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【記者会見】11・4大阪のHARASHIMAvsアントンで初となるKO‐D無差別、EXTREME、アイアンマンのトリプルタイトル

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    • 21日午後4時より、東京・新宿御苑のDDT事務所にて記者会見がおこなわれ、11・4大阪大会の全カードが発表された。会見には鶴見亜門GMが出席し各カードについて解説。

      ▼愕怨祭(がくえんさい)シリーズ最終戦「驚裸大四凶殺」
      男色ディーノvsタイガースマスク

      亜門 これは大阪学生プロレスの仲間同士だった者の試合になります。タイガースマスクが学年では上らしいのですが、学プロではディーノのほうが先輩。当時の学プロ時代から因縁があったらしく、その決着がつけられます。ディーノ選手よりメッセージが届いているので読み上げます。「タイガースマスクよ、オマエをぶっ殺す。よもやあの時のことを忘れたわけではあるまいな…」。こういう物騒なメッセージが届いており、かなり殺伐とした試合になるのではないかと思われます。

      ▼KO-Dタッグ王座次期挑戦者決定3WAYマッチ
      飯伏幸太&ケニー・オメガvsKUDO&ヤス・ウラノvs竹下幸之介&遠藤哲哉

      亜門 飯伏&ケニーのゴールデンラヴァーズ、KUDO&ウラノ組とも何度もベルトを巻いて実績のあるチームです。ここに竹下と遠藤の若い2人を入れました。遠藤は27日の大森大会で復帰してすぐに高いハードルに挑戦します。ここは遠藤に頑張ってもらって、DDTの未来は竹下だけではないと見せてほしいと期待しています。

      ▼赤井沙希プロレス第2戦
      坂口征夫&赤井沙希vs彰人&紫雷美央

      亜門 世界の荒鷲2世と浪速のロッキー2世がタッグを組む。相手が彰人と紫雷美央、ビジュアル的にもカッコいい4人がミックストタッグマッチで対戦します。赤井沙希選手が両国以来どれくらい進歩しているのか、期待していただけたらと思います。

      ▼KO-D6人タッグ選手権試合
      <王者組>高木三四郎&大鷲透&曙vs入江茂弘&石井慧介&高尾蒼馬<挑戦者組>

      亜門 6人タッグ王座にはチームドリフが挑戦。彼らは初代6人タッグ王座のチャンピオンでもあります。ここは曙と入江の迫力ある肉弾戦に期待します。

      ▼KO-D無差別級&DDT EXTREME両選手権試合(&王者がアイアンマンヘビーメタル級王座を保持していた場合は同タイトルも含むトリプル選手権試合に)
      <KO-D&アイアンマン王者=10月21日現在>HARASHIMAvsアントーニオ本多<EXTREME級王者>

      前日の「DDTジャンケン選抜2013」で優勝したアントンがKO-D無差別級王座への挑戦権を獲得。アントンはDDT EXTREME級王者でもあり、この試合はダブルタイトルマッチでおこなわれる。さらにHARASHIMAがアイアンマンヘビーメタル級王座を当日までに保持していた場合は3本のベルトが懸けられるという、DDT初のトリプルタイトルマッチとして開催されることが発表された。EXTREME級戦はチャンピオンがルールを指定でき、HARASHIMAも「ルールは一任する」としているため、DDTとアントンが話し合った結果、この試合は「通常のプロレスルール」でおこなわれることに。会見にはHARASHIMAとアントンが登場し、タイトルマッチへの意気込みを述べた。

      アントン 試合は通常ルールにしてほしいとの旨を伝えました。これはあくまでもジャンケンで勝ち取った挑戦権であり、私はあくまでも挑戦者の立場なので、どのようなルールを要求してもHARASHIMAさんが呑むことはわかっていたんです。例えば自分に有利なルール、ものまねマッチでもやるよと言うのはわかってたんですけど、挑戦者としてKO-Dを取りにいく姿勢を示したかった。もう一つ。もちろんEXTREMEのベルトを私はまったく軽視していない。ホントにホントにこのベルトが好きで取ったことはホントにホントに大きかったんですね。だからこそ通常のルールのなかで勝利することでホントにこのベルトを守りたい。だから私が挑戦者として3本のベルトを勝ち取りチャンピオンとなった暁には、次々と来る挑戦者たちにEXTREMEなルールを投げかけて翻弄したいです。
      HARASHIMA ちょっとEXTREMEじたいボクは関わったことがなかったのでドキドキする部分があったんですけど、普通のルールとなったので、それはボクの得意な分野ですから、EXTREMEのチャンピオンをぶっ倒して、自分が3冠王者になりたいと思います。

      ――ドキドキとはどんなドキドキですか?
      HARASHIMA 挑戦する立場としてはどんなルールが用意されるのかわからないじゃないですか。ぐるぐるバットとか目隠しとか、ボディービルマッチとか通常ではありえないルールもあったので、自分がそういうルールで闘うと考えたら、普通に考えてドキドキするでしょう。
      アントン (週刊プロレス誌の)加藤記者、質問が悪い!

