星人ども、鶴見亜門はどうなってもいい! ブッフェの招待券は俺様に渡してくれ!」と訴えるも、星人たちは言うことを聞かない。すると高木は「そんなオマエたちを倒すためにカプセルレスラーを用意した! 平田出てこい!」。あの曲がヒットして平田が踊らんとするが星人がカット。その後、なんとか盛り返した平田がサングラスを装着するとあの曲がヒット。平田がアントンたちを蹴散らす無双っぷりを発揮してダンスせんとする。ここでババルウ星人が「ちょっと待て! このGMの命がどうなってもいいのか?」と脅しをかけるも、平田はダンスをやめようとしない。ババルウ星人は「じゃあさ! このブッフェの招待券がどうなってもいいのか?」と違う手で脅しをかけるが、それでも平田が踊ろう。ここで高木が真空飛び平田蹴り。高木「家族サービス!」平田「知らないですよ! 試合に関係ないでしょう!」2人が揉めている間にアントンたちが平田を総攻撃。福田の投げ捨てパワーボムはカウント2。カットに入った高木と大鷲ともども捕まってしまう。ババルウ星人「これでDDTは我々のものだ」亜門「高木さんなんか当てにしなきゃよかった…。こうなったら、助けて~ウルトラマンX!」するとウルトラマンXがボイジャーとともに登場。ウルトラマンXは星人をバッタバッタをなぎ倒す。星人が引き揚げてしまうと、ボイジャーが亜門GMとブッフェの招待券を奪還。リング内では高木が福田にシットダウンひまわりボムを決めて勝負あり。

      試合後、ボイジャーからブッフェの招待券を渡されて、高木も亜門GMも大喜び。ボイジャーは歌のプレゼントとして『ウルトラマンX』を熱唱。ハッピーエンドで終了した。

      【試合後のコメント】
      高木 おい、ウルトラマンXさんと、ボイジャーさんのおかげで、見事、このビュッフェ招待券と、GMを取り戻しましたよ! DDTに平和を取り戻しましたということで、またウルトラヒーローズ EXPOさんとコラボしていきたいと思います。なんか質問ありますか? ウルトラマンXさんはちょっとウルトラ語しか喋れないんでボイジャーさん達とかに。
      ――ウルトラマンXさんはプロレスラーデビューなどは?
      高木 ウルトラマンXさんはね、もしその来るべきタイミングが来ればプロレスデビューも辞さないと思います。
      平田 そうです!
      大鷲 話が宇宙規模に。
      高木 話が宇宙規模なんで、あえて夢を与えるためにね。

      ――ボイジャーさんのお二人は今日DDTの会場を見てどんな雰囲気だと感じました?
      TAKERUさん すごくあったかくてですね、最初っから盛り上げてくれて。
      瀬下さん そうですね、皆さん熱い方々ばっかりでした。
      TAKERUさん 大社長の教えなんだなと思いました。
      高木 うちのお客さんは大きなちびっこたちがいっぱいいるんで、子供の心を持った大人たちがいっぱいいるんでね、本当にまた機会がありましたら是非いらしてください!


      第4試合は木高イサミ&中津良太vsマサ高梨&梅田公太vs石井慧介&高尾蒼馬vs樋口和貞&宮武俊の4WAYタッグマッチ。宮武のタイツの中には怪しげな液体の入ったシェーカーが収納されている。隙を見てクスリに手を出した宮武だが、高尾が腹パンで阻止。すると全員が串刺し式で宮武の腹部に攻撃。さらにフットスタンプを順々に食らわせていく。石井が宮武を回転エビ固めで丸め込もうとすると踏ん張られる。高尾が宮武の腹部にパンチして救出せんとしたが、宮武が嘔吐しかけると、潔癖症の石井が慌てて逃げて高尾とともに宮武をボコボコに。宮武は2人まとめてのジャンピング・バックエルボーでやり返すと、樋口とスイッチ。樋口は宮武をカナディアン・バックブリーカーで抱えてスイングし、他のチームを攻撃していく。ドリフは宮武に連係攻撃。イサミがドリフを分断し、中津とともに高梨にドロップキックとサッカーボールキックの合体攻撃。それでも梅田が2人まとめてダイビング・ボディーアタックを浴びせて盛り返し、さらに場外にトペ・コンヒーロ。リング内では高梨が中津にタカタニックを決めてフォールを奪った。試合後は欠場中のKUDO、坂口がリングに入って酒盛り。

