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【横浜リポート2】アントンがEXTREME級王座を奪取!!

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    • セミファイナルはKUDO&大石真翔vsヤス・ウラノ&FUMAのタッグマッチ。試合は序盤からヤスが捕まる展開。コーナーのFUMAがカットに入り「ウラノ、しっかりしろ!」とヤスにもストンピングを見舞う。それでもKUDOと大石のタッチワークに翻弄されるヤス。5分過ぎに大石へドロップキックを決めてようやくFUMAとタッチ。FUMAは大石にバックドロップを決める。大石はスイングDDTで逆転。ランニング・フォアアームから替わったKUDOがミドルキックを連打する。FUMAも蹴り返してラリーに。FUMAはKUDOのハイキックをブロックしてトラースキックへ。タッチしたヤスが猫だましから逆さ押さえ込み。カウント2で返されると木曽レフェリーを盾にしKUDOを翻弄してジャックナイフ式エビ固めにつなぐがこれもカウント2。すると大石がエプロンからKUDOをアシスト。タッチを受けるとKUDOのダイビング・ダブルニーアタックからカバーするがカウント2。大石のミラクルエクスタシーからKUDOがバズソーキックでFUMAを排除。大石が仕上げとばかりに直伝トルネードクラッチでヤスを丸め込もうとするが、これをヤスがモダンタイムスで器用に切り返して勝利した。ヤスは「後楽園勝つぞー!」とアピールして引き揚げた。

      メインイベントはDDT EXTREME級選手権3WAYマッチ(60分3ラウンド)。第23代王者の男色ディーノがアントーニオ本多、ケニー・オメガを相手に2度目の防衛戦に臨む。1ラウンド目はオンリー・オーバー・ザ・トップロープマッチ。アントンがさっそくケニーを落としにかかるとディーノも加勢。ケニーがなんとか凌ぐも直後にアントンのフライング・ボディーシザース・ドロップが待っていた。アントンはディーノにナックルパンチを見舞ってディーノを場外に落とそうとするも、ディーノが拒否してナイトメア。ケニーがディーノの背後を襲い掛かり落とそうとするが、ディーノはエプロンに踏みとどまる。ケニーがアントンを場外に落とそうとするとディーノが2人まとめて尻に股間を突いて落とそうとするが、2人ともエプロンに踏みとどまった。ここからケニーがアントンにコタロークラッシャー。そこからアントンを場外に落とそうとする。これを阻止せんとしたディーノをロープに振ると、ディーノはオーバー・ザ・トップロープで失格に。エプロンに踏みとどまるアントンをケニーがドロップキックで倒してリング下に落として勝利し1ポイント先取。2ラウンド目はサイレントマッチ。3人が大きな音を出さずに攻撃していく。3人は体毛をむしり取ってダメージを蓄積していく。ディーノが静かにナイトメア。アントンが乳首をつまんで阻止すると、ケニーが音を立てないドラゴン・スープレックスをディーノに決めてさらに波動拳へ。しかしアントンへのSTOP!エンズイギリはかわされてしまい、キャンバスに音を立ててしまって失格。ディーノがアントンの股間にナックルパンチ。「ン!」と堪えたアントンはディーノにアイアンクローからコーナーに乗せると雪崩式ブレーンバスター狙い。ディーノはアントンの鼻をつまんで落下させんとしたがアントンはゆっくり音を立てずに転落。ディーノはセカンドロープを渡ろうとしたが、アントンに揺らされてしまうとディーノの股間にトップロープが接触。ディーノが「オゥ!」と絶叫して失格。これでアントンが1ポイント奪取。3ラウンド目はkiss my cockマッチ。3人が相手の股間に顔面をうずめて3カウントを狙っていく。アントンがディーノにナックルパンチからバイオニックエルボー。ケニーにはナックルパンチから股間を狙うも、これはケニーが拒否。ディーノはケニーにリップロック。アントンには男色ドライバーから股間に顔をうずめて3カウント。アントンが失格になるとディーノはケニーにファイト一発!。ケニーはふらつきながらも股間を狙うが、すかさず男色ドライバーを決めて股間を顔をうずめて勝利。ディーノが1ポイントを奪取しドロー決着に。するとディーノは「サドンデスに入るわよ!  kiss my assルールよ!」と言ってサドンデス戦がスタート。今度は尻に顔面をうずめて3カウントを奪わなければならないため、アントンがバックドロップからディーノを半ケツにして顔をうずめる。ケニーとアントンは互いにTバック状態になりながらナックルパンチを打ち合い、ケニーのSTOP!エンズイギリをディーノがかわしてアントンへ。ディーノはケニーをコーナーに設置して尻を狙うが、アントンがカット。アントンがディーノを回転エビ固めの要領で丸め込み、その勢いで尻に顔面をうずめて3カウント。アントンがDDT EXTREME級王座を奪取した。アントンはマイクを取ると「え~、激闘を闘いぬきまして3カウントを聞いて駆けよってきた佐々木大輔が一言、『アンちゃん、鼻クソ出てるよ』。生まれてきて本当によかったです! DDTが大きくなればなるほど、我々の鼻クソの量は減っていきます。比喩です。しかしDDTは大きくなればなるほど、守るべきものがあると思っています。それは我々の鼻クソが出ているかのような試合です。このベルトを獲った私は今までもそうでしたが、このベルトの重みがある限り、ファ●クの言葉を忘れずにやっていきたいと思います」と誓う。最後にアントンの音頭で「3、2、1、世の中に中指立てるぜ! ファ●ク・ユー!」と大会を締めた。

      【試合後のコメント】
      アントン 先ほどリング上でも言いましたが、一つの団体が大きくなると、より多くのお客さんを相手にしないといけない。まず一般層、そういった普通にテレビを見ている方々、そういった人たちに我々がプロレスをやる機会が増えるということです。そういう時に私がすべきこと、それはこれまでDDTがやってきた数々のギリギリな試合。「これがプロレスであるかどうかわからないけど、すげー楽しかった!」そう言ってもらえる試合、それをこれまでもやってきましたが、そこに一つの重みが加わったので、私の存在意義をよく考えてプロレスをしていきたい。たくさんのエクストリームな選手とさまざまな防衛戦をやって、この業界で一番キ●ガイが私だと言われるように頑張りたいです。

      ディーノ 穴のあの部分から外したのよ、ワタシ。でも3つ入った。本当、穴の部分からはカウント2・5ぐらいでずらしたんだけど…チクショー。これでワタシに勝ったつもりでいるんじゃないわよ。これでは納得いかないわ。次、もう一回いかせてちょうだい! もう一回やらせて! あのベルトはワタシのものなの! 何かがおかしかっただけで全然負けた気がしない。アントン、もう一回だけやらせてちょうだい!

      ケニー 変なルール、おもしろいルールは私の得意とするところです。オーバー・ザ・トップロープ・オンリーだったら勝っていたでしょう。でも結局、私が負けました。でもまだ終わらない。近いうちにこの2人と勝負したい。そして負けると思うなよ。もう負けられない。本気のケニー・オメガを見せる。楽しくはやらない。勝つためにやる。ケニー・オメガファンに申し訳ないです。でも、これからですよ。

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