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【公開記者会見】2・15さいたまのササダンゴの対戦相手は桜庭和志!「彼と今まで歩んできた道のりは全然違うと思うんですけど、それが

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    • 10日、さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナで開催されている『第1回クールジャパンinさいたまスーパーアリーナ』のステージ上でDDTプロレスリングが、同所で2月15日に開催する『さいたまスーパーDDT 2015』に関する公開記者会見をおこなった。まずは鶴見亜門GMが登壇して、8・23両国の大会タイトルを『両国ピーターパン2015~DDTより愛を込めて~』と発表。続いて2・15さいたまのチケット関してスーパーアリーナ席、スタンドAに続いてスタンド席Bも完売したと報告した。そしてさいたま大会の追加決定カードとして、ダークマッチでキング・オブ・ダーク初代王者決定戦をおこなうことをアナウンス。キング・オブ・ダークとは新しいタイトルで、このタイトルを持った選手は、以降ダークマッチのみに出場することになる。試合をするときはつねに同王座の防衛戦となり、直接ほかの選手から勝利すれば王座が移動、つまり負けた選手がキング・オブ・ダークの王者に認定され、ダークマッチに出続けなければならないという。出場選手は未定だが、キング・オブ・ダークに相応しい選手を選出する予定だ。また第0試合でDNA勢による6人タッグマッチも決定(全カードはコチラ)。そしてスペシャルシングルマッチで超大物Xと対戦するスーパー・ササダンゴ・マシンがスーツ姿で登場。亜門GMから「対戦相手が超大物Xということで、気が気じゃなかったんじゃないですか?」と聞かれたササダンゴは「気が気じゃなかったんですけど、この会場の雰囲気も気が気じゃないですね。さいたまスーパーアリーナで記者会見というふうに聞いていたんですけど、物産展ですね。みんな物産展のお客さんじゃないですか。何で物産展に乗っかってんですか、DDTともあろうものが! 場所しか合ってないじゃないですか!」といきなり愚痴りだす。「言うんじゃないよ! 場所が合ってれば充分だ」と制止した亜門GMだが、一部専門誌の表紙で対戦相手の超大物Xの正体が明かされていた件についてササダンゴは「それはDDTの都合っていうか、この物産展に(発表を)合わせていたからでしょ! DDTはプロレスファンよりも埼玉商工会議所の顔色を伺ってたんでしょ!」と痛いところを突きまくる。「同じ場所で会見ができるんならやりたいじゃないのよ!」と訴える亜門GMだが、ササダンゴは「日本経済の縮図だな」と言ってニヤリ。「オマエ、結構それに乗っかってるタイプじゃないのかよ!」と切り返した亜門GMが、ついに超大物Xを呼び込むと、さいたまスーパーアリーナに『SPEED TK-ReMix』が鳴り響く。すると現れたのはサクマシンのマスクを被った“IQレスラー”桜庭和志。以前からササダンゴが「ぜひとも桜庭選手と闘ってみたい」と要望があったため、DDT側がダメもとでオファーしたところ桜庭サイドが快く快諾したため決定したとのこと。そして両選手が試合への意気込みを語った。

      ササダンゴ そりゃあもう、こんなビッグチャンスはなかなか当分回ってこないと思うので、よくマッチメークしていただいたなと感謝です。私としての興味はその程度でございます。長年の悲願です。

      続いて桜庭に意気込みを聞こうとする亜門GMだが、ササダンゴが「桜庭さんに直接、鶴見亜門さんのような人は恐れ多いんで、私を通してもらえますか? 対戦相手であり、桜庭さんのコメントに関する一切のアレは私から出すようになっていますので。直接やり取りするなんて恐れ多いでしょ、インディーの人間が! インディーの象徴DDTが!」と割って入り、なぜか桜庭のスポークスマン的な役割をすることに。そこでササダンゴが桜庭に耳打ちで意気込みを聞いた結果、「いい試合ができるんじゃないか。埼玉を熱狂させる」とササダンゴが伝言。その後も亜門GMからの質問をササダンゴを一回通して、桜庭が耳打ちで伝えるというやり取りが続いた。

