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【さいたまースラム!vol.10のまとめ】KO-D無差別&KO-D6人タッグW前哨戦! スマスカはDNA相手に余裕の発言/アジャ

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    • 2日、埼玉・春日部ふれあいキューブにて「さいたまースラム!vol.10」がおこなわれた。まずはキング・オブ・ダーク選手権試合から。第13代王者の諸橋晴也は星誕期を相手に2度目の防衛戦。誕期のパワーに圧倒される諸橋だが、ボディープレスをカウント2で返すと串刺し攻撃を回避してブレーンバスターで巨体をぶん投げた。先に起き上がった誕期がノド輪を狙うも、諸橋が切り返してクロスフェース。しかしニアロープ。「立て、コラァ!」とクォーラルボンバー。誕期の巨体をなぎ倒すもカウント2。さらに「死ね、誕期!」とクォーラルボンバーをぶち込んで勝利した。試合後、鶴見亜門GMが諸橋晴也の4月いっぱいで退団、今後はフリーとして活動していくことをアナウンス。諸橋は「歳も歳だし、髪も地毛がなくなってきたのでやれるうちにどんどん挑戦したい。でもベストストレッチでは柏店でいつも通り施術をおこないますので来てください!」と挨拶した。

      続いてベストストレッチ新宿御苑店に整骨院を併設、医院長に松永智充が就任することが発表された。店名は新宿ぎょえん整骨院。呼び込まれた松永は「ベストストレッチと同じ4月15日オープンを目指してます。体でお悩みの方は是非いらしてください!」とコメント。さらに松永以外のいつでもどこでも挑戦権保持者がリングに呼び込まれる。今後のKO-D無差別級選手権試合のスケジュールについて4・24後楽園、5・8札幌 5・29後楽園、7・3博多と発表される。また、4・24後楽園での赤井&大石vsLiLiCo&渡瀬もアナウンスされた。亜門GMがプランについて聞くと「店先にベルトを飾りたいのでもうちょっと様子を」(松永)「取ろうと思って取ったわけではない。ただそう簡単に負けるわけにはいかないのでしばらく守ってみたい」(大鷲)「一番愉快な使い方をしたい」(ディーノ)「今は挑戦することに興味はない。でも私は負けないと思うので持ち続けるのでしょうね」(アントン)「アイアンマンに重点? 終点?を置いて自分色に染めて考えたい」(赤井)とのこと。最後はいつどこ権保持者5人でオープニングコール。

      【試合後のコメント】
      諸橋 今日発表させていただいたんですがGMのほうで4月いっぱいで退団というお話があったんですが、3月いっぱいの誤りです。3月いっぱいでDDTを退団させていただきまして、今後は自分の好きなように動いて。ベストストレッチもあるので、そのへんもやりながら、いつまで続くかわからないプロレス人生なので、ちょっと自由に動いてみようと思います。
      ――フリーとしてベストストレッチにはかかわっていく?
      諸橋 今まで通り店長としてやっていきます。
      ――DDT以外のリングも考えている。
      諸橋 自分の中ではいろいろ考えています。けど、言わないです。
      ――決意のきっかけは?
      諸橋 前々からちょっといろいろ考えていたんですけど、なんとなく今行動に移してやってみただけです。