      【試合後のコメント】
      イサミ いいペースだったけどな。
      中津 楽しかったですけどね。
      イサミ こうやって色々なところに出るっていうのはそれなりにリスクがあるんだ。そういうのをまざまざと思い知ったな。あと、これから、おそらくこれで1月21日までに発表できる全選手はもう、発表しきったんじゃないかなという感じです。その最後の一人がこの塚本拓海です。もっと僕の中ではBASARAを僕筆頭にもっともっと皆で盛り上げていかなきゃいけないんですけど、その中でもっとこう若い力…塚本って今何歳?
      塚本 24です。
      イサミ 24。24でもうキャリア4、5年でしょ? 5年ぐらい?
      塚本 6年です。
      イサミ 6年ですよ。二十歳になる前からデビューしてたもんな。
      塚本 はい。
      イサミ やっぱこういうキャリアの人間がひとり入ることによって…中津は何歳?
      中津 24です。
      イサミ 24でしょ? だから同い年だけどキャリアがこんだけ違うっていう。多分この2人がやっても面白いと思うし、そういうのでうちにいる若手と塚本よりキャリアある人間はそんなにいないと思うんで、そういうところで結構期待してる部分と、これは俺も含めて、今あるものから一つ抜けだして、面白いもの作っていかなきゃいけないんで。今はまだBASARAっていうのは生まれてない、なんなら卵の状態にもなってないわけですけど、それでもやっぱりすでに、殻は割る気持ちでいるんで、これからの選手たちは殻を割って、自分の新しいモノを出してくれればいいし。でも全部が全部、新しい事すれば面白いのかっていうと、たぶんそういうことじゃないと思うんで、温故知新といったもので、昔の諸々だったりを研究しつつ、その中で新しいエネルギーを作っていきたいと思いますね。
      ――塚本選手は改めてBASARAに入団をしようとした理由は? フリーとしてやってきて、なぜ団体に入団しようと思った?
      塚本 まあ深いことを言えばきりがないんですけど、2年ぐらいフリーとしてやっていて、選択肢としてはそのままフリーとしてやるか、大日本に戻るのか二択あったと思うんですけど。あえて違う角度でBASARAに入ることで、いい刺激になると思うんで。それは自分に対する刺激でもあり、周りの知人に対する刺激でもあると思うし。全部いい方向に動いてくれればいいかなって思って入団を決意したわけです。イサミさんのラブコールもあったんで。
      イサミ すいません。
      塚本 それに応えるように、自分でいいのかなって部分もあったんですけど、不安はまだありますけど、まあ、しっかりと。
      イサミ 大丈夫、大丈夫。みんな不安だから。
      塚本 そういうことですね(苦笑)。
      イサミ みんな不安だから。まだ始まってないんだからさ、安心なんかできないよ(苦笑)。
      塚本 やる気は、全然僕はあるんで。元大日本とか、フリーをやってきたとか、そういうのはいい部分で残しつつ、そういうところを払拭して新しい自分を見つけ出していけたらいいかなって思います。
      イサミ 塚本はこれまでもいっぱい対戦してきたし、そういった意味で僕は話しやすかったっていうのもあるし、北海道巡業かな? 大日本の北海道巡業の頃にそういう話とかもして、新しい団体やるんだけどって話とかもして、まあそれに今日は応えてもらって今日ようやく発表できる段階になったので。中津もこれからだよ。
      中津 はい。頑張ります。
      イサミ みんなでやっていこう。これで9人か。
      中津 そうですね。
      イサミ ワンピースぐらいの仲間は揃ったぞ!
      中津 あんま読んでないのでわかんない(苦笑)。
      イサミ ワンピースぐらいの仲間が揃った! 10人目が欲しかったところだ。まあとりあえず、この9人で、まず1月21日に向けて突き進む。ありがとうございました!


