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【講演会リポート】竹下が大阪の小学校で「夢をかなえる」をテーマに講演会。「何か感じてくれたならうれしい」

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    • 9日、竹下幸之介が大阪市立敷津小学校(大阪市浪速区/山口照美校長)で6年生を対象に「夢をかなえる」をテーマに講演を行った。今回、竹下が起用されたのは、恩師が同校に赴任している関係からで、体験学習の一環として招へいされた。体育館に集まった子供たちの前に、リングコスチュームで登場した竹下。手にはKO-Dタッグのベルトが握られている。まずは遠藤哲哉とのコンビで同王座を奪取した試合の映像を流して、プロレスを見たことない生徒にプロレスラーとはどういうことをしているのかを紹介。その後、自身の体験を中心にプロレスラーになりたい夢をどのように実現していったかを織り交ぜながら次のことを子供たちに伝えた。

      ▲竹下は大阪市立敷津小学校で初の講演会をおこなった

      「今はまだ夢を探してる段階かもしれないけど、夢を持って、その夢を実現するために努力すれば必ずかなう」
      「授業は面白くないかもしれないけど、夢を実現するには勉強も必要」
      「今は仲のいい友達といつも一緒にいるかもしれないけど、いつかそうでない日がくる。でも、自分もそうだたけど、小学校時代の友達はとても大切」
      「大人の言うことは、今はわからなくても、自分も大きくなって『あの時に言ってたことは間違ってなかったんだ』ってわかることがある。だから、大人の言うことは聞きなさい」
      「いつかみんな仕事をしないといけなくなる。その時、生きていくために、お金を稼ぐために仕事をする場合もあるし、自分の好きなこと、夢だったことを仕事にする場合もある」
      「2つ夢があるなら、どちらかをあきらめる必要はない。自分の周りにも、料理人をやりながらプロレスをしている人もたくさんいる」

      ▲6年生を相手に自身の体験を踏まえて夢を追っていた頃の話をする

      2歳でプロレスラーになるという夢を抱き、小学4年生で団体に履歴書を送った竹下。ほとんどの団体から無視されながらもDDT・高木三四郎大社長から電話連絡があった。「今すぐにでも欲しいけど、中学は卒業しておいた方がいい」と言われてからは夢へ向けて一直線。しかし、中学では陸上の4種競技で全国ランキング1位の成績を収めながら、最後の大会の最後の競技で“失格”。そのつまずきが「3年間、一生懸命やってきたことがこんな結果で終わっていいのか…。もう一度、高校で陸上競技に打ち込もう」と進学を決意したなど、すんなりとなれたわけではない。「大阪に向かう道中、何を話そうかっていろいろ考えたんですけど、話す内容を決めるよりも、子供たちの様子をうかがいながらその場の雰囲気で話してた方が伝わるものがあるんじゃないかな」と思い直して、“台本なし”で講演。それもあってか、予定時間いっぱいまで話していた。

      休み時間に突入すると、他の学年の生徒も体育館に集まってきた。そこで時間を延長して簡単なトレーニングを指導。これには周囲で聞き入っていた先生方も参加。講演の様子を取材していた関西テレビの吉原功兼アナウンサーもチョップを打ち込まれて、アルゼンチン・バックブリーカーを受けていた。竹下にとっても初めての体験。講演を終えて、「自分の小学生時代、いろんな方が講演に来られてましたけど、年の離れた大人の話はなかなか響いてこなくて。同じ10代、お兄さんの話なら響いてくれるかなって思ってましたけど、それでもわかりやすく話すにはどうしたらいいか、難しい言葉は使えないし、難しかったですね。でも、何か感じてくれたならうれしい」と語った。なお、竹下の講演の模様は1月29日に関西テレビの報道番組「スーパーニュースアンカー」内の教育特集として放映される予定だ。

      ▲講演の模様は関西テレビが取材

      ▲子供にチョップを体験させる

      ▲取材にあたっていた関西テレビ吉原功兼アナウンサーはアルゼンチンバックブリーカーを体験

      ▲講演は延びて休み時間にまで。他の学年の生徒たちも竹下の話を聞こうと体育館に集まった

      ▲プロレスラーのトレーニングを少しだけ指導。これには先生方も参加していた

      ▲講演を終えて山口照美校長と

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