      ――(EXTREME級王者のアントンが)3冠王者になった場合、防衛戦で3本かけるのか、またはベルト統一を考えているか。
      アントン 統一はもちろんしません。巻いているものが多ければ多いほど見た目がかっこよくなりそうなんで、3つのものを1つにする理由は私は、現時点では思いつかないですね。ただ、持ち運びする際に3本持つのは大変。まあ、取ってから考えます。ということは、考えなきゃいけないんですけどね。取ったら考えなきゃいけないから、たぶん考えなきゃいけないんですよ!
      ――EXTREME級王座を取った場合、どのように考えている?
      HARASHIMA とらぬ狸の皮算用ということわざがありまして、取ってもないのにルールを考えることもないので、取ってからおもしろいルールを何か考えたいと思います。
      アントン 所信表明のときにベルトのことばかり言っていたのですが、人間のことを言うのを忘れていたので、足してもいいですか? HARASHIMA選手のことを言いたいんです。これまでシングルマッチで一度も勝ったことがないんですね。HARASHIMA選手は毎年毎年DDTの一番大きな舞台でベルトをかけて闘っている。ボクらのなかのまあ、言葉は簡単ですけど大将として、メインを(闘っている)。大きなプレッシャーがあると思います。強大な敵も立ちふさがるなかで、防衛してきた偉大なチャンピオンだと思います。今年の両国大会2日目も入江君と試合をして。そのまえに飯伏vsオカダも見たんですけども、メインのタイトルマッチのほうがよかったです。感動しました。今回、急に挑戦することになり、それを知らなかったというか、じゃんけんで勝っての挑戦なので面喰ってるんですけども。HARASHIMAさんが強いのは十分知っているし、DDTを背負って立つHARASHIMAさんも大好きです。でも私なりに考えて、このDDTを実は背負って立ってるような気持ちでいろんな試合に取り組んできたし、これからも取り組んでいくので、HARASHIMAさんは強いけど、通常ルールでは3秒間だけ肩をマットにつければ勝てます。プロレスはケンカじゃないから。HARASHIMAさんとケンカやったらあっという間に負けるかもしれません。だけれども、私はプロレスというものの力を借りてHARASHIMAさんを下したい。気持ちはまとまっていませんが、HARASHIMAさんにも言っておきたい。ホントに両国の試合はよかった。もちろん入江君もよかったと思う。安心感というのか。そういったこともいろいろ考えて大阪大会には臨みたいと思います。
      HARASHIMA アントンのすごい気持ち、覚悟を感じております。そういう相手にはボクは最高の形で、最高の技で、最高の試合で叩き潰して勝ちたいと思います。ただ、とりあえず今回、じゃんけんで勝ちあがったわけじゃないですか。いまアントンがじゃんけん強いみたいになってるけど、言っておきたい。ボクは昔から実はじゃんけんがメチャクチャ強くて、ほとんど負けたことがないんですよ、ホント。もしボクがじゃんけんトーナメントに出てたら優勝していたと思うし、アントンが強いみたいになってるのがちょっと…。だから、じゃんけんしようよ。
      アントン 自分はこれまでの人生、ぶっちゃけホントにじゃんけんに弱かったですよ。でも昨日、かなり貯金していた運を使ってしまったようで。でも昨日の余波は少し残っていると思います。だから現時点ではまだ強いと思います。
      HARASHIMA やるか、じゃんけん!




      ここで、HARASHIMAvsアントンのじゃんけん対決による前哨戦へ。

      ▼じゃんけん対決前哨戦
      ○HARASHIMAvsアントーニオ本多×
      勝ち手:パー



      HARASHIMAが宣言通りに勝利すると、「これが現実だ!」と勝ち誇る。するとアントンはTシャツを脱いで「もう一回やりましょう」と提案。自信満々のHARASHIMAが応えて2本目へ。

      ▼じゃんけん対決前哨戦2本目
      ○アントーニオ本多vsHARASHIMA×
      勝ち手:パー



      アントンが勝利しイーブンに。HARASHIMAもTシャツを脱いで決着をつける3本目へ。

      ▼じゃんけん対決前哨戦3本目
      ○アントーニオ本多vsHARASHIMA
      勝ち手:グー



      アントンがじゃんけん大会での強さをキープし連勝。2-1で前哨戦をものにした。亜門GMはHARASHIMAに「強くないじゃないですか!」と言うと「このままではタイトルマッチの重みがなくなるので、11月4日、プロレスルールで決着をつけましょう!」と両者に促し会見は終了した。

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