      第1試合は赤井沙希&大石真翔vsワンチューロ&渡瀬瑞基のタッグマッチ。渡瀬は赤井に向かって「両国の時はすいませんでした」と握手を求めて頭を下げるが、スカして「ウソじゃこら~!」とバカにする。ワンチューロも赤井に対してラフファイト。ロープワークでも赤井はコーナーの渡瀬にビッグブーツを狙うがスカされる。赤井はワンチューロにビッグブーツを見舞って大石とタッチ。ワンチューロは大石にラリアット。渡瀬が出てきてセントーンとニードロップを同時発射。渡瀬は大石に攻撃すると見せかけてコーナーの赤井にエルボー。「そこに四つん這いになってヒヒンと鳴いておけ! このブスが!」と暴言を吐く始末。しばらく捕まった大石は渡瀬のミサイルキックをスカして赤井と交替。赤井は渡瀬にダイビング・ボディーアタック。救出せんとしたワンチューロにはサッキ―カッターを決める。ブレーンバスターを仕掛けるも投げられそうになるが着地。ロープに振って大石のキックのアシストからブレーンバスターで投げるがカバーはワンチューロがカット。大石のランニング・フォアアームのアシストから赤井が新人賞。かわした渡瀬がすかさずドロップキックを決めるとガッチリ押さえ込んで勝利した。赤井の持っていたいつどこ権は渡瀬に移動した。試合後、渡瀬がマイクを取る。「赤井、これ(いつどこ権のアームカバー)ありがとう。オマエ、これ付けるの逆だぞ! 両国で負けて、今日も負けて、後楽園でまたやるのか。結果は見えてるぞ。後楽園で負けたら一つ俺の言うことを聞け。次からの試合、ドンキとかで売っている馬のお面つけてこい。試合だから取れるよな。取れても馬ヅラだけどな!」

      【試合後のコメント】
      大石 君の今日の負けは負けじゃない。完全に俺のミスだから。
      赤井 私、アイアンマンもなくなって、いつどこもなくなって、私に何があるんですか?
      大石 今は何もない。でも大丈夫。
      赤井 渡瀬クンはLiLiCoの犬でしょ? なんで負けたんですか? 肩あがっていたのに…。
      大石 レフェリーが3つ入れたからしょうがない。でも後楽園ホールでLiLiCoに勝てばアイアンマンが返ってくる。渡瀬に勝てばいつどこが返ってくる。
      赤井 何にしろ何かが返ってくる。
      大石 そう。だから勝とう。


      渡瀬 いや~しつこくないですか? もう2連敗しているんですよ、赤井沙希。3回目ってことは3回負けたら相当なことしないとDDTのリングに立ってられないんじゃないですか? 次負けたらさっきリングで言ったように馬のお面被って試合やってもらうし。あとリングはモデルのお披露目会じゃないのでノーメイクで。髪も巻いてキャーキャー言ってるけどプロレスは闘いだから。アホかって話ですよ。
      ――いつでもどこでも挑戦権を手に入れたが。
      渡瀬 あ~、いつでもどこでも挑戦権はほかの人から頑張って取ればいい。赤井沙希から取ったやつはそのへんの子供にもあげようと思います。

      第3試合はKENSOがレッカのDNA入団を認めるかどうかを決めるシングルマッチ。レッカは梅田以外のDNAメンバーとともにトレインで入場。レッカはロープにKENSOを押し込んでエルボー連打。再びレッカがKENSOをロープに詰めるも、今度はKENSOが張り手を連打して追い込んでいく。KENSOはレッカを場外に出してプランチャ。さらに床へのDDTを決めてリングに戻る。リングに戻ったレッカにKENSOはアックスボンバー。これはカウント2。さらに垂直落下式ブレーンバスター。これもレッカはカウント2で返していく。ならばとKENSOはSTF。レッカがロープに逃げて5分経過。ロープに振られたレッカはガットショットでKENSOの動きを止めて逆水平の打ち合いへ。レッカはKENSOをショルダーアタックの連発でなんとかなぎ倒すと、串刺しドロップキック。ドロップキックからカバーするもカウント2。さらにブレーンバスターで投げたが、KENSOはレッカの反撃をラリアットでシャットアウト。垂直落下式ブレーンバスターをカウント2で返されるとさらにもう一発。レッカはカウント1でクリア。「レッカ」コールが起こる中、KENSOはダイビング・エルボードロップを投下して試合を終わらせた。

