6日、福岡・さいとぴあ多目的ホールにて「GO! GO! West Tour 2014 in FUKUOKA」がおこなわれた。鶴見亜門GMと井上マイクリングアナの前説が終わるとオープニングコール担当の高木三四郎&大鷲透に地元のマスクマンのヴァンヴェール・ネグロ、さらにセコンドであるネグロの子息(9歳)のヴァンヴェール・ジャックを呼び込む。高木、大鷲、ネグロは入場したがジャックの姿は見えない。「ジャック君はネグロ君の実の子で9歳。さらにレアル・ルチャのリングでデビューした神の子です。神の子だから別入場に決まっているじゃないですか!」とジャックを呼び込むも、流れた曲は『スリル』。なんとジャックは男色ディーノ&大石真翔&アズール・ドラゴン組に捕らわれてしまっていた。ディーノ「聞くところによると福岡県はゲイにみんななりたがっている?」アズール「その通り!」ディーノ「だから私達がこの試合の結果で勝てばゲイタウンにするって、みんな受け入れる体勢はできているのよね?」アズール「その通り!」高木「その通りしか言ってねえじゃねえか!」ディーノ「あれ? 返してほしいですか、お父さん!(向かおうとするネグロに)あなたが(リングから)降りた瞬間に筆を下ろしますよ!」高木「やめろ! なんてことをするんだ!」ディーノ「私達が勝てばこの福岡はゲイカントリー。あなた達が勝てば返してやりますよ。ま、そういうこっちゃ! ケーッケッケッケッ!」ディーノ組が退場すると高木と大鷲が「大変だ~!」とわめく中、亜門GMが「時間が過ぎているんでオープニングコールをお願いしたいんですけど…」と促す。「そんなことどうだっていいんだよ!」とわめく高木と大鷲を尻目にマイクを奪い取ったネグロが「それではDDT福岡大会、スタートです!」とコールしたのだった。
第1試合はMIKAMIvsアントーニオ本多vs中澤マイケルvs坂口征夫の4WAYマッチ。4人でのロックアップからスタートすると、アントンの「博多名物チョップ合戦だ!」の呼びかけでアントン、マイケル、MIKAMIの順でチョップを繰り出すも坂口がミドルキック。「違う!違う!」とやり直しになってアントン、マイケル、MIKAMIの順でチョップを打つも坂口はやっぱりミドルキック。坂口は問答無用と3人をミドルキックで蹴散らすとリング下のMIKAMIにエプロンPK。アントンはその坂口をリング下に引きずり落とす。再びリングに上げてアントンはニードロップを放つもカウント2。マイケルがアントンに串刺しラリアットやブレーンバスターで投げる。MIKAMIが出てくるとマイケルにミッキーブーメラン。さらに坂口にはスク~ルボ~イで丸め込む。これをクリアした坂口がMIKAMIにヒザ蹴り。その坂口へマイケルがダイビング・ショルダー。アントンがマイケルにテーズプレスからニードロップを食らわすも、続くナックルパンチで暑くなって火照ってしまったマイケルがアルティメット・ベノムアームの体勢に。これをMIKAMIがデュランダル。さらに坂口がミドルキックを食らわせてコーナーでダウンさせてしまう。コーナーでぐったりしているマイケルの右腕にはアンダータイツが装着されたまま。坂口がMIKAMIをそこへぶつけてダメージを与えると、続いてアントンにローキックを狙う。これをかわしたアントンが坂口をアンダータイツにぶつけることに成功。アントンがマイケルにナックルパンチからアンダータイツをマイケル自身の顔面にぶつけさせてからバイオニックエルボー。最後にダイビング・フィストドロップを投下して勝負あり。
