31日、東京・京王プラザホテル本館4階・宴会場「花」にておこなわれた「Dramatic Award授賞パーティー」はDDTグループ(DDT、DNA、BASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)の総勢62選手と、来賓含めファン250人が参加し、盛大なものとなった。
まずは高木三四郎大社長が挨拶。「本日はお忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。おかげさまでDDTプロレスは19年を迎えることができました。これもひとえに日頃から応援していただいている皆様のおかげです。誠にありがとうございます。本日は皆様に感謝を込めて、新しく制定しましたドラマティック・アワードの授賞式をパーティー形式でおこなわさせていただきます。本日はDDTプロレス、DNA、プロレスリングBASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの選手一同が集まっております。今日はサインし放題、写真撮り放題、SNSあげ放題でございますので、皆さん最後までお楽しみください!」。続いて乾杯のご発声を任されたのは坂井精機株式会社専務取締役の坂井良宏さん。ササダンゴと入れ替わりで登場した坂井さんは「本日は高木社長が言った通り、サインもらいたい放題、写真撮り放題、なんなら男女問わずこの後一緒にパーティーを抜け出しませんかと声掛け放題でございます。本日、選手はハメを外す覚悟できているそうです。そんなわけで乾杯しますか。皆さんいい意味で2人でパーティーを抜け出しましょう。カンパーイ!」。ここからご歓談タイムに移ると選手とファンが交流を楽しんだ。
歓談タイム後はドラマティックアワードの表彰式へ。
★ベストSNS…高木三四郎「Twitterのフォロワーが2万5000人を越えそうなので、今年中にはフォロワーを10万人まで増やしたいと思います!」
☆ベスト煽りV…8月23日、DDT、東京・両国国技館、ドラマティック・ドリームマッチ◎HARASHIMAvs棚橋弘至(今成夢人作成)、今成「一流のプロレスラーはいいコピーライターなんだなと僕自身改めて思いました」
★ベストショット…藤原綾乃さん撮影、2015年3月29日、DDT、東京・後楽園ホール、高木三四郎デビュー20周年記念試合◎高木三四郎&葛西純vs飯伏幸太&宮武俊。藤原さん(代読)「両国のスクリーンで自分の写真が大きく映し出された時は突然のことで驚きましたが、自宅でサムライで見返して、しみじみと嬉しさを噛み締めました。DDTさんの興行はエンターテインメントとしてのクオリティの高さもさることながら、レスラー、スタッフのみなさんの表情がいつも活き活きとしているのが、素人ながら写真を撮っていて、とても魅力的だと感じています。写真から会場のワクワクした空気感を思い出すのも、撮影の楽しみの一つです」
☆ベストマイク…5月16日、ガンバレ☆プロレス、東京・王子Basement MON☆STAR、藤田ミノルのマイク。藤田(ビデオメッセージ)「あのマイクはマイクアピールどころかプロレスさえも超えたものをやってしまったなと思ったよ。これから何年かDDTアワードが続く中で、あれ以上のマイクはできない」
★ワーストバウト…11月17日、#大家帝国主催興行、東京・後楽園ホール、全日本手相撲選手権決勝戦◎藤岡典一vs山里亮太。山里(ビデオメッセージ)「はっきり言いますが、いりません! DDTみなさん、まず一個感謝してください。アナタたちを訴えなかったことですよ。吉本興業のいちタレントが潰されてピリついてんですよ。吉本興業はヤ●ザですよ。マッスル坂井、まずはオマエのところの工場を潰してやろうか? 松竹芸能、ペシャンコですよ。DDTの皆さん、今回で終わったと思わないでくださいよ。アナタたちは吉本興業にケンカを売ったんです」藤岡「ワタクシ栄えある賞に感動しまして、今日は腕相撲できないぐらいに手相撲してしまいました」
☆ベスト女子レスラー…赤井沙希「これからもDDTに出てお仕事をいっぱいいただきたいなと思います。ちょっと真面目なこと言おうと思ったけど、酔っぱらったからわかんなくなっちゃいました」
★ベストトンパチ…飯伏幸太(ビデオメッセージ)「ようはキチ●イということですか? 自分はキチ●イとは思わないんでね。最強のキチ●イになれるように頑張ります」
☆ベスト必殺技…岡林裕二の子泣き式ゴーレムスプラッシュ。岡林(ビデオメッセージ)「(子泣きジジイの恰好で)本当に光栄に思っております。これからも技を磨いて精進してまいります。ピッサリ、オギャーッ!」
