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【記者会見】松井レフェリー20周年興行のメインは飯伏vs竹下!「まだ負けられない」(飯伏)「100%出し切って勝つ」(竹下)

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    • 21日、東京・後楽園ホールでのDDT「Judgement2014」終了後、会場内の展示ホールにて4・13「ドラマティック・ドリームズ!~松井幸則レフェリー20周年記念大会~」(大阪・ボディメーカーコロシアム第2競技場)に関する公開記者会見がおこなわれた。会見には松井幸則レフェリーと鶴見亜門GMが出席。松井レフェリーは「私事ながら20周年ということで、大阪なんですけど大会を開かさせてもらうこととなりました。この大会というのは今、自分の核となっている…自分の中の全てと言ってもいいんですけど、DDTの仲間たちと、この20年間で僕は団体を転々としてきた団体の同じ時代に所属していた仲間たちを呼んで、にぎやかな大会にしたいと思います。喜んでもらえる大会ができればと思っておりますのでよろしくお願いします」と挨拶し、一部カードを発表した。



      ▼オープニングマッチ~無限大記念日~
      ツバサ&ブラックバファローvs高尾蒼馬&平田一喜

      松井 ツバサさんとブラックバファローというのは、僕が大阪プロレスに在籍した時にインフィニティというチームを結成してまして、一時代を築いたというのがあったんですけど、彼らにこの日インフィニティを復活していただきます。ツバサさんもバファローも今年20周年の大会をするということで、だいたい同世代でほぼ同期ということで協力をお願いしました。バファローのほうが4月で大阪プロレスを辞めるということで、もしかしたらこのインフィニティというのは見れなくなる可能性もあるんですけど、その辺も含めて楽しみにしてもらいたいと思います。相手は高尾蒼馬と、もう一人は平田一喜。平田は僕が勝手に思ってるんですけど、第1試合の男ということで。今日もカラ元気をすごく出してましたけども、第1試合が一番似合う、竹下や遠藤よりも第1試合が似合う男だと思ってますので、オープニングに相応しい闘いになると思います。

      ▼ササダンゴ大阪初上陸!
      男色ディーノ&大石真翔&ヨシヒコvs大鷲透&DJニラ&スーパー・ササダンゴ・マシン

      松井 まずヨシヒコさんに関してなんですけども、やっぱり僕にとってすごく大きな存在というかですね、あれは2009年ですかね? ここ後楽園で飯伏とKO-Dを懸けて、メインでやった試合というのはすごく印象に残ってますし、この20年間の中で一、二を争うぐらい気を張り詰めてやった試合というのがすごく覚えてますので、ヨシヒコさんにはお願いしまして出ていただく事になりました。そのヨシヒコさんのお兄さん?のマッスル坂井さんの同郷ですかね?
      亜門 同郷ですね
      松井 同郷のスーパー・ササダンゴ・マシンさんにも今回出ていただくことになりました。スーパー・ササダンゴ・マシンさんに関しては、僕はほとんど縁も所縁もないというか、あんまり知らないんですけど。今回出ていただけるということなんで。たぶんこの試合はにぎやかを通り越して本当にヒドい試合になるんじゃないかなと思っているんですけど、そのヒドさすら楽しんでいただければと思っております。


      ▼スペシャル6人タッグマッチ~東北と大阪と新宿の追憶~
      高木三四郎&マグニチュード岸和田&新崎人生vsHARASHIMA&ヤス・ウラノ&HUB

      松井 これもサブタイトルを見てもらえばわかるんですけど……わかるかどうかは分からないんですけど、僕がみちのくプロレスと大阪プロレスとDDTと、この3団体に所属してた時にこの3人が一番お世話になったというか、そういう人達なんでこの3人に組んでいただく事になりました。大社長と岸和田親分と新崎さんですね。3人とも40代中盤から後半なんですけども、すごい体を維持してまして。何より精力的にいろんな活動をしているということで、おそらく元気な試合をしてくれるだろうと思います。対戦相手のHARASHIMA、ウラノ、HUB。この3人に関してはおそらくいまが全盛期と言っていいんだと思います。現世代とトップと言っていいと思います。HARASHIMA、ウラノはDDTに入ってずっと一緒ですし、HUBはみちのくと大阪でずっと一緒でした。この3人と40代の3人が闘うスペシャル6人タッグ、僕の中ではスペシャルと言って全く差し支えない試合だと思いますのですごい試合になると思います。期待していてください。