      休憩前にDNA1・8北沢大会の全カードが発表された。

      ○第一試合
      鈴木大 vs 風戸大智
      ○第二試合
      岩崎孝樹 vs 渡瀬瑞基
      ○第三試合
      勝俣瞬馬&ワンチューロ vs ヤス・ウラノ&旭志織
      ○セミファイナル
      樋口和貞&宮武俊 vs 石川修司&ゼウス
      ○メインイベント
      梅田公太 vs 竹下幸之介

      第5試合はDDT EXTREME級選手権試合。第34代王者のケンドー・カシンは彰人を相手に初防衛戦。カシンはセコンドにアントンを帯同。ベルトの返還になったが、カシンから目配されたアントンは「忘れた!」。その間にルール説明。通常のアマレスルールに加え、3カウントフォール、ギブアップ、場外20カウントによるリングアウト、打撃によるKOが認められた特別ルールとなる。バックステージからセコンドの樋口がベルトを持ってきて返還。彰人は一瞬吊りパンをコスチュームから上げて見せた。試合が始まるとアマレスルールに則ってカシンにポイントが加算されていく。カシンが消極的な姿を見せて3点ポジションからスタート。これで彰人がアマレスルールに則ってポイントを加算していく。彰人は足へのDDTからグラウンドドラゴンスクリュー。さらにナガタロックⅠへ。これをカシンがロープから場外に逃げて左足のシューズの紐を緩める。カシンは松井レフェリーのブラインドをついて潰した空き缶で攻撃。さらに彰人のタイツの中にそれを入れて河津落としも決めていく。彰人も何とかやり返して足4の字固め。カシンはアントンに「投げろ!」とタオル投入を呼びかけたが、これは彰人が足4の字を解除して阻止。その背後をカシンが襲い掛かって腕十字。彰人はエビで潰してアンクルホールド。しかし、靴がスッポ抜けてしまうと、慌てる彰人をカシンがすぐさま首固めで丸め込んで勝利した。

      試合後、アントンがマイク。アントン「ケンドー・カシン、おめでとう! 俺がオマエのセコンドについていたのは、オマエが勝つのを見届けるためだ。オマエ、勝つと思っていたよ。やっと、これでこのベルトを巡るストーリーが俺とオマエで戻ったんだ。次のタイトルマッチ、このアントーニオ本多と再戦だ! よろしくお願いします」カシン「よしわかった。次の挑戦者はヤス・ウラノ、オマエだ!」彰人のセコンドについていたウラノが驚く中、カシンは退場。ウラノ「アントン、ごめん! 彰人クンもごめん! まさか自分の人生でケンドー・カシンのベルトに挑戦する日が来るとは思わなかったけど、あの人の気持ちを踏みにじれる様に頑張ります!」バックステージでカシンはウラノ戦のルールについて「セコンドなしのランバージャックデスマッチで」とはぐらかしていたが、カシンの意向を伝え聞いたというアントンは「こう言ってました。『次はシングルマッチ。しかし、パートナーのいるシングルマッチでいこうと思う』。それってタッグマッチじゃんって一瞬思ったんですけど、そのパートナーがいるシングルマッチ、詳しくどういうルールになるのかですけど、私が予想するとこですけど、そのパートナー、私になるんじゃないかなって気がしてます」と言及。挑戦者に指名されたウラノは「あのケンドー・カシンの持つベルトに自分が挑戦するなんて、この人生で挑戦することがあるなんて思ってもいなかったんで、ただただ驚きが…。今も信じられないというか。その中で、ケンドー・カシンがヤス・ウラノってこのぐらいだろって思ってるところよりも、今は高い位置にいるんだっていうのを思わせるように、勝ってあのベルトをDDTに戻すというか、ケンドー・カシンから奪い去りたいと思います」と王座奪還を誓った。