第2試合は高木三四郎&大鷲透&ヴァンヴェール・ネグロwithヴァンヴェール・ジャックvs男色ディーノ&大石真翔&アズール・ドラゴンの6人タッグマッチ。両軍の強い希望によりルチャ・リブレルールでおこなわれること、さらにディーノ&大石&アズールがホモであることが告げられる。ディーノ組は人質のジャックをロープで縛って連行してくる。高木は「ルチャは任せろ」と先発を買って出て試合スタート。高木は大石にクロスチョップや619を決めてネグロにスイッチ。アズールがネグロにドロップキック。ディーノは子息の見ている前でネグロを陵辱する。ディーノのリップロックはネグロがなんとか拒否して大鷲と交替。大鷲は大石、アズールにビッグブーツ。ディーノは大鷲に男色スクリューからシリを股間で突いていく。ここから大鷲がローンバトル。大鷲はディーノと大石をまとめて投げてようやくピンチを脱出。高木がディーノと大石に両腕ラリアット。アズールにはぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスターを決めたが、大石のスタナーを食らってしまう。ディーノと大石は「山笠祭りじゃー!」と尻出しタイムへ。ディーノと大石が尻を重ね合わせてアズールに投げられた高木を挟み込んでしまうと、続いて大鷲も尻でプレスされてしまう。ネグロは投げようとしたアズールを切り返して、逆に尻へと被弾させることに成功。ジャックを救出したかと思われたが、なんとジャックが張り手で裏切る。するとディーノが「お父さん! 助けたと思いました? それでは紹介しましょう。ただいまよりリングに上がっております、ヴァンヴェール・ジャック選手は…ホモでございまーす!」。ここでジャックがタイツを脱ぐと、なんと漢タイツを装着していた。ディーノは「ルチャの天才はすでにゲイ化しておる!」と紹介。ディーノのリップロックでダウンしたネグロにジャックがナイトメア。さらにファイト一発でネグロをコーナーにぶつけて、さらにコーナーから飛び付きのコルバタ。プランチャを浴びせている間にディーノがネグロに男色ドライバーを決めて勝負あり。場内に井上マイクリングアナの「こうして福岡県は無事にゲイカントリーになりました」とのアナウンスが響き渡り、場内暗転して終了した。
第3試合はマサ高梨vs竹下幸之介のシングルマッチ。9・13大阪のKO-Dタッグ次期挑戦者決定戦の前哨戦その一。高梨の奇襲で試合スタート。丸め込みは決められずタカタニックを逃げられてニールキックを食らうと場外エスケープ。ここから高梨はノラリクラリと自分のペースに持ち込む。リングに戻った高梨に竹下はスワンダイブのドロップキック。さらにハーフハッチで一気に畳み掛けるもカウント2。高梨のチョップ連打にエルボースマッシュ1発でダウンを奪う竹下。ブルーサンダー狙いを背後に逃れた高梨はスリーパー。これをコーナーで潰した竹下だったが、高梨は諦めずに背中に飛び付いてスリーパーで絞る。これを凌いだ竹下が串刺しビッグブーツ。続くジャーマンを高梨がバック急所蹴りで逃れようとするが察知した竹下が回避。ならばと竹下が逆さ押さえ込み狙い。高梨がこれをかわした直後にトラースキック。竹下がタカタニックを封じると回転ラリアットから押さえ込む。これを高梨が丸め込みで切り返すと、ここから丸め込み合戦へ。高梨が強引に竹下を押さえ込んで勝利した。竹下はブ然とした表情で引き揚げた。
