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【大阪2日目リポート】KO-Dタッグ挑戦者決定戦はフルタイム。ケニブシ、竹下&遠藤が1・26後楽園で挑戦/ホモサピエンスがKO-

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    • 13日、大阪・道頓堀アリーナにてDDT「復活!! 大阪・道頓堀ストーリー14」がおこなわれた。第1試合はワンチューロvsラ・ピートのシングルマッチ。マスクマンと初めて対戦するというワンチューロにピートがドロップキックを決めて先制。スナップメイヤーやフェースロック、ダブルのニードロップでスタミナを奪っていく。キャメルクラッチをエスケープしたワンチューロだが串刺しソバットに苦しむ。しかし、ダイビング地獄突きを決めて逆転すると脳天チョップへ。カウント2でックリアされるとコタロークラッシャーで攻め込まれ、その後の丸め込みもすべて返されてしまうとスリングブレイド、RKOと畳みかけられ、フォール負け。





      第2試合は高木三四郎、MIKAMI、マサ高梨、高尾蒼馬、DJニラによる次期アイアンマンヘビーメタル級王座挑戦者決定5thスレットマッチ。試合前に高木がマイクを取り「2014年のDDTは超超攻撃的ファイトにいくからな! アイアンマンといえば若干緩めの試合が多かった。でも今日からアイアンマンの試合を変えるぞ! ロックアップから始まるド真ん中なプロレスやるぞ!」と宣言。試合がスタートすると5人で輪になってロックアップを始めるが、これにニラがストップをかけて「こんなガチンコセメントプロレスはオーナーが納得しない。DDTは変わらないといけない。せめて1対1でプロレスに忠実にいってください!」と訴える。高木vsMIKAMI、高尾VS高梨で対するとニラはリング上で余っている木曽レフェリーの腕を取っていくが、逆に卍固めなどで攻め込まれてしまう。「オマエは関係ないだろ!」と4人が木曽レフェリーにツッこむと高木が「行くぞ!」とニラに首固め。これを返されるとMIKAMIが「決めるぞ!」とニラに首固め。これをクリアされると高梨が「決めるぞ!」と首固めを狙うが逆に切り換えされてしまう。カウント2で返されたニラがロケットパンチを繰り出すも空を切り、高梨がタカタニックを決めて勝負あり。高梨が次期挑戦権を獲得した。







      第3試合は石井慧介&入江茂弘vs大鷲透&彰人のタッグマッチ。入江がローンバトルを強いられる展開。彰人が入江に俵返しを決めると替わった大鷲が入江をロープ際で踏みつける。彰人がショルダーネックブリーカーで続く。大鷲は入江に「3×7は?」とかけ算で問いつめ、考え込んでしまう入江に攻撃していく。苦しい入江は大鷲のブレーンバスターを逆に投げ返して逆転。替わった石井がダイビング・ラリアット。大鷲の逆水平にピッチング式チョップを打ち込んで対抗する。石井のジャンピング・ハイに大鷲もビッグブーツでやり返して彰人とタッチ。石井は彰人にドロップキックを決めて入江と交替する。入江がブラックホールスラムを決めると、ランニング・ラリアットへ。このカバーは大鷲がカット。彰人が大鷲との連係から変形の俵返し。彰人はリバースゴリー式ダブルニークラッシャーからアンクルホールドを仕掛けるも石井がカット。最後は石井のアシストから入江がフライング・ソーセージを浴びせて勝利した。









      第4試合はHARASHIMA&KUDO&ヤス・ウラノvs佐藤光留&松永智充&中澤マイケルの6人タッグマッチ。KUDOと松永のレスリング、HARASHIMAと光留のチョップの張り合い、ローキックの打ち合いとシビアな攻防で場内を沸かせる中、マイケルがリングインするとヤスにマンハッタンドロップから変態スライドとお馴染みの攻撃へ。ヤスのエルボーに熱くなって火照ってしまったマイケルはアンダータイツッ一丁に。すかさずヤスが攻撃して丸め込むもカウント2。直後に松永がヤスを何度も押さえ込んでいく。ヤスがボディースラムで投げきってHARASHIMAがリングイン。ジョン・ウーから雪崩式ブレーンバスターを松永に決める。松永もショルダーネックブリーカーで逆転。光留が出てきて串刺しミドルキック。腕十字でギブアップを迫るがロープに逃げられる。HARASHIMAが水面蹴りから延髄斬り、さらにファルコンアローと畳みかける。光留のバックドロップにHARASHIMAもジャンピング・ハイをズバリと決めてダブるダウン。両者が各パートナーとタッチ。マイケルは松永のラリアットのアシストからジャックナイフ式エビ固めに丸め込むもカウント2。アルティメット・ベノムアームはかわされてスピンキックを食らうもすぐさまフットボールスピアでやり返すとアルティメット・ベノムこけしを投下。しかしあっさりかわされて自爆してしまうと、KUDOがダイビング・ダブルニードロップを決めて勝利した。