      試合後、KENSOがマイク。「レッカならびにDNA、君たち、このビジネスはそんなに甘くないんだよ。若いヤツらを簡単に輝かせる。それは違う君たちもハッキリ言うぞ。クソみたいなんだよ。わかるか? このビジネス舐めてんのか?」すると岩崎がマイクを取って「俺たちだってプライド持ってやってんだよ! GM、レッカの次は俺だ!」と対戦に名乗り。「KENSO選手をこれ以上あげるつもりはない」と渋る亜門GMに岩崎は「ウルセー、部外者!」と言い放つ。KENSOも「俺とコイツの闘いだ! やってやろうじゃねえか!」と応じると岩崎は「5月11日の北沢でコイツとシングルマッチやってやる! テメエのことを潰してやる! 舐めんな!」と吠えて引き揚げた。残ったKENSOは「気持ちいい若者がKENSO、情熱をもってDD…違う、DNA、いこうじゃねえか。やってやろうじゃねえか! いってもいーですかー! 情熱をもってビチっとー! D・N・A!」とポーズを決めた。

      【試合後のコメント】
      KENSO 岩崎、オマエはクソだ! ガキの使いじゃねえんだぞ! 以上!

      岩崎 おいKENSOフザけんじゃねえよ。オマエに俺たちの何がわかるんだよ。俺が世界のKENSOに勝ってDDTのリングでのし上がってやる。俺には明るい未来が見える。以上!

      第4試合は男色ディーノvs平田一喜のシングルマッチ。踊ろうとする平田をディーノが腕決めのリップロックで落とそうとする。なんとか耐えた平田だったが、たまらずギブアップして試合終了。

      引き揚げようとする平田をディーノが呼び止める。ディーノ「アンタ、両国でいつでもどこでも挑戦権を取ったと思ったら何かの権を取ってなかったっけ? アジャ・コングとのデート権を取ったでしょう。ひょっとしてなかったことにするつもり? だせえ~」平田「はぁ? 何がだせえだし。俺だってなかったことになればどれだけ幸せだったか。あれのことだろ! アジャさんとデート…してきたよ」ディーノ「そんなの言うだけなら誰でもできるでしょう」平田「はぁ? 俺はレジェンド・アジャさんとデートして、デートを通じてあんなことやこんなこと、深い仲になりました。言ったら俺はレジェンドなのかもしれない。要はデートした証拠が見てえんだろ! どうせ疑われると思ってVを撮ってきました。これ流せるかな? 皆さん覚悟しといてください。そして子供は目を閉じておいてね」ディーノ「これでテレビマッチですよ?」平田「俺がその常識ブチ壊してやるよ!」場内には平田とアジャのデートの模様が流される。「アジャさん」と言う平田にアジャは「江利花って呼んで」と言い、さらに好きなタイプを「ダンスを踊れる人が好き」と明かす。さらに観覧車に乗り込むとアジャは高いところが怖いと平田に抱き着くが、平田は違う意味で「怖い! 怖い!」。ベンチに座ったアジャはキスをせがむも、平田は「やっぱり無理だ! 俺は今日一日愛そうと頑張ったけど、AKBじゃなくてAKG、アジャなんですよ! 無理なものは無理なんですよ! ごめんなさい!」と言って逃走。残されたアジャが茫然となってVTRは途切れた。

      ディーノ「なんで抱いたぐらいのテンションで言ったの?」平田「アンタらが勝手に妄想していただけだろ? あんな丸々太ったモジャモジャよ~! あんなのおっさんだろ! どんなに頑張ってもAKBじゃなくてAKGなんだよ! オマエら俺を使ってさんざん悪ふざけしやがって!」ディーノ「平田の言い分もわかったから、今の見て頑張ったと思うし、デート権を使ってちゃんとデートもした。お詫びとして合わせたい方がいます」登場したのはコスチューム姿のアジャ・コング! 逃走しようとする平田はディーノに捕まり動けない。平田「キサマ~!」ディーノ「言ってもああいう形で終わりましてお互いモヤモヤしてしまう。プロレスラーはリングで解決する、リング上ですべてさらけ出さなきゃいけない。お互い試合で語り合えばいいんじゃないかと、アジャ・コングさんを呼んでおります。今からシングルをやってもらって、アンタが勝てば言う通りだし、負けたら腹くくってもらいます。ワタクシがレフェリーをやらせてもらって解決を図ろうと思います」すると大石がレフェリーシャツを持ってきてディーノに渡す。怖気づく平田にディーノは「あんた寄りに…。勝てるよ!」と励ました。