第4試合はKUDOvs遠藤哲哉のシングルマッチ。9・13大阪のKO-Dタッグ次期挑戦者決定戦の前哨戦その二。KUDOの蹴り技に注意しながら攻め込む遠藤。レッグロックで脚封じに出るが、KUDOもそうはさせじと遠藤をロープに振ってミドルキック。遠藤もKUDOをリング下に落とすとケブラーダを狙うが、引きずり落とされてしまうと場外で厳しい攻めに遭う。場外カウントが進む中、KUDOが遠藤に場外ローキック。カウント19でなんとか生還した遠藤だがKUDOのローキックの猛攻に何とかカウント2で返すのが精一杯。なんとかドロップキックで返してノーザンライト・スープレックス。続くスワンダイブ式エルボーはKUDOのミドルキックで迎撃される。KUDOのジャーマンを着地した遠藤はフェースクラッシャーからその場跳びムーンサルト。コーナーに登る遠藤の脚を8×4で刈ったKUDOは地獄の断頭台。これはカウント2。ならばとバズソーキックを振るうKUDOだが、遠藤はKUDOに追いすがる。3発目をかわした遠藤が丸め込み。これをクリアされるとエルボーで食らいつくもKUDOは強烈なバックスピンキック2連発。松井レフェリーが起きあがれない遠藤を見て試合を止めた。
マイクを取った高梨は「遠藤、それに竹下。オマエらは確かにすげえよ。でも勝ったのは俺たち酒呑童子だ。ハッキリ言ってきれいな勝ち方じゃねえかもしれねえよ! それだけアイツらは強い。俺らだって必死なんだ! アイツらはDDTの未来を見せたいっていうかもしんねえけどなあ、俺らだってその未来になろうと思って闘ってんだ! そして竹下と遠藤に勝つことだけ考えて、このリングに立ってんだ! 大阪の試合もそうだ! 俺たちはその先なんか見ねえぞ! 俺ら酒呑童子は竹下、遠藤に勝つことだけを考えてやってやるからな! テメエら覚悟しとけよ!」と叫ぶ。マイクを促されたKUDOは「今日はおいしいお酒を飲めそうです。福岡のみなさんと酒盛りだー!」と宴をはじめようとリングを占拠したが、亜門GMが「ちょっと告知したいんで、降りていただいていいですか?」と促すと、12・14博多で九州初上陸となるインフォマーシャルマッチの開催を発表。そこで宣伝されるのは和食居酒屋の博多炉端・魚男(フィッシュマン)。同店のオーナー・森智範さんがリングに上がる。インフォマーシャルマッチに謎のマスクマン・魚男(フィッシュマン)が参戦するとのことで森さんは「ウチにスタッフでいる、ある男に依頼したら快く引き受けていただいた」と魚男のマスクを見せると、頭に魚男名物の“バッテンいくら丼”が付いた星条旗柄のマスクだった。森さん「筑紫野市出身のある男がこれを被ります!」亜門GM「めちゃめちゃ嫌な予感しかしないんですけど…大丈夫ですかね?」
【大会後のコメント】
高梨 全部リングで言った通りのことだよ。俺らはあがいてあがいて、アイツらの見せたいっていう未来? 俺たちがDDTのリングの中央にいるのがDDTの未来ってやつなんじゃねえのか? 俺たちは今を生きるだけだ。兄貴、言ってやれ!
KUDO アイツらには明るい未来があると思うよ。俺らにはないから。今あがくしかねえんだよ! 必ずブッ倒す。
高梨 以上、そういうことだ!
アントン 今日はタッグ選手権の挑戦者決定戦の前哨戦のシングル、結果は2人とも敗退を喫しました。どうですか、この状況。
竹下 正直、ポカした。ポカしましたね。勝てる試合を勝てなかった。試合が終わってみれば高梨選手の上で手のひらの上で転がされていたのかと思いますが、私は今、またポテンシャルが上がっているんで、KO-Dタッグ挑戦者決定戦の前哨戦でちょっと試せたのがよかった。これで負けても来週勝てばいいわけですから。今日は手応えあったんで来週期待してもらっていいですよ。
アントン だいぶいかれたな。
遠藤 今日は本当に情けない負け方をしたんですけど、シングルで負けても次のタッグでやり返せばいいと思うんで。
アントン 大きな差があったと思わないです。勝敗を分けたのは大きな力でなくて、本当に何か些細なタイミングなんですよ。我々はそこから学んで万全の状態で臨みましょう。
――遠藤選手、今日の敗因は?