      ▼スペシャルシングルマッチ1~幸福の原風景~
      くいしんぼう仮面vs菊タロー

      松井 これはもう発表になってるんですけど、もう読んで字のごとくということで。お客さんにはこの試合を見て幸せな気分になってほしいとそれだけです。見てもらえばわかると思います。僕もレフェリングをしながら幸せな気分になりたいと思います。

      ▼スペシャルシングルマッチ2~情熱の薔薇~
      マサ高梨vsアントーニオ本多

      松井 シングルマッチを4つ組ませてもらうにあたりまして、このあとに発表する2つのシングルマッチの4人以外、あと菊タローとくいしんぼう以外にシングルを組んで欲しい人間が僕の中でアントンと高梨君が双璧だったので、是非この2人にシングル組んで欲しいということでお願いしました。ちょっと意外な人選かと思うかもしれませんが、自分の中ではすごくプロレスに対する情熱というか、愛情というのをプロレスの中でも、プロレスのリングにいない時でもすごく持ち続けてる2人だと思ってますので、きっと皆さんにも情熱が伝わるような熱い試合をしてくれると思います。
      亜門 これは目隠しマッチになったりとかはしないんですか?
      松井 はい?
      亜門 アントンと高梨といえば目隠しマッチみたいなものがあると思うんですが。
      松井 はい?
      亜門 ないんですか?
      松井 いやいやいや、ないんじゃないですか? いや、だって菊ちゃんとくいしんぼうの試合もあって、目隠しもあったら胃もたれするでしょう。
      亜門 まあそうですね。でも当人たちが(目隠しマッチを)したいっていう可能性が……。
      松井 そんなこと言ったら試合にならないでしょう!
      亜門 わかりました。
      松井 どうしてもそれがいいと言ったら……いや大丈夫です。普通にやってくれるはずです。


      ▼スペシャルシングルマッチ3~狂い咲く友情の証明~
      石井慧介vs入江茂弘

      亜門 この試合に関しては闘う2人にも登場してもらいたいと思います。
      松井 自分がDDTに入って8年になるんですけど、石井がだいたい同じぐらいにDDTに入って、ず~っと若手時代からやってるのを見てたっていう部分と、入江に関しては大阪プロレスのプロレス教室にいる時から僕は知っている人間であって、その当時もこんな人間だったんですけどそのまま大きくなって。このずっと見てきた2人のシングルを見てみたいということで組ませてもらいました。両国でシングルやったのは2010年?
      石井 いや、2011年7月24日です。
      松井 その日にやった2人でやったシングルというのがすごく印象に残ってるんですけど、今回もおそらく……普段はベタベタしてて、いつも一緒にしてすごく気持ち悪い2人なんですが、いざ試合になったらたぶん激しい闘いを見せてくれるだろうと思います。
      入江 石井さんていうのは本当に一番仲が良い存在でして……。
      松井 ちょっと声を張らないと。マイクないんだから皆さん聞こえないですよ。
      入江 石井さんは! 僕にとって! 一番仲の良い存在でして! 僕が! プロレスを! 続けれるのも! 石井さんのおかげだと思って、感謝しています! そんな、石井さんとのシングルを! お世話になっている! 松井さんの! 松井さんが……。
      亜門 (小声で)主催する。
      入江 主催する!
      亜門 (小声で)大会で。
      入江 大会で! 組んで! もらえたので! 自分の全力を出します!
      石井 入江君は! 僕にとって! 僕の、プロレス人生で、特別な! 存在です。ず~っと闘って来ましたし、ずっと組んできました! でも試合になったら、絶対に負けたくありません! 過去シングルでは8戦やっていて、僕は入江君に13発のニールキックを食らわしています! なので! 14発目のニールキックで! 倒したいと! 思います!