      亜門 桜庭選手はササダンゴ選手のことをご存じだったんですか?
      ササダンゴ 「はい。よくお酒の席を何度がご一緒させていただておりまして、非常に何というか、コミュニケーションを取る上において笑うツボが一緒だな」みたいなことをよくおっしゃってます。
      亜門 本当に?
      ササダンゴ 「坂井君、笑うところ、俺と一緒だわ!」
      亜門 そんなこと言うタイプに見えない!(笑)
      ササダンゴ 「すぐ坂井君、俺と笑うところ一緒、一緒」っておしゃってます。試合したら絶対いい試合になるわ~って会う度に言っていただけているんで。
      亜門 ちなみに最近ササダンゴ・マシン選手は煽りパワポという手法はご存じですか?
      ササダンゴ いや、ネットとか一切、桜庭さんは見ないんで。
      亜門 ご存じない?
      ササダンゴ ないです。余計なこと言わないでください!
      亜門 本当に申し訳ないんだけど、本当に黙っててもらっていい?(苦笑) 桜庭さんの本当の声を聞きたいんで、あなた黙っててもらっていいですか?
      ササダンゴ 「まだしゃべりたくない」と言っています。
      亜門 もう、そろそろ(苦笑)。桜庭さんにしゃべってもらっていいですか? ひと言だけでいいんで。
      ササダンゴ まだいいんじゃないですか? どうしても?
      亜門 どうしても! この対戦に対する意気込みだけでいいんで!
      ササダンゴ じゃあちょっと特別に。
      桜庭 どうも桜庭です。僕と彼とではいままで歩んできたファイターとしての道のりは全然違うと思うんですけども、それが凝縮されたような試合にできればいいかなと思います。頑張ります。よろしくお願いします。


      以下は報道陣との質疑応答。
      ――桜庭選手、ササダンゴマシン選手の試合は見たことがありますか?
      桜庭 (ササダンゴと密談してから)ノーコメントでお願いします。
      ――逆にササダンゴ・マシン選手にお聞きしますが、最近の新日本プロレスなどでの桜庭選手の試合をご覧になった感想を。
      桜庭 (ササダンゴと密談してから)ノーコメントでお願いします。
      亜門 (ササダンゴに)あなたが直接言えばいいじゃない(苦笑)。

      ――この試合のルールは通常のプロレスルールなのでしょうか? それとも何か別のルールを考えているのでしょうか?
      桜庭 (ササダンゴと密談してから)お互いのファイターとしてのキャリアが凝縮された試合って、今言いませんでしたっけ?
      ササダンゴ 言っていたと思います。

      ――桜庭選手、ササダンゴ選手が笑うツボが一緒と言っていたのですが、それは本当でしょうか?
      亜門 (ササダンゴと密談せずにマイクを持った桜庭を見て)そこは耳打ちしないんだ?(笑)
      桜庭 ご想像にお任せします。


      最後に写真撮影となったところで、GMが桜庭にマスクを脱いでもらうようにお願いするが、桜庭は「一人だけっていうのも何か不公平な気がするんで」と言って、ササダンゴのマスクを脱がせようとしたが、ササダンゴは「一応マスクマンっていう体(てい)なんで! スーパー・ササダンゴ・マシンとして出ているんで(笑)」と、どうにかマスクを死守した。ササダンゴの囲み取材は以下。

