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【もうすぐ両国だョ!直前企画】木高イサミ〔チラ見せ〕インタビュー「思い描いていたものが形になっていく楽しさ」

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    • ――11月の大阪ビッグショーでKO-D無差別級王座を初奪取し、次の大舞台までベルトを保持し続けました。よくベルトは獲るよりも守る方が難しいと言われます。
      イサミ 今までにもいくつかシングルのタイトルを巻いたことがありましたけど、そのどれとも違う感覚ですね。それは対戦相手によるものなんですけど。こっちは変えているつもりはなかったけど、闘うことによって変えられていった面はあります。いろんな種類の選手のいるところは難しいというよりも楽しめましたね。
      ――2014年の両国でケニー・オメガを加えた3人でメインをやりましたが、やはり1対1は違う感覚ですよね。
      イサミ そうですね、1対1なら目の前だけに集中していればいいから、前回のそれは別モノだし。あとは、改めてこんなにも支持されているHARASHIMAさんを見て、DDTのエースってすごいなと思いました。総選挙の時も#大家帝国の時もそう思ったんですけど、その時は両国でベルトを懸けてやることになるとは思っていなかったわけで。それがこの前、両国の対戦が決まったあとに春日部でやったんですけど、声援が凄かったんですよ。これがエースのエースたるゆえんなんだなって。
      ――HARASHIMA選手が「DDTの外にベルトがいっている」と受け取っているように、必然的にDDTvsBASARAという見方をするファンはいるでしょう。
      イサミ そこは高梨クンとやった時にも凄く感じましたね。アウェイ感っていうんですか。そういうのが力になるっていうのは自分経験してきたことですからね。完全に元気玉の理論。猪木さんの風車の理論に次ぐという、ハハハ。
      ――ユニオンプロレスもそれによってやってこられましたし。それが今回は相手側に集まることが想定されます。
      イサミ アウェイの中でやるのは1、2年前の僕だったら泡食っていたと思うんですけど、この前の高梨戦は心地よかったんですよ。ああ、悪くないなって。いい意味での反発っていうかな…あなたたちの思うようにはなりませんよ、的な。それぐらい気持ちも落ち着いているし、今まで以上に楽しめる自信がある。
      ――この4ヵ月は今までのプロレスラー人生の中でもいい感じできていますよね。
      イサミ そうなりますね。ただ、それで自分が来てるなとは思わない。プロレスがヤバいぐらい楽しくてしょうがないですけど、人生の中で来ている時期だとは思わないし、そうなのかなって思ったこともないですよ。それよりも、思い描いていたものが一つひとつ形になっていく楽しさばかりを感じているんで。
      ――思い描いていたものとしては、BASARAを実際にスタートさせてみての手応えはどうでしょう。
      イサミ 意外と、みんな我が強かった。僕は自分たちが各自プロデュースするといっても、誰かが口で言ってあげないとダメなのかなって思っていたんです。でも、まったく言う必要がなかった。それの最たるものがFUMA。関根にしても全員放し飼いですよ。家を作るっていいましたけど、長屋ですよね。寝る時だけ帰ってくればいい。僕も長屋の長ではないですから。みんなと同じ住人で、寝たい時だけ帰ってくる。なので、思い描いていたものよりもいい意味で雑になりました。
      ――木高イサミとしての王者像は見つかりましたか。
      イサミ 王者像…いや、見つかっていないですね。求めもしないし。それはお客さん一人ひとりが思ってくれることでしょう。強いてそれを言うなら存在感がある人になりたい。そこで(HARASHIMAを)上回れないと勝てないでしょうね。

      ※続きは両国大会公式パンフレットにて。

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