8日、福岡・さざんぴあ博多多目的ホールにてDDT「GO!GO!West Tour 2013 in HAKATA」がおこなわれた。
第1試合は「中澤マイケル試練でしかない三番勝負その2」。昨夜に続いてマイケルは高木とシングルマッチで対戦した。試合前に両者の強い希望で「第1試合なので新人のようなフレッシュな試合をする」ことがアナウンスされる。マイケル、高木が新人のように「お願いします!」と一礼して試合スタート。2人がフレッシュな攻防を繰り広げる中、マイケルが「熱くなってきたぜ~!」とニーパットを下ろそうとするも高木や観客から「フレッシュに!」と注意されて熱くなれない。それでも我慢できなくなってしまったマイケルはアンダータイツを装着しフレッシュ・ベノムアームを繰り出すも、かわされてしまうや高木の回転東京五輪にギブアップ負け。マイケルの三番勝負の負け越しが決定したが高木は「まだ三番勝負、2本しか消化されてない。あと一本はここでやろう。60分アイアンマンエニウェアフォールマッチでやってやる!」と告げる。ゴングが鳴らされると2人がステージ上でラリアットを相打ちしたところで場内暗転。「こうして高木とマイケルの闘いは続く。2人の闘いは始まったばかりなのである」のナレーションが響き渡り終了。
第4試合はケニー・オメガvs竹下幸之介vsばってん多摩川のスペシャルどんたく3WAYマッチ。ケニーと竹下の激しい試合をばってんが水を差してしまう展開が続き、最終的にはケニーと竹下のアイダホ!ミネソタ!ミシシッピ!エルボーがばってんに決まってダブルフォール。勝者となったケニーと竹下がどちらの曲を流すかで揉め出し、結局じゃんけんで勝利したケニーの曲が流された。
休憩明けはセミファイナルのDDT EXTREME級選手権試合◎<王者>男色ディーノvsアントーニオ本多<挑戦者>の公開調印式がおこなわれた。まず今回ルールがチャンピオンからの希望により「15分アイアンマンポイントマッチ」と明かされた。これは両者がポインターのばってん多摩川から3カウントフォール、ギブアップを奪ってポイントを稼ぎ、より多くのポイントを獲得した選手が勝利となるもの。ばってんからポイントを奪えば1ポイント加算されるが、逆にばってんからフォール、ギブアップを奪われると2ロストポイントになる。両者が調印書にサインを済ませると、ケニーが現れ「チャンピオンがルール決められるんじゃないですか? シングルじゃなくて3WAYマッチでやりましょう! 私とディーノの闘いはまだ終わってない!」とアピールする。しかし、ディーノは「そこまで言うなら…断わる!」と拒否。鶴見亜門GMも「調印式にサインをしたので今さら変えられない」とケニーの要望を却下した。
第5試合は石井慧介vs大石真翔のシングルマッチ。熱戦が繰り広げられる中、丸め込みなどで抵抗する大石をラリアットで黙らせた石井がタイガー・スープレックス・ホールドで勝利。試合後、石井は「チームドリフを結成して1年、入江君はチャンピオンになって僕も成長したと思います」と語りだすと「昔、練習生として所属していた団体があります。ま、逃げたんですけど。今、その団体で力を試してみたい! その団体の名は全日本プロレス!」とアナウンス。「ちょっと、聞いてないよ!」と慌てる亜門GMに石井は「会場に直接言って参戦を直訴しようと思います」と説明した。



