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【札幌プロレスフェスタ2016~DDT・蟹~のまとめ】DAMNATIONの天下に揺るぎなし! KO-D6人タッグ王座防衛!/大威

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    • 10日、北海道・札幌ススキノ・マルスジムにて「札幌プロレスフェスタ2016~DDT・蟹~」がおこなわれた。

      第4試合は石川修司vs岩崎孝樹のシングルマッチ。フロントハイキックで石川を奇襲した岩崎だったが、あとは蹴られて場外に出されるとマットへのボディースラムを食らい、さらにイスで背中をぶっ叩かれる。鉄柱で腰を痛めつけられ、リングに戻された岩崎。エルボーで追い詰められボディースラムから逆片エビを極められる岩崎。これはなんとかエスケープしてなんとかボディースラムで投げ切った。ソバットからミドルキックで倒したがカウント2。スリーパーは背中から落とされてしまう。それでもファイアーサンダーを回避するとバックドロップ。ローキックからのカバーをひたすら繰り返したがカウント2止まり。岩崎のミドルに石川はエルボーでやり返す。石川の腕を取った岩崎は腕十字に持ち込むがロープに逃げられる。最後はラリアットからファイアーサンダーで突き刺して勝利した。

      【試合後のコメント】
      岩崎 何もしゃべることないです。完敗です。試合を見た通りです。
      ――この経験をDNA-GPにつなげたい?
      岩崎 う~ん…なんか今とくに思いつかないです。

      石川 僕が勝つのが100%わかる中でもっと若手らしい覇気というか、俺を飲み込んで食ってやろうという気持ちを出してもらわないとDNAでやっている意味ないと思う。どんな相手でもリング上で殺気だってやったほうがいいと思う。
      ――意外と粘られた? 想定内の試合時間だった?
      石川 粘られましたけど予想を超えるものじゃないんで。もっともっと食ってやるという気持ちでやっていかないとDNAのいる存在の意味がないと思うので。もっとガムシャラにやってほしい。

      第5試合は高山善廣&ディック東郷vs樋口和貞&渡瀬瑞基のタッグマッチ。高山と樋口はフィンガーロックの攻防から樋口がショルダーアタックで倒す。渡瀬がエルボーで向かうも張り手で倒されブーツを食らう。替わった統合には頭突きをもらう。東郷が何度も押さえ込むもカウント2で渡瀬は返す。東郷がバックエルボーからコーナーの樋口を挑発。東郷はスリーパー。渡瀬はロープに足を伸ばすも、東郷はすぐさまエルボードロップ。高山もハンマーパンチで続く。ボディースラムからの踏みつけ式体固めはカウント2。東郷のブレーンバスターは渡瀬が踏ん張って投げ切ってようやくピンチを抜け出す。替わった樋口が東郷にダブルチョップ。高山にはショルダーアタックを放つ。東郷と逆水平のラリー。樋口がコーナーまで追い込んで串刺しラリアットからオクラホマスタンピード。ぶちかまされた東郷だったが、オクラホマロールからクロスフェース。これを樋口が抱え上げる。東郷が着地してラリアット。替わった高山がフロント・スープレックスで投げてさらにバックドロップ。樋口はラリアットをブチ込むと渡瀬がミサイルキックで続く。渡瀬は延髄斬りからドロップキック。さらに渡瀬のバックドロップ+樋口のノド輪の合体攻撃。これは東郷がカットに入って樋口と場外で激しくやりあう。リング内では高山のバックドロップはカウント2で返した渡瀬だったが、ランニング・ニーリフトで万事休す。

      【試合後のコメント】
      ――渡瀬選手と対戦して。
      高山 ガムシャラでいいんじゃない? 彼は話題先行型でしょ? ガムシャラにもっとくればいいよ。成長すれば、スターと結婚できるだろうし(笑)。
      東郷 やっぱり背も高いしルックスもいいし。話題に走らず肝心のレスリングの部分でガムシャラに来れば将来的に伸びると思うよ。

      ――このタッグの回数も増えてきたがタイトルを狙うなどは…。
      高山 全部獲っちゃいますか?(笑)
      東郷 どこかのチームが今独占してますからね。シングル、タッグ、トリオとね。
      高山 あともう一人のおっさん(高木)を加えてね。


      樋口 やっぱり強いですよ。渡瀬さんのボコボコにやられたけど、俺も向かっていったし。高山さんは味方だとすげえ心強いけど、敵になるとすげえ恐ろしいとわかりました。東郷さんも同じです。ただ自分らは関係なくぶつかっていくだけなんで。
      渡瀬 高山さんも東郷さんも俺がプロレスラーを夢見ていた頃からテレビで見ていたので。今までならやれただけでうれしいだったんですけど、昨日、初めてシングルで勝利してやっぱ勝ちたいと思って。高山さんも東郷さんもすごいけど、勝つまでやりたいです。