      ――石井さんにお聞きしますが、いま対戦成績は何勝何敗なんでしょう?
      石井 それでは詳しくおさらいをしたいと思います。
      亜門 手短にね。
      石井 初のシングルマッチが2010年2月28日、場所は新木場1stRING。6分54秒、ニールキックで僕が勝利しました。そして2度目はイベント試合で、公式には載ってないんですけども2010年8月21日に岐阜でやった試合がありまして。でも何分何秒とコールがなかったので試合タイムが不明ですが、ニールキックで僕が勝ちました。そして3度目は2010年11月3日、新木場1stRING、ヤングドラマ杯公式戦、5分13秒、後ろからのニールキックで僕が勝利しました。そして4度目が2011年5月21日、新木場1stRING、KO-D挑戦者決定トーナメント1回戦、4分4秒、ロコモーション式自分が垂直落下式バックフリップで入江君が勝っております。そして、その次が2011年7月5日、新木場1stRING、月刊若手通信メインイベント、20分0秒時間切れ引き分け。そして次が2011年7月24日、両国国技館、9分25秒、ニールキックで僕が勝利しました。そして7度目が2011年9月25日、後楽園ホールのセミファイナル、10分0秒時間切れ引き分け。そして前回の対決が2013年6月23日、KO-Dシングル選手権試合、15分49秒、自分が垂直落下式バックフリップで入江君が勝利してる、ということでまだ僕が4勝2敗2分でリードしています。

      ――今のを聞いて入江選手は負け越しているわけですが。
      入江 勝ちたいです!





      ▼スペシャルシングルマッチ4~現在、そして未来へ~
      飯伏幸太vs竹下幸之介

      松井 僕が20周年ということで、大会をさせてもらいたいというプランが僕の中で出た時から……大阪でやるやらないというのは関係なく、メインはこの2人にしてもらいたいなという気持ちがあったので組ませていただきました。高木さんとGM様には感謝しております。感謝しております。
      亜門 いやいや何回も言わないでよ、いやらしいから(苦笑)。
      松井 去年ですよね? 2人がシングルやったのは。
      竹下 去年の1月の末の……。
      亜門 キミが福男になって、願いが飯伏とのシングルだったんだよね。
      松井 約1年3ヵ月ぶりってことですかね。その時はリバース・パワーボムからの逆エビ固めでギブアップ勝ちを飯伏がしていると思うんですけど、恐らくこの1年3ヵ月の間で竹下が詰んだ経験っていうのはもう相当なものになると思うんで、あの時の竹下ではないんじゃないかと僕は思っています。ここで竹下がもし勝つことがあれば……何かすごく面白くなるんじゃないかなと。新日本さんのベルトも飯伏が持ってるということですし、色々な事が動き始めるんじゃないかなというところも含めて、僕はすごく期待してます。
      飯伏 そうですね。怖いですよね。
      亜門 怖い?
      飯伏 怖いですよね。やっぱり。
      亜門 何が怖い?
      飯伏 若いし、勢いもそうですけど、身体の能力が。
      亜門 やはり違う?
      飯伏 いやすごい。やっぱアスリートですよね。
      亜門 飯伏クンだってすごいじゃない。
      飯伏 いやいや僕は……僕もアスリートですけど、(竹下は)何か別格の感じがしますね。体力に関しては。
      亜門 それは闘ってみて感じた?
      飯伏 う~ん、やっぱすごい。
      亜門 前回対戦した時からすでにそういうことは感じていた?
      飯伏 いやもう最初から。でも陸上で結果を残してるんで、それはすごいと思いますけど。でもまだ負けられないかなと。ベルトもあるし。(タイトルは)懸かってないですけど、ちょっとまだ負けれないですね。
      竹下 飯伏さんとの試合っていうのは、やっぱり毎試合僕にとってはチャンス。あまりにも大きなチャンスなので。しかも今回はシングルマッチで、メインイベントで、地元大阪で…こんなチャンスはそうそうない。カードを聞いた時に完全に僕は……さっき飯伏さんから“アスリート”っていう言葉がありましたけど、アスリートのスイッチ入ったんで。もう完全に4月13日にベストな状態にもっていって、自分の100%を出しきって勝ちたいと思うので。いろんな人からの期待も大きいと思いますけど、その上を絶対いくので期待して待っていてもらえたらと思います。

      ――竹下選手、この試合ノンタイトル戦ですが、もし勝ったら飯伏選手の持っているIWGPジュニアに挑戦してみたいという気持ちはありますか?
      竹下 もちろん。もうずっと……それはこの試合決まる前から自分の頭の中にはある。もうそのチャンスが来たなと。頑張ります。





      最後にグルクンマスクの追加参戦が決定したことと、スーパーシートが完売になったことを亜門GMが発表して会見を終わろうとすると、松井レフェリーから「じゃあいつもの、会見の終わりにやってるやつで締めましょう」と振られる。亜門GMはやや狼狽しながらも「いつものやつですね。え~……起立! 皆さん、さようなら! 記者さん、さようなら! バイバーイ!」と締めくくった。

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