      セミファイナルはHARASHIMA&大家健vs男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンのタッグマッチ。ルールは両軍の希望でターン制プロレス~エンドレスギグ~ルール。これは試合開始からB'z、布袋寅泰の曲が交互に流され、B'z曲の時はHARASHIMA組のターン、布袋曲の時はディーノ組のターンとなり、自軍のターン時でないと3カウントフォールやギブアップを取れない完全決着ルール。まずはビアガーデンの時と同様、ディーノとササダンゴが大家とHARASHIMAに缶ビールを渡して「乾杯!」。ディーノとササダンゴが口に含んだビールを大家とHARASHIMAに噴きつけて試合スタート。布袋の『ロシアンルーレット』、B'zの『さまよえる蒼い弾丸』、布袋の『Poison』と交互に流れても決着がつかない中、B'zの『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』でHARASHIMA&大家組のターンへ。子泣き式男色ドライバーを狙ったディーノ&ササダンゴだが、HARASHIMAがササダンゴにスワンダイブ式エルボーでカット。ディーノにHARASHIMAがスタンド式の蒼魔刀。さらに大家が炎のスピアを決めてフォールを奪った。試合後、大家がマイク。「男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン。俺たち3人は8月から#大家帝国をやってきたな。もうオマエら2人は十分に成長した! さらには大物、KENSOもいるんだろ? もう俺は退くよ。#大家帝国を抜けるよ。オマエたちはこのあと、#大家帝国を俺の意思を継いでどんどん大きくしてくれ!」ディーノ「え、名前は?」大家「#大家帝国だ!」ディーノ「…大家さんは?」大家「いない!」ディーノ「…はい。わかりました」大家「HARASHIMA! オマエは十分に強くなった。もう俺なしでやっていけると思う! 今までありがとう、頑張れよ。というわけでな、俺がいないこの3人の発展と成長を祈って締めるからオマエらみんな立て! 頑張れ、HARASHIMA! 頑張れ、#大家帝国! 頑張れ、俺!」

      メインイベントは竹下幸之介&遠藤哲哉vs岡林裕二&入江茂弘のKO-Dタッグ王者決定トーナメント決勝戦。竹下と入江の先発。ロックアップからバックを取った入江が自陣コーナーに引き込んで岡林とスイッチ。竹下も遠藤とタッチをかわす。岡林がロープに詰めて逆水平。遠藤も岡林をコーナーに詰めて逆水平。ここからラリーになるも岡林が押す展開。入江が出てきてエルボーのラリーで遠藤をダウンさせる。入江は遠藤を引き起こして頭突きからさらにロープにもたれかかる遠藤にエルボー連打。岡林に替わって5分経過。岡林はショルダースルーからカバーすると、慌てて竹下がカットに入るも、岡林が蹴散らす。岡林がブレーンバスター。これはカウント2。入江とのダブルのショルダーアタックから入江がテディベア。これもカウント2。遠藤は入江にコルバタを決めるとボディースラムで叩きつけてようやく竹下とタッチ。竹下がゼロ戦キック。これは岡林がカット。入江と岡林のダブル攻撃を分断した竹下。岡林をドロップキックで倒すと入江には串刺しビッグブーツからマンドリラー。そこからウォール・オブ・タケシタにつなぐがロープに逃げられる。10分経過、竹下のハーフハッチから遠藤がその場跳びムーンサルトの連係。ブレーンバスターは入江が堪えて岡林が救出に入る。遠藤は2人まとめてフランケン。場外に出た2人にきりもみ式のケブラーダ。入江をリングに戻してスワンダイブ式エルボーはカウント2。続くムーンサルト・プレスは入江が回避してブラックホールスラムへ。替わった岡林が遠藤に逆水平。串刺しラリアットからパワースラムへ。これもカウント2。続く逆エビ固めは竹下がエルボーでカット。岡林はその竹下を逆水平で黙らせる。遠藤は岡林のラリアットをかわしてドロップキック。竹下が出てきてスワンダイブ式ミサイルキック。さらに岡林のフォアアームの腕を取って投げ捨てドラゴン。ラリアットの相打ちから逆水平のラリーへ。岡林のブレーンバスターに竹下もブレーンバスターでやり返して両者ダウン。岡林は入江と交替。入江が竹下に投げ捨てジャーマンからビーストボンバーへ。連続の串刺しラリアットから岡林のアバランシュホールドに入江がフライングソーセージを投下。このカバーは遠藤がカット。入江は竹下にファイアーサンダー。これはカウント2。竹下はビーストボンバー狙いの入江にフランケン。竹下がタッチダウンから遠藤がスカイツイスターでアシスト。竹下のカバーは岡林がカット。入江がカウンターのビーストボンバー。竹下がカウント2で返して投げ捨てジャーマン。竹下は入江のビーストボンバーをかわしてラリアット。カウント2で返されるとジャーマンで投げ切って勝利。ベルトを受け取った2人は正座して岡林と入江に一礼。岡林もリング下で頭を下げた。

