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【DDT48総選挙結果発表】ディーノが1位返り咲き、KO-D無差別挑戦へ

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    • 10月2日、東京・新宿FACEにて「DDT48総選挙2013結果発表」がおこなわれた。


      発表前には特別試合が2試合組まれた。第1試合は木高イサミ&福田洋vsFUMA&チェリーのタッグマッチ。イサミはチェリー相手でもグーパンチやローキックなど容赦ない攻撃。福田もコーナーでのナックルパンチで捕獲する。苦しいチェリーはダブルリスト・アームサルト、熟女でドンで逆転。替わったFUMAは福田にバックドロップを決めるとエクスプロイダーで投げ捨てる。福田もカウンターのクロスボディーで反撃。イサミは噛みながらの「愛してま~す」のダイビング・ブレーンチョップを狙ったがかわされてしまう。それでもスリングブレイドで場外に出すとトペ・スイシーダへ。ピンチのFUMAにチェリーが救出に駆けつけどっこいしょ!大外刈りをFUMAとの合体技で決めるとチェリートーンボムへ。FUMAがカバーするもカウント2。イサミはフロント・ハイキックで動きを止めるとブレーンバスターから変形腕固めで勝利した。







      第2試合はマサ高梨&彰人&竹下幸之介vs石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬の6人タッグマッチ。高梨がドリフの連係に捕まってローンバトル。高梨は高尾の逆片エビをロープに逃げるとブレーンバスターで投げ返して竹下とタッチ。竹下は高尾にレッグラリアットからノーザンライトSH。高尾も反撃すると石井はエルボーの打ち合い。石井のチョップが決まれば、竹下はブルーサンダーでやり返す意地の張り合い。入江vs彰人の局面に移ると、彰人は低空ドロップキックから俵返しを決める。ピンチの入江は彰人にラリアットを決めると高梨と竹下をまとめてブレーンバスターで排除。石井と高尾のダブルのバックドロップから入江がフライング・ソーセージで潰して勝利した。









      その後、DDT48総選挙立候補者が北側ステージに登壇。なぜかスーパー・ササダンゴ・マシンの入場の際に一部客席から「おおっ!」とのどよめきが。さらにワンチューロのみ私服というオチがついた。

      村田晴郎アナウンサー、三田佐代子キャスターの司会進行で総選挙の結果発表へ。選挙管理委員の296氏からアタッシュケースに厳重に保管された投票結果VTRが映像ブースへ。また順位の書かれた封書も別に用意され、発表ごとに296管理委員から村田アナに渡され、読み上げられるという方式に。順位発表は例年通り17位からアナウンス(有効投票総数5728票)。



      ★19位=アントーニオ本多(146票)「あの~見る目がない。以上! みなさんもうちょっと人生を考え直したほうがいい」



      ★18位=石井慧介(147票)「2010年から146票、179票、101票ときたんですけど、今年もたくさんの票をありがとうございます。このあとチームドリフのメンバーも入ってくると思うので、来年はリーダーとしてもっと意地を見せたいと思います」



      ★17位=彰人(149票)「お客さんにとって僕はいつの間にかDDTに上がっていて、いつの間にか所属になっていて、僕の中にはお客さんにDDTの一員として認められてないかとすごい不安だったんです。けど18位以内に入れたという事はやっとお客さんにも認められて…(大きな拍手と『おめでとう』の声に感極まり)本当に不安だったんですよ! 例年通りだったらギリギリなので来年は10位以内に入っても彰人はその位置だと思われるように一試合一試合お客さんの印象に残る試合をして、もっともっと上に行きたいと思います」



      ★16位=福田洋(150票)「Thank you so much!…ホッとしました。インターネットの力を確信しました。Twitterでフォロワーをもっと増やしてリツイートしていきたいと思います」



      ★15位=MIKAMI(156票)「自分の考えをみんなにわかってもらえたと思う。一人一人に『頑張ってください』と言われてリアルに良かったなと感じました」



      ★14位=KUDO(158票)「とりあえずホッとしました。投票してくれた皆さんを後悔させないようにまだまだ上を目指して頑張りたいと思います。(まだまだ住宅ローンはあるんですよね?)もちろんあります」



      ★13位=竹下幸之介(170票)「まず投票してくれたみなさん、ありがとうございました。今日学校終わって飛んできたんで、(入ってなかったら)学校のみんなにも合わせる顔がないなと思っていたんですけど、なんとかホッとしました。明日も学校なんで終電で帰りたいと思います」