      試合後、KUDOがマイクを取り「うちのエース、HARASHIMAが中締めをしてくれます」とパス。HARASHIMA「こんなにもたくさんのご来場ありがとうございます! まだまだ後半戦も熱い試合いっぱい続くんでご観戦よろしくお願いします! ベルトを3つ持っているけど3つとも防衛して次の大阪大会も持ってきたいと思います。(中略)なんでかって? それは鍛えているからだー!」リング上でポーズを取るHARASHIMAの背後を次期挑戦権を獲得したばかりの高梨が奇襲。丸め込んであっという間に3カウントを奪った。高梨がアイアンマン王座を奪取し脱兎のごとく逃走。HARASHIMAは「なんで?」と落胆し「言ったそばからベルトを落としてしまいましたけど、アイアンマンを取り返してやるさー! 絶対勝ってやるさー! なんでかって? それは鍛えているからだー!」と強引に締めくくった。











      【試合後のコメント】
      HARASHIMA ウラシマクドウの3人で組んだ試合、負けることはチームなんでガッチリ勝てたんですけど、試合後にちょっと不覚でしたね…。アイアンマンのベルトを取られてしまいました。油断していたんですよ、結局。そもそもアイアンマンは次期挑戦者が決まったりしましたけど、24時間挑戦してもいいタイトルなんで、取られたものはしょうがないですね。悔しいですね。呆然としてしまいました。いろいろお客さんの前で約束したこともあるんで、ぜひ取り返したいんですけど…。
      KUDO 元気ないですよ。
      HARASHIMA せっかく試合勝って気分よく「鍛えているからだ!」をみんなの前で言っている時に取られるって…。
      ヤス 大丈夫、3本巻き続けているのが奇跡なんだから。まだいけるよ!
      HARASHIMA ……この2本のベルトはちゃんとした試合で負けなければ取られないんで、僕がタイトルマッチを勝ち続けてアイアンマンのベルトも取り返して。お客さんの前で約束したんで次の大阪大会ではちゃんと3本巻いて来たいと思います! 上を向いてがんばります。




      休憩明け、鶴見亜門GMから今年度の大阪府立体育会館第2競技場大会が春、秋の年2回開催となることが明かされた。春の日程は会場サイドのスケジュール発表が来月のため「4月13日でほぼほぼ決定」(亜門)とのこと。続いて松井幸則レフェリーがマイクを取り「ひじょうに個人的な話で恐縮ですが、今年でレフェリー20年を迎えることになりました。節目の年ということもありまして、大社長と相談しまして4月の府立を記念大会としてやらさせていただきたいと思います」とアナウンス。これに亜門GMは「20年も続けることは大変なことです。私も昨年、喫茶店のアルバイトが20周年を迎えまして、20周年の先輩です。全面的にバックアップしたいと思います」と約束した。



      セミファイナルはKO-D6人タッグ選手権試合。王者組の男色ディーノ&大石真翔&アジャ・コングはアントニーオ本多&佐々木大輔&内田祥一を相手に防衛戦。試合前にマイクを取ったアントンは「オマエら今日は丸腰で帰るからな!」と言うとディーノに「おい、オメエみたいなホモはチャンピオンにふさわしくねえんだよ!」、さらに大石にも「オメエみたいなホモはチャンピオンにふさわしくねえんだよ!」と言い、さらにアジャにまで「オメエみたいなホモはチャンピオンにふさわしくねえんだよ!」と罵る。すると内田から「プロレスは紳士淑女のスポーツだろ。悪口言うなよ」とたしなめられ、アントンは「申し訳ない。タイトルマッチにふさわしい正々堂々とした試合しようじゃないか」と改心。しかし試合が始まるとアントンはアジャにサミング。替わった大石にはスイッチした佐々木とともにロープを使ってサミング。その後もローンバトルを強いられる大石はランニング・フォアアームを決めてようやくピンチを脱出。替わったディーノが佐々木にナックル連打からナイトメア。コーナーに登るも内田にロープを揺らされて股間を痛打してしまう。佐々木のマシンガン、内田のフライ・トゥ・リメンバーと攻め込まれたディーノは佐々木のクロス・フェースで大ピンチ。これは大石のカットで何とか助かる。ディーノはアントンのバイオニックエルボー狙いを男色スクリューで回避。タッチを受けたアジャがアントンにバックドロップ。ディーノと大石の3Dからアジャに「ケツだせ!」と要求されるとディーノがコーナーにセット。大石がタイツをズリ下げケツを出す。アントンをディーノの尻にぶつけてダウンさせるもフォールを奪えないと大石が「オマエのケツは時代遅れ。最先端のケツを見せてやる」とケツを出してコーナーにセット。佐々木を尻にぶつけてアジャがカバーするもカットに遭ってしまう。ディーノ「アタシがダメ、オメエがダメってことは?」アジャ「俺がいくしかねえだろ!」アジャがコスチュームに手をかけると、ここで内田がカットに入って「やめろ! アジャ・コング、いやエリカ! もっと自分を大切にしろ。昔からオマエのことが好…オマエをここから解放してやるよ!」とアピール。ディーノが「コイツはバツイチよ!」と言っても、アジャが内田に惚れてしまった様子。ディーノが内田に男色ドライバーを決めてフォールを促すも、アジャは惚れてしまって動けない。ディーノ「アンタ、ベルトと恋愛どちらが大事なの?」アジャ「恋愛…かな!?」。ここでアントンと佐々木がアジャに「試合中に何やってんだ!?」と襲いかかるも、アジャは「邪魔すんな!」と両腕ラリアット。内田がアジャに「エリカ!」とバックフリップを決めたが、大石にカットされてしまう。ロープに飛んだ内田にディーノがリップロック。続いてアジャも内田に「ダーリン!」とリップロックを決めるも、食らった内田は吐き気をもよおしてしまう。これにアジャは「騙したのか!? フザけんじゃねえ!」と裏拳、さらに垂直落下式ブレーンバスターにつないで終了。アジャは「44歳になってやっと嫁にいけるかと思ったのに! 今年は立派なホモとして頑張ります!」と宣言して引き揚げた。



















