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【後楽園リポート2】二丁拳銃がKO-Dタッグ防衛

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    • 第1試合はKO-Dタッグ選手権試合。第48代王者組の木高イサミ&宮本裕向は石井慧介&高尾蒼馬を相手に初防衛戦に臨む。先発はイサミと石井。石井がロープに押しこむがお互い体勢を変える。ここは石井が押し込みブレイク。腕の取り合いからグラウンドの攻防へ。お互い距離を取ると、石井が強烈なチョップ。イサミのラリアットを避けた石井がイサミを肩に担ぎそのまま場外に投げ捨てると場外戦へ。イサミと石井が乱闘しながら西側客席で攻防を繰り広げていると、バルコニーから高尾がタライを落としてクリーンヒット。そのまま大ダメージの石井がイサミをリングに連れて行きボディースラムからニードロップへ。石井は高尾へタッチ。イサミは高尾にグーパンチ。突然のことに倒れこむ高尾にショルダー・アームブリーカーからさらにグーパンチを連打する。これはレフェリーからチェックされるも、最後に左腕にグーパンチを叩き込んでから宮本とタッチ。宮本は左腕を捻ってサイドバスターから腕固めへ。腕十字に移行したがこれは石井のカットに遭う。替わったイサミは高尾の腕にグーパンチ。さらにアッパーからコーナーで高尾の左腕にグーパンチ連打。これは高尾が右手でグーパンチで返し、ドロップキックで迎撃。高尾は石井にタッチする。石井は走りこむもイサミがスピンキックで迎撃。だが石井も走りこんできたイサミを避け足をすくって倒すとセントーンを投下しフォール。これはカウント2。バックの取り合いからブレーンバスターの体勢へ。これはイサミがブレーンバスターで叩きつけ宮本にタッチ。宮本は「愛してま~す!」とコーナーからブレーンチョップを落とすが、石井にドロップキックで返されてしまう。追撃しようとした石井を宮本は卍コブラで捕獲するが、石井もヒザ蹴りからカンガルーキック。走りこむ石井を宮本がそれをキャッチしてファイヤーサンダーへ。両者タッチ。イサミのラリアットを避けた高尾がイサミの腹にランニングエルボー。さらにお返しとばかりにイサミの腕を攻めるが、コーナーでお互い腕の殴り合い。高尾が逆コーナーに振ろうとするが、踏ん張ったイサミの腕を高尾が殴る。イサミは高尾をコーナーに振ると串刺しエルボーから座り込んだ高尾へ宮本との同時ドロップキック。イサミはコーナーに上るも、石井がカットし高尾とともにツープラトンでの雪崩式ブレーンバスター。カバーも宮本がカット。宮本は走りこんできた高尾をラリアットで迎撃。石井がニールキックで宮本を迎撃。イサミが石井に勇脚を叩き込み全員がリング上でダウン。エルボーの打ち合いからグーパンチで殴り合い。イサミがコーナーに振ると高尾が足を伸ばし迎撃し、背中にダイビング・フットスタンプ。さらにロープ駆け上がり式のスイングDDTからカバーしたがカウント2。高尾はジントニックを狙うもこれをイサミが丸め込む。すぐに立ち上がった高尾はイサミに前蹴り。イサミはロープに飛ぶと高尾の横をすり抜け場外で宮本と乱闘していた石井へトペ・スイシーダ。動きが止まった高尾に、リングに上った宮本がハンドスプリング・サマーソルトキックを叩き込み、さらにイサミが飛びつき十字架固めから変形腕固めに持ち込んでギブアップを奪った。試合後、王者組がマイクを握る。イサミ「いや~宮本さん。こっちのベルトの100回防衛まであと99回です。でも次、函館が決まってるんだって」宮本「札幌?」イサミ「函館じゃねーや。やっと帰ってきて、路上はその後になるな」宮本「函館…じゃないや札幌で防衛してそこから路上にいきますか」イサミ「また日本中歩いてここに帰ってきましょうか。なぜなら、俺達は」2人「強い!」

      【試合後のコメント】
      イサミ これで札幌の防衛戦は俺らで決定したという事で、確実に札幌で防衛して、残り98回を目指そう!
      宮本 大日本のベルトと合わせて100回を目指そう(苦笑)。あといくつですか?
      イサミ この前666で12回目の防衛したから、それでこれが1回目だから…83回?
      宮本 違うよ。計算間違ってるよ(苦笑)。でも相手が未知の選手も多いし、楽しいね。
      イサミ 貪欲なチャレンジャーとやるから楽しいね。本当に勝つ気で来てたし、やっぱりそうでないと。
      宮本 俺らも100回防衛という約束があるし、自分らもベルトの防衛記録に挑戦していきたいと思います。
      イサミ それくらい魅力的なチームです。チームドリフというのは。俺がすごい昔に言ったんですよ。エクストリーム(の防衛戦)で石井とやった時に。『オマエらドリーム・フューチャーズなら未来を見せてみろ』って。今日の試合でしっかり返事をもらった気がしますね。チームドリフとまたやりたいですね。同じメンバーでもいいし、入江と入れ替わってもいいですし。
      宮本 全国まわってますから。ベルトを2つ持って。
      イサミ 目指すは全国制覇ですよ。なぜなら…。
      宮本 俺らは…。
      2人 強い!

