10月5日、福島体育館にておこなわれたDDT「東日本大震災復興イベント~頑張ろう福島~ゴージャスナイト」は1250人(超満員)を動員して開催された。休憩中にはゴージャス松野の応援に元ポイズン澤田JULIEの澤田敦男さん、Gammaが駆けつけた(松野が参戦するDRAGON GATE10・20郡山大会も告知)。
「松野、ゴージャスナイト開催おめでとう! 毎回、対戦相手に田代(純子)さんが連れ去られてしまうけど、今年は俺とGammaで守る!」(澤田さん)「俺と澤田さんで守るから安心してメインで闘ってください!」(Gamma)と2人の挨拶が終わると恒例の田代純子さんの歌謡ショーへ。2曲が終了し、続いて松野とのデュエット曲を歌おうとしたところ、メインイベントで松野と対戦する男色ディーノ、大石真翔、彰人がリングイン。松野に男色ドライバーを食らわせダウンさせている間に、3人は田代さんを連れ去ってしまった。入れ替わるように澤田さんとGammaがリングイン。「クソッ! 目を離した隙に…」と憤る2人は田代さん救出を松野に約束すると「澤田さん、あっちですよ!」(Gamma)とディーノらとはまったく逆方向へ走っていった。
メインイベントはゴージャス松野&HARASHIMA&KUDOvs男色ディーノ&大石真翔&彰人の6人タッグマッチ。一方的に攻められる松野がフライング・クロスチョップで挽回すると、HARASHIMAとKUDOが盛り返す。再び試合を託された松野はダイビング・ボディーアタック、フライング・クロスチョップ、619、ゴージャススター☆エルボーで彰人を畳み掛け、ゴージャスワントーン☆ボムを狙ってコーナー最上段へ登る。するとここで大石がマイク。「純子がどうなってもいいのか!?」。この言葉に激しく動揺した松野を彰人がデッドリードライブで落とした。またも防戦一方の松野。ディーノのリップロック → 男色ドライバーはHARASHIMA、KUDOのカットで救われる。
ここから逆転した松野が再びコーナー最上段へ。すると大石がマイクを取る。「純子がどうなってもいいのか!? 女子ロッカーに閉じ込めている純子がどうなってもいいのか!?」。田代さんの隠し場所を大石があっさりバラしてしまったが、リング内ではコーナー上でセットされたディーノの尻に松野の顔面が接触。
「これだけじゃ足りない!」とコーナー上のディーノは生尻を突き出す。松野が顔面を付けられそうになっていると、スクリーンでは澤田さんがロッカーに閉じ込められていた純子さんを見事に救出したライブ映像が。これを見て松野が発奮し、最後は大石にゴージャスワントーン☆ボムを決めて勝利した。
試合後、リング上でHARASHIMA、KUDO、Gamma、澤田さんが見守る中、松野は田代さんとデュエット曲を熱唱。来年取り壊し予定のため最後のプロレス興行となった福島体育館に華を添えた。
(写真提供・週刊プロレス)