      メインイベントは飯伏幸太&ケニー・オメガvs遠藤哲哉&竹下幸之介の次期KO-Dタッグ王座挑戦者決定戦。竹下がケニブシに捕獲されてローンバトルを強いられる。遠藤が飯伏にフライング・フォアアームを決めて逆転。竹下もケニーにドロップキックを決めるとノーザンライトSHと遠藤のその場跳びムーンサルトの連係技。ここで飯伏が救出に入ってケニーのバックブリーカーから飯伏がダイビング・フットスタンプをすぐさま放って竹下にダメージを負わせる。飯伏は場外戦で遠藤を2階席まで連れだし足4の字で捕獲。遠藤がリバースして戻している間にリングではケニーが竹下にキャメルクラッチ。飯伏と遠藤が2階席から互いにリング下へと落とそうともみ合い、セコンドのマイケルが巻き込まれて落とされそうになる災難。リング内ではケニーが竹下をいたぶい、長い場外戦から戻ってきた飯伏がアームブリーカー、腕固め、チキンウイング・アームロックで竹下を苦しめる。ケニーが続いて腕十字。これは竹下がロープに逃げる。15分経過、ケニーのスライディングキックをカウント2で返した竹下。飯伏のアームシザースもロープに逃げるとアームロックは遠藤が懸命にカット。20分経過、ケニーがショルダーバックブリーカーを連発。このカバーを何とか返した竹下は抱えようとするケニーを切り返して体を浴びせ、かち上げエルボーから打点の高いドロップキックでようやく逆転。替わった遠藤がトーチャーラックボム狙い。これをケニーがこらえて急角度バックドロップで叩きつける。スイッチした飯伏のジャーマン狙いをすくって叩きつける遠藤。飯伏もすぐさま起きあがってラリアットを放つ。ケニーの波動拳 → 飯伏のジャーマンは竹下がカット。竹下が蹴散らされて遠藤は大ピンチ。しかしPKこころαを遠藤がフランケンで切り返し、コーナーに登った飯伏も竹下が雪崩式スープレックスで落としていく。残り5分、遠藤がケニーにムーンサルトから着地してのファイナルカット。ムーンサルト狙いは飯伏がカットする。遠藤は雪崩式クロイツラスを回避してケニーを逆さ吊りにすると、竹下がfromコーナーtoコーナーで飛び込む。続けて遠藤がカンクーントルネード。これがカットされると竹下が飯伏にブルーサンダー。飯伏もタッチダウンをシットダウン・パワーボムに切り返して逃れる。竹下がビッグブーツを決めれば、ケニーはジャンピングニーでやり返し、竹下と遠藤のダブルのトラースキックから竹下がジャーマンにつなぐも飯伏のカットに遭う。ここでフルタイムのゴング。大熱戦はドロー決着に。