      こうして始まった平田vsアジャの特別試合。平田のエルボーにアジャは微動だにしない。ショルダーアタックも逆に倒されてしまう。アジャが平田の髪を掴んで起こすと、反則を取ろうとしたディーノも睨まれて怖気づく。アジャは急角度バックドロップ。裏拳は平田がかわしてエルボー連打。 さらにスライディングキックを決めるがディーノはカウント2。バイアグラドライバーを仕掛けるが持ち上がらない。アジャは馬乗りで平田を殴り続け、「アジャ・コングを舐めんな!」と裏拳。ディーノはゆっくりマットを叩いたが、それでも3カウントが入った。

      試合後、ディーノが平田を起こす。平田「お花畑きれ~い」ディーノ「リング上にいるのは?」平田「ディーノさんと…(アジャを見て)あ~…」ディーノ「受け入れたな」平田「負けた~」ディーノ「負けたよ。プロレスラーは受け止めるのも仕事だから。アンタも腹をくくりなさい。いけるよ。人生を捧げるだけだって」平田「アジャさん…いや、江利花! なんていうか、あのデートでいやいやとか言ってたけど、観覧車で高いところ怖いとか女性らしい一面があって、かわいいというか好意がある、好きになっていた…かもしれない。いやそうじゃないかもしれない。だけど俺は負けたし、一喜、腹くくったたよ。江利花、オマエのすべてを受け止めて愛す…かもしれない。どうか俺と! 付き合ってください!」アジャ「断る。当たり前じゃん。だってコイツのこと知らないもん。さっきのV見てもらえば名前を一回も呼んでないし、ダンスがうまいのはオマエの後ろで踊っていたバックダンサーだよ。お前なんかどうでもいい。一切の興味がない! 人として無理!っていうかオマエなんかどうでもいいんだよ。でも上がった瞬間…ちょっと上がって」アジャの熱視線の先には島谷常寛が。リングに上がった島谷を捕まえたアジャは「男はこういうかわいくなきゃいけないね~。仲良くやろうか!」と呼びかけるも、島谷は「す…すいません」と逃走。アジャが追いかけてバックステージへ。ディーノの「え~!?」が場内に響き渡って終了した。

      セミファイナルは竹下幸之介&遠藤哲哉vsアントーニオ本多&福田洋のタッグマッチ。竹下が左腕を攻められてローンバトルを強いられる展開。竹下はアントンに腕を取られそうになるもバックドロップに切り返してようやく逆転。遠藤がスワンダイブ式エルボーで飛び込んでくるが、福田は救出に入る。遠藤は福田をコルバタで場外に送り出し、アントンにはその場跳びムーンサルト。アントンは遠藤にフロント・スープレックス。福田がローリングネックブリーカー、アントンのニードロップから福田がカバーするもカウント2。ダイビング・ダブルスレッジハンマーからのカバーは竹下がカット。アントンが竹下をナックルでリング下に出すと福田は遠藤にパーフェクトプレックス、これは竹下がカット。10分経過、モーテル4人でナックルの打ち合い。アントンは竹下、福田は遠藤にバイオニックエルボーの競演。竹下はアントンの串刺し攻撃を逃げてをラリアットで排除。福田は竹下をスパインバスターで叩きつける。福田は遠藤にパーフェクトプレックス狙い。遠藤に回避されるとドラゴンスリーパーへ。そこからパーフェクトプレックスにつなごうとしたが、遠藤が切り返して垂直落下式ブレーンバスター。スカイツイスターで飛んで勝利。