      石井 今日、KO-Dタッグをドリフを結成して1年ということで、石井&高尾組で獲れたらすごい意味がある事だったんですけど。ちょっと今日の結果は残念でしたけれど、気持ちを入れ替えて次は入江くんと…個人的には夢のベルトかも知れないですけれど、その夢のベルトを掴む自信があるんで。アジアタッグ王者を倒しにいきます。アジアタッグをDDTに持って帰ってきます!

      第2試合はアイアンマンヘビーメタル級選手権争奪バトルロイヤル。第1入場者のKUDOと第2入場者のマサ高梨で試合スタート。KUDOが高梨の背中にスピンキックを叩き込みオーバー・ザ・トップロープ(OTR)で失格に。第3入場者は松永智充。KUDOは松永をエプロンに出すとバックスピンキックでOTRにして退場させる。第4入場者の平田一喜もエプロンに出してバックスピンキックで失格にしたKUDOは第5入場者の誕期と睨み合い。イマチ投下をかわしたKUDOは誕期をエプロンに出すとフロント・ハイキックでリング下に落として失格に。KUDOは第6入場者のチェリーの春夜恋を体固めで潰してフォールを奪って退場させる。第7入場者のマイケルがエプロンに出されるも、これを持ちこたえているところで第8入場者の紫雷美央がリングイン。KUDOが美央をドラゴンスクリューで回して腕を極めようとすると、マイケルがアルティメット・ベノムアームをKUDOへ。KUDOはその腕をキャッチして美央の顔面へ持っていこうとするが、美央もその腕を返してKUDOの顔面へ。悶えるKUDOを尻目に美央はマイケルに蹴りを放つ。マイケルは再び美央にアルティメット・ベノムアームを狙うが、ここで第9入場者のニラが出てきて傘攻撃。美央はニラに延髄斬りを決めてダイビング・ボディーアタックを放つ。しかしマイケルがキャッチするとニラとともに美央を担いでリング下にポイッと投げ捨てOTRで失格にした。KUDOとマイケルはもみ合うようにエプロンへ。そこへニラがロケットパンチを放つとマイケルだけがリング下に落ちて失格に。ニラもエプロンに移動してKUDOへ向かって走り込むも、ぶつかる前にリング下に降りてOTRで失格。最終入場者の王者・アキヒロがリングインすると、KUDOはヒザ蹴り連打からブレーンバスターへ。顔面蹴りからダイビング・ダブルニードロップを投下し3カウントを奪い、アイアンマン王座を奪取した。試合後、ベルトを掲げるKUDOの前にワンチューロと松野が現れる。ワンチューロの丸め込みはカウント2。KUDOはワンチューロを殴り飛ばすと、松野をスピンキックで蹴散らす。リングで怯えるワンチューロに顔面蹴りを決めると憮然とした表情でリングを後にした。

      第3試合は佐藤光留&彰人vsMIKAMI&タノムサク鳥羽のタッグマッチ。光留と鳥羽が激しい打撃戦を展開。MIKAMIが出てくるとエプロンの鳥羽の右ストレートのアシストからデュランダルを決めるとミッキーブーメランへ。光留がこれをキャッチしてアンクルホールドに持ち込み、彰人とタッチ。彰人と光留はトレイン攻撃から、彰人が肩にMIKAMIを担いでそこへ光留がミドルキック。MIKAMIをマットに叩きつけた彰人はそのまま足4の字へ。光留は同時に腕十字でアシストするもこれはレフェリーが注意。彰人は変形パワーボムでMIKAMIを叩きつけるが、鳥羽が出てきてストレートからカカト落としでカット。MIKAMIと鳥羽は彰人にミカトバラッシュ1号。さらにMIKAMIが450°スプラッシュを投下。これは光留がカット。鳥羽が光留を右ストレートで排除し、MIKAMIは彰人にイグチボム式スク~ルボ~イを狙うが、彰人がヨーロピアンクラッチで切り返す。これをさらに返したMIKAMIが腕決め式スク~ルボ~イで3カウントを奪った。

      【試合後のコメント】
      MIKAMI 宮本、イサミと札幌でやるんだな。俺と斗猛矢さんは1996年からのPWCで先輩後輩という間柄なんでね。宮本とイサミはインディーの代表みたいな顔して「強い」とか言ってるけど、俺とあの人は歴史長いからね。札幌で酸いも甘いもかみわけた足立知也先輩がプロレスを教えてやるよ。そしてベルトを東京に持って帰る。というか宮本、イサミは他団体だろう? DDTのベルトなんだからいい加減獲り返さないと。俺と足立さんが行くよ。俺たちは…古い!

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