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【10・28リポート②】KO-D次期挑戦者はMIKAMI!!

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    • 休憩中にリング上に本丸、さらに本部席をどかしてステージ上に二の丸の城、会場隅に三の丸の城と、高木三四郎自ら“新木場城”を築城。第6試合の落城マッチは時間内に高尾蒼馬がすべて落城させれば勝ち、高木が本丸を守り通せば勝利という『籠城コントラ落城スクランブル功名が辻ルール』。しかも城下町すべてが戦場ということで、いきなりカウントダウン中にフライングした高尾を高木は慌てて追いかける。しかし高木を三の丸に叩き付けて落城させた高尾はステージ上に移動。高木もステージ上から奈落式DDTを決めるなどして必死に二の丸を守ると、籠城ソングとして『ギザギザハートの子守唄』を歌い出す。しかし、そこに石井が上からタライを落とすドリフ戦法。すかさず高尾が高木を二の丸に叩き付けて落城に成功した。いよいよ本丸のあるリング上に移動するが、高木も高尾が持ち込んだタライを奪い取って殴りかかる。しかしエプロンまで上がってきた石井がタライを奪い取って高木をぶん殴り、そこへ高尾がボマイェを叩き込んでから、本丸に高木を叩き付けて落城させて勝利した。

      試合後、敗れた高木が「高尾、新木場城は墜ちたかもしれん! でもな、まだ後楽園城は墜ちておらん! GM、高尾、オマエと石井、11月25日にもう一回落城マッチで決着つけようじゃねぇか! 俺が造った城は絶対に墜ちないんだよ。人為的ミスがあるんだよ!」と言い出すと、10・21後楽園大会の映像を検証。すると彰人が城を支えているように見えて、イスを引っ張っていたことが発覚。彰人は「薄々気付いてました」と白状し、高木は「オマエにも責任あるんだ! これはジハードだ! 今度は絶対に落城しない城を5箇所くらい造ってやるからな」と、11・25後楽園大会での落城マッチのパートナーに彰人を指名した。

      メインは各ユニットから総選挙最上位の選手が代表者として出場する次期KO-D無差別級選手権挑戦者決定7WAYマッチ。光留と入江は他の選手との握手を拒否。すると光留は脇目もふらずHARASHIMAに襲いかかっていく。伊橋は「イエイ、カモン!」と連呼しながら入江をジャーマンで投げるとムーンサルト・プレス。だが、これをかわした入江がエルボーを叩き込んで3カウントを奪って退場させた。イサミは入江に対して場外のひな壇席最後方からダイビング・フットスタンプ。リングに戻るとMIKAMIも加わって三つ巴の展開になるが、MIKAMIに向かって突進したイサミに入江がランニング・エルボーを叩き込んで3カウント。これでイサミも退場。入江の「ハゲ」発言に激怒したアントンと光留が共闘。光留のアシストを受けたアントンがエビ固めで丸め込んで入江から3カウントを奪い、失格に。すると光留がアントンを裏切って腕十字でギブアップを奪って退場させた。HARASHIMAと光留は2人がかりでMIKAMIを集中攻撃。合体でアンクルホールドを極めてあと一歩のところまで追い込んだが、光留がHARASHIMAを裏切って攻撃。蹴り合った末にHARASHIMAの蒼魔刀をかわした光留だったが、背後からMIKAMIがスワンダイブ式スク~ルボ~イで丸め込まれて失格。最後に残ったのはHARASHIMAとMIKAMI。珍しくハリケーンドライバーを出したHARASHIMAだが、すべての攻撃に耐えきったMIKAMIが蒼魔刀でトドメを刺そうとするHARASHIMAをカウンターのスク~ルボ~イで丸め込んで3カウント。MIKAMIが11・25後楽園のジェネリコに挑戦権を獲得した。

      試合後、MIKAMIのもとにPSJが現われ「MIKAMI、やったな! MIKAMI……もう恭平ちゃんでいいよな。約束してくれ、11月25日に恭平ちゃんがベルトを巻く姿を見せてくれ!」とエールを送ると、MIKAMIは「約束するよ。必ず俺がチャンピオンになって澤田さんを見届ける。オイ、ジェネリコ! 後楽園では必ず世界を獲った俺のスク~ルボ~イでお前をバランバランにして終わらせてやるよ!」と引退するPSJへの餞としてKO-D無差別級王座奪取を誓った。MIKAMI「やった! これで挑戦だな。もう今日はあんま言わなかったけど、ちょっとね、たぶん他の6人よりこの試合に対する思い入れが全然違ったと思う。だって引退だぜ、澤田さんの。11・25に引退だぜ。その時に俺がタイトルマッチ出ないで、誰が出るんだよ。そうだろ? 俺がDDTでトップに立っていることを証明しないと……(涙ぐんで)澤田さんが安心して(蛇界に)帰れない。だから俺は絶対ジェネリコからベルト獲って、そして澤田さんを見送る! それしかねぇよ! まぁ今日はボロボロだったけどな。これがスク~ルボ~イだよ、世界を獲った。あのジェネリコの野郎に食らわせてやるよ。ボロボロになってでも、俺が絶対に勝つ。澤田さんのため、俺自身のため、勝ったら二冠だぞ。ノーマークだったんだろ、今日! ザマーミロ! 俺が旗揚げからやってきて、どうやってトップ獲ったかっていうのを見せてやんよ、11月。この体でトップ獲ってきたこと証明してやるよ!……ちょっと、しばらく休まねぇとな」 

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