      試合後、アントンガマイクを持つ。「福田、大丈夫か。遠藤、竹ちゃん。俺はこの団体には最高のタッグチームが同率1位ぐらいで2組あると思っている。その一つが竹ちゃん、遠藤のタッグチームだよ。もう一つがそれに負けず劣らず素敵でファンキーなタッグチームは、そう何を隠そう俺と福田だ。これはもちろん民意をくみ上げたわけではないのでDDTファンに伝わっている事柄ではないと思うが、俺の中ではつねにそういう意識でプロレスをやってるんだ。オマエらは4月24日後楽園ホールで佐々木大輔と石川修司ともう一回、タッグベルトを懸けて闘う。それに向けて今日は何を得たか? それは俺たちは4人で闘うことによって、普段4人でお互い殴り合うことはないけれども、こうやって殴り合ってみてわかる、このプロレスの価値。これをオマエらがあの2人にぶつければ絶対に勝てる! Woooooo! 最高だ! ありがとうございました! オマエらに言葉はいらねえよ。おっさん2人と闘ったこの感覚を忘れないでプロレスをやってくれ! ありがとう!」

      【試合後のコメント】
      竹下 勢いがついたというのももちろんあるけど元気が出ました。プロレスの楽しさを久しぶりに思い出しました。元気があればみたいなところです。頑張ります。
      遠藤 単純に楽しかったですね。普段、僕はナックルとか使わないんですけど相手が監督、福田さんということで殴り合うって気持ちいいなと思いました。あと監督の最後の言葉、自分たち2人だけで闘っているんじゃないと改めて認識させられました。なので福田さんと本多さんの思いも背負って24日、必ずKO-Dタッグベルトを獲り返します。


      メインイベントはHARASHIMA&彰人&ヤス・ウラノvs樋口和貞&岩崎孝樹&井上麻生の6人タッグマッチ。さっそくHARASHIMAと樋口はにらみ合う。先発はHARASHIMAと岩崎。HARASHIMAがグラウンドから逆片エビ固めを決めるもロープに逃げられる。続いて彰人と麻生が対峙。彰人がアンクルを決めて捕獲すると替わったウラノがスナップメイヤーから押さえ込んでいく。ここから麻生がスマスカに捕まる展開。麻生もウラノへのドロップキックでやり返すと、樋口が出てきてウラノをショルダースルー。コーナーのHARASHIMAを挑発していると、ウラノがレフェリーのブラインドを突いてローブロー。替わったHARASHIMAが鋭いローキックを決めれば、彰人はキャンバスへのダブルのニークラッシャー。ウラノも足攻めで続く。HARASHIMAは監獄固めから樋口の胸板にチョップ連打。彰人はアンクルホールドで続く。樋口は彰人に足を攻められるも力づくでコーナーに叩きつけ、キャンバスにボディースラムで叩きつける。岩崎が出てきてストマックブロックからバックドロップへ。これはカウント2。彰人は足横須賀でやり返して足4の字。これは麻生がカット。岩崎がスマスカの総攻撃を食らう。HARASHIMAのスワンダイブ式ボディープレスは樋口と麻生がカット。樋口はHARASHIMAにボディースラムで叩きつけるも次の攻撃はリング下のウラノに足を引っ張られて失敗。岩崎が盛り返して麻生と交替するが、麻生がHARASHIMAの雪崩式ブレーンバスターで落とされてしまう。これは樋口がカット。HARASHIMAと樋口がミドルキックと逆水平でラリー。樋口がヘッドバットからぶちかましを狙う。HARASHIMAがかわしてリバースフランケン。串刺しの蒼魔刀は樋口がキャッチしてノド輪落とし。麻生が450°につなぐがウラノと彰人がカット。樋口はウラノと彰人をまとめてノド輪。麻生が高角度ギロチンドロップからロックボトム。続くスクリューハイキックはHARASHIMAが水面蹴りで止めて山折りを狙う。麻生が丸め込むもカウント2で返したHARASHIMAが直後にバズソーキック。蒼魔刀につないで勝利した。

      試合後、樋口と岩崎はKO-D6人タッグのベルトを誇示し、さらに樋口は無差別級王座を指さしながら引き揚げた。HARASHIMA「春日部大会、たくさんのご来場ありがとうございます。4月に樋口とこのベルトを懸けたタイトルマッチが決まって前哨戦が始まったんだけど、この調子で前哨戦全部勝ってやりますよ。全部勝ってやるさー! いつどこの人が来たって勝ってやるさー! 4月の後楽園ホール大会でも勝ってやるさー! なんでかって? それは鍛えているからだー!」