      亜門GM「特筆すべきは彰人と福田が初めて20位以内に入ったことですかね。特に福田は最後の後楽園大会でひじょうに票を伸ばしました。選挙活動が功を奏したということでしょうか。竹下に関しても昨年より大幅に順位を伸ばして、地元大阪でも得票が多かったんですけど、それ以外の場所でもまんべんなく票を取っています。若い選手が上位に入るだけの力をつけてきているのはGMとしてもひじょうに喜ばしく思っています」

      ★12位=マサ高梨(171票)「ありがとうございます。このリングで10年間闘い続けて、この場に立てることに皆さんに感謝しています。ありがとうございます。これでめでたし、めでたしじゃないと自分では思っているので」



      ★11位=ヤス・ウラノ(174票)「ありがとうございます。ずっとドキドキしていたんで嬉しいです。順位が上がっていくにつれて不安になってくるんで入れて嬉しいです。HARASHIMA君も入ると思うんでウラシマクドウ、みんな揃って入れてよかったなと思えるように(席が隣のFUMA選手は?)違います、違います。あの自分にこれだけの人が期待してくれている数字だと思うんで、まだまだ期待に応えられるように頑張っていきます」



      ★10位=チェリー(182票)「ありがとうございます。ずっと緊張していたので今はすごくホッとしています。総選挙期間中に一緒に闘ってくれたファンのみなさんのおかげだと思っています。やられたらやり返す…倍返しだ。倍返し、恩返しできるように頑張りたいと思います!」



      ★9位=スーパー・ササダンゴ・マシン(185票)「ど…どうしたらいいんですか? え~っと…1年ぐらい前から新潟プロレスで何も考えずにバレなきゃいいと思ってやっていたんですけど、3月ぐらいに高梨にバレまして、高木さんから『なんだオマエ!?』と電話がかかってきまして…。こういう風に選んでいただいたからには、一生懸命できる範囲で期待に応える“てい”で頑張っていきたいと思います。今、素晴らしい団体になったDDTの仲間たちと一緒にこうしてリングに上がる機会をいただけたことを感謝しています。まだ新潟で1回しか出ていない自分に総選挙出てみたらどうかと言ってくれたDDTの仲間たちに感謝しています。ありがとうございました」



      ★8位=ケニー・オメガ(200票)「Thank you very much! 去年も8位でしたね。去年から今日まで何も変わらなかったんですね?(票数がとっても増えた)あ~それはいいことです! ありがたいですね。みんな本当にありがとう。2回連続で入れて嬉しい。明後日帰るけど、10月20日にまた会いましょう」



      ★7位=高尾蒼馬(221票)「ありがとうございます! 去年も一昨年も18位ギリギリで最後まで残ってすごいドキドキして今日もそうなのかなと思ったんですけど、7位で良かったです! 頑張りたいと思います!」



      ★6位=大石真翔(225票)「ありがとうございました。ホッとしました。『まだ呼ぶな!』と『もう呼んでくれ』が頭の中でウロウロして、なんか手がしびれてます。(選挙活動はフリーハグ活動で)抱きましたねえ。(竹下選手の高校の同級生の女の子も?)抱きましたねえ。後輩も抱きました。竹下のお母さんもおばあちゃんも抱きました。その成果が6位になったと思います。次はもっと上にいきたいと思います」



      亜門GM「なんといってもスーパー・ササダンゴ・マシン選手ですか! 後楽園で1試合しかやってないにもかかわらず、どの会場でもコンスタントに票を伸ばしていたんですね。ひじょうに驚いているとともになんかイラっとするんですよね。そのイライラがなんなのか僕にはわからないんですが。あとは高尾君の7位ですか。昨年18位からの大幅ランクアップ。ドリフの中ではほかの2人を立てる、一歩引いた印象があったんですけど、ちゃんと高尾君を評価しているお客さんがこれだけいたんだということにひじょうに嬉しく思っています」

      ここで21位~24位のアンダーボーイズ(10・20後楽園のダークマッチ枠)の発表となったが、村田アナから「今回は22位~25位の4名になる」とのアナウンスがあった。

      ★22位=紫雷美央(143票)「あ~ダメだ、これ…。去年11位だったので、アンダーガールはありがたいけど、納得いっておりません。でも今後も頑張っていきたいと思います」



      ★23位=坂口征夫(131票)「これが今の評価です。投票してくださった皆様ありがとうございました。また頑張っていきます」



      ★24位=中澤マイケル(92票)「本当に入ると思ってなかったので、繰り上げすらないと思っていたので…。(佐藤光留から『ウソつけ! 釣りにいった時の車の中で今年はいけるみたいなこと言っただろ!』」との指摘が)言ってない! 言ってない! まあ地方でジョジョやドラゴンボールをやった甲斐があったのかなと」



