20日、静岡・クリエート浜松にて「出世大名ドラマティッくん2015」がおこなわれた。DDT初の浜松大会も熱戦続きの全7試合がおこなわれた。第2試合には“米インディー界の超大物”ジョーイ・ライアンが登場。シングルマッチで対戦した大石真翔が吸入器を自身のタイツに隠してしまうも、それを取り返したジョーイは普通に口にくわえて場内から悲鳴があがるほどの気持ち悪さ。スタナーからミラクルエクスタシーを狙った大石の口にタイツに収納していた棒付きキャンディーを突っ込んで、スーパーキックをブチ込んで勝利。
第3試合には飯伏幸太の体調不良による緊急欠場に伴い、赤井沙希が代打参戦。アントーニオ本多とのコンビで松永智充&岩崎孝樹と対戦した。豚ing2015の噛みつき攻撃やマーライオンなどヒドい目に遭った赤井だったが、岩崎にランニング・ミドルをブチ込んでようやく逆転。しかし、アントンが豚ing2015のラフプレーに捕まってしまう。岩崎がコーナーに登ったところで、アントンはお腹に猫のドロシーがいるからと待ったをかける。松永が「腹が出ているだけ」と一蹴したが、「ニャーン」と場内にドロシーの声が。どうも赤井の声に聞こえなくもなかったが、すっかり信じてしまった岩崎が「すいませんでした!」と謝罪してドロシーを見に行く。アントンがすかさず丸め込んで3カウント。
第5試合は坂口征夫&中津良太vs佐々木大輔&宮武俊のタッグマッチ。坂口と佐々木は9・27後楽園でのKO-D無差別級選手権試合の前哨戦。終盤に佐々木がクロス・フェースロック。坂口がスリーパーに切り返すも、宮武がカット。中津が宮武を排除すると坂口がコブラクラッチ。これを逃れた佐々木がジャンピング・ハイ。一気にベトナムドライバーⅡを仕掛けるが、回避した坂口が背中へのニーアタックから煉獄。さらに右ハイをブチ込むと佐々木が大の字。動けなくなった佐々木を坂口が押さえ込んでフォールを奪った。KO状態の佐々木だったが、宮武に水をぶっかけられて蘇生。マイクを取ると「征夫ちゃん、全部作戦通りだよ。私には全て見えている」。呆れた様子で引き揚げた坂口は「じゃあその見えているものを見といてくれって感じ。アンタに見える程、俺はそんなに安くねえよ」とコメントした。
メインイベントは男色ディーノvs石井慧介のシングルマッチ。9・27後楽園で組まれたKO-D6人タッグ選手権試合の前哨戦となったが、ディーノが男色殺法でペースを握る。クルック・ヘッドシザースで捕まってしまうと、なんと同じユニットの大家健が乱入。入江茂弘&高尾蒼馬の阻止をかいくぐり、木曽レフェリーがもみ合いに巻き込まれてダウンした隙にリングイン。炎のスピアを狙うも回避されてディーノへ誤爆してしまう。しかし二度目のトライでヒットさせると、この勢いのままにディーノがマ・ラ・ゲイ道クラッチで丸め込んで勝利した。試合後、大家は「せっかく実績作ったんだから、今取り消して、そのあとすぐにチームドリフのベルトに挑戦できるように決めろ!」と無茶苦茶な訴え。亜門GMが渋々容認して#大家帝国のKO-D6人タッグ挑戦取り消し → 実績十分と見なして9・27後楽園でのKO-D6人タッグ挑戦が決定した。対する石井は「男色ディーノ対策は男色ディーノを克服しないとよくないかなと。敗戦はショックでしたね。でも6人タッグでは気を引き締めて防衛したいと思います」と誓った。
公式スマホサイト(http://ddtpro.jp)では全試合詳細ならびに写真盛りだくさん! ぜひご覧ください。