      試合後、亜門GMがマイクを取る。「このカード、竹下&遠藤に期待込めて組んだんだけど、ゴールデン☆ラヴァーズ相手に引き分けるとは思っていませんでした。君らの成長をうれしく思います。1・26後楽園でKO-Dタッグ選手権試合は決定しているので、挑戦者チームを決めなきゃいけません」観客「3WAY!」亜門「…ですかね。それしかないと思うので両チームとも挑戦するっていうのはどうでしょうか」ケニー「俺たちやりたいですよ」亜門「君らも異存ないね。では、ヤンキー二丁拳銃vsゴールデン☆ラヴァーズvs竹下&遠藤で決定します!」ケニー「そろそろリマッチやりたいから、次の後楽園でやろう」飯伏「頑張ります」遠藤「今日もみんな、ゴールデン☆ラヴァーズが勝つと思っていたでしょう。でもDDTの未来を担うのは僕たちです。僕らが勝ってベルト巻きます」竹下「プロレス大賞新人賞もらって、アイツは新人賞までと思われるのも嫌なんで、ここからがスタートです。未来を見せるって言ったけど、まだ結果を出せてないので、絶対勝ってベルト巻きます!」





      【試合後のコメント】
      ケニー イブシ、30分ドローだね。
      飯伏 そうだね。
      ケニー もし40分だったらどうなるかちょっと知りたいんですよね。もちろん絶対ゴールデン☆ラヴァーズが勝つと思うんですけど、ちゃんとやってみよう。
      飯伏 3WAYですか、次は。
      ケニー 最近、飯伏さんは試合が多くて、あまり回復ができなかったよね。
      飯伏 そうだね。
      ケニー 風邪ひいちゃって。ワタシは100%言い訳できないけど、とりあえず今度、全力でやってみる。
      飯伏 でもあんなになるとは思わなかったですね。
      ケニー そうね。本当にDDTの未来かな? 今度は遊びの試合じゃないな。100%本気でやろう。

      ――ヤンキー二丁拳銃のリベンジもあるし、今回の決着もつけなければいけない。
      ケニー そうだね。次の試合は目的が2つあります。まずベルト取って、みんなを潰さないと。
      飯伏 ゴールデン☆ラヴァーズは大丈夫です。
      ケニー もちろん。自信はすごいありますよね。

      ――竹下選手、遠藤選手の成長した部分は具体的にどこになりますか?
      飯伏 全体的に上がっていたというか。
      ケニー 粘り強くなっていたし、コンディションも良かったし。技も増えて、完全にビックリした。でもこれからは準備してやります。




      遠藤 このカードを知っている人達は僕達がゴールデン☆ラヴァーズに歯が立たないと思っていたはずです。そう考えると逆にいい意味で期待を裏切ったのかなと思います。後楽園で初めてタイトルに挑戦させてもらえることになったので、絶対にモノにしたいと思います。
      竹下 未来を僕が見せると言っておきながら結果を何も残せなくて、いつも善戦するだけで終わってました。今回またチャンスをもらって、ただ負けて「頑張ったね」と言われるだけじゃ、もうチャンスもらえないんじゃないかって腹くくっていたんで。ちょっとでも自分が爪痕残せるように食らいついて、絶対に諦めないで立ち向かったら勝てるんじゃないかって。勝てることはなかったけど、今回30分時間切れ引き分けまで持っていけたことは、僕と遠藤さんが少しは成長した姿を見せられたからじゃないかなと思います。次、後楽園。二丁拳銃にはこの間の北沢タウンホールで負けているので、これに勝って今日のリベンジも12月のリベンジも果たして新しい未来を見せたいと思います。

      ――今度はゴールデン☆ラヴァーズと二丁拳銃と同時に闘わなくてはいけない。
      竹下 でも僕らはゴールデン☆ラヴァーズに引き分けて勢いがあると思うんで、3WAYでも何でも勝って僕達でベルトを巻きたいと思います。
      遠藤 向こうにとっても条件は同じです。

      ――もう10分あれば逆転できたと思いますか?
      竹下 それはわからないですけど、僕の感覚としては気づいたら30分経っていたんで。あと10分あったら、20分あったらと考えると…わからないですね。自分は一杯一杯だったけど遠藤さんだってまだ力が残っていたと思うし、まだまだこんなものじゃないですよ。
      ――合体技や連係技をほとんど出せていなかった分、上積みがあるんじゃないですか?
      竹下 そうですね。いつも連係とかどういう技するとか気にしがちだった。でも今回は気持ちで負けたくなかった。気持ちが折れないようにだけ、意識して試合に臨みました。
      ――3WAYになると、あれだけじっくり闘うことはないと思うが。
      竹下 ゴールデン☆ラヴァーズとヤンキー二丁拳銃は世界のトップチームだと思う。3WAYでどういう闘いをしてくるかわからないんで、僕らは今やれることを全力でやって勝ちにいくだけです。
      ――時代を変える勢いで?
      竹下 今だと思うんで。今しかないと思っているんで、ここで僕らが新しい未来を作ります。

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