28日、東京・竹芝のプロレス道場にて11・6東京・新木場STUDIO COAST「DDTフェス2016 supported by ナタリー」に出演するダンスロックバンド「DISH//」が公開練習をおこなった。8・28両国大会で勃発した男色ディーノとの遺恨を清算するため、男色ディーノ&渡瀬瑞基vs高尾蒼馬&彰人 with DISH//というカードも組まれたDISH//の皆さん。先日、彰人と高尾蒼馬との秘密特訓では“秘密”にもかかわらず、ディーノの襲撃により男色クローやリップロックとヒドい目に遭ってしまったTo-iとMASAKI(参照https://www.youtube.com/watch?v=ismYKW4qzCw)。さすがの彰人も「キャリアやシングルのベルトも巻いたことのある選手。一人ひとりでは勝てなかった」と自らの甘さを認めたが、前回不参加のRYUJIは「俺たちDISH//なら勝てる。俺ら5年間で力を合わせて達成してきたじゃん」と自信満々。するとTo-iは「MASAKIを見てみろ。前回の練習からずっとああだからな」と指差す。当のMASAKIは何かに脅えっぱなし。すると彰人は「バカヤロー!」と一喝し「俺が見てきたDISH//はそんなんじゃなかった。せっかく俺が新しい男色ディーノを倒す作戦を考えてきたのに…」と嘆く。この言葉に発奮したDISH//の皆さん。MASAKIも正気を取り戻して練習へ。
彰人はDISH//に「僕らが練習していることを男色ディーノは知っている」と告げたが「僕の言った作戦をちゃんとやれば唇は守られる」と話す。するとMASAKIが「僕、技を考えてきた。Dスラッシュって言うんですけど…」と明かして説明。リップロックを狙ったディーノの首を掴んで、顔面を叩きつけるというもの。しかし、彰人は「そのやる気は買うけど、素人の考えてきた技がプロにかかるわけない」と却下し、チームプレーを伝授。まず「俺の唇は柔らかいぞ」と挑発し、興奮して襲ってきたディーノをTo-iとRYUJIで抱えてツープラトン・ブレーンバスターを決めると、MASAKIがランニング・クロスボディーを浴びせるというもの。
するとここでディーノが「人の練習時間によく来ますね」と登場。「もう男色ディーノは怖くない」と言うMASAKIは「俺の唇、柔らかいぞ~」と挑発。興奮したディーノが襲い掛かったところでTo-iとRYUJIがツープラトン・ブレーンバスターを狙うが、逆にダブルの男色クローで切り返されてしまう。苦し紛れに放ったMASAKIのクロスボディーもあっさりキャッチされて万事休すかと思われたが、なんとMASAKIはDスラッシュ(開脚フェースバスター)をものの見事に決めてみせてディーノを撃退してしまった。「なんて強力な技を隠し持っていたの! こうなったら11月6日、本番でアンタ達のスラッシュをスラッシュしてやるわ」と吐き捨て退散。彰人は「俺の作戦がはまればこんな感じかな。俺が考えたDスラッシュが決まればこんなものでしょう」と自分の手柄にしていた。その後、質疑応答へ。
――Dスラッシュはいつ頃から考えていた?
彰人 あれは前回やられた時から。彼がいってくれたので意思疎通ができているなと。
――彰人選手が考えた?
彰人 僕の頭の中にもあって、彼も僕と気持ちが共有できているのかなと。始めはああキツく言いましたけど、最終的にはやらせようと思っていたので。
MASAKI すごくうれしいです。
――ああいう技が咄嗟に出るというのはないと思いますが。
彰人 僕が見込んだだけはあるなと。DISH//というグループはプロレスに向いている、いい子たちばかりだなと。
DISH// ありがとうございます。
――いつディーノが襲っても問題ない。
彰人 あれでバッチリ。彼らの唇が奪われることはないと思う。
――ほかに考えているものは?
To-i 特にないです。
彰人 まあまあ、なくても。あれだけできれば完璧です。
To-i これから彰人さんに学んでいこうかなと。
彰人 本番までまだ時間があるからね。
――股間をワシ掴まれてしまったが。
To-i 危険は伴いますけど、それは僕らが股間を鍛えればいいだけの話なので。彰人さんに教えてもらうしかないですね。
彰人 いろいろあるんで。
To-i 本番はブレーンバスターじゃないかもしれないですけど、いろいろ決められたら。
彰人 僕だけじゃなくて高尾蒼馬もいるので、高尾クンの作戦も伝授してあげて作戦を立てていければなと思います。
――ディーノに技を決めた時はどう思った?
MASAKI あれだけ股間やキスで揉みくちゃにされてきましたから、すごく気持ちよかったです。
――ディーノの弱点はわかってきた?
To-i 若干弱点も見えたんじゃないかなという部分もあるので。失敗を踏まえての成功は大きい。彰人さんに習いつつ弱点を見つけていければ。
彰人 僕はDDTの中で一番、男色ディーノという男を知っているので。バッチリです。
――ディーノの印象は?
To-i いい人そうに見えるけど、根っからの男色ディーノなんで。僕たちが変えていかないと。
RYUJI あの股間を掴んだ力は、根っからじゃないとできない。
To-i 容赦ないね。
彰人 手癖が悪いから。
RYUJI 今日久々にディーノさんにお会いしたんですけど、目の前にすると怖い気持ちもあるけど、どこかいけそうだなという気持ちもしました。
MASAKI 僕は技を決めたので、本番でもやってしまいたいと思います。
――ディーノは「スラッシュをスラッシュしてやる」と言っていたが。
MASAKI よくわからないですね。
To-i 対策のしようがない。
彰人 僕は長いことスラッシュをスラッシュされ続けているんで。まあまあ大丈夫、大丈夫。
MASAKI 大丈夫ですか?
彰人 しんどいかもしれないけど、大丈夫。勝てるから。試合は絶対しんどいものなんだから。
DISH// 頑張ります!