      ★25位=DJニラ(90票)「ダークマッチですよね。狙ってました。あ、もうマイクを切りましたんで…」



      続いて惜しくもアンダーボーイズ枠にも入れなかった選手がスクリーンで紹介された。26位=ヨシヒコ(89票)、27位=大鷲透、三富政行(51票)、29位=石川修司(45票)。そして選抜ギリギリの順位である20位に滑り込んだ選手の発表となったが、同票で2名いることがアナウンスされる。



      ★20位(144票)=入江茂弘「(会場がどよめく中)ありがとうございます。(先に石井選手と高尾選手が呼ばれたが?)でも入れてよかったです(ニコニコ)。(欲がないですね?)あまり数字が得意じゃないので。また頑張っていきます」佐々木大輔「照れますね。選抜メンバーはギリギリ入れてなかったんで。みなさん愛してます。結婚してください」





      亜門GM「入江君にかんしてはどうなんですかね。実績十分で誰からでも愛されるキャラクターなんですけど、なんでこの順位なのかわかりかねるんですけど、本人があんまり気にしてないようなのでいいのかなと。佐々木選手はバイプレーヤー的な存在でスポットの当たる機会も少ないんですけど、しっかりした技術を持っている選手で評価しております。お客さんにこれだけの支持を受けたことを嬉しく思います」

      ここからベスト5の発表へ。

      ★5位=佐藤光留(330票)「毛は増えたんですけどね…それで票も増えて。1位じゃないのは悔しいんですけど、正直、中澤さんと傷を舐めあう用意もしていたんで。悔しい気持ちと安心したという気持ちも二つ我にあり。つねに二つ気持ちがあるので、ひじょうに困っているんですけど、すごいたくさんの人に応援していただいて、票の入り方もちょっと独特だったと思うんですけど、それがなければ中澤さんと傷心の印旛沼という小旅行だったので」



      ★4位=HARASHIMA(344票)「ありがとうございます。去年より順位は一つ落としたけど、これだけの票を入れていただいて感謝です。この一票一票が僕の力になるんで、ますます頑張りたいと思います」



      ★3位=飯伏幸太(417票)「いや~…そうですね。悔しいですね。来年は頑張ります」



      亜門GM「佐藤光留選手は9月29日の後楽園大会に関しては得票数1位。中間発表以降の追い上げは素晴らしいものがあった。HARASHIMA選手、飯伏選手に関してもすべての大会で上位をキープして幅広い支持を集めていたこともあるんですけど、今年はそれを上回る選手がいたということです」

      ★2位=木高イサミ(419票)「これは悔しいですね。まあ2位だったってことはまた来年があれば1位を目指せるんで。(中間発表の1位で驚いたとのことだが?)あとは落ちるだけだと思ってました。419票ですか…ありがとうございます。ユニオンが分社化して、これからDDTとはまた違う会社として頑張っていかなければいけないので、ユニオンを一番おもしろい団体にします。それはDDTにも譲る気はないです。ありがとうござました!」





      ★1位=男色ディーノ(428票)「まずこの票数と順位を、この間の後楽園で投げてひっかかった帽子の持ち主に捧げたいと思います。あの帽子のおかげで僅差をくぐり抜けたと思います。アナタ方、3位の飯伏さんのところからの緊張がわからないでしょ? 今年は全然緊張してなかったけど、あの瞬間から緊張して。一つ大きいこと言わせてもらっていいですか? ワタシは常に言ってます。ワタシは外に狩りにいくから、中はみんなが守ってくれって。このスタンスが間違ってなかったってことですよね。なので、お願いがあります。ここに来てくれている人は少なからずDDTが好きだと思うのよ。これからワタシが狩ってきた外の人に対してやさしく接してあげてください。ドラマティック・ドリーム・チームはみんなもですよ。ドラマティック・ドリーム・チームはみんなもですよ。ただね、ワタシは試合後とか売店に行かせてもらっているけど、ワタシはたまたま行かせてもらっているだけで、そうやっている間にもリングを撤収する人もいるんですよ。そういう人達のあれもあるので、これはドラマティック・ドリーム・チームの力だと思いたいです。思わせてください」



      亜門GM「イサミ選手なんですが出場していないDDTの大会でも得票を伸ばしていて、この位置に来たということは別の団体とか関係なくすばらしいことだと思います。おめでとうございます。1位の男色ディーノは外に出て狩りにいったことがこの結果につながったんじゃないかなと思います。DDTのアイコンなんだなと私は誇らしく思います」

      1位のディーノには亜門GMから表彰状と優勝賞金100万円が贈呈された。これを受けて10・20後楽園でのKO‐D無差別級王座挑戦も決定。HARASHIMAもリングインしてマイク。HARASHIMA「なんか前もこんなシチュエーションあったよね?」ディーノ「負けないよ」HARASHIMA「僕だって負けないからさ」ディーノ「すごいありきたりなやり取りですね。でもね私は負けないわ」HARASHIMA「一番票が集まっているけど、僕にだっていっぱい応援してくれるみんなの票が入っているんだから、負けないよ」