      ――ここで桜庭選手と対戦することになったわけですが、率直な感想をお願いします。
      ササダンゴ 一応自分で熱望というか、そりゃ当然闘ってみたい相手というか、一緒にプロレスをしたい相手だというふうなのは思っていましたけど、まさかそれが実現しちゃうというか。このタイミングで、さいたまスーパーアリーナでっていうのは、僕もちょっと予想していなくて。DDTと桜庭さんの間で決まったのは、実はだいぶ前だったらしんですけど(苦笑)、僕が聞いたのはクリスマスの直前くらいで、ただただびっくりしてまして。プロレスキャノンボールとかあるから言わなかったっていうふうに言われて。あ、その前から決まってたんだっていう……だいぶあとから自分が聞いてしまって、すごくびっくりして、割と年末年始もずっとソワソワしながら過ごしております。
      ――最近でこそ桜庭選手もプロレスのリングに立っていますが、さいたまスーパーアリーナというとやはり格闘家のイメージが強いですが、ササダンゴ選手の中でもさいたまスーパーアリーナ=桜庭和志というイメージ?
      ササダンゴ 当然ですね。桜庭さんって基本的にこういう会見の場とかで、あまり雄弁に語らないというか、しゃべらないよっていうふうにはおっしゃっていて。しゃべらないから全部自分がしゃべって、鶴見亜門さんとやり取りして乗り切れればいいかなと思っていたんですけど、ことのほかしっかりとした、ちょっとびっくりするくらいの……何ですか? お互いのそれぞれ全然違ったキャリアというか、ファイターとして歩んできた道は違うけども、それぞれのレスラー人生というか、そういうものが凝縮した試合をやりたいって、なったらいいなって言っていただけて結構、僕はびっくりして。最初から言ってもらえばよかったなって。引っ張る必要なかったなっていうか、反省しかしていないですけど、本当にその通りで。ずっと桜庭さんの闘いっていうかファイトに救われてきたっていうか、それに支えられてきた……もちろんファンに支えられたと思いますけど、桜庭さんの闘いに支えられてきたプロレスファンと格闘技ファンってたくさんいたと思うんですね。2000年代、すごくたくさんいて。当然、その桜庭さんのコアのお客さん、ずっとその頃から桜庭さんを応援しているっていうか、桜庭さんに支えられていた人たちと、少なからず自分もそういうふうなレスラーとして、自分にしか出来ないことをキャリアの中でやってきてっていう、すごい小さいながらも実は僕にもそういう自負があって。僕にもずっと応援してくれた、僕を支えてくれたお客さん、ファンの人たち、仲間たちがいて。それは桜庭さんにも当然いて、なおかつそういったお客さんのほかに、最近プロレスをこうやって観に来てくれるようになったファン、新日本プロレスとかを見るようになって、DDTもビッグマッチやるから観に行こうかって思うようになった最近のプロレスファンとか、そういった者たちが面白いなって思えるような闘いを、試合をするのが今回の僕らの役割なんだなっていうのは理解していて。それと似たようなことを桜庭さんもおっしゃっていたのが、結構僕は驚きというか。何となくミッションというか、やるべきことはそこに詰まっているのかなっていう気がします。お互いの背負っているというか、支えてもらってきたコアなファンを共感させて、なおかつ最近プロレスを見るようになってくれた層のファンにも「プロレスって面白いな」って思ってもらえるような試合ですね。だと思います。それが僕らの役割だと思っています。
      ――ここ最近のササダンゴ選手の試合は対戦相手の傾向と対策を考えながら、話題の煽りパワポを期待しているファンも多いと思いますが、その辺は準備されている?
      ササダンゴ 当然……やっぱり煽らせてもらえればなと思っています。
      ――そういう部分では桜庭選手との対戦のイメージっていうのはだいぶできつつある?
      ササダンゴ いや、全然ですね! 全然です(苦笑)。それはまだ全然です。まだちょっとほかに……これから。それを考えると、本当にそれだけになっちゃうんで。まあそれだけ集中していいんですけどね。ちょっとここから本当に気持ちスイッチ入れて、残り1か月とちょっとですから、しっかり対策というか、やるべきことを考えて、絞って。僕はもうハンディキャップとして、ほかの団体のレスラーやDDTのほかの選手たちと比べて、プロレスにかけられる時間とかっていうのは、そんなに多いほうじゃないんで(苦笑)。そういうハンディがあるんで、ちょっとやるべきことを絞って、しっかり考えてやらなきゃと思っています。スミマセン、面白くなくて。

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