      試合後。竹下「ベルト獲りましたー! このタッグのベルト、僕たちが持っていなきゃいけないベルトだと思っています。哲ちゃんとのタッグで取り戻せたことが、本当に嬉しいです。哲ちゃん、ありがとう!」遠藤「こちらこそありがとう。このベルトを落として、ケガをして4ヵ月間くらい無駄にしました。ただ、このベルトを獲ったおかげで、また俺たちの時計が動き出します! でもね、今日勝ってチャンピオンじゃないと思うんですよ。僕がよく読む本にこう書いてありました。『本当のチャンピオンというのは防衛をしてからだ』と。なので、このタッグのベルトを防衛し続けて、本物のチャンピオンのなります!」竹下「入江選手、岡林選手、ありがとうございました。チーム名は混ぜるな危険。あんなの混ぜたらあかんやろ。でもあのチームに勝ったのは事実。これを自信にもっともっと上を目指しましょう。竹下幸之介個人としては来月の3日、ここ後楽園でKO-D無差別に初挑戦します。チャンピオンのイサミ選手、上がってきてください。(イサミがリングイン)このタッグのベルトを僕はタッグ王者としてイサミさん、あなたに挑戦しますよ。僕たち、これからDDT引っ張っていくんです。こうなったら真っ向勝負でこのベルト獲ったるからな」イサミ「はっきり言って自信なし。ただな、遠藤がよく読む本にこう書いてあったそうだ。『本物のチャンピオンというのは防衛を繰り返して初めて本物のチャンピオンになる』。だから例えオマエらがDDTの未来としても、俺は負けるわけにはいかないんだよ! オマエを倒して本物のチャンピオンになります!」竹下「正々堂々、チャンピオンの挑戦受けたるわ」握手をかわしてイサミは退場。竹下「タッグのベルトを今日、僕と遠藤さんで巻いて次1月3日、シングルのベルトを巻いて僕が2冠王者として2016年のDDTの中心になって引っ張っていきます!」