遠藤 敗因ですか…。
竹下 僕が負けたからじゃないですか? 僕が勝てる試合で負けてしまったから、リズムを崩してしましました。
遠藤 動揺は少なからずあったと思います。竹ちゃんが落としたから…。
竹下 2つ負けられないというプレッシャーね。僕が勝っていたら勢い乗って2タテできていたかもしれないし。
アントン じゃあ竹ちゃんのせいだな。
竹下 僕のせいです。
アントン もっと言えば俺のせいです。竹ちゃんのセコンドで「油断するな!」といったアドバイスが余裕すぎて足りなかったんですよ。それが申し訳ないです。
竹下 もう同じ過ちを犯さないです。前哨戦でそれを経験させてしまったことが…。
アントン アイツらの敗因になるんですよ! 我々は一つ一つの失敗を糧により成長できる。それがハッピーモーテルでございます。
セミファイナルは飯伏幸太&佐々木大輔vs相島勇人&松永智充のタッグマッチ。先発は飯伏と松永。腕の取り合いからグラウンドの攻防。ヘッドロックで捕まった飯伏は松永をロープに振ってドロップキックを決める。相島が出てくると飯伏は佐々木とスイッチ。佐々木のヘッドロックに相島はショルダーアタック。ドロップキックでも倒れずショルダーアタックで佐々木をなぎ倒すとボディースラムやサイドバスターで続く。替わった松永が腰へのエルボーで続くが、佐々木もドロップキックで返すと飯伏へスイッチ。飯伏は松永にキャメルクラッチ。これは相島がカット。ここからゴールデン☆ストームライダーズのタッチワークで松永を捕獲する。苦しい松永は佐々木にコーナー対角線ラリアット。替わった相島が佐々木にダブるアーム・スープレックス。佐々木もラリアット狙いをクロスフェースに切り返し、バックドロップも体勢を入れ替えて潰す。続く飯伏が相島にスワンダイブ式ミサイルキック。相島がスピアを見舞って松永とスイッチすると、松永は串刺しラリアットからラリアット。カウント2で返されるとバックドロップの体勢。これを堪えた飯伏が松永のエルボーにソバットでやり返してミドルキックからその場跳びムーンサルト。これはカウント2。飯伏が松永をバックブリーカーからトスすると佐々木がトラースキックを合わせ、さらに飯伏がジャーマンを決めたが相島にカットされる。佐々木が相島を場外に排除してトペ・スイシーダで釘付けにしている間に、リング上では松永が飯伏に丸め込み連発。これを凌いだ飯伏がラリアットで松永をなぎ倒すとシットダウン・ラストライドを決めて勝負あり。
メインイベントはHARASHIMA&ヤス・ウラノ&彰人vs石井慧介&入江茂弘&高尾蒼馬の6人タッグマッチ。序盤で石井はHARASHIMAと対峙すると、激しい顔面フロント・ハイキックの応酬。その後はドリフが彰人を捕まえる展開。入江のフェースロックになんとかエスケープした彰人。入江は滑り込み式ボディープレス。これはHARASHIMAがカット。場外に出された入江が再びリングインするも、ヤスが加勢して場外戦に持ち込む。場外戦でもHARASHIMAと石井ははげしくやりあった。場外カウントが数えられる中、カウント18でヤスが入江を戻す。互いに髪を掴んで絞り上げて意地を張り合う。彰人が出てくると入江に河津落とし。HARASHIMAも出てきて入江にキャメルクラッチを決める。ロープエスケープした入江がHARASHIMAに向かっていくも、HARASHIMAが自陣コーナーで潰していく。ヤスは入江にサミング。HARASHIMAが出てくると入江にボディースラム。彰人が出てきてネックブリーカードロップ。替わったヤスが耳元で大声を張り上げてボディースラムで叩きつける。苦しい入江はヤスをショルダースルーで投げて、ようやく石井とタッチ。ヤスも彰人と交替する。彰人は石井に低空ドロップキックから俵返し。タッチを受けたHARASHIMAはダイビング・カンフーキックから串刺しフロント・ハイキック。さらに雪崩式ブレーンバスターで投げていく。気がつけば石井は鼻から出血。血だらけで向かっていく石井は投げ捨てジャーマン。石井は高角度ダブルアームDDTを狙うが、HARASHIMAが阻止してファイアーマンキャリーの体勢でヒザを顔面に入れる。それでもめげない石井が再び高角度ダブルアームDDTの体勢。HARASHIMAが堪えてリバースショルダー。石井は自コーナーに転がるように戻って高尾と交替。HARASHMAはダメージが深くて戻れない。高尾のマッドスプラッシュは彰人とヤスがカット。入江がその2人をまとめてブレーンバスターで投げ捨てる。しかし続くフラップジャック式ボディープレスはHARASHIMAが入江を剣山で迎撃。彰人が高尾を投げ捨てジャーマン。すぐさまヤスがスライディングキック。さらにHARASHIMAがスワンダイブ式ボディープレスと畳み掛けるもカウント2。HARASHIMAが山折りから蒼魔刀。これを察知した高尾がかわして丸め込むもカウント2。高尾はすかさずトラースキック。これもカウント2で返したHARASHIMAがカウンターのジャンピング・ハイ。すぐさま蒼魔刀をブチ込んで勝利した。
