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【鹿児島リポート】飯伏が凱旋試合で勝利。「次はベルトを3つ以上持って帰ってきます」/KO-D無差別前哨戦はKUDOが勝ち越し。4

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    • 20日、鹿児島・オロシティホールにてDDT「Road to Ryogoku in KAGOSHIMA~ドラマティック・ドリーム・天文館~」がおこなわれた。鶴見亜門GMの前説には3回連続で入江茂弘が呼び込まれ、3回連続でいつでもどこでも挑戦権の使用プランを聞かれる。入江「なんで3回連続で同じこと聞くんですか? バカにしてんですか?」亜門「鹿児島のお客さんは初めてだからさ、説明して欲しいんだよ」入江「嫌です。亜門さんがしてください」ダダをこねだす入江を見て、亜門GMは仕方なく入江の使用プランを説明。亜門GM「じゃあオープニングコールやって」入江「なんて言えばいいんですか?」亜門「昨日とおんなじだよ」入江「みなさん最後まで楽しんでいってください! 昨日とおんなじー!」亜門GMは流れ出した『INTO THE LIGHT』を慌てて止めると「バカか! 昨日とおんなじでいいって言って、昨日とおんなじというバカがどこにいるんだ!」と説教。しかし、入江が泣きそうになると亜門GMが必死になだめて「鹿児島大会スタート!」。

      第2試合は遠藤哲哉vsアントーニオ本多vs男色ディーノの3WAYマッチ。終盤にディーノがアントンに男色ドライバー。フォールにいったディーノもろとも遠藤がムーンサルト・プレスを浴びせる。ダメージ深いディーノをヨソに、遠藤がアントンをカバーして3カウント。アントンの持ついつどこ権の一つが遠藤に移動した。試合後、ディーノは失神してしまったようで、ピクリとも動かない。松井レフェリー、木曽レフェリー、亜門GMで動かそうとしてもリング下に下せない事態に。そんな中、第3試合の入場曲が流れて、福田と高木がリングイン。この状況に戸惑う福田だったが、高木は「どんな非常事態にも順応するのがプロレスラー。こうなったらフォール、ギブアップなしのキス・ヒズ・アスホール・ルールでやってやる!」と提案。福田も了承し、相手をディーノの尻にキスさせた方が勝利となるルールで第3試合がスタート。

      第3試合は高木三四郎vs福田洋のKiss His Ass Holeマッチ。互いに相手の顔をディーノの尻に近づけるも回避する展開が続く。福田がパーフェクト・プレックスを決めて高木の顔をディーノの尻に押し込もうとする。高木はディーノの尻にカンチョーを決める形で間一髪かわしていく。このカンチョーの衝撃でディーノはコーナーへと登ってしまった。高木はセイバーチョップから福田を尻送りにせんとするも、福田は松井レフェリーをディーノの尻にぶつけて回避。松井レフェリーが失神する中、福田は高木をタンバリンで殴打し、尻に押し込んでみせたが、松井レフェリーはダウンして確認できず。高木がディーノにカンチョーを決めると、その指を福田の鼻の穴に突っ込んでからシットダウンひまわりボム。福田を尻送りにして勝利した。



      セミファイナルはKUDO&坂口征夫vs大石真翔&彰人のタッグマッチ。昨日に続いてKUDOvs彰人はKO-D無差別級選手権試合の前哨戦だ。序盤は大石がローンバトルを強いられる展開。場外にエスケープしても坂口のエプロンPKを食らい、この衝撃音に場内からどよめきが起こる。大石はなんとか彰人にスイッチ。KUDOvs彰人の場面になると意地と意地のぶつかり合い、技の読みあいで互角の攻防を展開。KUDOは坂口とのサンドイッチPKを大石に決めると、最後はダイビング・ダブルニードロップをズバリと決めて大石から3カウント。前哨戦はKUDOの3勝2敗で終了。4・29後楽園まで待ったなし!



      メインイベントは飯伏幸太&ケニー・オメガ&佐々木大輔vs石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬の6人タッグマッチ。地元凱旋の飯伏は入江と激しいぶつかり合い。ラヴァーズが華麗な連係で場内を沸かせるも、次第にケニーがドリフに捕まってしまう。ケニーから何とかタッチを受けた飯伏が一気呵成の攻め。石井には3人でケブラドーラ・コンヒーロ3連発を決める。ラヴァーズが石井をリフトアップして高尾に投げつけ、波動拳+ジャーマンを高尾に決める。高尾のPKこころ狙いは入江が脚をすくって阻止。高尾はタライで3人をぶん殴って盛り返す。飯伏がピンチに陥るとケニーと佐々木が救出に入って、ラヴァーズのクロスラッシュ+佐々木のトペ・スイシーダの三重奏。リング上は飯伏vs高尾。シットダウン・ラストライドをウラカンラナで切り返された飯伏だが、すぐさまラリアットをブチ込み、今度こそシットダウン・ラストライドを決めて3カウント。試合後、地元凱旋を勝利で飾った飯伏が亜門GMに促されてマイク。「無事凱旋興行を終えることができて、ひじょうに嬉しく思います。次、来た時はベルトを3つ以上持って帰ってきます」と挨拶すると「ケニーが締めます」とマイクを渡す。ケニーは「また、すぐ鹿児島帰ってきたいと思います。その時は防衛戦をやりたい」とアピールし、なぜか「GM、締めて」。困った亜門GMは飯伏に「3、2、1、好きです鹿児島!」と言わせて大会を締めた。

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