      セミファイナルはDDT EXTREME級選手権試合。第37代王者の男色ディーノは高木三四郎を相手に2度目の防衛戦。試合前にディーノがマイクを取り、今回のルールをスープカレーデスマッチと明かして、「こちらをどうぞ」というとネバギバが流れて大石が熱唱。ディーノは謎の小瓶を大石に飲ませるも「それは下剤です。成人男性なら10分で肛門が決壊する」という。どうやら、このルールは自分の友人に下剤を飲んでもらい、10分以内で相手を倒せば市販の下痢止めがもらえるという。大石は「何勝手なことに巻き込んでんだよ! テメエの自分勝手なところ…好きだぜ。俺のアイドル人生、オメエにかけたよ。その代わり、絶対に勝てよ」と言うとオムツを装着。「さあ高木、アナタの生贄を極めなさい」。高木は平田にスタナーを見舞って下剤を飲ませてオムツを着用させた。大石と平田がニュートラルコーナーにスタンバイして開始のゴング。高木が平田に接触してあの曲が流れる中、危険な事態に。平田が持ちこたえてセーフ。大石が「ちょっとやばいかも」と告白するとネバギバが流れるも、セーフ。コーナーを使った攻撃による振動で大石も平田もピンチ。高木がスピコリドライバーを決めるも平田が「危ない!」。あの曲が流れるもセーフ。高木がディーノにぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターを決めるも平田がピンチに。あの曲が流れるもセーフ。ここで残り5分で成人男性の肛門が決壊するとアナウンスが。このままじゃラチが開かないと2人は互いの最終奥義を出そうとするが、ここで大石がマイクを持ち、そろそろヤバいことを告げる。その中でディーノと高木は普通のロックアップ。さらにチョップを打ち合う。高木がスタナーを決めるとディーノがコーナーの大石と接触。ここでネバギバがスローで流れて、ディーノと高木の動きもスローモーションに。高木のカンチョーが大石に決まるとディーノがオムツの中を確認。10分を待たずに肛門が決壊した模様。ディーノは高木をうまく大石の危険度の高い地獄門へと吸い込ませ、さらにサビのところで男色ドライバーを決めて3カウント。平田は脱兎のごとくトイレへ急行。臭い高木に大鷲がビニール袋を被せてバックステージへと連れ去った。最後まで残された大石が一人で深々と一礼して引き揚げた。

      【試合後のコメント】
      ディーノ (おいおい泣く大石を抱きながら)大石さんがノーコメントって言ってんだ! 大石さんは! 大石さんは! 大石さんは! ノーコメントなんじゃー! ノーコメントなんじゃー!
      ※高木はノーコメント。

      メインイベントはKO-D6人タッグ選手権試合。第26代王者組の佐々木大輔&遠藤哲哉&マッド・ポーリーは竹下幸之介&アントーニオ本多&マイク・ベイリーを相手に初防衛戦。アントンはファンの「アントン」コールに気をよくするも、その背後を佐々木が攻撃。さらに躓いてしまうと「俺のザーヒーがボロボロで使い物にならない。素直に負けを認めよう。ギブアッ…最後の一言を言う前に徹夜で練習してきたバレエを見てくれ」というと「白鳥の湖!」。アントンはバレエをしながら佐々木、遠藤、ポーリーにサミング。場外に出た3人にケブラーダを狙うがロープに足を滑らせて失敗。すると遠藤がノータッチ・トペコンで華麗に舞った。ここからアントンがローンバトル。アントンはポーリーへのル―テーズプレスでようやく逆転。竹下がショルダーアタックでポーリーを倒し、佐々木&遠藤の介入も分断。ポーリーも投げ捨てジャーマンでやり返す。竹下もエルボーからジャーマンで投げ捨てる。両者のラリアットは相打ちでダブルダウン。ベイリーと遠藤の局面。ベイリーがその場跳びムーンサルトダブルニー。遠藤はアントンにやり返して佐々木が続く。アントンがスコーピオンデスドロップ。佐々木にアントンがトリプルのバイオニックエルボー。カットに入った遠藤とポーリーを場外に出してベイリーが場外シューティングスター。リング内ではアントンが卍固め。これはポーリーがカット。アントンのダイビング・フィストドロップは佐々木が剣山。遠藤がアントンに雪崩式フランケン。竹下にはテツヤ・イン・ザ・スカイを決めて排除。佐々木のDDT → ポーリーの投げ捨てジャーマンが決まる。さらに佐々木がミスティカ式クロスフェースから変形バージョンに移行してギブアップを奪った。

      試合後、佐々木がマイク。「毎日毎日、GMの陰謀なのか何なのかタイトルマッチやらせやがって。俺たちだって人間だ。満身創痍だよ。昨日、俺たちDAMNATIONがシングル、タッグ、6人タッグ、DDTを制圧して今日6人タッグタイトルマッチ、どうせあんなヤツら一日天下だろ、どうせ今日負けんだろって思ってたやついるんだろ? 俺はそいつらがいる限り負けない。このDDTは俺とテツヤ、二大エースだ。そしてDAMNATIONのDAMNATIONによるDAMNATIONのためのDAMNATION。俺たちがDAMNATIONだ。俺たちは群れない・媚びない・結婚しない! このマザーアースはDAMNATION中心に回ってんだ。覚えておけ!」

      【試合後のコメント】
      佐々木 オマエたちがどう思っていたか、俺にはもうわかっているけど、俺たちは天下が一日じゃ終わらないぞ。この世には永遠なんてないんだよ。俺たちは永遠にこのDDTを制圧し続ける。
      ――今後のDAMNATIONの目標は?
      佐々木 アジャ、ヨーロッパ、世界を制圧する。地球を制圧する! わかったか!

      アントン ベルトを獲ってススキノでベルト取ろうって言ったんだけど、私が不甲斐ないためにどっちのベルトも取れませんでした。ごめんな。ソーリー。
      竹下 僕個人ではやっぱり遠藤哲哉に大阪のシングルでも負けて、DDT総選挙でも3票差で負けて。意識はしてないけど、僕は初めて遠藤哲哉を追いかける立場になっていると自分では思っています。結局、追いかけているほうが強いので。もっともっと強くなると思います。それとチームのことで言えばベイリー。すごいですよ。身体能力もプロレスのセンスもキックもすごい。ベイリーはもうすぐDNAグランプリがあるんでね。僕は結構、樋口相手でもいけると思います。ベイリーに期待しています。
      ベイリー チーム力で我々は組んで間もないからDAMNATIONのチーム力はすごい。DNAグランプリ優勝して、DAMNATIONも一人ずつ倒してやる!


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