18日、東京・大森駅東口前広場にて「UTANフェスタ2015」がおこなわれた。まずはキング・オブ・ダーク選手権試合から。ベルトをさっさと手放したい第4代王者の高木三四郎は力をパートナーに竹下幸之介&福田洋と対戦。力と竹下は意地のチョップ合戦を展開。力の逆水平チョップと高木の水面逆水平チョップの合体攻撃が福田に決まるも、続くダブルのセーバーチョップは回避されて誤爆。すかさず福田が高木を丸め込んで勝利した。
第3試合は世界大森級王座次期挑戦者決定バトルロイヤル。平田一喜、岩崎孝樹、レディビアード、遠藤哲哉、大鷲透、樋口和貞、伊橋剛太、アントーニオ本多の順に次々と失格。コーナーに登った男色ディーノを諸橋晴也がロープを揺らし、トップロープに股間を痛打させて、さらに股間へのダイビング・ヘッドバットを投下。これでフォールを奪い、諸橋が次期挑戦者に。
今年の大人のプロレス教室参加者のみなさん。
その大人のプロレス教室後に鶴見亜門GMから11・28府立第一の決定カードとしてスーパー・ササダンゴ・マシンvsRG&山里亮太、男色ディーノ&バラモンシュウ&バラモンケイvsジョーイ・ライアン&福田洋&遠藤哲哉の2試合がアナウンスされ、ササダンゴのコメントも読み上げられた。「関西を二分する二大勢力である吉本興業と松竹芸能、この抗争に我々が終止符を打つ。これによって今後のお笑い界の図式が変わることになるでしょう。また2016年の番組編成に大きな影響を与えることになるでしょう」。さらに選手を呼び込むとHARASHIMAと大家健がリングイン。#大家帝国11・17後楽園でのHARASHIMA&大家健vs棚橋弘至&小松洋平がアナウンスされて2人が意気込み。HARASHIMA「まずは動いてくれた大家クン、ディーノ、坂井クン、交渉してくれたDDT、それを受けてくれた新日本プロレスおよび棚橋選手に感謝します。あとはもうリングの上で答えを出すだけなんで。必ず大家クンと組んで棚橋弘至に勝ちます! 頑張ります!」大家「おい、棚橋。この試合、逃げずに受けたことだけは褒めてやろう。だがな、棚橋! 男が一度口にした言葉を簡単に覆すんじゃねえよ! 男なら! 男なら、男なら。一度吐いた言葉に最後まで責任を持て! オマエ、怒ってたんだろ! オマエ、喧嘩売ってんだろ! だったらなぁ、勝手に怒りを収めてんじゃねえよ。11月17日、メジャー団体・新日本プロレス、いや! プロレス界のエース・棚橋弘至にこの俺と! HARASHIMAが勝って! 勝って! 勝って! あの時味わったHARASHIMAとDDTのみんなとDDTファンの悔しさを! 絶対に! 絶対に! 絶対に! 晴らしてみせるぅっ! いくぞー! ガンバレ☆DDT! ガンバレ☆HARASHIMA! ガンバレ☆俺!」大森駅東口広場に『BAD COMMUNICATION』が鳴り響いた。
コメントスペースで2人は改めてコメント。HARASHIMA「自分はやるだけですね。こういう舞台が整ったので。あんまりリング外で僕はとやかく言わずに、このリング上で見ていてください。それだけですね」大家「棚橋選手、いや、棚橋。オマエは珍しく怒っていた。そして闘いのシチュエーションを作りたがっていた。もう闘うシチュエーションはできたんだよ! 闘う場は整った。プロレスラーならばプロレスラーらしくリング上で闘って、それでいいじゃねえか! 俺たちはHARASHIMAさん、俺、DDTのみんな、DDTのファン、すべての悔しさを背負って闘って絶対に勝ちます! いくぞー! ガンバレ☆DDT! ガンバレ☆HARASHIMA! ガンバレ☆俺!」。また、ディーノも11・28府立第一の自身のカードについて語った。「バラモン兄弟と組むことによって、チキンレースをしたいわけよ。どこまでギリギリ許されるのか。それがハミ出てしまうと、二度と組めないでしょうね。それをジョーイには味わってもらうことになる。ワタシと一番最初の対戦でジャパニーズ・インディーの一番尖った部分が味わえてよかったね、ライアン。そして後悔することにならなければいいわね。本当に人のせいにする気でしかないから」
セミファイナルは大森駅東口商店会が認定している世界大森級選手権試合。第5代王者のグルクンマスクは大石真翔を相手に初防衛戦。大石のセコンドのディーノが伊藤和弘区議の認定書宣言中に恒例のセクハラ。大石は「俺の大事なタイトルマッチだ! 男と男の真剣勝負にオカマが出しゃばってんじゃねえ! 下がれ! 俺の生き様を見とけ!」とディーノに注意したが、終盤にはディーノが「私は大石さんの手伝いなんてしません。ただ大森の駅前でサイレンが鳴り響く中、ひなたぼっこがしたいだけ。あとは大石さん、自分の力で何とかしろ!」と尻を出してコーナーにセット。大石がグルクンを突き飛ばすと、ディーノの地獄門へ。すかさず大石が丸め込んで勝利した。試合後、ロッキーのテーマがヒットすると樋口&岩崎&遠藤の騎馬に乗った諸橋がポーズを決めながら登場。諸橋「そのベルト、さっそくだけどこの俺がいただくぞ!」大石「このベルト欲しいのか? いつでもやってやるよ! 俺の大事なこの大森級のベルト、オマエと懸けてやってやろうじゃねえか! 念願の俺が一番欲しかったタイトル、この世界大森級のベルト。このベルト、俺のキャリア最後のベルトだと思って、最後までこの俺が守り抜く! 絶対に誰にも渡さない!」
メインイベントは坂口征夫&マサ高梨&梅田公太vsHARASHIMA&彰人&ヤス・ウラノの6人タッグマッチ。坂口とHARASHIMAの見応えのあるキックの打ち合いに場内大歓声。最後はスマスカの連係が梅田の奮闘を断ち切ると、HARASHIMAが蒼魔刀をズバリと決めてフォールを奪った。試合後、HARASHIMAは「UTANフェスタ、DDTを呼んでくださってありがとうございます! じゃあ来年の10年目もここで試合をやってやるさー!(中略)それは鍛えているからだー!」と締めた。
公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合詳細ならびに選手コメント、写真をアップ! ぜひご覧ください。