試合後、HARASHIMAと石井は視殺戦。入江はKO-D6人タッグのベルトを見せつけるとヤスが駆け寄り入江を称える…と見せかけて襲撃。白いベルトを盗むと怒った入江が追いかけヤスと乱闘。2人を分けようとしたマイケルを入江がぶん殴っているとHARASHIMAがマイクで「終わりましたよ。試合はルールの中でやりましょう」と止めさせる。「今日は福岡大会、たくさんのご来場ありがとうございます! 福岡はいつも熱くて今日はハリキリすぎちゃって、今日は石井ちゃん血出したけど大丈夫かな? ちゃんとタイトルマッチまでに治してほしいね。それはそうとドリフは6人タッグのチャンピオンだけど、僕たち普通に勝っちゃったから、6人タッグのベルトを狙ってもいいんじゃないかな? 6人タッグのベルトも狙ってやるさー!(観客『なんで~!?』)次は12月の博多スターレーンあるけど、その時には6人タッグのベルトを巻いてきてやるさー!(観客『なんで~!?』)その時はKO-Dのベルトも巻いているから、いっぱいベルトを巻いてきてやるさー!(観客『なんで~!?』)そしてもちろん、その試合も勝ってやるさー!(観客『なんで~!?』)なんでかって? それは鍛えているからだー!」
【大会後のコメント】
HARASHIMA ユニット対決でドリフに勝って、6人タッグのチャンピオンに勝ったんだからベルトを獲りにいってもいいんじゃない? なかなか勝たせてはくれなかったけど、今日勝ったのは事実だし、一番強いチームが6人タッグのベルトを巻くべきだと思うし、狙いにいっちゃおうか?
彰人 まだユニットでタッグとか6人タッグとか獲ってないんでほしいところですね。
HARASHIMA 選挙もユニットでは途中経過で1位だけど、この3人でタッグや6人タッグのベルトを獲ったことがないんで、景気よくベルトを獲って。
彰人 さらに勢いをつけたいと思います。
――HARASHIMA選手、今回は石井選手との前哨戦でしたが。
HARASHIMA 真っすぐ向かってきてましたね。だから僕も真っすぐ向かい返してやってね。なんか知らない間に血だらけになってて、何があったのって。
彰人 血まみれにはHARASHIMAさんがしたんですけど。
HARASHIMA 本当に? 知らないよ(苦笑)。大丈夫かな? タイトルマッチまでに鼻血を止めてほしいね。
ヤス 血が出てても全然向かってきていたからね。
HARASHIMA あの気持ちが強いから大阪は楽しみかな。
――王者としてはまだまだ余裕がありますか?
HARASHIMA 彼には4勝0敗1分けですから。でもトーナメントを勝ち上がってきて、実力はあるし油断はしてないし、僕ものうのうとしているわけじゃないからね。しっかりトレーニングして、いいコンディションを保って迎え討ちます。
――KO-D6人タッグへの挑戦は早く組んでほしい?
HARASHIMA タイミングあれば。
ヤス いつでもいけるんで。
HARASHIMA 6人タッグで勝っているんだし、言う権利はあるでしょう。
――今日もかなり入江選手をバカにしたような挑発を繰り返していましたが。
ヤス あれでペースを握られる。入江個人としては手ごわいけど、逆に崩したらドリフはもろいチームになるんで、崩しやすいところから崩していきます。
石井 すごくテンションが上がりました。
入江 石井さんはたまたま鼻に当たって血が出ちゃっただけで、見ての通りすごくコンディションがよさそうだったし、石井さんが勝てるとしか思えなかった。
石井 この絶好調な僕に、さらにモチベーションを上げることをしてくれたので、確率がもっと上がっちゃいましたね。100%超えちゃいますね。
高尾 自分は今日負けてしまったけど、借りを返したいですね。ドリフのほうが上だと見せたいです。
入江 石井さんがDDT界の横綱になりますよ。
――石井選手、タイトルマッチが決まってからHARASHIMA選手と対峙したわけですが。
石井 当たり負けしたとは全然思ってないし。不安要素はなかったです。自分のほうが有利だと思います。
――スマイルスカッシュがKO-D6人タッグを狙いにきた感じですが。
石井 やり方がどうであれ、今日は負けたわけだし、ベルトを懸けて借りを返してもいいし。
高尾 次、ベルトが懸けられるのなら、自分たちの大事なベルトなんで、絶対に防衛します。
入江 俺達はDDTのトリオの中の横綱になってみせます。



