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【もうすぐ両国だョ!直前企画】実録! ケンドー・カシン×スーパー・ササダンゴ・マシンDDT EXTREME級選手権ルールミーティ

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    • 3・21両国国技館大会で組まれたケンドー・カシンvsスーパー・ササダンゴ・マシンのDDT EXTREME級選手権試合。同選手権はチャンピオンにルールをどうするか委ねられるが、今回は両者の合意によって3月10日正午過ぎ、東京・水道橋の貸会議室「内海」でルールミーティングが開かれることになった。詳しくは両国大会で発売される大会パンフレットに対談が掲載されているが、ここではその模様をざっくりと振り返ることにする。

      まずミーティング開始早々、ササダンゴに軽くジャブを入れたのがカシン。チャンピオンになりたい一心で「あえての上品コーデ」とスポーツウェア「champion」の新作であるニットを着用してきた挑戦者に、悪魔仮面は「かっこ悪い」とバッサリ。

      これで精神的に弱ってしまったササダンゴにカシンはムチャクチャなルールを提案して追い詰める。2・28後楽園大会のバックステージでは「アルティメットロワイヤル」と言っていた悪魔仮面。さらにこの日は「有刺鉄線電流爆破PWFルール」を追加した。まずPWFルールについては先日、初代会長のロード・ブレアースさんが亡くなられたからというのが設けた理由。

      “有刺鉄線電流爆破”に関してカシンは「大仁田厚も来ればいい」、さらにFMWつながりで「保坂(秀樹)さんなら知っている」と選手名を列挙し始め、カードを「ケンドー・カシンvsスーパー・ササダンゴ・マシンvs大仁田厚Avs保坂秀樹B」と白覆面A、Bのニュアンスで一方的にアナウンスする。

      しかしながら、両国国技館での電流爆破は禁止だ。これを知らされたカシンは「有刺鉄線を体に巻いてくればいい」とササダンゴに身体的ダメージを与えようとするばかりか、「パワーポイントもなし!」と最大の見せ場も封印しようと企てる。

      試合前から肉体的にも精神的にもダメージを負ってしまうササダンゴは王者に「有刺鉄線をなしにしてもらっていいですか? パワーポイントもやらせてもらっている約束しちゃっているし…」と懇願するも、カシンの手が緩むことがない。「じゃあ、アルティメットロワイヤル・パワーポイント電流爆破」――なんとプレゼンが5以上経過したらノートPCが爆破されるというのだ。さらに有刺鉄線はノートPCに巻きつけなければならないという。

      カシンは追い打ちをかけるように「ノー電源」も突き付けた。本番ではAC電源を確保できないササダンゴにとっては致命的である。有刺鉄線の巻かれたノートPCでスライドを送るのは苦痛だろう。それでもたついてプレゼンが5分以内に終わらないと、商売道具そのものが爆破されてしまうという挑戦者に圧倒的不利かつ過酷なルールとなった。

      ただ「アルティメットロワイヤル」については両者とも漠然としたイメージしか持っておらず、言い出しっぺのカシンに至っては「見たことがない」「出てないから知らない」という始末だ。「あとは当日の状況を見て、大仁田厚A選手が来られるかどうか。保坂秀樹B選手が来られるかどうかでだいぶ変わってくるし、我々のコンディションとか見た上でのルール決定でしょうね」とはササダンゴ。本当にどうなることやら……。

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