      【バックステージのコメント】
      ディーノ 自分のスタンスに票を入れてくれたと思ってるので自信をもって、少なくともこの1年はもっと外に行きます。対世間の大会の両国の初日のメインをやらせてもらって、あの時言ったことですよ。プロレスが好きだからやってて、DDTが好きだからここにいて、お客さんもきっとそうだと思ってくれていて。プロレスはおもしろいんです。私が突き詰めて言いたいのはそこだけなんです。プロレスっておもしろい。その表現の方法がみんなクレイジーなだけで、そこへの向き方はDDTはみんな揃っている。スタイルの違いで違うアプローチになってるけど、DDTが誇れるものってプロレスはおもしろいんだって、みんなが思ってること。プロレスはおもしろいんですよ。それを伝えに行ってきます!



      イサミ 出てない大会もあったけど、大日本とかでやってきた結果だと思います。本当は1位になってHARASHIMAさんに挑戦して、KO-Dも取って、よりユニオンをおもしろくしようという野望もあったんですけど、今にして思えば2位でも良かったのかもしれない。次があれば狙えるし、遠いからやりがいがありますね。それだけ上でずっとやってる人たちはすごいんだと思いますし、これからも楽しみます。



      飯伏 順位が下がったのは悔しいというのと、1位じゃなかったのは悔しいです。選挙演説でも言ったんですけど、自分はプロレスラーなんで自分はプロレスを頑張ります。



      HARASHIMA 去年より順位が1つ下がったんですけど、去年を超えるたくさん得票をいただけて素直に嬉しいですね。それだけの方が応援してくれているとわかるので。応援されるとより力になるので、ますます頑張っていきたいと思います。でも、もっと上の順位、1位とか取りたいですね。もっともっと頑張りたいと思います。
      ――改めて挑戦者のディーノ選手については?
      HARASHIMA 最初の選挙の時とまったく同じシチュエーションで、その時も僕が4位で、 歴史は繰り返すというか不思議ですね。その時、ディーノは「私は選ばれた」みたいな感じで来てすごく悔しかったんで。また同じ感じなので。その時も叩き潰したので、実力をきっちり見せつけて、チャンピオンとしてしっかり防衛したいと思います。



      【高木三四郎大社長の総括】
      今回は過去最高の投票数だったんですけど、正直意外すぎるほど意外な結果だったなと思っていて。やっぱりイサミが2位だったっていうのは、自分の中でもかなりの驚きで。今までの傾向として、興行数でいくとDDTの試合数にユニオンはどうしても敵わない部分もあるので、ユニオンの選手はどうしても票が伸びづらい傾向にあったんですけど、各大会での投票数を見てみると、イサミが出てない大会でも票を集めてたりしていて。ユニオンだけじゃなくて大日本プロレスさんにも出て大日本でもDDTでもタッグチャンピオンじゃないですか。たぶん、そういうグローバルな部分が票につながったんじゃないかなと。DDTファンというよりもインディーの総票なんじゃないかなと思います。飯伏幸太の3位も結構ビックリしていまして、断トツで1位なんじゃないかって思っていたフシもあったんですけど、初年度も飯伏、HARASHIMAがワンツーだろうなと思っていて、男色ディーノが圧倒的1位で飯伏、HARASHIMAが4位とか5位とか6位だったんですね。DDTのファンの気質というか、ちょっと独特の感性があるのかなって思いますね。そう言えば、ディーノも初年度で1位だったなと。ここのところ、男色ディーノの目立った活動、行為はそこまでないんですよ。でもアベレージがものすごく高い。各地で1位を取ってるんですね。それと競っているのが飯伏。こういうところなのかなって。アベレージでどれだけキャラクターをPRできるのかなというのが、この総選挙なんじゃないかなと思いますね。毎年総括で来年もやろうかやらまいかどうしようか迷う自分もいるんですけど、今年は入場無料でお客さんも過去最高に入りましたし、得票数も過去最高だったんで、また来年も引き続きやっていきたいなと。この間、AKB48さんの関係者の方に偶然お会いする機会がありまして、後楽園ホールを見ていただいたんですけど、「げっ! ウチとまったく同じ形でやってるんですね」って言われたので(苦笑)。私は公認をいただいたと思っておりますので。これにて公認という風に言わせていただいていいんじゃないでしょうか。その方も言ってらっしゃいましたけど「独特の雰囲気があっておもしろいですね」と。これからもDDT、ユニオンの存在を世間に広めていかなくちゃいけないと思います。

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