      【試合後のコメント】
      ウラノ 納得いかない点が一つ。樋口と岩崎は白い3と書いているベルトを巻いていたけど、さぞかしチームワークが素晴らしいと思っていたんですけど、なんかスマイルスカッシュの巻いたことのないベルトを負けるほどのチーム力を彼らからまったく感じられない。
      彰人 チームワークというチームワークはなかったですね。
      HARASHIMA 普段のメンバーじゃないかもしれないけど、2人いても特になかったよね。
      ウラノ わからないですけどね。勝俣が最近全然試合をしてないので、ものすごく成長しているのかもしれないので、もし勝俣をどこかで痛い目にあわすことができたらあのベルトは…。
      HARASHIMA 欲しいねえ。
      ウラノ 地に落ちたなという感じはするね。
      HARASHIMA 強いチームは巻いてないよね。
      彰人 汚れてきましたね。

      ――今日、長岡大会でのKO-D6人タッグ挑戦が発表されました。
      ウラノ あれ、なんと! 超余裕じゃないですか! 勝俣をぶっ潰さないといけないと思っていたのに。あ、勝俣は会社にそんなに信用されている人間じゃないんでしょうね。
      彰人 今日いないし。
      ウラノ チーム力云々は別にして樋口は…。
      HARASHIMA 強いよね。
      ウラノ 頭はよくないから。
      HARASHIMA インサイドワークでかき乱しました。でも一撃一撃は強いし、馬力もあるし、体のサイズもあるので非常に強い相手でしたね。でもね、うちらが勝ったので。前哨戦がけっこう組まれているので全部勝って後楽園にいこうと思います。
      ウラノ ちょっと楽しみですね。負ける絵は浮かばないけど、HARASHIMA君が苦しむ姿は浮かぶので。
      HARASHIMA まあまあ(苦笑)。楽ではないけど、僕も楽しみにニコニコします。

      ――前回の挑戦してきたときとの違いは?
      HARASHIMA まだちょっとしか当たってないけど、体重は増えたよね。その分スタミナがどうなのかわからないけど、それだけ練習しているのかなと思いますけど、それぐらいですね。
      ――警戒は?
      HARASHIMA つねに警戒はしているけど、自分の想定を超える範囲にはいってないので楽しんで試合をしたいと思います。

      樋口 春日部で負けてしまいましたが、うまいことインサイドワークにやられた感じですか? 個人としては王者・HARASHIMAしか見てないので、これから先も前哨戦があるかもしれないけど、今日みたいにパワーで押し切っていこうと思います。KO-D6人タッグもスマイルスカッシュを相手に防衛戦が決まったので、そこは個人ではなくDNA3人の力で守って、自分の個人的ですけど後楽園の弾みにしたいです。
      岩崎 (樋口の)後楽園でのKO-D無差別は決まっているので、そこはパートナーとしてしっかりサポートしつつ、いい気持ちで臨んでもらえるように勝っていって。6人タッグも1回防衛しただけですぐ獲られてしまっては意味がないので、俺たちが守ってこのベルトの価値を高めていきたいと思います。
      麻生 3人で組んだのは初めてだったけど、その割に相手を追い込めたと思う。だけど僕の力が足りず、申し訳なく思います。楽しくやると力がついてくる。そのおかげで追い込めたと思うので、これからも楽しんでやっていきたいと思います。

      ――樋口選手、前回はデビュー早々に挑戦でしたが、キャリアを重ねて自信度で言うと今回は?
      樋口 自信は正直あります。去年の札幌と比べものにならないぐらいあるんですよ。今日見てもらったらわかるけど、パワーじゃ全然負けないので。あとは王者がどう攻めてくるか、それをどうパワーで返すのか考えたい。

      公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合詳報&写真をアップしています。ぜひご覧ください!

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