      その後、亜門GMが選手を呼び込み、この1年間の感謝としてクリスマスプレゼントの選手サイン入りのお菓子をファンに配る。高木大社長が挨拶。「本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。2015年本当にいろんなことがありました。盛りだくさんの1年だったと思います。でも2016年も今年以上に盛りだくさんの1年にします! 3月21日の両国大会もドラマティック・ドリーム・シートが完売、そしてアリーナ席も残りわずかでございます! 2016年も2015年以上に盛りだくさんでチャレンジしていく1年にしたいと思います。皆さんと一緒に成長していく団体でありたいと思います。応援よろしくお願いします!」HARASHIMA「今年以上に来年はいい年にしたいと思います。(観客『なんで~?』)え、まだ早いと思うよ(苦笑)」亜門「言っちゃいましょう!」HARASHIMA「こんなムチャぶりでもどうにかなるさー!(観客『なんで~?』)2016年もっともっと盛りだくさんの年にしてやるさー!(観客『なんで~?』)みんなもいっぱい会場に試合を見に来るさー!(観客『なんで~?』)なんでかって? それは鍛えているからだー!」坂口「2015年、ありがとうございました。また2016年、DDTともども自分も驀進していきますんで来年もよろしくお願いします」KUDO「リハビリ頑張ってなるべく早く復帰してDDTを盛り上げたいと思います!」竹下は「今日は自分一人の力で勝ったんじゃないので、遠藤さんも一緒でいいですか? 2015年もありがとうござました。来年もよろしくお願いします! お手を拝借!」と言うと三本締め。クリーンではこの一年間のDDTの熱闘を振り返るVTRが今日の大会まで含めて流されて終了した。

      【試合後のコメント】
      遠藤 やっとタッグのベルトが我々の腰に帰ってきました。このベルトのありかは我々の腰だと思っています。
      竹下 やっぱり1年間、DDTを見続けてくださった人達はわかると思うんですけど、僕たちは2月にさいたまでタッグベルト落として、正直そこで時が止まっていたというか、チャンスは沢山ありましたね。ありましたけど、遠藤さんはケガしちゃって、欠場期間があって、自分もその期間一人でトーナメントの決勝いったり、いろいろありましたけど、結局、結果を残せてなくて。そのまま2015年、不甲斐ないまま終わるところでしたけど、今回こうやってチャンスもらって、そのチャンスを掴めたんで。ギリギリでしたけど、2015年の最後の最後でしたけど、チャンスを掴めて、一つ自信になりました。ありがとうございました。あとあのシングル、2016年一発目はシングルなんで、シングルのKO-D無差別のベルト挑戦するんで、僕はタッグチャンピオンとして勝たないと絶対ダメだと思うし、今日、ボクが勝った岡林選手と入江選手に失礼だと思うし、何がなんでも絶対シングルのベルトを獲って、2016年は僕達が引っ張っていくんで、よろしくお願いします。
      遠藤 竹下が博多で挑戦を表明した時に『遠藤さんの仇をとる』って言ってたんですけど、僕としては正直こう、その後のコメントで竹下が勝ってしまうのは正直複雑だと言いました。それは竹下の僕の仇を討つっていう言葉に関して引っかかるものがあって、やっぱそこは仇じゃなくて竹下自身の、竹下幸之介として全部ぶつけてほしいって気持ちがあります。なので俺のことは置いといて、竹ちゃんが自分自身の全部をぶつけてくれればいいかな。1月3日、応援してるよ。頑張って。あと、僕がいつも読んでる本っていうのは、月刊アイアンマンっていうボディビル雑誌です。
      竹下 アイアンマン! 僕達にインタビューか特集を組んでください!
      遠藤 アイアンマンに出たい!


      岡林 負けましたけど、自分は闘いを楽しめました。また、遠藤&竹下と試合したいですね。負けて悔しいですけど…大丈夫ですか?
      入江 …はい。
      岡林 自分は、次に向かって、頑張ります。
      入江 ありがとうございました。またお願いします。
      岡林 また組みましょう。
      入江 こちらこそ、よろしくお願いします(握手)。
      岡林 入江選手もタッグを組みたいんで、これから。どんどんやっていきたいです。
      入江 自分なんかにそう言ってもらえて本当にありがたいなという話ですね。今、自分は絶対に結果を残さないといけない。それも、去年の12月23日も、こうやって負けて『出場した選手、みんな上がってくれ』って言われて、去年もリングに僕はいなかった。今年もいなかった。このままじゃ本当に自分はダメだと思うんで、考えないといけないなと思います。
      岡林 自分も今日、タッグ戦なのにいろいろ助けにいけられなかったのが悔しいんで、さっきも言いましたけどこれから、タッグを組めるんであれば、入江選手とどんどん組んでいきたいと思います。一緒にリベンジしましょう。
      入江 お願いします。


