9月1日、青森産業会館にて『DDTが初なまぐて津軽サやてぐら!』が開催された。試合前の鶴見亜門GMの前説に大石真翔、彰人が「大変だ~!」と駆けつける。彰人「ディーノが俺たちの尻を舐めまわす様に見て来るんですよ!」GM「いつものことじゃない」彰人「今日は実際舐めまわしてきたんです!」GM「はぁ!?」大石「それだけじゃないんですよ! 小学生が見ている前で会場前の横断歩道を赤信号で渡ったんです! それにお客さんに頼まれていたチケットを取り忘れていたんです!」GM「それはいつものことだな。とにかく今日のディーノは何かに憑りつかれているようなので、皆さんも気をつけてください!」
第3試合には9・29後楽園大会で高木三四郎&大鷲透&曙のKO-D6人タッグ王座に挑戦するケニー・オメガ&伊橋剛太が登場。ケニーがマサ高梨をクロイツ・ラスで下し調子の良さを見せつけた(高梨のパートナーは佐藤光留)。
第4試合には石井慧介&高尾蒼馬がアントーニオ本多&佐々木大輔と対戦。石井がタイガー・スープレックス・ホールドで佐々木から3カウントを奪い、9・29後楽園でのKO-Dタッグ選手権試合に向けて弾みをつけた。
セミファイナルは飯伏幸太、入江茂弘、DJニラの3WAYマッチ。試合はニラが闘いに加わらないまま、飯伏と入江のシングルマッチのような状況で展開。飯伏が入江を場外に落としてバミューダ・トライアングルを狙おうとターンバックルに登ったところでニラが「ちょっと待て! オメエら2人でシングルマッチみたいなことやってんじゃねーよ!」とストップをかけて、2人に説教し始める。ニラ「わかったのか!?」2人「はい」ニラ「じゃあ飛べ!」飯伏「はい!」飯伏がすぐさまバミューダ・トライアングルで入江に向かって飛んでいった。その後も飯伏と入江のシングルマッチ状態が続き、2人が相打ちでダブルダウンとなると、ニラが「俺はこの時を待っていたんだ!」と攻撃せんとするが、あっさり捕まって2人の合体トルネードボムであえなく撃沈。試合後のニラのマイクは「オマエらが一人でもいる限り、DDTプロレスは永遠に不滅だー!!」。
メインイベントはHARASHIMA&KUDO&ヤス・ウラノvs男色ディーノ&大石真翔&彰人の6人タッグマッチ。ディーノが入場すると何かに憑りつかれたような、いつも以上の暴れっぷり。売店にいたGMのアフロを掴んで客席に投げつけるは、観客も襲いまくる。試合中も対戦相手のみならず、味方の大石、彰人の尻を触りまくるディーノ。さらにKUDOをリング下に引きずり込むと、場内にKUDOの悲鳴が響き渡った。終盤、ディーノ、大石だけでなく彰人まで尻を出して「らっせーらー! らっせーらー!」の掛け声で「ねぶた祭り」を開催。その中でKUDO、ヤスまでも尻を出す展開となり、ディーノの尻にKUDOの顔面、KUDOの尻に彰人の顔面、彰人の尻にヤスの顔面と“ムカデ人間”のように繋がってしまう場面も。最終的にはヤスが尻を出したまま大石にツームストーン・パイルドライバー。唯一尻出しに加わってなかったHARASHIMAが自ら尻を出して大石に蒼魔刀を決めて勝利した。試合後、HARASHIMAが「今日はずいぶん激しかったけど、どうしたの?」と尋ねるとディーノは「だってDDTは青森初めてだから120%以上の私たちのすべてを見て欲しかったの」と告白。次に青森に来る時も「憑りつかれたような狂乱ファイト」を見せることをファンに約束し、HARASHIMAの「鍛えているからだー!」で青森大会を締めた。