★ベストセクシー…2月15日、DDT、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ、松崎しげるさんの『愛のメモリー』。松崎さん(ビデオメッセージ)「DDTに愛が足りないと思ったら、また呼んでください。あの時のキッスは忘れられないもんだな」
☆ベストパフォーマンス…平田一喜「(あの曲で一通りダンス)ベストパフォーマンス、来年も獲れるようにしますので応援よろしくお願いします!」
★ベストタッグ…男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシン。ディーノは場内の男性客を襲い続け、プレゼンターの小佐野景浩さんまで襲ってしまった。ディーノ「ワタクシとササダンゴ選手、さほど組んでいません! 我々のような選手が生き残っていくにはインパクトしかないんだなと再確認しましたので、これからもDDTにインパクトを与えたいと思います」ササダンゴ「同じくワタクシも多大なるインパクトを残していけたらなと思います」
☆ベストバウト…11月17日、#大家帝国主催興行、東京・後楽園ホール、HARASHIMA&大家健vs棚橋弘至&小松洋平。大家はHARASHIMAより先陣を切ってバッコミで登壇。小松(コメント代読)「あの試合は間違いなく私のレスラー生活の中でもベストバウトですし、ハイライトになるものです。PS.蒼魔刀はいただきます」棚橋(ビデオメッセージ)「HARASHIMA選手といろいろあって、DDTのファンの皆さんにはもやもやさせたけど、そのもやもやがあって後楽園ホールをベストバウトになり得たんじゃないかなと思います」HARASHIMA「リング上で闘った4人以外のお客さんの気持ちがあってこそのベストバウトだったと思います。皆さんの応援が力になりました」大家「おい、HARASHIMA! ベストバウト! うれしいな! ありがたいな! でもな! ベストバウト取ったからって終わりじゃねえだろ! これからもっともっと頑張って! まだまだまだ一心不乱に試合し続けて、このDDTもっともっと大きくしてプロレス界をもう一度メジャースポーツにしようじゃねえか! スリー・ツー・ワン、ガンバレ、俺!」
★MVP…HARASHIMA「これからもどんどんDDTを盛り上げていきます!」
また、このたびドラマティック・アワードとは別枠で高木社長から「もっとも会社に貢献している、または影で努力している選手」として、プライベートで後輩の面倒見がよく、現場ではリング設営や撤収作業を積極的におこなってきた坂口征夫にサプライズとして社長賞が贈られた。坂口はへべれけながらも「マジっすかという言葉しかないですけど…聞いてるか、このヤローッ! これからもDDTで頑張ります!」と挨拶した。
再び歓談タイムを挟んで素敵な歌のプレゼントとして福田洋が『君は薔薇より美しい』を熱唱しながら客席を練り歩く。最後に再び選手一同が登壇して高木大社長が挨拶。「本日は遅い時間までお付き合いいただきありがとうございました。1997年に始めたときはNOSAWA論外、MIKAMI、スーパー宇宙パワーとか色んな方々と始めた団体ではありますが、19年という年月を重ねて、これだけ大勢の仲間に巡り合えて本当にDDTという団体は幸せだなというか感慨深いと言いますか、なんでみんな集まってきたのかなと思うわけです。でも本当にプロレスが好きと思って集まった人間もいますし、DDTや東京女子プロレス、BASARA、ガンバレ☆プロレス、DNAとみんなが動機をもって集まってくれたと思うんですが、壇上に62人もいるわけですよ。でも自分は108人まで集めたいなと思っています。まだまだ62人。ここからまだまだDDTを大きくしていきますよ。目指せ108人! 我々を応援していただいているファンの皆様に感謝して、今年19年、来年20年、その先も一緒に歩んでいきたいと思います。皆さん、末永くよろしくお願いします」最後はMVPのHARASHIMAが締めを託される。「DDTこんなパーティーができるようになってうれしいです。もっともっと来年もさ来年もまたパーティーをやりたいと主増す。またこういうパーティーやってやるさー! みなさんのご健康とご多幸をお祈りしてやるさー! DDTをもっともっと大きくなってやるさー! お手を拝借してやるさー! なんでかって? それは鍛えているからだー!」と拳を突き上げたあと三本締めで、DDT初となるドラマティック・アワードの授賞式は締めくくられた。