      【高木三四郎大社長総括】
      高木 2015年を振り返って今年ほどいろいろあった年はなかったですね。なんだろう? さいたまスーパーアリーナ初進出から、エンディングの映像見てて、こんな事あったな、これって今年だったんだとか、もうとにかくいろんな事がありすぎて、それこそ両国大会での棚橋クンの発言だったり、総選挙でイサミがトップになったり、その棚橋選手に大家帝国が立ち上がってHARASHIMA選手と組んで大家帝国興行やったりとか、大阪府立もありましたし、なんだかすごい勢いで時間が駆け抜けていって、あと俺のWRESTLE-1のCEO就任もあった…それも今年だ。とにかくね、いろんな事があったんですよ。個人的には2015年激動の年だったなっていうのはありますね。でも、今やっぱりプロレスブームの再来とかね、プロレス女子ブームとかいろいろ言われていると思うんですけども、でもやっぱりそれに甘んじてたら、先がないと思うんですよ。だから、今できる事でどんどんどんどん守りに入らないで、とりあえずチャレンジスピリットを失わない事ですね。どんどんいろんな事に挑戦していきたいなと思っています。府立もやっぱりまだ早かったんじゃないかみたいなこと言われてたりしたんですけど、やらないと先に進まないし、両国全面もそうですよ。やっぱり夏は一面をクローズした状態で2年連続完売はしましたけども、じゃあ全面でどうなんだっていう。だからそういったものも増えた中で、じゃあ守りに入るんじゃなくて、とにかく今は攻めていきたいなと思ってます。だから2016年、地方もやってない土地がまだあるんで、どんどん進出していきたいなと思ってます。あと最大の目標の一つはバスを買う。バスを制するものはプロレス界を制するという言葉がある通り、とにかく今はバスを買いたい。大型バス一台とマイクロバス一台を買いたい。リースで。現金で一括では買えないんで、リースで買いたいです。バスさえあればどこにでもいけるんで。そして、昨日もちょっと発表ありましたけど、新台湾プロレスNTWさんに私、3月6日に出場することになったんですけど、ちょっとそういったことを含めてね、なんか海外の市場を見ておきたいなというのが、今年それこそディック東郷さんがベトナムのダナンで初めてプロレス興行をやったっていうね、あれもDDTの選手何人か派遣しましたけども、海外にも目を向けていきたいなと。やっぱアジア圏ですか、視野に入れていろいろやっていきたいなと思ってます。だから、まずはバス。2016年バスということで、書いておいていただければなと思います。なんかありますか、(週刊プロレス記者)加藤さん。
      加藤記者 バスの運転手は?
      高木 運転手…バスの運転手はスタッフおよび所属選手の有志により、何人かに大型のバスの免許を取りに行かせる予定です。まああと、振り返ってきた中で今、飯伏がちょっとケガで欠場を続けてるんですけど、まあ、あの全然戻ってこれるタイミングになったら呼び込んでいきたいなと思っています。あと何やりましたっけ? もうそんなもんですか? いろいろありすぎましたね。2016年はもっといろんな事があるんだと思います。とにかく2015年は頭おかしくなりそうでしたよ、本当に(笑)。もう振り返ったらもう振り返りたくもねえかなっていうところ所もあるから(笑)。でも、前に進まなきゃいけない。2016年はどんどんどんどん、もっともっと頑張って前に進んでいきますよ。


      公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合詳細&コメントならびに大量の写真をアップ! ぜひご覧ください。

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